№ ㊸ Apex product 【世直し桃太郎&鼠小僧Zero吉 2人の世間話】青空と向日葵の会

初春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てをいただき、ありがたく御礼申し上げます。 さて、このたび弊社は創立10周年を迎えるに至りました。 皆様方のご支援、ご厚情による賜物と深く感謝いたしております。
とうとう、10周年を迎えることができました。2013年の3月から数えて、10年が経ったわけです。どんなことでも、毎日10年やり続けられたら、一丁前になれるとある作家の方が言われていました。このことばを、一番信じていたのは、私達だったのかもしれません。大変なようで意外に短い期間のようでしたが、そして、とうとう待ち望んでいた10年に到達しました。これもひとえに皆様のおかげであると感謝をしております。の10年に向けて新しいスタートを切るにあたりどのようなことが必要になってきているかを日々考えてきました。私どもは伝えること、元気になること、頑張りたい人たちのきっかけとなり、力いっぱい背中を押す役割になることができますよう、幅広い視野を持ち常にチャレンジ精神を持って、皆様のご期待にお応えできるよう従業員一同最大限の努力をしてまいります。今後も格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2023年 3月吉日 Apex product 代表 柳伸雄

2023年

11月

01日

④『おすすめの本・まとめ』Apex product 読書好きな方々・興味がわいた方、是非読んでみてください。

ドリアン助川さんの「あん」。
ある理由で一般社会から隔離された老女と冴えない中年男性とのかかわり。
想像するに難しく、軽々しく感想なども述べられませんが、生きる意味とは何か、を改めて考えなければ、と思ってしまいました。
花を添えている女子学生の今後、主人公の男性はどら焼き屋を再開するのか。気になります。
ドリアン助川さん、早稲田学報にも記事を書いていてとても読みやすいなぁと。
余談ですが、個人的に和菓子党です。
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2023年

10月

31日

11月1日は犬の日|柴犬など日本犬6種の特徴や魅力を紹介

ペットの代表格、犬。ペットというよりも家族の一員といった感覚で生活を共にしている方が多いだろう。歴史的にもずっと人間に寄り添ってきた。そんな犬にも記念日がある。そう、11月1日は「犬の日」

 
犬の日をきっかけに、愛すべき犬のことを深く知ろう。ここでは、犬の日のイベントの話題や「日本犬」の特徴、魅力について取り上げたい。

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2023年

10月

12日

2023/10/12 都賀飲食店組合 定例秋の小旅行 20名 さと志 常連さん達も参加する。楽しみです。

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2023年

10月

11日

ペットショップ「クーアンドリク」の客が怒りの告発 買ったばかりの子犬が瀕死で入院中なのに…店長は「治療費は払えない、交換ならできます」


全国に216店舗を展開するペットショップ「Coo&RIKU」

ケージの中は汚物まみれだった

瀕死の状態だった

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2023年

10月

10日

映画『福田村事件』を考察。田中麗奈演じる妻・静子が問いかけるもの。関東大震災直後なぜ人々は加害者になったのか

関東大震災直後に起きた事件を描く森達也監督の初劇映画『福田村事件』。凄惨な事件はなぜ起きたか、澤田智一の妻・静子やジャーナリスト・恩田楓が伝えようとしたことは何か。平澤計七とは? 実際の事件も踏まえながら考察する。 

オウム真理教のドキュメンタリー映画『A』や佐村河内守氏の「ゴーストライター問題」を題材にした『FAKE』など、センセーショナルな作品を発表し続けてきた森達也監督の初劇映画『福田村事件』。関東大震災の直後に実際に起きた「福田村事件」を震災前から描くことで、デマを信じてしまう人々の心理や社会状況を丁寧に解き明かし、群像劇のスタイルを用いて多様な視点で見つめているのが特徴。福田村に戻ってきたある夫妻、地元住民、新聞社、香川からの行商団、そして東京の活動家など、それぞれの側面から、なぜこのような凄惨な事件が起きてしまったのかを、人間心理に深く切り込み明らかにしている。

澤田智一の妻・静子やジャーナリスト・恩田楓は何を伝えようとしていた? 平澤計七とは? 実際の事件も踏まえながら考察する。

映画『福田村事件』あらすじ

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2023年

10月

05日

ティッシュがなくなるたびに、箱を潰して交換するストレス。解消してくれたのは、ネピアの「理想のティッシュ」だった


ネピア クラフコ(krafco)ティシュ 920組 720円(税込)
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2023年

10月

01日

【ビックモーターの兼重元社長様へ】 日本サンライズ制作『トライダーG7』 1980年2月2日から1981年1月24日 名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で毎週土曜日17:30 ‐18:00 の時間帯で全50話が放送されていました。 エンディングテーマ曲 俺は社長だ の歌詞です。

※ ビックモーターだけではありません。ブラック企業はまだまだ

沢山存在します。私も前職はブラック企業に勤務してました。

アホな社長の下で苦労してきましたから分かります。ビックモーターの社員さん

犯罪を犯してまでする仕事ですか? 家族・親戚・友達に今の会社・仕事内容を紹介できますか?

出来るわけないし恥ずかしいですよね。毎日びくびくして生きる人生はもうやめましょう。私が一番頭にくるのは、馬鹿にバカにされることです。

金と欲だけの輩に自由を奪われてどうしますか?

私も早く辞めて幸せをつかみました。早く目を覚ました下さい。

理解できるから応援してますよ。

Apex product  吉田哲 より

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2023年

10月

01日

【逆境】から【逆転】は始まる。Apex product

人生って、逆境の連続です
でも負けていられません
未来に向かって一歩踏み出しましょう
『「逆境」から「逆転」ははじまる』
始まるのを待ってはいけない
自分からすすんでやるからこそ
何かが起こるのだ
今、そこで足を止めてはいけない
これでもか
これでもかと頑張って
一歩踏み込んで
それでも粘って
もうひと頑張りして
それで駄目だと思っても
もう一歩
ズカッと踏み込んで
そうしていると突き抜けるんだ
どんなに頑張ってきた
過去があっても、
そこに一切執着しないこと
だって「過去」は
「過」ぎ「去」ったものですから
上手くいかないことがあるというのは
何かに挑戦しているから
たくさん悔しい思いもするだろう
悔しくて
またやり直して
成し遂げて
そうやって一歩一歩成長する
今日の悔し涙は、未来の嬉し涙
今、できることは
どんどんチャレンジしよう
「逆境」から「逆転」ははじまる
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2023年

10月

01日

実写『ゴールデンカムイ』キャスト・ビジュアル一挙紹介

 

 野田サトルのシリーズ累計2,500万部(※2023年8月時点)を突破する同名漫画を山崎賢人主演で実写映画化する『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)。本作のメインキャスト14名、並びにビジュアルを紹介します(※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記)。脚本は『キングダム』シリーズの黒岩勉、監督は『HiGH&LOW』シリーズの久保茂昭

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2023年

10月

01日

「物流2024年問題」に対応する王子HD、荷積みから荷下ろしまで1ー2時間短縮

王子物流の有明倉庫では、各地の工場から運ばれてきた紙製品を荷下ろしする。「時短」の実証実験を展開

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2023年

10月

01日

20歳で6500万円フェラーリを現金一括購入、一体何者なのか 14歳で起業→学ラン姿で営業 驚きの人生

20歳で6500万のフェラーリオーナーに【写真:本人提供】

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2023年

10月

01日

なぜ「権利を使う人間」を叩くのか…不当解雇で計4700万円を勝ち取った私を「当たり屋」と呼ぶ日本人の闇 「我慢するか、逃げるか」しかないのはおかしい 佐藤 大輝 佐藤 大輝 ブラック企業元社員

会社を慕うことは悪いことではないが…

「ヤクザと一緒」「この人、友達いなさそう」「読んでて腹が立つ」
「当たり屋でもやれば?」「この記事は作り話」「訴えずにとっとと辞めろ」

私は可能な限り、執筆した記事に対するコメント(ヤフーニュースやツイッター(現X)など)にリアクションするよう心がけている。しかし、このような批判を目にする機会も多く、軽く傷ついている。

7月に書いた記事〈解雇通知書はカネになる…2社から裁判で計4700万円を勝ち取ったモンスター社員の「円満退社」の手口〉では、「この記事は作り話」とか「訴えずにとっとと辞めろ」といったコメントが散見された。

前者に関しては獲得金額が大きいため、納得できないが理解はできる。しかし後者に関しては大金を手にしたことへの嫉妬心だけでなく、日本人特有の「会社を信頼しすぎている問題」が隠れているように私は感じている。

別に会社を親のように慕うことが悪いといっているわけではない。だが、過度な信頼を会社に抱くことで、逆に、自分の人生を不安定にしてしまう可能性も高いのではないか。

オフィス街を歩く人々
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2023年

9月

08日

急に姿を消した犬、その行方は…?【青空と向日葵の会】

【急に姿を消した犬、その行方は…?】
https://yuru2club.com/wp/?p=6125
僕が小学生の頃、夜だけ家に寝に来るコロって呼んでた野良犬がいた。
僕と母ちゃんは動物好きだったけど、家は団地だったので、
正式にコロを飼うことはできなかった。
共働きだし、家に閉じ込めておくのは可哀想だしね。
賢い犬で、朝は僕と一緒に学校まで行ってた。
紐はつけない。
教室から試しに呼んでみたら(授業中)、
みごとに来たことあったからびっくりしたこともあった。
その後は夕方まで、勝手に遊んでたみたい。
ちゃんと帰ってくるからね、寝るために。
しかも、僕ん家は5階で、周りは似たような建物、
入口ばっかなんだけど分かるみたいなんだよね。
家に誰もいなくてもドアの前で待ってた。
(きっと隣の人とかは迷惑したろうな)
いろんな家で、世話になってたみたいで、
違う名前で呼ばれてるのを見たこともある。
でも夜には帰ってくるから、
きっとウチのことを気に入ってくれてたんだと思うな。
コロが、急に来なくなった。
とても心配して何日も僕は探し回ったんだけど見つからなかった。
母も僕も、きっと誰かちゃんと飼ってくれるいい人に
連れていかれたんだよと諦めた。
それから、10年も経ち、
僕ん家はめでたく一軒家に引っ越したのだが、
この間、母ちゃんが団地で仲のよかったおばちゃんとお茶したときに聞いた話。
そのおばちゃんは、コロの行方を人づてにきいたらしい。
それを聞き、10年経った後でも少しショックを受けた
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2023年

9月

08日

光浦靖子のマネージャーさんは天然?【青空と向日葵の会】

【光浦靖子のマネージャーさんは天然?】
https://yuru2club.com/wp/?p=6935
光浦靖子さんが、マネージャーさんのことを述べています。
私のマネージャーは、私についてもう10年近くなります。
普通は先輩マネージャーについて、
仕事をある程度おぼえてからタレントにつくのに、
そういうシステムのなかった頃で、ある日急に担当になりました。
ど素人の知らない人がですよ、しかも二人っきりで。
嫌ですよぉ。
仕事は何もできない、素性も分からない、
心の中なんてもっと分からない。
向こうは黙って「緊張しています」の空気をまき散らすだけ。
楽屋でゆっくりできないわけです。
余裕のない私は、ただイライラしていました。
で、なにかミスがあったときは、ま、素人ですから当然なのに、
「いなきゃいいのに」と思うばかりでした。
全く心を開かないまま、1年以上経ちました。
なにか見過ごせないミスがあったんです。
そのとき、私は感情的にマネージャーに文句を言いました。
文句を言ってるうちにヒートアップして、
怒りのフタがぱこんと開いて、自分の仕事がうまくいってない、
マネージャーには全く関係のない不満ものっけていました。
翌日、さすがに言い過ぎたと反省をし、
マネージャーに謝りました。
「ごめん、言い過ぎたね」と。
それに対するマネージャーの反応で、
光浦さんは急速にマネージャーとの距離を縮めることになりました。
マネージャー、どう反応したのでしょうか?
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2023年

9月

08日

Kくんのこと。不思議だが、私に起きた本当の出来事です【青空と向日葵の会】

【Kくんのこと。不思議だが、私に起きた本当の出来事です】
https://yuru2club.com/wp/?p=6983
今はサラリーマンしてますが、2年前まで競輪選手として
勝負の世界で生きてました。現役時代の話です。
静岡の伊東競輪の最終日に、
私はみごと一着を取りました(一般戦という負け戦でしたが)。
それは連携した前走の後輩選手(Kくん)が勝とうと頑張った結果、
自分にもチャンスが来たからでした。
そのK選手が一着でゴールするところを、
私がゴール直前で後から抜いた形です。
レースが終わり、昼食を食べに食堂へ行くと、
ちょうどK君も食べに来ました。
一着を取って上機嫌だった私は
「K君一人なら一緒に食べようよ」と誘い、
同じテーブルで食事を始めました。
「4コーナーでは勝ったと思ったでしょ」と私が言うと、
「はい、いただき!と思いました!」
とK君は2着になってしまったにもかかわらず、
屈託のない笑顔で言いました。
お互い力を出し切った満足感と、
レースの緊張から解放されたことですぐに打ち解けました。
彼とはその開催が初めての出会いでした。
しかしその二ヶ月後、K君は凍った路面で運転していた車がスリップし、
亡くなってしまいました。
かなりショックでしたが、
彼との思い出は伊東競輪のワンツーだけだったこともあり、
薄情なもので年月と共に忘れていきました。
何年か経った12月、
家で昼ご飯を食べながらテレビのニュースを見てると、
北海道の大雪の映像が流れてました。
「そういえばあいつが事故ったのもこんな日だったんかなぁ。
 あれ、あいつの苗字何だったっけ」
本当に私は薄情な奴です。
久々に甦った記憶でしたが、
Kという苗字がどうしても思い出せなかったんです。
その晩、突然妻が言いました。
「ねえ、K君って知ってる?K君が私のとこに来たよ」
あまりの驚きに声が出ませんでした。
「そうだ、Kだった…」
昼の記憶も、私の胸の中だけのものでした。
妻は恐ろしいほどの霊感の持ち主でした。
妻の話が更に続きます
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2023年

9月

06日

29年間、金属スクラップを売ったお金で野良猫達にご飯を与えてきた退役軍人。助けた猫達に信頼される姿に胸が熱くなる【青空と向日葵の会】

スクラップを集めて生計を立てている退役軍人のウィリー・オルティスさんは、毎日家の近くの野良猫達にご飯を食べさせています。ウィリーさんはどんな天候の時でも休むことなく、29年間1日も欠かすことなく猫達の世話を続けてきました。

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2023年

9月

01日

③【スターダム】ファンの集い。皆んなで応援しましょうね( ´艸`) Apex product

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2023年

9月

01日

【プロ意識を持たないタクシードライバー】世直し桃太郎NY

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2023年

8月

29日

天使だったかもしれない、ゆうきくん【青空と向日葵の会】

【天使だったかもしれない、ゆうきくん】
https://yuru2club.com/wp/?p=6556
「もう死にたい・・・。もうやだよ・・・。つらいよ・・・。」
妻は産婦人科の待合室で人目もはばからず泣いていた。
前回の流産のとき、私の妹が妻に言った言葉・・・
「中絶経験があったりすると、
 流産しやすい体質になっちゃうんだって。」
そのあまりにも人を思いやらない言葉に私は激怒し、
それ以来 妹夫婦とは疎遠になっている。
妻は口には出していないが、もの凄く辛い思いをしていたと思う。
だから、今日までなんとか2人で頑張ってきたが、3度目の流産。
前回も前々回の時も「また、頑張ろう」と励ましてきたが
励ます言葉が妻にプレッシャーをかけるような気がして、何も言えなかった。
いや、そうではない。
今考えるとおそらく、3度目の流産を告げられて
子供がいない人生を私は模索し始めていたんだと思う。
私は、冷淡な動物だ。情けない。
「ごめんね・・・。でも、もう私頑張れないかも。もう、駄目だと思う。」
待合室に妻の嗚咽だけが響く。
「ううん・・・○○(妻の名前)が悪いわけじゃないんだから。
 こればかりは、運だから・・・・」
それ以上、かける言葉が見つからなかった。
その時、4~5歳ぐらいの男の子が近づき、
そして妻の隣に座った。
その子との出会いは、忘れられないものになった
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2023年

8月

29日

娘はいつの間にこんないい子に育ったのか?【青空と向日葵の会】

【娘はいつの間にこんないい子に育ったのか?】
https://yuru2club.com/wp/?p=6483
昨夜、嫁とケンカした。
きっかけは些細なことだった。
小2の娘がバイオリンを習いたいと言い出したことに始まった。
嫁は、本人がやりたいなんて言い出すのは珍しいから、
習わせてあげたいと主張した。
俺は、「どうせ思いつきだろ、ほっといたら三日で忘れる」
と相手にしなかった。
まぁ、俺はその日仕事でトラブルがあって
イライラしてたっていうのもあったんだけどね。
最終的に「俺は仕事で疲れてるんだから黙ってろ!」
と思わず怒鳴ってしまい、終了。
翌朝、俺も嫁も険悪なムードのまま、二人とも仕事に出た。
仕事から帰ってきたとき、嫁はまだ泣きはらした目をしていた。
なんとなくバツが悪くなって俯いてしまったときに嫁が言った。
「あ…違うの。あのね、ちょっとこれ見て」
そう言って新聞の切り抜きを俺に渡したのだ。
その新聞の切り抜きで、
これほど胸が締めつけられるとは思わなかった
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2023年

8月

24日

たまたま場違いの高級料理店に足を踏み入れたら…【青空と向日葵の会】

【たまたま場違いの高級料理店に足を踏み入れたら…】
https://yuru2club.com/wp/?p=6584
東京に出張したときのことだった。
昼食時、ふつうの定食屋だと思ってそのお店に入ったら、
何となく空気感が違う。
普通だったらサラリーマンでごったがえす時間帯、
そこはすごく静かな空気が流れていた。
一番安い料理でも3千円はする高級和食店だったのだ。
悩んだ挙句、僕は顔を真っ赤にしながら正直に言った。
「予算が足りないので失礼します」
調理場から顔をのぞかせた店主が、
カウンター越しに小さな声でささやいた。
「ご予算はいかほどでしょう?」
顔から火が出そうになりながら
僕は「千円では無理ですよね?」と言った。
真っ赤な顔の僕に正面からの視線を合わせず、店主は笑顔で
「天丼はいかがでしょう?」と勧めてくれた。
「はい、お願いします」と僕。
ここは自分の居場所じゃないような、
お情けをかけていただいたような、
何だか居心地の悪い待ち時間を過ごしていた。
やがて、料理が出てきた。
出された料理を見て、僕は店主に感服することになった
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2023年

8月

22日

帰ってきた愛犬 「僕ともう1度だけ遊んで!」【青空と向日葵の会】

【帰ってきた愛犬 「僕ともう1度だけ遊んで!」】
https://yuru2club.com/wp/?p=5759
アメリカ・シカゴ州在住のASHLEY LANG(アシュリ―・ラング)さん。
彼女と一緒に写っているゴールデン・レトリバーの名はワグナー。
アシュリーさんの家族の一員であり、
息子のように可愛がってきたパートナーです。
オフの日は、近所の公園や湖畔にワグナーを連れておでかけ。
ワグナーと過ごす時間はアシュリーさんにとって、かけがえのない時間でした。
しかし、そんな幸せな時間にも終わりはやって来ました。
12歳(中・大型犬では人間の年齢に換算すると70代半ば)になったワグナーは、
天国へと旅立ちます。
アシュリーさんのfacebookページを見るとわかるのですが、
本当にたくさんのワグナーの写真がアップされています。
2人はこの12年間、数え切れないほどの思い出を共有してきました。
アシュリーさんがどれだけワグナーを愛し、
ワグナーがどれだけアシュリーさんを愛していたのかが伺い知れます。
そして、ワグナーの火葬を終えたアシュリーさんは、
彼の遺灰を持って「ある場所」へと出かけます。
そこは生前のワグナーとよく出かけていた公園。
「暗くて窮屈なお墓の中よりも、元気いっぱいに駆け回れる
 広々とした場所のほうがワグナーも喜んでくれる」
そんな想いがあったのでしょう。
アシュリーさんが投げたフリスビーを、息を弾ませて追いかけるワグナー。
そんな光景を思い出しながら、彼女は遺灰を空に向かって撒きました。
その様子を撮影していたアシュリーさんの友人は、
後日とんでもないモノが写っていたことに気づいたのです。
その写真画像をご覧ください
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2023年

8月

22日

父さんが守ってくれている【青空と向日葵の会】

【父さんが守ってくれている】
https://yuru2club.com/wp/?p=5780
僕は小学生の時父親を亡くし、
母一人子一人で育ったんだけど…。
中学生の時、授業中に突然先生から
「おい〇〇!!お母さんが職場で倒れたそうだ。
 すぐに××病院に行け!!」
と告げられ、自転車で慌てて向かった。
病院まではかなりの距離があり、
途中には長い上り坂があった。
漕いでも漕いでも坂は続いていて、
なかなか上り切らない…。
気ばかり焦っているが、一向に前に進まない。
変なふうに力が入り、そのためにバランスが崩れて、
自転車ともども転倒しそうになった。
その時のことだ。
フッとペダルが軽くなった。
まるで誰かに押されたかのように…。
無我夢中だったので、
その不思議さを確認しなかったが、
僕の感覚は感じ取っていた
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2023年

8月

20日

いつの日か迷った君に伝えたい 【青空と向日葵の会】

【いつの日か迷った君に伝えたい】
https://yuru2club.com/wp/?p=5835
君がママのお腹にいるとわかったとき、ママは涙ぐんでいた。
妊娠したと聞いて僕は 「おーそうか」
なんて冷静に言おうとしたけど、すぐに涙が出たんだ。
決して口には出さなかったけど、
なかなか子供を授からないことでママは自分を責めていた。
僕はそれには気がついていないふりをしてきたから、
泣いたらダメだったんだけど我慢できなかったんだ。
君は生まれる前から、ただママのお腹にいただけで
僕達二人を幸せにしてくれたんだよ。
それからの十月十日、毎日パパとママは君のことを考えていたんだ。
ママはお酒もカフェインも生ものも制限して生活していたし、
激しい運動はもちろん、人混みなんかも避けて生活したんだ。
あのママが外出を控えるだなんて信じられないだろう?
そして君の服を買ったり、家を清潔にしたり、
家具を変えて君の場所を作って、無理して車まで買い換えて
すべてが君を中心に動き始めたんだ。
トイレに行っても手を洗わないような僕が
毎日うがいと手洗いをしたのもママに風邪を移さないためだったんだよ。
最初の3ヶ月間はとても不安だった。
僕は誰にでも早期流産の割合が15%もあるなんて知らなかったんだ。
病院で検査があって、ママからの報告メールがあるたびに
本当にビクビクしながら開封していた。
だけど検査の時にもらえるエコーの写真はとても楽しみだった。
心臓の音なんかも聞かせてもらったよ。
つわりで体中に湿疹ができたこともあった。
ママの腕や腿は正常な皮膚が見えなくなるぐらい
ひどい状態にまでなったけど、
刺激の強い薬が使えないから痒くて眠れない夜もあった。
あまりに辛そうなママをみて、僕はママに
「大丈夫、絶対に良くなるよ」
と初めて根拠のないウソをついたんだよ。
あの時は僕はこんな日が半年以上も続くなら無理だと思ったけど
君のママは信じられない意志の強さでつわりを乗り切ったんだ。
そんな辛いこともあったけど、君がお腹にいることで、
僕はもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんたちもとても幸せだった。
僕らは顔を合わせるたびに君の話をしたんだ。
君の体重がどうなったとか、性別はわかったのか、名前を決めたのかとかね。
君の体重が1G増えるだけで幸せだったんだ。信じられないだろう?
そして君の家族は、
みんな君が生まれることを1年近くも心の底から願っていた。
僕たちは君に会えるのを本当に楽しみにしていた。
そうして、君の誕生の時が訪れた
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2023年

8月

20日

お母さん、どうして泣いてるの?弟のせい?【青空と向日葵の会】

【お母さん、どうして泣いてるの?弟のせい?】
https://yuru2club.com/wp/?p=5886
次男は”目の人”です。
生まれたばかりの次男の写真は、どれも二重まぶたのどんぐり目。
よく乳を飲み、よく泣き、よく眠る。
男の子にしては、手のかからない赤ん坊でした。
次男は耳が聞こえません。
とりたてて不自由とか不便ということはなく、ただ聞こえないだけ。
違うところは、日本語ではなく手話で話すということです。
そんな当たり前のことに気付くのにずいぶん時間がかかりました。
初めて聞こえないと分かったときは、
身も心もよじれんばかりに泣きました。
「子供の前で泣いてはいけない」と思いながら、
無邪気に遊ぶ息子の姿にこらえきれないときもありました。
アニメに夢中になっていた次男が振り向くと、いつもと違う母の顔。
まだ二歳にならない次男は、不思議そうに母の顔をのぞき込み、
小さな手でほおの涙をふき取ります。
ところが涙は止まりません。
息子は大急ぎでティッシュを探し、
母の目からあふれ出る涙を一生懸命ふき取ります。
その傍らに、何も言わず、じっと見つめる長男がいました。
その表情を見たときに私はハッとしたのです。
「お母さん、どうして泣いてるの?弟のせい?
 弟はお母さんを悲しませる子なの?」
と言ってるような気がしました。
「違う、何か違う!」
あの日を境に、私の目はすっかり乾きました。
あらゆる情報を求めて、昼間は本屋と図書館を駆け回り、
夜はパソコンとにらめっこです。
そして意外な言葉に出会ったのです。
「生まれたときから聞こえないから、聞こえないことがフツー。
 手話で自由に話ができるし、不幸でも不便でもない。
 だから、ひとつの個性として認めてほしい」
正直言って驚きました。
でも、何だかすんなり理解できました。それから2カ月。
次男の小さな手が話し始めました。
「おかし、ちょうだい」
「チョコレート好き」
「いーっぱい」
「ダメー!」
話しはじめの少ない単語の中に「ダメー」を見たときは、
「しまった!」と思いました。
「○○しちゃダメ」「△△はダメ」
という私の”ダメダメ攻撃”の裏返しです。
ダメという前に「○○すると××になるよね。どう思う?」
と聞かなきゃいけない。
わかってるんだけど、忙しい子育ての中ではなかなか出来ないっ。
何しろ男兄弟は年齢に関係なく、朝から
【起きる→ケンカ→遊び→ケンカ→遊び→ケンカ→寝る】というのが日常。
母は、「ナニやってんの!何回言ったらわかんの!ダメでしょ!」
と怒鳴ってしまう毎日なのです。
人さし指で軽くほおに触れ、親指を立てると「お父さん」。
小指を立てると「お母さん」。
次男はすぐに「お父さん」と呼ぶようになりました。
もちろん主人は大喜び。
でもなかなか「お母さん」と呼んでくれません。
「お母さん」と呼んでくれない、
その理由がやっと分かりました
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2023年

8月

19日

東京パラリンピック女子マラソン(T12)で金メダル【道下美里さんのこと】青空と向日葵の会

東京パラリンピック女子マラソン(T12)で金メダル【道下美里さんのこと】
https://yuru2club.com/wp/?p=5930
リオデジャネイロ・パラリンピックで
初めて正式種目に採用された、視覚障害者の女子マラソン。
道下美里さん(46歳)は、2021年、東京パラリンピックの女子マラソンT12に出場し、
3時間0分50秒のパラリンピック記録で初優勝、金メダルを獲得しました。
同年、紫綬褒章受章を受賞しています。
30歳を過ぎてからマラソンを始め、
自己ベストは2時間54分13秒、世界歴代2位の記録です。
144センチと小柄な体型を生かしたピッチ走法で、
日本人らしい粘り強い走りが特徴。
道下さんは、角膜の病気で視力が低下し、
中学2年生のとき右目の光を完全に失います。
「それでも左目がある」
短大を卒業し、レストランで働きながら調理師免許を取得。
ところが、25歳で左目にも同じ症状が現れ、
視力のほとんどを失ってしまいます。
家に閉じこもり、母親に心ない言葉をぶつけてあたり散らす日々。
「自分は家族や社会のお荷物、生きる意味があるのか・・・」
そんな失意のどん底から道下さんを救ったのが、“言葉”でした。
あるときは母から、夫から、そして親友や名前も知らない男性から。
背中を押され、生きる力になったと言います。
病院で出会った見知らぬおじさんからは、
こんな言葉で励まされました。
「神様は、それを乗り越えられる人にしか試練を与えない」
そのおじさん自身も大きな車いすで、
元に戻れないような体だったにもかかわらず、
運命を受け入れて前進しようとする言葉でした。
「おじさんも乗り越えられる。選ばれた人なんだ」
と語ったそうです。
そして聞き流せば何でもないけど、
道下さんにとっては大きい言葉がお母さんから発されます。
それは、道下さんに直接告げた言葉じゃなく、
お母さんが誰かと世間話でもしてるときの会話の一部でした。
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2023年

8月

17日

おばあちゃんが携帯の解約にやってきた【青空と向日葵の会】

【おばあちゃんが携帯の解約にやってきた】
https://yuru2club.com/wp/?p=5953
その昔、まだ携帯電話が普及し始めていた頃のお話。
あるおばあちゃんが解約の相談にやってきた。
おばあちゃんはゴモゴモと何かをしゃべっているが、よくわからない。
うちのショップでは新規申込の受付はできても、
解約は受付できない旨説明するが、まだごにょごにょ言っている。
ちょっとウザいなと思いながら、
そのごにょごにょを「あ?」とか「んで?」
みたいな対応で聞いていた。
でも、その後のおばあちゃんの言葉で心が揺さぶられた。
「うちの主人が亡くなってしまったので解約したいんだけど、
 ショップ行っても本人じゃないからってしてくれないのよ。。。」
正直、今までの対応が人間として恥ずかしい行為だったことを
素直にお詫びして、携帯電話会社へ電話した。
その頃まだ亡くなった場合の解約措置なんて手続きは
考えてもいなかったらしいがそれでは困る。
携帯電話会社へ電話しても、ラチがあかないのを見ておばあさんは、
「もういいです、ずっと基本料金払えば。。。」
と帰ろうとした。
相手との電話を保留にして、おばあちゃんを制止し、
反射的につい思わず出た言葉だった。
自分の口からそんな言葉が出てくるとは思わなかった。
その言葉がおばあちゃんの足止めをするなんて。
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2023年

8月

17日

すげーカッコいい下町工場のおっさん【青空と向日葵の会】

【すげーカッコいい下町工場のおっさん】
https://yuru2club.com/wp/?p=5990
何年か前にテレビで観てたんだけど、
小さな町工場で砲丸投げの鉄球を作ってるおっさんがいた。
鉄を丸く削り出すだけの作業なんだけど
そのおっさんが鉄を削り出すと、
重心がど真ん中に寄って完全な球になるらしいんだ。
素人は単純に見えるけど、
この技術、世界の誰も真似できないらしいんだ。
そのおっさんが、外国に
「年収1億出すから来てくれ」
ってヘッドハンティングされた。
俺なら二つ返事で引き受ける。
おっさんはどうしたか?
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2023年

8月

15日

ご主人様、僕になぜ謝るの 【青空と向日葵の会】

【ご主人様、僕になぜ謝るの】
https://yuru2club.com/wp/?p=6003
僕はご主人様に拾われました。
毎日、おいしいご飯をくれました。
外で汚れたら、お風呂で洗ってくれました。
いつも、いっぱい遊んでくれました。
たまに、イタズラして怒られました。
けれども、すぐに頭なでてくれて許してくれました。
ご主人様が泣いて帰った時、僕が慰めました。
そしたら、いっぱい僕を抱きしめて、いっぱい泣いてました。
いつも、ご主人様の布団で寝かせてもらいました。
いつも、ご主人様の暖かさが伝わってきました。
僕の体が痛くなって、ご主人様は夜中に走って
病院に連れて行ってくれました。
病院で先生のお話を聞いて、ご主人様泣いてました。
家に帰っても、ご主人様は泣いてました。
だから僕はまた、ご主人様をなぐさめました。
そしたら、ご主人様は僕を抱きしめて、
『ごめんねごめんね』っていっぱい泣いてました。
僕はご主人様に謝られるおぼえはない。
『ごめんね』ってなぜ?
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2023年

8月

15日

ごく自然に善行のできる人たち 【青空と向日葵の会】

【ごく自然に善行のできる人たち】
https://yuru2club.com/wp/?p=6028
春一番が吹き荒れた日。
本当に物凄い強風で店の看板が倒れたり、
また、朝からトラブル続きでずっと落ち着かず、
僕は疲れ切っていた。
そんなとき、若いカップルのレジを打っていた。
そうしたら男のほうが、
「駐車場の段ボールが飛び散って迷惑なんですけど。
 あのままにしておいていいんですか?」
と少し怒りながら言ってきた。
こっちも疲れ切ってイライラしていたので
「申し訳ございません。今すぐ片付けます」
と適当にその場を収めた。
しばらくして、嫌々強風の吹き荒れる外へ出た。
駐車場を見たら、みごとに段ボールが一面に散らばり舞っていた。
片付けるにも、その最中も強風が吹き止むはずもなく、
気の遠くなるような作業だった。
もうこのまま放っとけば、どっかいくだろ。
そんなヤケクソ気味なことを思いながら、
段ボールをかき集めていた。
するといきなり、僕の背中の方から女性の声が
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2023年

8月

13日

父さん、そして天国の母さん、いま僕は幸せです【青空と向日葵の会】

【父さん、そして天国の母さん、
いま僕は幸せです】
https://yuru2club.com/wp/?p=6041
僕には母親がいない。
僕を産んですぐ事故で死んでしまったらしい。
生まれたときから耳が聞こえなかった僕は、
物心ついた時にはもうすでに簡単な手話を使っていた。
耳が聞こえないことで僕はずいぶん苦労した。
普通の学校にはいけず、
障害者用の学校で学童期を過ごしたわけだが、
片親だったこともあってか、近所の子どもに馬鹿にされた。
耳が聞こえないから何を言われたか覚えていない(というか知らない)が、
あの見下すような馬鹿にしたような顔は今も忘れられない。
その時は、自分がなぜこんな目にあうのかわからなかったが、
やがて障害者であるということがその理由だとわかると、
僕は塞ぎ込み、思春期の多くを家の中で過ごした。
自分に何の非もなく、不幸にな目にあうのが悔しくて仕方がなかった。
だから僕は父親を憎んだ。
そして死んだ母親すら憎んだ。
なぜこんな身体に産んだのか。
なぜ普通の人生を僕にくれなかったのか。
手話では到底表わしきれない想いを、暴力に変えて叫んだ。
ときおり爆発する僕の気持ちを前に、父は抵抗せず、
ただただ、涙を流し「すまない」と手話で言い続けていた。
その時の僕は何もやる気がおきず、荒んだ生活をしていたと思う。
そんな生活の中での唯一の理解者が僕の主治医だった。
僕が生まれた後、耳が聞こえないとわかった時から、
ずっと診てくれた先生だ。
僕にとってはもう一人の親だった。
何度も悩みの相談に乗ってくれた。
僕が父親を傷つけてしまった時も、
優しい目で何も言わず聞いてくれた。
仕方がないとも、そういう時もあるとも、
そんなことをしては駄目だとも言わず、
咎める事も、慰めることもせず聞いてくれる先生だった。
そんなある日、どうしようもなく傷つくことがあった。
泣いても泣ききれない、悔しくてどうしようもない出来事だった。
僕はまた先生の所に行って相談した。
長い愚痴のような相談の途中、
「死にたい」ということを手話で表わした時だった。
先生は急に怒り出し、僕の頬をおもいっきり殴った。
僕はビックリしたが、先生の方を向くと、さらに驚いた
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2023年

8月

13日

娘のそばを狂ったように暴れまわる犬。この行動の意味は? 【青空と向日葵の会】

【娘のそばを狂ったように暴れまわる犬。この行動の意味は?】
https://yuru2club.com/wp/?p=6061
アメリカのフロリダ州に住むモリー・デルーカちゃんの家族。
彼らは犬の保護施設から、
オスのシェパード犬・ハウスくん(2歳)を引き取りました。
ハウスくんは捨てられ、街をうろついていたところを保護されたそうです。
ハウスが家に来てからというもの、
モリーちゃんはハウスをまるで弟のように可愛がります。
ハウスくんとモリーちゃん。
そんな2人が親友同士になるのに、多くの時間は必要ありませんでした。
それから、少したったある日のことでした。
いつものように、裏庭では、モリーちゃんとハウスくんが遊んでいました。
しばらくすると、モリーちゃんのおばあちゃんが異変に気付きます。
「ハウスが狂ったよう地面を前後に跳び跳ね始めたの」
これはおかしいと思って、おばあちゃんが駆け寄ります。
そこには毒をもったガラガラヘビが!
ハウスくんはモリーちゃんを守るため、
毒ヘビの歩みを止めようとしていたのです。
毒ヘビが襲いかかるという突然の出来事に、
おばあちゃんも身がすくみ、とっさには何もできなかったそうです。
そんな家族を守ろうと、2歳のハウスが懸命に闘います
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2023年

8月

11日

おじいちゃんは願掛けをしていた【青空と向日葵の会】

【おじいちゃんは願掛けをしていた】
https://yuru2club.com/wp/?p=6077
三年前死んだ祖父は末期になっても、一切治療を拒み、
医者や看護婦が顔を歪めるほどの苦痛に耐えながら死んだ。
体中癌が転移し、せめて痛みを和らげる治療(非延命)をと、
息子(父)や娘たち(伯母)が懇願しても、絶対に首を縦に振らなかった。
葬式の後、親しかったご近所の将棋仲間が、
家族に宛てた祖父の手紙を渡してくれた。
祖父が生前用意していた物だそうだ。
手紙の中には自分が家族を悲しませるのを承知で、
苦しみながら死んだ理由が書かれていた。
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2023年

8月

10日

寒いのも冷たいのも、手が汚れるのも皆同じ【青空と向日葵の会】

【寒いのも冷たいのも、手が汚れるのも皆同じ】
https://yuru2club.com/wp/?p=5483
正月が明けて間もない日のことだった。
セルフスタンドで給油してると、
対面のスペースで若い兄さんがタイヤに空気を入れ始めた。
据え置き型のなんだけど、あれ長いホースまとめるの面倒くさいのか、
誰も綺麗にまとめず、いつも機器の足元にぐちゃって置いてある。
その日も店員がまだ気付いてなかったのかぐちゃぐちゃのままで、
給油後に空気圧見ておこうか迷ったものの、見送った矢先であった。
正直、あれを束ねるとなると手が汚れて億劫である。
自分が使った後にぐちゃぐちゃのままでは気分が悪いし、
かと言ってヨソの奴らがぐちゃぐちゃにしたままのを、
自分が手を汚してまで綺麗にするのも癪だった。
そんな小者じみた判断でタイヤの空気入れを見送ったのだ。
空気を入れてた若い兄さん、
彼も入れ終わったら、皆と同じだろうと眺めてた。
しかし、彼のやることは少し違っていた。
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2023年

8月

10日

夜回り先生が少年少女に語りかける言葉【青空と向日葵の会】

【夜回り先生が少年少女に語りかける言葉】
https://yuru2club.com/wp/?p=5457
少年少女の非行や薬物依存症問題に尽力し、
5000人超の青少年と向き合ってきた水谷修先生。
「夜回り先生」という通称が有名ですね。
「死にたい」「手首を切った」
そんな相談に水谷さんはどのように答えているのですか?
という質問に・・・
「水谷です。君が死ぬのは哀しいです」
それだけです。
すると大体
「ごめんね、先生を哀しませて。でも死にます」
と返ってくる。
これでこの子は死にません。
なぜでしょう?
意識が外へ向きます。
彼らの意識構造は閉鎖的で内へ向いていますから、
それを外に向けさせる。
それだけでとりあえずは助かります。
そして僕は一つのお願いをします。
「周りのみんなに優しさを配ってごらん。
 何でもいいんだよ。お父さんの靴磨きでもいいし、
 洗濯物を畳むのでもいい」
「そんなことして何になるの」
「いいから、まずやってごらん」と。
二、三日後には、心ある親なら子どもの変化に気づきます。
「先生、お父さんが靴を磨いていたのを気づいてくれて、
 ケーキ買ってくれた。ありがとう」
というようなメールや電話がくる。
そこで今度は親と話します。
その親に理解していただきたいこととは。
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2023年

8月

08日

8月8日は世界猫の日|由来や世界各地の猫の日を紹介

クルリとしたつぶらな目に柔らかな毛並み。愛くるしい表情ながらマイペースな性格。猫は多くの人を魅了する。

 
一般社団法人ペットフード協会が実施している全国犬猫飼育実態調査によると、令和4(2022)年の猫の推計飼育数は約884万頭で、犬の推計飼育数(約705万頭)を大きく超えている。猫カフェなども全国的にすっかり定着しており、猫は、昔も今も日本人とともに暮らし、多くの癒やしを与えてきた、愛すべき存在だ。

 
日本に限らず、世界中で愛されている猫には「猫の日」という記念日があるのをご存じだろうか。実は、世界的な「世界猫の日」があるのだが、多くの国で独自の猫の日が設けられている。

 
今回は、猫と猫を愛する人たちにとって重要な猫の日について紹介していく。

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2023年

8月

08日

ほんのひと言の親切が心から嬉しい【青空と向日葵の会】

【ほんのひと言の親切が心から嬉しい】
https://yuru2club.com/wp/?p=5467
数年前、近所を歩いていると、
閉まっているクリーニング屋の前で
ウロウロしている視覚障がいの人がいた。
クリーニング屋には張り紙があり、
「臨時休業」となっていた。
その人に「今日はお休みのようですよ」と声をかけた。
で、立ち去ろうとしたのだけど、
その日は迷惑駐車が多くて道路脇を歩くのも危険な状態だったため、
「車の少ないところまで一緒に行きましょう」と再度声をかけた。
すると、
「では寄りたい場所があるので、お願いしてもいいですか?」
と言われた。
そこから徒歩5分ほどのスーパーだったので、快く引き受けた。
スーパーにつくと「買い物も付き合って貰えますか?」と。
特に用事はなかったので引き続き付き合うことになった。
「友人への贈り物として1000円ほどの
 お菓子を買いたいので、選んで下さい」
と言われ、説明をしながら金額を考えて一緒に買い物をした。
その後、この人からもうひとつ、
意外な頼みごとをされることになった。
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2023年

8月

06日

”強い子”という女の子のお話 【青空と向日葵の会】

【”強い子”という女の子のお話】
https://yuru2club.com/wp/?p=5552
このお話はコンサルタントの福島正伸さんが、
講演会で紹介された闘病中の少女の短い物語です。
女の子は進行性の病気で入院していました。
頭や体のあちこちに器具が取り付けられていました。
大きな手術が必要で、うまくいかなければ、
命を落とすことも・・・。
お母さんは、そんな彼女を見ると悲しくて仕方ありません。
「どうしてうちの娘がこんな姿に……」
毎日、涙に明け暮れ、悲嘆に胸を痛めていました。
このままではお母さんまで、病気で倒れそうな様子でした。
女の子は、大好きなお母さんを元気づけたくて、
お見舞いにくるお母さんをいつも笑顔で迎えていました。
ベッドで横になり、痛みが体を苛むときも、
薬で頭がぼんやり状態にあるときも、
女の子は、お母さんの顔を見ると、とびきりの笑顔で迎えました。
女の子は絵本を読むのが大好きで、
自分でもよくお話しを作っていました。
そして、お母さんのために、
「強い子」というお話をつくりました。
そのお話がなぜ、その女の子の頭の中から創作されたのか、
お母さんは、すごく不思議な気持ちになりました。
どうしても、そのお話しが作り話には思えず、
そして、少しずつ少しずつ、
心の中に勇気が湧いてくるのを感じました。
女の子の作ったお話
「強い子」をどうぞ
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2023年

8月

05日

お母さんのマフラーが教えてくれたこと

【お母さんのマフラーが教えてくれたこと】
https://yuru2club.com/wp/?p=5569
中江友里さんは、女優で作家業。
テレビのコメンテーターとして活躍しつつ、
新聞にエッセーなどの連載を持っています。
中江さんは、小学校のころ、
お母さんからある考え方を教わりました。
ほんのちょっとした出来事でしたが、そのときのことが、
その後の中江さんの生き方に大きい影響を与えたといいます。
子どもの頃から手先を使うこと、
ものを作ることが好きでした。
小学校高学年になると手芸部に入りました。
部活動は楽しかったのですが、
課題があることをすっかり忘れていたのです。
明日が期限というのに、
課題のマフラーは半分ほどしか編めていませんでした。
これから夜なべをしても完成するとは思えない。
半泣き状態でいると、見かねた母が言いました。
「泣いても出来ないで」
そうして、お母さんは中江さんの手から、
未完成のマフラーを受け取りました。
お母さんがそこでやって見せたこと、
それが小学生の中江さんへの大きな教訓になったのでした
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2023年

8月

03日

遠い日の夢は生死の境での脳のいたずらだったのか 【青空と向日葵の会】

【遠い日の夢は生死の境での脳のいたずらだったのか】
https://yuru2club.com/wp/?p=5650
俺がまだ中二の頃の夏休み、友達4人で釣りに行った帰り、
突然大雨が降り出した。
俺達4人は周辺の木で雨宿りをしようと、
近くの大木に駆け寄ったんだ。
すると、突然、雷が俺達の木に落ちたんだ。
一瞬の出来事に俺はしばらく何が起こったか理解出来なかった。
だが、俺はすぐにある異変に気付いた。
【友達が居ない】
それと、もう一つ祭の出店でよく出ている金魚すくいが、
俺の目の前に現れた。
『金魚すくいをやっていかないかい』
屋台にいる親父が俺に話し掛けてきた。
俺はここが、現世(?)では無いほかの空間であることを感じとった。
「いくらですか」
自分でも何故こんな質問したのか分からない。
『一回やる毎に、君の寿命一年分を頂こうかな』
まぁ、ありがちなパターンだ。
俺は屋台の方に歩いていき、水槽の中を覗いてみた。
すると、そこには、友だち3人の顔をした金魚が力無く泳いでいた・・・・
『友達を助けたいんだよね』
俺はこの世界での役割を悟った。
「網を・・・・下さい」
『はい、一年分ね』
自慢では無いが、俺は結構器用で、
こういう神経を使う作業は得意な方だ。
『さぁ、この網が君の最後の網(寿命)だ』
これで、決めなければ!!コイツだけは文字通り
【命に代えて】でも、救ってみせる!!
すると、明らかに今までとは違い、簡単に救うことができた。
「やったッ・・・・」
俺はそこで、意識を失った
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2023年

8月

03日

娘から母への留守電メッセージ【青空と向日葵の会】

【娘から母への留守電メッセージ】
https://yuru2club.com/wp/?p=5608
私が結婚を母に報告した時、
ありったけの祝福の言葉を言い終わった母は、
私の手を握り、まっすぐ目をみつめてこう言った。
「私にとって、みおは本当の娘だからね」
ドキッとした。
母と私の血がつながっていないことは、
父が再婚してからの18年間、
互いに触れていなかった。
再婚当時幼かった私にとって
「母」の記憶は「今の」母だけで、
『義理』という意識は私にはなかった。
けれど、やはり戸籍上、私は「養子」で、
母にとって私は父と前妻の子なので、
母が私のことをどう考えているのか、
わからなかった。
気になってはいても
そのことを口に出した途端、
互いがそれを意識して
ちぐはぐな関係になってしまいそうで、
聞き出す勇気は私にはなかった。
だから、母の突然でまっすぐな言葉に私は驚き、
すぐに何かをいうことができなかったのだ。
母は私の返事を待たずに
「今日の晩御飯、張り切らなくちゃだめね」
と言い台所に向かった。
私はその後姿を見て、
自分がタイミングを逃したことに気がついた。
そして、
「私もだよ、お母さん」
すぐそう言えば良かったと後悔した。
結婚式当日、
母はいつも通りの母だった。
対する私は、
言いそびれた言葉をいつ言うべきか
を考えていて、少しよそよそしかった。
式は順調に進み、
ボロボロ泣いている父の横にいる、
母のスピーチとなった。
母は何かを準備していたらしく、
司会者の人に
マイクを通さず何かを喋り、
マイクを通して「お願いします」と言った。
すると母は喋っていないのに、
会場のスピーカーから誰かの声が聞こえた
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2023年

8月

03日

なぜ三浦知良がキングカズと呼ばれるのか?

【なぜ三浦知良がキングカズと呼ばれるのか?】
https://yuru2club.com/wp/?p=5632
ある新聞社にカズが養護学校の施設に1人で来て、
たびたび障害者の子供たちと会っているとの情報が入ってきた。
通常こういう施設に有名人が来る場合は
マスコミに事前に知らされるものだ。
カメラと一緒にパフォーマンス的に訪問するものなので、
記者もこの情報には半信半疑だった。
しかし、もしかしたらカズ自身に何かの秘密があるのでは?と
スクープの可能性も感じながら、その情報の養護学校に向かった。
3日ほど張り込んだだろうか、
場違いな高級スポーツカーが養護学校に横付けされた。
中から出てきたのはカズこと三浦知良だった。
記者はかたずをのんでカズが何を目的に来ているのか見守っていた。
もちろん他にマスコミの姿は見当たらない。
やがてジャージに着替えたカズが
障害者の子供たちとサッカーボールを持って中庭に出てきた。
子供たちの中には満足に歩けないような重度の障害がある子もいた。
しかしその子供たちの目は真剣そのもので、
倒れても起き上がっては泥だらけになってボールを追いかけている。
いつしか記者のカメラはカズではなく障害者の子供たちに向けられていた。
やがて時間が過ぎてカズと子供たちは施設の中に入っていった。
着替えを終え施設を出ようとするカズに子供たちは全員で手を振っている。
そしてカズはこう言った。
「今日もみんなありがとー!」
記者は耳を疑った。
なぜならカズの方がお礼を言っていたからだ。
高級スポーツカーに乗り込み施設を出ようとするカズに
急いで記者は駆け寄って、少し意地悪な口調でこう質問してみた。
「カズさん〇〇新聞ですけど、
こういう施設にきて子供たちと
サッカーをしてあげているというのは
やはり好感度とか人気取りなんでしょうか?」
突然記者が飛び出してきたので
少し驚きながらもカズはこう答えた。
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2023年

8月

01日

【ある助産師さんのお話】青空と向日葵の会

『ある助産師さんのお話』
赤ちゃんを産むとき、陣痛というものがある。
陣痛は、初産で約24時間
2人目以降で約12時間続くものらしい。
妊婦さんの中には
この陣痛がとても苦しいので、
「産む側は大変、赤ちゃんは生まれてくる側でいいなぁ」
と言う方もいるらしい。
しかし、助産師さんは
これは大きな勘違いだと言う。
赤ちゃんの方が
妊婦さんの何倍も苦しいのだと。
実は、子宮は筋肉であり
これが収縮したり緩んだりするのが、
陣痛の正体らしい。
陣痛が始まり、子宮が収縮すると
赤ちゃんは首のところを思い切り締め付けられ
へその尾からの酸素が途絶え、
息ができなくなるそうだ。
子宮の収縮は約1分間。
その間思い切り首を締められ、息ができない。
1分たてばまた子宮はゆるむが
また陣痛が来れば1分、息ができなくなる。
しかも陣痛の間隔はだんだん狭くなる。
この陣痛に耐えられなければ
赤ちゃんは死ぬ。まさに命懸けだ。
だからこそ、赤ちゃんは慎重なのだという。
実は、陣痛がおこるためには
陣痛をおこすホルモンが必要らしいのだが
このホルモンを出しているのは
お母さんではなく、なんと赤ちゃん自身。
赤ちゃんはとても賢く、自分自身で自分が
今陣痛に耐えられる体かを判断する。
そして、一番いいタイミングで
自分の生まれてくる日を選ぶ。
(そう考えると、自分の誕生日も、
自分が選んだ日なんだと思えた)
また、急に激しい陣痛を起こせば命が危いので
最初は陣痛を起こすホルモンを少ししか出さず
様子を見てホルモンの量を調整するらしい。
赤ちゃんの中には、予定日を過ぎても
なかなか生まれてこない赤ちゃんもいる。
途中で陣痛を止める赤ちゃんもいる。
そういう赤ちゃんを
「うちの子はノンビリしてる」
なんていうお母さんもいるけど、
そのとき赤ちゃんは必死なんだという。
生まれて来ないのは、赤ちゃんが
「今の体では陣痛に耐えられず死んでしまう」
と判断しているからだそうだ。
赤ちゃんはみんな、自分で判断して
自分の意志で生まれてくる。
「生まれたくて生まれたんじゃない」
なんて人はいない。
すべての赤ちゃんは、
その日を自ら選んで生まれてくる。
生きるか死ぬかの狭間の中、
あの小さな体で必死に生きようと頑張っている。
子供を授かることもそうですが、
出産は母親にとっても赤ちゃんにとっても
すべてが奇跡の連続なんだと。
あなたの誕生日も、
あなたが命を懸けて、選んだ日なのです。
そう考えると、自分の誕生日が
本当に特別な日なのだと
改めて実感できるのではないでしょうか。
――――――――――
とても素晴らしいお話なので
ご紹介させていただきました。
人として命が宿った瞬間から
私たちの人生は始まっていると、心に響きます。
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2023年

7月

27日

交通違反。切符の代わりに優しさをもらった黒人男性

【交通違反。切符の代わりに優しさをもらった黒人男性】
https://yuru2club.com/wp/?p=5226
最近のアメリカでは、白人警官が、有色系のアメリカ人を
必要以上に厳しく取り締まるニュースが続いています。
交通取り締りにおいては、
もちろん、事故を未然に防ぐために厳しさは必要ですが、
中には白人警官が黒人の方々を過度に追い詰める事例もあるようです。
しかし、そんな中にも、人種差別を超えた、
ヒューマニズム溢れるお話しもあります。
ドライなイメージのあるアメリカの警官といえども、
警官という使命は、人々の安全を守るため。
交通違反を見つけて罰金刑を科すだけではない、
ということを示したお話しです。
ミシガン州のウエストランドで運転中だった
黒人男性ラヴォンテ・デルさん。
サイレンを鳴らしてやってくるパトカーの存在に気づきました。
このときデルさんは、
後部座席に3歳の娘さんを乗せていたにも関わらず、
着用が義務付けられているチャイルドシートを取り付けていませんでした。
停車するように指示され、違反切符を覚悟するデルさん。
警官は近づいて、どうしてチャイルドシートに娘さんを乗せないのか、
と尋ねました。
手荒に違反切符を切られて終わるだろうと身構えていたデルさんは、
巡査の丁寧な対応に驚きました。
そして、少し胸の内を話してみようという気持ちになったそうです。
「最近何もかもうまくいかず経済的にも苦しいせいで、
 娘のためにチャイルドシートを買ってあげられないでいる」など、
デルさんは身辺の事情を話しました。
すると警官は少し考え、こう告げたのです。
「車に戻って、パトカーの後についてきて。
 ウォルマートに行こう」
そしてウォルマートに着くと、
なんと、自分のポケットマネーで、
チャイルドシートを購入してくれたのです!
「ウォルマートで並んで歩く俺たちを見たら、
 誰もが仲の良い友人同士だと思ったはず。
 俺に起こった出来事が衝撃的すぎて、
 この警官の名前も聞けなかったし、
 胸の名札さえ見ることができなかったんだ」
驚いて動揺を隠せなかったデルさんが、
感謝の気持ちを巡査に伝えると、彼はこう続けたそうです
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2023年

7月

23日

こわいオジさんが小さな不良の自分を矯正してくれました。青空と向日葵の会

【こわいオジさんが小さな不良の自分を矯正してくれました】
https://yuru2club.com/wp/?p=5241
私が高校2年生の時の話です。
私は体質的に筋肉質で喧嘩の腕っぷしに自信があり、
毎日のように喧嘩をしていました。
今思えば、とても恥ずかしい話です。
そんな不良だった私を叩き直してくれたオジさんのおかげで、
私はまともになれました。
当時は、先輩後輩の間がギクシャクしており、
後輩から先輩に対して、突っかかっていくことがよくありました。
もちろん、その先頭は決まって私でした。
先輩の中でも私の噂は広がり、からまれることが多くなっていきました。
しかし、喧嘩に自信があった私は先輩を負かし、
日に日に誰もからんでこなくなりました。
天狗になった私は、繁華街に出て自分から喧嘩を売るようになり、
喧嘩づくしの毎日になりました。
ある日、いつものように繁華街で喧嘩相手を探していると、
一人のオジさんが、仲間と思われる強面の人たちを
3人ほど連れて歩いてきました。
私はわざとぶつかり、
「どこ見てんだ、じじぃ!殺すぞ!」
と喧嘩を売りました。
もちろん、その3人は私を囲んでやる気満々です。
その時、そのオジさんは
「やめねえかお前ら。
 たった1人に3人が群がって恥ずかしくねえのか」
と言いました。
3人は「すいません」と言い、
オジさんの後ろに戻りました。
オジさんは続けて言いました。
「おめえ、自分より大人数に喧嘩を振れるなら、たいしたもんだ。
 だけど、おめえさん知らねえだろ?自分より強い奴を。
 何なら俺が相手してやるから来てみな」
そう言われた私は、そのオジさんに向かっていきました。
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2023年

7月

21日

杉本彩さん「実刑以外ありえない」 松本ペット虐待事件裁判で厳罰求める署名を提出 元社長は被告人質問で逮捕後の供述を覆し「帝王切開で麻酔を使った」と主張 (長野)

松本市のペット事業者の元社長が麻酔を使わずに帝王切開をして犬を傷つけた罪などに問われている裁判で、21日に被告人質問が行われ、元社長は「麻酔を使用していた」と反論しました。                                                                   一方、この事件を告発したタレントの杉本彩(すぎもと・あや)さんが地検松本支部を訪れ、厳罰を求める署名を提出しました。

動物愛護法違反などの罪に問われているのは、松本市のペット事業者の元社長=百瀬耕二(ももせ・こうじ)被告・62歳です。

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2023年

7月

21日

北越コーポレーション 岸本社長の再任に“物言う株主”から「反対」の集中砲火

 6月に開催された定時株主総会は空前の株主提案ラッシュだった。大和総研の集計によると、6月の株主総会で90社、348件の株主提案があった。昨年6月の総会では76社、285件だったから、社数・件数とも2割増えた。東証の要請もあって企業の資本効率に焦点が当たるなか、アクティビスト(物言う株主)が積極的に提案している。

 製紙大手、北越コーポレーション(東証プライム上場)はアクティビストから集中砲火を浴びた。香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントは北越コーポ株式の18.0%を保有する筆頭株主(3月時点)。オアシスは、6月29日に開催された北越コーポの定時株主総会で、岸本晢夫社長の再任に反対投票を行うよう他の株主に要請する文書を公表した。

〈岸本氏は「代表取締役社長に在任の15年間、経営に失敗した」〉と断罪した。

 オアシスは2019年以降、北越コーポと対話してきた。北越コーポに大王製紙株の売却を提案した。北越コーポはこの要請に従わず、〈大王製紙の株価は16カ月で48.1%下落し、北越コーポとステークホルダーに400億円の損失を与えた〉としている。

 23年2月には、〈北越コーポと大王製紙の統合〉を提案。〈要求が通らない場合は取締役全員に対して反対票を投じる〉と主張した。

 さらに、オアシスは〈価値向上の提案について話し合うよう5回以上、文書で要請したが、すべて拒否された。過去4年間の拒否だけでも重大なガバナンス違反であると考えている〉という。

 北越コーポは6月2日、オアシスへの反対意見を発表した。オアシスが主張する経営方針や企業統治、持ち分法適用会社の大王製紙の株式保有の意義について「大きな誤解を生じさせる」とした。

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2023年

7月

21日

<由良ゆら>地元・銚子で“あざと可愛い”水着に 育った場所でまったり

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2023年

7月

19日

芥川賞の市川沙央さん「重度障害の当事者性を意識して書いた」

 芥川賞に選ばれた市川沙央さん(43)の受賞作「ハンチバック」は、難病の筋疾患、先天性ミオパチーを患う重度障害の自身を投影した主人公の女性の視点から、社会の現実を突きつけてくる作品だ。当事者を主体にした文学作品が見当たらず「当事者性を意識して、日ごろ思っていることを書いた」と話す。

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2023年

7月

19日

工場ノルマ修理1台14万円 見よう見まねの外国人も ビッグモーター不正横行

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2023年

7月

19日

【おばあちゃんの宝物】青空と向日葵の会

【おばあちゃんの宝物】
両親は私が小さい頃に離婚しました。
お父さんはお酒とギャンブルと借金を重ねて
今ではどこにいるのかも知りません
お母さんは早々に再婚しましたが私はまだ幼かったこともあり
新しいお父さんをお父さんと思うことができず
なかなか新しい家になじめないままでいました
そんな私を引き取ってくれたのが
千葉でひとり暮らしをしていたおばあちゃんです
小学校に入学して以来
私はずっとおばあちゃんと二人で暮らしています
たまにお母さんと食事に行ったりもするけど
私にとって心を許せる家族はおばあちゃんだけでした
おばあちゃんはとても気丈な人で
「エリカは、ばあちゃんが守ってやるからな!」
と励ましながら
両親と離ればなれの私をまっすぐに育ててくれました
私はおばあちゃんのことが大好きで
毎年5月のおばあちゃんの誕生日には必ずお祝いをしました
プレゼントを買うお金は持っていなかったから
ある年は近所の川原に咲いているシロツメ草をブレスレットに
して贈りました
おばあちゃんは
「こんな派手なもんつけられんわ!」
と照れくさそうにしていました
またある年は
チラシの裏にマジックで
「エリカの肩たたき券」
と書いたものを贈ると
おばあちゃんは10枚つづりのその券をうれしそうに眺めながら
「ばあちゃんの肩はまだまだそんなに凝ってないわ!」
と笑いました
全然素直ではないおばあちゃんだったけど
そんなときはいつもよりずっとやさしい声で
「エリちゃん、ありがとね」
と言ってくれました
高校に入ると
私は近くのお弁当屋さんでバイトをはじめました
学校はアルバイト禁止で
担任の先生も私がバイトしていることをうすうす勘づいていたと思うけど
私の家の状況を知っていた先生は見て見ぬふりをしてくれていました
バイト代が入るようになるとお金を使えるようになった私は
おばあちゃんの誕生日にひざ掛けやマフラーをプレゼントしました
そんなときもおばあちゃんはいつも
「ばあちゃんにお金なんか使わなくていいよ」
と顔をしかめましたが
あとで必ずやさしい声で
「エリちゃん、ありがとね」
と言ってくれました
高校を卒業した私は
学費をお母さんに援助してもらって保育系の短大に進みます
でも…私は結局その短大を中退することになります
おばあちゃんに認知症の症状が出はじめたからです
おばあちゃんはすっかり物忘れがひどくなって
同じことを何度も口走ったり
外にでかけると帰って来れなくなることもたびたびで
やがて1人では放っておけなくなってしまいました
保育系の短大は実習形式の授業が多く
少し休んでしまうとあっという間に取り残されてしまいます
おばあちゃんの介護をしながら単位を取るというのは
私にとっては厳しいことでした
また、おばあちゃんが診断を下された
「アルツハイマー型老年認知症」
というのは
徐々に進行する病気だとわかったので
私はずっと一緒に暮らしてきたおばあちゃんと
少しでも長く時間を共にすることを選びました
おばあちゃんの真っ白い髪はぼさぼさに乱れました
目じりも下がって
強気だった頃の面影はどこかに消えてしまいました
1日のほとんどはベッドで横になったり椅子に座ったまま
お母さんにも家に来てもらって
2人でおばあちゃんを介護する生活がはじまりました
そして迎えた73歳の誕生日
その日のおばあちゃんは比較的調子がよさそうで
会話の受け答えもわりとしっかりしていました
私が
「おめでとう
今日おばあちゃんは73歳の誕生日なんだよ」
と声をかけると
おばあちゃんはすっかり弱々しくなった声で
「そんなに生きたっけねぇ」
とつぶやきました
そのうつろな表情を見て
私は胸が痛くなりました
「ねえおばあちゃん」
「…はい?」
「なんか…ほしいものとかある?」
おばあちゃんは天井を見上げました
「ほしいものねえ」
そのままじっと黙ってしまいました
「ないですねえ」
場がかえって重くなり
余計なことを言ったと後悔しました
「…それじゃあ」
すぐに話題を変えようとすると
「そうそう」と言って
おばあちゃんはゆっくり立ち上がりました
「なに?
おばあちゃん、いいよ私、やるよ」
タンスの引き出しの中をごそごそして
おばあちゃんが無言で取り出したのは1枚の紙切れ
渡された紙切れを見ると
なんだか古いチラシのようでした
その裏にはマジックで字が書かれていました
「エリカの肩たたき券」
それはずっと昔
私が小学生の頃にプレゼントしたものでした
覚えていてくれたんだ
「使えますか?」
「もちろん」
私はこみ上げるものをおさえて
うなずきました
すっかり細く小さくなった肩
そっと揉みはじめると
おばあちゃんは気持ちよさそうに身をゆだねてきました
私はその間
おばあちゃんと一緒に過ごした長い日々をゆっくりと思い出していました
一緒に遊園地に行ったこと
近所の公園で花火をしたこと
こたつに入ってお茶を飲んだこと
おばあちゃんは向こうを向いたまま言いました
「エリちゃん、ありがとね」
それはいつものやさしい声でした
我慢していた涙がこぼれました。
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2023年

7月

17日

【父よ】Apex product 

私の父は、78歳で他界しました。
気が弱く、酒の力を借りないと何も言えない男でした。
酒とギャンブルに溺れて、いつも母に暴力をふるっていました。
私は子供の頃からそんな父が大嫌いでした。
父は腕のいい板前でしたが、一か所に落ち着かず全国の旅館や料亭を転々としていました。
そんな暮らしを送っている時、叔父が、
「いつまでもそんな生活をしていたら、妻や子供が、かわいそうだ」
と言い、板前を辞めさせて地方公務員の職を見つけてくれました。
公務員といっても、仕事は養護施設孤児院の給食係でした。
板前職人の父にとっては屈辱だったのでしょう。
そのころから酒とギャンブルに溺れるようになったのです。
休日は朝から浴びるように酒を飲み、仕事の愚痴を溢してばかりいました。
私が小学生から社会人になる頃までそんな生活が続き、 案の定、肝臓を悪くして入退院を繰り返して78歳で他界しました。
私は、父の葬儀で涙を流しませんでした。
葬儀の終わり頃になって、30歳代ぐらいの男女12~13人が 泣きながら焼香をしているのに気づきました。
初めてお会いする人たちなので、父との関係が全く解りません。
どうしても気になって仕方なかったので、 出棺のときに、リーダーらしき青年に父との関係を聞きにいきました。
すると、青年はゆっくり語ってくれました。
彼らは父が勤めていた孤児院で育った仲間だったのです。
ーーーーーーーーーーーーーー
食べるものや着るものは、全国の人たちからいただいたので何の 不自由もありませんでした。
一つだけ辛かったのは、学校にお弁当を持っていく時でした。
いつも友達から離れたところで食べました。  
私たちのお弁当は、パンとミルクに決まっていたからです。
友達はみんな、母親の手づくり弁当を楽しそうに食べていました。  
だから、私たちはお弁当の日が一番悲しい日でした。
梶山のおじさんが来てくれてから、お弁当が変わりました。  
どこの母親にも負けないぐらい綺麗で美味しい手づくり弁当を持たせてくれました。
その日から遠足やお弁当の日が待ち遠しくなり、友達に自慢げに見せながら、梶山のおじさんのお弁当をいただきました。  
あの時のお弁当の味を、20年経った今も忘れることはありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
その話を聞いたとたん、 涙か溢れて止まらなくなりました。私の父も何も話さない不器用な男親でした。この歳になると私も父譲りかも知れないと感じる時があります。
Apex product   吉田哲
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2023年

7月

16日

「ここが焼け野原になったら、ただちに戻り、敷地の周りに杭を打て」…五反田出身の作家に残された「祖父の教え」と、品川を襲った「ドーリットル空襲」

戸越銀座で生まれ育った作家・星野博美氏が、祖父が残した手記をとおして、家族の来歴、工場密集地帯だった五反田近郊=「大五反田圏」とその土地を襲った戦火を描いた話題のノンフィクション『世界は五反田から始まった』(ゲンロン刊)。本年度の講談社本田靖春ノンフィクション賞にもノミネートされた本作から、一部を抜粋してお届けする。

「池田家だけが残った」

ここが焼け野原になったら、ただちに戻り、敷地の周りに杭を打て──。

幼い頃、祖父に言われたことを私は家訓として受け止めてきた。これまでそんな事態が起こらなかったため、守らずに済んだ家訓ではあるが。

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2023年

7月

16日

ハーバード大学に入ったホームレス少女

【ハーバード大学に入ったホームレス少女】
https://yuru2club.com/wp/?p=5253
1980年、ニューヨークで女の子が生まれた。
エリザベス・マーレー、
通称、リズ。
10歳の頃、家の中では母と姉のケンカが
いつも繰り広げられていた。
リズの両親は無職の上に薬物依存、
月3万円の生活保護が唯一の生活収入源。
そのわずかな金を、両親に見つからないように隠すのが、
リズと姉の日課だった。
食料を買う金すらなかった。
しかし涙を浮かべ懇願する母を
拒否することが出来なかった。
娘から奪った金を持って、
母と父は夜の街に消えていった。
リズ達の食事は、水をかけたコーンフレーク。
両親は料理も掃除もしてくれなかった。
家の臭いが染みつき、
服も1ヵ月以上着替えていない…。
学校でも居場所はなかった。
そして薬物依存が激しくなった母は、
家族と離れて治療することになった。
さらに市の職員がリズを保護するためにやってきた。
父親に2人の子供を育てることは出来ないと市が判断。
父は姉の方を育てることを選んだのだった。
リズが連れてこられたのは児童福祉施設。
3カ月後、薬物治療を終えた母が、
リズを引き取ると名乗りを上げた。
薬物が抜け、穏やかになった母。
リズは学校にも通い始め、友達も出来た。
しかし、幸せは長くは続かなかった。
母がエイズを発症したのだ。
病気は日に日に母の寿命を奪っていった。
それから間もなくして、
母は亡くなった…。
リズが15歳の時だった。
母の死とともに収入も途絶え、
リズはホームレス生活に身を落とすことになった。
物乞いをし、
24時間動いている地下鉄で雨露をしのいだ。
そんな生活が半年も続いた。
生きる気力を失いかけていた頃、
学校に行きなさい、という母との約束を思い出す。
思い立ったリズは、
「私に可能性をください」と、
地元の高校の先生に掛け合い、入学を認めてもらう。
こうしてホームレス生活を続けながらの
リズの高校生活が始まった。
生活費に加えて、学費も稼がなくてはいけなく、
寝る暇もなく働いた。
1年後・・・
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2023年

7月

15日

2023/07/15 定例【さと志会】暑気払いで集まりました。残念ですが、はじめさんは御出席頂きませんでした。Apex product

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2023年

7月

15日

沢村忠 真空飛び膝蹴り、キックの鬼、不滅のスーパースター、不屈のサムライスピリット、そして失踪、その伝説に迫る

沢村忠
本名:白羽秀樹
1943年(昭和18年)1月5日、満州新京出身
法政大学第一高等学校(現:法政大学高等学校)ではラグビー部(ウィング)
日本大学(芸術学部映画科)では剛柔流空手道部に所属し3段
「蹴りの白羽」と呼ばれ全日本学生空手選手権優勝など約60戦無敗
キックボクシングでは241戦232勝(228KO)5敗4分け
(実際には500戦以上を戦っている)
東洋ミドル級、東洋ライト級チャンピオン
「キックボクシング」の立ち上げメンバーでありながら
タイでムエタイのチャンピオンと対戦し引き分けたり
必殺技「真空飛び膝蹴り」など派手な技でのKOも多く
キックボクシングの人気の火付け役となった
しかしそういった華やかさと対照的に
侍のような男らしさと不器用さを持った人であり
引退の仕方や引退後の人生などはかなり感動的で
その人間性こそ最高の魅力となっている

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2023年

7月

14日

【ジャガー横田デビュー47周年記念興行】7.18後楽園<全対戦カード>ジャガーはアジャとのタッグで尾崎&京子と対戦

7月18日(火)、東京・後楽園ホールにて開催する「ジャガー横田デビュー47周年記念興行」【孤高】 の全対戦カードが発表された。

ジャガーはアジャとのタッグで尾崎&京子との対戦が決定した。

他にもSareee vs 朱崇花 vs ウナギ・サヤカのスペシャル3 WAYマッチなど、注目カードが多数ラインナップ。

「ジャガー横田デビュー47周年記念興行」【孤高】 
日時:2023年7月18日(火)18:00- 
会場:後楽園ホール

<対戦カード>

▼タッグマッチ60分1本勝負
ジャガー横田 & アジャコング VS 尾崎魔弓 & 井上京子

▼スペシャル3 WAYマッチ45分1本勝負
Sareee VS 朱崇花 VS ウナギ・サヤカ

▼ハードコア6人タッグマッチ60分1本勝負
世羅りさ & 藤田あかね & 佐々木貴 VS ドレイク森松 & 夏実もち & 葛西純

▼6人タッグマッチ30分1本勝負
間下隼人&日高郁人&阿部史典VS北村彰基&馬場拓海&朱鷲裕基

▼ディアナ6人タッグマッチ30分1本勝負
佐藤綾子 & マドレーヌ & 美蘭 VS ななみ & デボラK & Himiko

★スペシャルゲスト:ライオネス飛鳥

 

 

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2023年

7月

12日

ryuchellさん死去 27歳 事務所で死亡している状態で発見

タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんが12日、亡くなったことがわかった。27歳だった。12日午後5時半ごろ東京・渋谷区の所属事務所で死亡している状態で発見された。関係者によると、数日前まで通常通り仕事に励んでいたという。

ryuchellさんはモデルのpeco(ぺこ=27)と2016年12月31日に結婚を発表し、18年7月に第1子となる男児が誕生したが、22年8月に離婚を発表していた。

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2023年

7月

12日

南西沖地震30年 奥尻が原点 泉谷しげるさん「お前ら募金しろ」

 1993年7月に発生した北海道南西沖地震後、津波による甚大な被害を受けた奥尻島を救うため、「お前ら募金しろ」と全国の街角に神出鬼没に現れ、ギターをかき鳴らして熱唱。60年代後半に流行した「フォークゲリラ」の手法で救援金を募ったミュージシャンがいた。泉谷しげるさん(75)だ。島民は今も、あのころの泉谷さんの姿が心に刻まれている。【真貝恒平】

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2023年

7月

11日

ブルース・リー没後50年記念! 『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023』にて主演5作品リバイバル上映!&ブルース・リーの魅力満載の復刻号が発売!

ブルース・リー没後50年を記念して、2023年7月14日より『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023』にてブルース・リーの主演5作品がリバイバル上映されます。また70年代の「スクリーン」誌と増刊特集号のブルース・リーに関する貴重な記事を復刻した「スクリーンアーカイブズ ブルース・リー 復刻号」も同日発売! 世界を魅了し続けるアクションスター、そして伝説の武道家ブルース・リーの魅力を味わい尽くそう!

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2023年

7月

11日

ビッグダディ元嫁・美奈子「死ねと脅され、拳で殴られ…」元レスラーのDV夫から命がけ逃走劇!離婚決意した “連れ子差別” も


離婚を決意するまでの家庭生活を語る美奈子。何度も涙を流した

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2023年

7月

10日

山下達郎ラジオでの不遜発言に「ファンやめた」の大合唱 性被害者への想像力と社会性の欠如を露呈

 当人はラジオで「一切やってません」と語ったSNSは、「ファンやめた」「CD捨てた」「目が覚めた」「もう聞かない」という残念極まりない言葉の数々で埋め尽くされている。

 音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)がシンガー・ソングライター山下達郎(70)も所属する音楽プロダクション「スマイルカンパニー」との契約を6月末で中途解除になった一件。松尾氏がジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害や藤島ジュリー社長の対応についてメディアで言及したことが社内で問題視され、山下も契約解除について賛成したと松尾氏が今月1日にツイッターで明らかにした。

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2023年

7月

10日

「どうする家康」ネット騒然「信長を殺す」本能寺は家康黒幕説?「まさか」道化えびすくいに涙も

 嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は9日、第26話が放送された。話題のシーンを振り返る。

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2023年

7月

10日

川崎大師駅「かなまら祭」2023年は優先入場パスで大行列を回避!今ならアノ夫婦飴もオンラインで買える! 鼠小僧Zero吉

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2023年

7月

09日

1枚3000円で脱ぎたてのパンツがほしい…!新宿・大久保公園にやってきた「トー横おじさん」のヤバすぎる「下心」

歌舞伎町の「新宿東宝ビル」周辺――通称「トー横」エリアでは、近年、事件やトラブルが絶えず、世間の注目度や関心も高まっている。悪化する治安に対処すべく、事態を重く見た行政も取り締まりを強化している。

その一方で、「トー横」に通い詰める男性たちは、いったい何を考え、思っているのか。前編記事『逆ギレする「トー横おじさん」も…「聞いていたのと違う。断られるとは思わなかった」新宿・大久保公園に通ってくる人たちの「孤独」と「不満」』に続き、男性たちの「生の声」をお届けする。

「ここマジヤバいっすよ」

上下揃いの寝巻きのような服装をしている青白い顔をした若い男性は、髪留めのクリップが右目の前の妙な位置に付いている。視界が塞がれているだろうに一向に気にならない様子で、熱心に周囲を見渡している。声をかけた。

「オレ週5で来てますけど、ここマジヤバイっすよ。東京というか世界でもここしかないんじゃないっすか。劇場ッすよ。劇場…。

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2023年

7月

04日

ビル・ゲイツのお友だち、生涯現役のお掃除おばちゃん

【ビル・ゲイツのお友だち、生涯現役のお掃除おばちゃん】
https://yuru2club.com/wp/?p=5275
その女性は、昭和14年のお生まれです。
彼女は、中学を卒業以来、ビル清掃のお仕事をしています。
彼女は、幼いころご両親を亡くされたので、
中学を卒業してすぐに、働きに出なければなりませんでした。
関西で育った彼女は、
地元の大手百貨店に就職のための面接を受けに行きました。
けれど面接官の人は、
彼女が孤児であるために、最初から冷たい態度でした。
自分を受け入れてもらえることはない、と確信した彼女は、
「私のような者に働き口を提供するのも、
 あなたがたの仕事なのではありませんか?
 これで失礼します」と、席を立ちました。
自分ではどうすることもできないことで、自分が評価され見下される。
14歳の彼女は、辛くて、
悲しくて涙が止まらなかったそうです。
いまから60年以上も昔の出来事です。
彼女は、やがて結婚し、一児をもうけ、
家計のためにと働きに出ました。
仕事は、慣れている清掃の職務でした。
出勤は早朝、時間は不定期で、土日も出社。
帰宅が極端に遅くなる日もありました。
けれど彼女は一生懸命仕事をして、
いつしかマイクロソフト日本支社のビルの清掃責任者となりました。
30名余の部下を使う立場になり、みずからも清掃を行いました。
ある日のことです。
男子トイレの掃除を終え、清掃道具を持ってそこから出ようとしたとき、
背の高い外人と入り口でぶつかりそうになりました。
その外人さんは、「 I’m sorry」と言いました。
おばちゃんは、おもわず「ヒゲ、ソーリー」と答えました。
日本語のわかるその外人さんは、笑いながら、
自分のあごの周りを撫でるふりをしながら「ひげ剃り?」と笑いました。
おばちゃんも笑いました。
その外人さん…
もうお分かりですね。そうあの人です
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2023年

6月

30日

5歳で警察沙汰、3年の逃亡生活。絵に描いたワルがヤンキー系ドラマ御用達の不良ファッション専門ショップを立ち上げるまで

学生時代からワル目立ち、甘いキャッチコピーに誘われ“悪”の道へ

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2023年

6月

29日

春風亭小朝師匠が聞いた声なき声とは?

【春風亭小朝師匠が聞いた声なき声とは?】
https://yuru2club.com/wp/?p=5372
落語の春風亭小朝師匠、
15歳のときに春風亭柳朝師匠に弟子入りしました。
それ以来、いろんな教えを柳朝師匠にいただきました。
しかし、小朝師匠が言うには、
今まで自分を支えてくれた言葉の中で、最も深く影響を受けた言葉、
・・・それは柳朝師匠の「最期の言葉」だそうです。
柳朝師匠にはお子さんがいらっしゃいませんでした。
それもあり、小朝さんのことを実の子のように可愛がっていたのです。
柳朝師匠がお亡くなりになる前、
「柳朝」の名を誰に引き継ぐかという話が出たとき、
小朝さんを含む誰もが、当然、「小朝に」となると思っていました。
ところが、柳朝師匠は、小朝さんではない別の人を指名したのです。
この世界では、師匠が弟子に名前を譲ると言えば、
弟子はそれを拒否できません。
その瞬間、小朝さんは、
柳朝師匠の声にならない言葉を聞いた気がしたといいます
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2023年

6月

26日

「野村ID野球」の始まりとなった先輩のひと言

【「野村ID野球」の始まりとなった先輩のひと言】
https://yuru2club.com/wp/?p=5384
野球に対しての理論には、一本筋がねの通っている野村克也さんでした。
この人は苦労人であるだけに、
選手たちを「野球人」として育成するのにも手腕を発揮しました。
野村さんは選手時代には、戦後初の三冠王に輝く実力派でもありました。
余談ではありますが、野村さんは南海ホークスにテスト生として入団。
三冠王3回の落合博満さんもドラフト3位でロッテに入団。
さらにイチロー選手にしても、ドラフト4位でオリックスに入団です。
他にも入団時、順位の低いドラフトから、
入団後、素晴らしいスター選手に育った人は数多くいます。
最初に不遇の時期からスタートし、
這い上がる過程で、大きくなっていく人たちであり、
この人たちはまた大きくなり方も破格のようです。
やはり、人は最初に恵まれた地位から歩むより、
不遇の地位から歩む方がより成長率が高くなるような実例です。
さて、野村さんのお話しですが、
野村さんと言えば「野村ID野球」です。
その「野村ID野球」が生まれたきっかけも、
不遇の時期がキーポイントでした。
野村さんの話です。
「日々コツコツ努力を続けるのは、確かに苦しくてつらい。
努力には即効性がないから、気持ちがくじけて続かなくなってしまうんですね。
しかし、努力をやめることは、イコール自分に負けること。
自分に負けて、相手との戦いに勝てるはずがありません」
南海ホークス入団3年目で一軍に上がり、
4年目でホームラン王。
自信をつかみかけた5年目あたりからだったでしょうか。
思うように打率が伸びず、野村選手はスランプに陥りました。
そんな時、悩む野村選手を見かねて、
ある先輩が声をかけてくれました。
いろんな四方山話をしながら、
ワルだったその先輩の学生時代のケンカの話しを聞いてる時でした。
先輩のある言葉が、妙に野村さんの頭にひっかったのです。
その言葉の中に「野村ID野球」の種が仕込まれていたとは、
当のご本人も気づく由もありませんでした
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2023年

6月

25日

そのサングラスはクラスが一つのシンボルだね

【そのサングラスはクラスが一つのシンボルだね】
https://yuru2club.com/wp/?p=5396
2015年、9月のことです。
沖縄県宮古島市のマティダ市民劇場で行われた県立宮古高校の合唱祭。
あるクラスの35人全員がサングラス姿で登壇し、
尾崎豊さんの「15の夜」を熱唱しました。
全員がサングラス姿だったので、
一瞬会場にどよめきがあがりました。
見た目だけでなく、尾崎さんをまねてセリフを語る
指揮の男子生徒のパフォーマンスもあって、
会場は大いに盛り上がりました。
しかし、彼らはファッションのために
サングラスをかけたわけではなかったのです。
クラス内の、ある一人の女子生徒を思っての全体行動だったのです。
 
その女子生徒は、
中学2年生だった2011年に子宮頸がんワクチンを接種。
その副反応とみられる症状で光に敏感になり、
サングラスが手放せない生活になりました。
次第に頭痛や虚脱感といった異変があらわれ始め、
高校に入ってからは手足のしびれなどで倒れ、
保健室に運ばれることが増えました。
体調不良や入院もあって、なかなか学校へ通えなくなり、
登校できても保健室で過ごすことが多くなりました。
 
さて、彼女の通う宮古高校では毎年、
体育祭、文化祭、合唱祭のどれかひとつを順番で開催しています。
この年は合唱祭の年でした。
当初、女子生徒は欠席するつもりでしたが、
クラスメートに誘われて練習から参加しました。
放課後の練習を終えた後、
「サングラスで本番出るのは嫌だな」とこぼすと、
隣にいた別の生徒が
「じゃあ、みんながサングラスで出たらいいんじゃない」
と声をかけました。
すると周りの生徒たちも
「いいね、曲の雰囲気に合ってるし」と応じました。
でも、・・・と女子生徒はためらいました
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2023年

6月

25日

「日本最古のバッティングセンター」閉店の裏にあった ニッポン企業を悩ます「大難問」

現存するなかでは “日本最古”とも言われるバッティングセンターが58年の歴史に幕を閉じる。数々のテレビ番組のロケ地や国民的アイドルの“聖地”としても知られる「東京の隠れた人気スポット」だが、突然の終焉の裏にはイマドキの意外な事情が隠されていた。

 

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2023年

6月

24日

二代目が語る「減点パパ」三波伸介さんのこと

【二代目が語る「減点パパ」三波伸介さんのこと】
https://yuru2club.com/wp/?p=5409
「三波伸介」というコメディアンがいました。
伊東四郎さんらと「てんぷくトリオ」を結成し、
後年はテレビで、似顔絵描きのうまさを生かした司会などをやっていました。
「減点パパ」という番組でしたね。
男性タレントのお子さんから、パパの特徴などを聞き出しながら、
番組中に似顔を仕上げていくという展開でした。
その三波伸介さんの子息、
二代目・三波伸介さんが語るお父さんのエピソードです。
或る日、親父と共に新幹線に乗っていた。
親父は乗り物に乗ると
普段のハードスケジュールのため、すぐ寝てしまう。
寝ようと思ったその時、
一人の品の良いおばあさんが私達の前に立っていた。
親父にサインを求めに来たのだろうと思った私は、
「後ほど、私が座席の方へ、サインをお届けに上がるので
 座席番号をお教え下さい」と云おうとした。
だが、願いは違った。
おばあさんは
「こんなご無理を申し上げて申し訳ないのですが…」
と、前置きして語られた。
第二次世界大戦でご主人は出征され、戦死。
国の英霊になられた。
留守を護ったおばあさんは、東京大空襲で全てを失い、
愛するご主人の写真も焼失し、自らの記憶の中にしか、
ご主人の姿を見る事が出来ない。
親父への願いはこうだった。
「どうか私の記憶が確かなうちに、
 主人の似顔絵を描いていただけないでしょうか」
東京大空襲を経験している親父は涙ぐみ、
眠いのも省みず「私が描いてあげましょう」と胸を叩いた。
おばあさんの話を丁寧に聞き、時間を掛け、
出来るだけ細かく仕上げた。
親父はニッコリと笑い自信ありげに
「お母さん、どうですか?」と似顔絵をおばあさんに見せた
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2023年

6月

24日

1年以内の「倒産リスク」が高い業種ランキング 3位「設備工事業」、2位「電気業」、1位は? 1万4000社を分析

ITmedia ビジネスオンライン

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2023年

6月

22日

娘が六年生の運動会で学んだこと

【娘が六年生の運動会で学んだこと】
https://yuru2club.com/wp/?p=4931
今はもう18歳になった娘が、小学校六年生の時の運動会のことです。
最近、危険だから禁止の対象として話題になっている組体操のピラミッド。
決してこのお話は、その組体操の賛否について述べる意図ではありません。
娘の学校でも、危険性が言われるようになり、
少しずつ人数を減らした小さいピラミッドになりましたが、
娘の年は、最後の100人ピラミッドに挑戦することになったのです。
毎日毎日繰り返す練習、それがどんなに厳しく張り詰めたものであるか、
娘の話からも想像できました。
体格のいい我が娘は、下から二段目、
その上、ピラミッドの中心あたりの位置であるため、
表からは全く見えない位置に配置されました。
ある時、私はポツリとこんなことを言ってしまいました。
「上に乗れる子はいいよね。重たい思いもしないでいいし、目立つしね。
 写真にもちゃんと写るしさ」
すると娘は、真剣な表情で私に言いました
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2023年

6月

20日

一粒のぶどうのこころ

【一粒のぶどうのこころ】
https://yuru2club.com/wp/?p=4945
日本橋高島屋の一流サービス物語をご紹介します。
毎日新聞に載ったものです。
聖路加病院に入院していた5歳の白血病の女の子の父親と
高島屋の店員さんの実話です。
命短いわが子を思う親心と
店員さんの思いやりが、今も生き続けています。
女の子は一歳の時から入退院を繰り返し、
様々な治療の甲斐もなく、ついにターミナルケアに入りました。
もはや施す術もなく、安らかに死を迎えさせる終末ケアです。
3月になり、お医者さんが父親に言いました。
「もう、なんでも好きなものを食べさせてやってください」
父親はその子に、何が食べたいか聞きました。
「お父さん、ぶどうが食べたいよ」
と女の子が小さな声で言いました。
3月といっても季節はまだ冬。
ぶどうはどこにも売っていません。
でも、この子の最後の小さな望みを叶えてやりたい。
死を目前に控えたささやかな望みを、
なんとか、なんとかして叶えてやりたい。
父親は東京中のお店を探しました。
思いつく限りのお店を足を棒にして、探し回りました。
でも、どこのフルーツ売場にも置いてありません
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2023年

6月

18日

赤塚不二夫先生へ…タモリさんの弔辞

【赤塚不二夫先生へ…タモリさんの弔辞】
https://yuru2club.com/wp/?p=4966
8月2日にあなたの訃報に接しました。
6年間の長きにわたる闘病生活の中で、
ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、
本当に残念です。
われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された
第1世代といっていいでしょう。
あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクター、
私たち世代に強烈に受け入れられました。
10代の終わりからわれわれの青春は赤塚不二夫一色でした。
何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、
歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていた時に、
あなたは突然私の眼前に現れました。
その時のことは今でもはっきり覚えています。
赤塚不二夫が来た。
あれが赤塚不二夫だ。
私を見ている。
この突然の出来事で、重大なことに、
私はあがることすらできませんでした。
終わって私のところにやってきたあなたは、
「君は面白い。
 お笑いの世界に入れ。
 8月の終わりに
 僕の番組があるから
 それに出ろ。
 それまでは
 住むところがないから、
 私のマンションにいろ」
と、こう言いました。
自分の人生にも他人の人生にも影響を及ぼすような大きな決断を、
この人はこの場でしたのです。
それにも度肝を抜かれました。
それから長い付き合いが始まりました。
しばらくは毎日新宿の「ひとみ寿司」というところで
夕方に集まっては深夜までどんちゃん騒ぎをし、
いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。
いろんなことを語ってくれました。
お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。
他のこともいろいろとあなたに学びました。
あなたが私に言ってくれたことは、いまだに私にとって
金言として心の中に残っています。
そして仕事に生かしております。
赤塚先生は本当に優しい方です。
シャイな方です。
麻雀をする時も、相手の振り込みであがると
相手が機嫌を悪くするのを恐れて、
ツモでしかあがりませんでした。
あなたが麻雀で勝ったところを見たことがありません。
その裏には強烈な反骨精神もありました。
あなたはすべての人を快く受け入れました。
そのためにだまされたことも数々あります。
金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。
しかし、
あなたから後悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことはありません。
あなたは私の父のようであり、兄のようであり、
そして時折見せるあの底抜けに無邪気な笑顔は、
はるか年下の弟のようでもありました。
あなたは生活すべてがギャグでした。
たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀の時に、
大きく笑いながらも目からはぼろぼろと涙がこぼれ落ち、
出棺の時、たこちゃんの額をぴしゃりと叩いては、
「この野郎、
 逝きやがった」と、
また高笑いしながら大きな涙を流していました。
あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。
あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに
前向きに肯定し、受け入れることです。
それによって人間は、重苦しい陰の世界から
解放され、軽やかになり、
また、時間は前後関係を断ち放たれて、
その時、その場が異様に明るく感じられます。
この考えをあなたはみごとに一言で言い表しています。
すなわち…
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2023年

6月

12日

キャバクラで1時間5000円のはずが1時間半で73万円 請求書にはキャストの女性が134杯注文 名古屋の繁華街でぼったくり急増 被害者が語る手口

 

※ きをつけなはれや~

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2023年

6月

11日

西成ライオットエールの挑戦 「西成」「後発」だからできること

※ 西成のビールは、これで決まりですね。

俺たちがいたころにあれば

毎晩乾杯していたと思います。

是非皆さんも通販でご購入して頂くか

西成に遊びに行く時があれば、

三角公園で我らが歌姫に差し入れして頂き

一緒に飲み明かして下さいね。

西成から世界へ。期待する加齢なる親父より。

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2023年

6月

11日

【がっちりマンデー】6月11日 「破壊ビジネス」ってどー言う事?? 

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♪  MC 

加藤浩次さん 進藤晶子さん、
森永卓郎さん

ゲストは ユージさん 
実は破壊業界にいたんですって
住宅をいかに隣に迷惑をかけないように
破壊するには とか 水のかけ方
計算していた頃がありますっていう話です 

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新しいものを作るため 
いま 破壊することが必需
 その儲かりの秘密とは??

 

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【ベステラ】の【オリジナル破壊工法】

売上 54億円の【ベステラ】さん
解体工事業者 
 早く安く安全に
壊す方法を考える会社 なんですって

建物を作っている最中から
コチラの社長さんは
どうやって壊そうかと
考えてしまうらしいです 
  スカイツリーとか
どうやって壊したらいいのだろうか? って

でご紹介 なのは 
リンゴの皮むき工法というもの
オリジナルの赤い機械
  工業地帯にあるのかな
丸い 丸い ガスタンク 
これをリンゴの皮むき工法で解体します
 よく考えられていますよー
  中へ中へと 皮を落としていくように
   解体作業していくんです

 

今後は転倒工法というのも進めていくって
数千億の仕事になりそう 
つまり風力発電の風車 
世界に30万 機ぐらいあるんだけれど 
これがもうそろそろ
 建築後20年ぐらいで
   解体するような話
風が強い場所に立っている風力発電
羽と発電機と 鉄塔 があるわけで 
少しずつ解体はシビア・厳しいんです

で 風車の羽の部分をまず外して
鉄塔にしたら高さ75m の柱を
そのままにして 
 ひも状のノコギリを使って
土台を削り 思うところに
ドカンと鉄塔を倒すんです

オリジナル 破壊工法で
 これからも ガッチリです

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【日建】の【地雷除去マシーン】

【日建】の破壊 ビジネス 重機です
地雷除去マシーン
を作っています

ショベルカーみたいな形で
  扱いやすいみたい
世界11カ国に140台回しているらしいです
それだけ 戦地 が あった
 今現在も 戦地があるっていうのがせつないですね

アフガニスタンの地雷除去現場 を
撮影しているものを見せてくれます
1995年から 地雷除去機を作り始めている
そして今まで一つも事故がないのが自慢ですって
沼地だったり 砂漠だったり
 地雷の爆発方法もいくつもあって
 それぞれの地域に合うものを開発して
  できるだけ安全に地雷除去できるみたいです


戦地 だったところが 
地雷除去を使うところですが 
日本向けでも これに似た重機を開発しています

実は 【ブラッシュクラッシャー】というもの
切り株を破壊していくんですって
 多分「おかえりモネ」みたいに
山の木を 切って
 木材として利用した後の
   切り株ですよね 
引っこ抜くわけにはいかないんですよ
日本の7割が森林です 
戦後復興のために植えられた木が
60年以上もたち 
順次 伐採されて
新しいものと入れ替わります

これからも 切り株 はとても大量に発生する
土砂崩れ防止のためにも
切り株の上っ面を とても綺麗にしておく
 のが これからの最重要 なんでしょうね

  
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【オカダアイヨン】の重機に取り付ける【はさみ】

【オカダアイヨン】
全長3.9m 重さ 10 T  
巨大なハサミ作ってます
 実は年々 
破壊しなければいけないビルとかが
どんどん でっかくなっているので
破壊するための
重機に取り付ける先端ものも
でかくならなければいけない
  けれども
あんまり重いものを 重機に取り付けると
バランスが良くない
【オカダアイヨン】さんは
昆虫・クワガタムシの はさみを研究して
【はさみ】作り上げました

本来 重機に取り付けるパーツは
金属を溶接しながら形作っていくものなんですが
こちらの会社では 鋳物として
大きくて強くて軽いという部品を作りあげます

 

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CM2の後で【ハードディスクの破壊】ですって

【テイーズフューチャー】のやっている 
ハードディスクの破壊は
リアルに撮影を見せているので信じられる とのことです

 

 

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2023年

6月

10日

【RIZIN】ブアカーオ 安保瑠輝也との新旧Kー1王者対決でドロー決着も「すっきり。自信になった」

【RIZIN.42   ブアカーオ・バンチャメークー安保瑠輝也 ( 2023年5月6日    有明アリーナ )】 格闘技イベント「RIZIN.42」が6日、東京・有明アリーナで開催された。第10試合のキックボクシング70キロマッチは、元K―1 MAX世界王者のブアカーオ・バンチャメーク(旧・ポー.プラムック/タイ)と元K―1スーパー・ライト級王者の安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN)の新旧K―1王者対決は判定で決着つかず引き分けに終わった。

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2023年

6月

10日

【ALL TOGETHER】オカダ・カズチカ〝団体間移籍〟緊急提言 マット界を「もっと活性化できる」

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2023年

6月

08日

 不倫疑惑が報じられた女優の広末涼子(42)が出演していたキリンビール「本麒麟」のCM動画が8日、公式サイトから削除された。

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2023年

6月

08日

スシロー迷惑動画、しょうゆ差しなめた少年を提訴…6700万円損賠請求

回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で客の少年がしょうゆ差しをなめる動画が拡散した問題で、スシローの運営会社が岐阜県の少年に約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことがわかった。

 提訴したのは、運営会社「あきんどスシロー」(大阪府吹田市)で、3月22日付。

 訴状では、少年は1月、岐阜市のスシロー岐阜正木店で、卓上のしょうゆボトルの注ぎ口をなめたほか、湯飲みをなめた後に未使用の置き場に戻したり、回転レーン上の商品に唾液をつけたりした。この様子を撮影した動画が1月29日、SNSで拡散し、全国の店舗で客が大幅に減少。同31日には親会社の株価が5%近く下落し、1日で160億円以上の経済的な価値が失われたとした。

 スシロー側は、損害として、岐阜正木店でしょうゆボトルを入れ替えた費用、全国で客が激減したことで失われた利益、衛生管理の信用が損なわれた被害などを盛り込んだ。迷惑行為を防ぐためアクリル板の設置などの対策も進めており、請求額はさらに増える可能性があるとしている。

 訴状で少年の行為について、「各店舗の衛生管理に疑念を生じさせ、多くの客に著しい不快感、嫌悪感を与えた。影響は深刻で、この問題を放置できない」と主張。読売新聞の取材には「訴訟に関する回答は差し控える」とした。

 一方、少年側は、5月に地裁へ提出した答弁書で請求棄却を求め、争う姿勢を示した。行為は認め、「反省の日々を送っている」とした上で、「客の減少は同業他店との競合も考えられる」と反論。少年の代理人弁護士は取材に対し、訴訟について「何も答えられない」とした。

 スシロー側は、少年の迷惑行為について岐阜県警に被害届を提出している。

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2023年

6月

08日

自治体の40倍の費用請求しトラブルも…“エコ王子”と称し無許可で不用品回収か 男4人逮捕 東京

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2023年

6月

06日

【ヤングマシン50周年企画 マシン オブ ザ 50イヤーズ】1970年代のベストマシンはホンダの直4CB!

50周年特別企画の一環として、今回は10年ごとの年代別ナンバー1も選出してもらった。世代ごとの人気モデルが一目瞭然の上に、50年間のベストバイクを選出したマシン・オブ・ザ50イヤーズとは一味違う結果に。’70年代はホンダの直列4気筒CBが表彰台を独占した!
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2023年

6月

04日

「ルイ・ヴィトン」が7月1日、成田空港店をオープン

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2023年

6月

03日

私有地に山積の廃棄物、県外から搬入か 困惑の近隣住民「舞ったごみが庭に」 群馬・桐生市

 群馬県桐生市新里町鶴ケ谷の私有地に廃棄物が山積し、地元で問題となっている。建設作業で出た廃棄物を県外から運んでいるとみられ、住民は悪臭や道路への一部散乱があるとして、県などに「早く撤去してほしい」と訴える。一方、県は私有地のため土地の管理者に適正な処理を求めているが、「生活環境への支障が明確化していない」として命令や行政代執行による撤去などは行っていない。

 私有地は住宅街の向かい側に位置し、敷地面積は約4400平方メートル。木板やプラスチックなどが混ざった塊や、畳、じゅうたんなどが積み上げられている。

 登記簿によると、土地所有者は埼玉県内の外国人とみられ、2021年5月に取得。県や桐生署によると、その頃から数人の外国人男性が、県外の建設作業で生じたとみられる産業廃棄物を現場に搬入している。県外の建設業者が管理しているとし、埼玉県の川口、大宮や神奈川県の湘南などのナンバーを付けたトラックの出入りを確認したという。

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2023年

6月

02日

大王製紙、埼玉・愛媛間でダブル連結トラック輸送

大王製紙は1日、物流の2024年問題対応策の1つで導入検討を進めるダブル連結トラックで、埼玉県から愛媛県まで中継輸送を行う実証実験を6月5日から4日間の日程で実施すると発表した。同社によると瀬戸大橋と明石海峡大橋の走行、四国島内でのダブル連結トラック輸送は全国初の試みという。

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2023年

6月

02日

上岡龍太郎さん死去 81歳 『ナイトスクープ』初代局長として活躍

 タレントの上岡龍太郎さんが5月19日に、大阪市内の病院で肺癌と間質性肺炎のため死去した。81歳だった。

【写真】息子は映画監督の小林聖太郎監督

 本人の強い意向により、ごく限られた身内で密葬を済ませており、お別れの会なども固辞したいとの旨を伝えていたという。

 上岡さんは1942年生まれ。59年に横山パンチの芸名で、横山ノック・フックとのトリオ芸人・漫画トリオとしてデビューした。1988年にはABC『探偵!ナイトスクープ』の初代局長として活躍し、読売テレビ『鶴瓶上岡パペポTV』では、笑福亭鶴瓶とのトークで好評を博した。2000年に芸能界を引退し、その後は公の場に姿を見せることはほとんどなかった。

■上岡龍太郎さん家族からのコメント
お世話になった方々にも突然のお知らせとなってしまったことを深くお詫びいたします。昨年秋頃、積極的治療の術がなく本人も延命を求めていない、と知らされた時に少しは覚悟しておりましたが、あれよあれよという急展開で母も私もまだ気持が追いついていない状態です。
とにかく矛盾の塊のような人でした。父と子なんてそんなものかもしれませんが、本心を窺い知ることは死ぬまでついに叶わなかったような気もします。
弱みを見せず格好つけて口先三寸……。運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います。縁を授けてくださった皆様方に深く感謝いたします。

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2023年

6月

01日

祝・松任谷由実デビュー50周年。一夜限りの花火イベント「東京SUGOI花火2023」が開催

ユーミンこと松任谷由実のデビュー日である7月5日(水)、東京競馬場にて、ユーミン楽曲を用いた一夜限りの花火イベント 東京SUGOI花火2023「Yuming 50th Anniversary 〜真夏の夜の夢〜」が開催される。

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2023年

6月

01日

田畑や駐車場に突然がれきの山が…産業廃棄物の「ゲリラ投棄」で70歳代の男2人逮捕


寺の駐車場に捨てられた廃棄物(4月17日、茨城県城里町提供)

かつては山間部に大量投棄、今はあちこちに「少量」ずつ

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2023年

6月

01日

地域のリサイクル活動を推進、大手パチンコチェーン・ダイナムが店舗駐車場にエコボックスを設置

地球環境保護活動の一環としてエコボックスを設置

 全国46都道府県にパチンコホールを展開するダイナムが5月19日、公式HPのニュースリリース情報を更新。地球環境保護活動の一環として、ダイナムの店舗駐車場にエコボックスを設置し、地域のリサイクル活動を推進中であることを公表した。

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2023年

6月

01日

『ジョジョ』舞台化で期待の声続々 第1部ミュージカルで再現し「舞台映えする」「親和性高そう」 キャスト予想も

漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(作者:荒木飛呂彦)シリーズが、世界で初めて舞台化されることが決定した。第1部『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の世界をミュージカルで表現し、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』として東京・帝国劇場で2024年2月に上演する。キャスト情報などは後日発表されるが、ネット上では早くもキャスト予想や舞台公演に期待する声があがっている。

 今回の舞台化は、『ジョジョ』シリーズの全ての始まりとなる「第1部 ファントムブラッド」をベースにミュージカルとして上演。19世紀末のイギリスを舞台に、主人公ジョナサン・ジョースターと運命的な出会いを果たすディオ・ブランドーを中心に、<謎の石仮面>をめぐる熱き戦いと奇妙な因縁を描いた壮大な物語を、グランド・ミュージカルで表現する。



 『ジョジョ』×帝国劇場というビッグプロジェクトの実現にあたり、スタッフは演劇界が注目する気鋭のクリエイター陣が集結。演出は、独自の身体表現を駆使したパフォーマンスや演出で注目され、2015年に荒木飛呂彦原作の唯一の舞台化『死刑執行中脱獄進行中』で演出・構成・振付を手掛けた実績のある長谷川寧氏が担当。

 音楽は、ロックを軸に革新的な楽曲を多く生み出してきたフランスを代表するミュージカル作曲家であり、『1789 -バスティーユの恋人たち-』をメガヒットに導き、帝国劇場11月公演の『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の謎~』の上演も控えるドーヴ・アチア氏、脚本は、大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』(集英社)の舞台化の初演から演出を担い、大ヒットシリーズへと育て上げた手腕を発揮する元吉庸泰氏が務める。

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2023年

6月

01日

2019.10.21(Mon) ホテル計画とん挫で「幽霊ビル」爆破解体 琵琶湖岸の廃墟跡、生物棲みつく 京都新聞社 京都新聞社

 オニグルミ、アオスジアゲハ、カイツブリ…。大津市木の岡町の「木の岡ビオトープ」は、市街地近くにありながら多様な生物の生息地で知られる。子どもたちの自然学習にも利用されているが、この場所にはかつて「幽霊ビル」と呼ばれた廃虚があった。

 ビルは大阪万博前の1968年、鹿児島県の業者がホテルとして着工した。高さ36メートル、地上11階建てで当時としては大規模な建物だったが、資金難で工事が中断した。コンクリートがむき出しのまま20年以上放置され、廃虚として知られる存在になった。近くの竹本勝さん(79)は「窓は割れ、壁には落書きがあり、不良のたまり場になっていた。地元の人も近寄らなかった」と振り返る。

 ビルが一躍注目を集めたのが、92年のダイナマイトを使った爆破解体だ。解体工期短縮などを名目に、当時所有していた京都市の会社が実施を決め、英国の業者が作業を担当した。市街地でのビルの爆破解体は国内で初めてということもあり、テレビ中継も行われた。当時の報道によると、約4万人が見物したという。

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2023年

5月

30日

モス、営業利益98%減の衝撃 「手作り感」にこだわるジレンマ

モスバーガー独特のソース、野菜のシャキシャキ感、出来立てを味わいたくて月に最低1回は通っています。
材料費が高騰し続け、今はどの企業も価格設定と売り上げ利益のジレンマに悩んでいることと思われます。
給料がなかなか上がらない状況で消費者は今、低価格を重視している現状にあるのかも知れませんが、今後のことを踏まえ高品質を目指し「手作り感」にこだわることは決して悪いことではないと感じます。
そのこだわりが有る限り、これまで通り利用は続けたいと思います。世直し桃太郎より
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2023年

5月

27日

約10分で4人襲撃か「悪口言われ」「撃たれると思い」 長野立てこもり

論外で許されない犯罪であることは大前提であり更に、この供述が犯人の本心であるならば、私も子どもの時にクラスメイトから悪口を言われているという被害者意識を持つことが多々あったので「被害者意識を持つ感覚」という点のみ理解出来る部分ではある。
ただ、相手が本当に悪口を言っていたのは7割くらいだったので残りの3割は被害者意識から被害妄想になっていただけの話。
子どもの頃だったので、その場で報復することは多々あったけれども、年齢を重ねる毎に落ち着いていった。
義務教育が終わる頃には他人は自分が思うほど自分に興味を持たないことを理解したので陰口や悪口で被害者意識を抱くことは無くなった。
被害者意識を持ちやすい人には、人間は他人にそこまで興味を持っていないことを伝えたい。世直し桃太郎より
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2023年

5月

27日

2023年5月のハワイのレストラン情報!ハワイにハンドロールブーム到来!?落合務シェフによるレストラン「ラ・ベットラ」がハワイに登場!など計12店。

2023年5月のハワイのレストラン・カフェの新店舗情報をお届けします。ハワイにハンドロール寿司ブーム到来?!、日本の人気イタリアン「ラ・ベットラ」がやってくる!、カカアコの人気「レッドフィッシュ・ポケバー」がワイキキにオープン!など注目の新店舗が続々登場です。

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2023年

5月

01日

ルイ・ヴィトン23年秋冬メンズスニーカー、モノグラム・パターンを配した厚底ローカット

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、2023年秋冬の新作メンズスニーカーが登場。

アッパーにモノグラム・パターンを配した23年秋冬新スニーカー

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2018年

5月

12日

【一生懸命に生きる!恥をさらして生きるな!】世直し桃太郎より

逃げるな若者。誰の為に働き稼ぐのか自分が輝く為だから低賃金で満足しているのでは無いのか❓それを社会や政治 世の中のせいにして無欲のふりをしているだけなんじゃないか?まず己のまわりを輝かせろ!己の為だけでは気力が続かない。誰かの為に誰かを守る力がパワーに変わりやる気が出る。夢が、無い若者はいない。あきらめているだけ。口を開けば金が無いから。

何もできないと言うが、そんな奴は金があっても何も出来ない奴だ。
今、日本も貧富の差が出て来ている。貧困家庭が増えて子供達も苦しい現状で生活している、それなのに、何故 外国人に、生活保護を支給するのか?つい最近、ポルシェで、泥棒していた韓国人が、捕まりましたが、こいつも生活保護を支給されていた。
何を考えているんだ!馬鹿者!
後、よく調べもしないで生活保護を支給していたものだ。呆れてしまう。高級外車 何台も持って贅沢三昧している人間にも支給していたりする。よく調べろ!
そんな日本だから誰も働かなくなり、夢を持てなくなるのも理解できる。日本が日本人を駄目にする。これでいいのですか?
先人の魂の叫びが聞こえる!
「俺たちは、明るい日本の未来の為に、若くして命をちらして戦った。それなのに
何故 夢を見れない日本にしたんだ。誰が悪い。何が問題だ。しっかりしろ日本人。立て日本人。日本の若者よ」
最後に、真っ黒になって働いている
まっすぐな人を馬鹿にするな!
一生懸命生きている不器用な人を
馬鹿にするな!
本物の富を得た人は、誰も馬鹿にしない。
何故なら、「金持ち喧嘩せず!」
だからだ。よく勉強しろよ。
世直し桃太郎NY  
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