【包装物流のコンサルタント】梱包管理士

顧客満足度を第一主義を貫き、総合力でお客様の期待にお応えいたします。

1.品質力 2.スピード力 3.技術力 4.物流力 5.提案企画力

でお応えいたします。

Apex product 社員一同

 

販売地区:東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県・栃木県

    :静岡県・愛知県・長野県・京都府・大阪地区・九州地区・四国地区

 

生産拠点:関東地区・静岡・名古屋・長野・京都・大阪・九州・四国

 

梱包のスペシャリスト!梱包管理士

梱包管理士7ヵ条

  • 梱包管理士とは、仕事に全力で尽くす人である
  • 梱包管理士とは、自分の仕事に誇りを持つ人である
  • 梱包管理士とは、先を読んで仕事をする人である
  • 梱包管理士とは、仕事にムラのない人である
  • 梱包管理士とは、笑顔で気配りができる人である
  • 梱包管理士とは、成果に責任を持つ人である
  • 梱包管理士とは、能力向上のために常に努力する人である

Apex productは、サステナビリティ経営を宣言致します。

世界中で新型コロナウイルスの感染拡大に伴う厳戒態勢が続いています。日本でも、2020年4月7日に初となる緊急事態宣言が発出。感染防止策として、人との物理的な距離を取って接触を減らすソーシャルディスタンスの実践が強く求められており、医療や生活の維持に必要な業種を除いて、不要不急の外出は自粛されるようになりました。5月25日に緊急事態宣言は全面解除されましたが、油断のできない状況であることに変わりはありません。2022年11月現在第8波とも言われて収束の目安は全く見えていません。この社会状況に対し、自粛のような社会を構成するあらゆる人々ができるアプローチもあれば、医療従事者のように職責やこれまでの経験が重要な役割を果たす人もいます。弊社は、この社会情勢に対し自身の経験や境遇を活かし独自の活動に取り組んで参ります。

2011年の東日本大震災でも、発生した多くの課題を解決するプロジェクトやコミュニティが生まれました。それらの中には、継続的に活動を続け、コロナ禍の課題を克服するために力を発揮しているものも少なくありません。そこで、弊社は繋がりを活かしてサスティナビリティ経営を宣言したいと思います。

サステナビリティ(Sustainability)は直訳すると「持続可能性」であり、「環境・社会・経済」の観点から、今後長期間にわたって地球環境を壊すことなく、資源も使い過ぎず、良好な経済活動を維持し続けることを意味する言葉です。

  • 環境
森林伐採や海洋汚染、温室効果ガスの排出問題などの課題を解決することは、私たち人類が生存し続ける上で欠かせません。
  • 社会
ジェンダーや教育の格差、難民問題などの課題を解決することが、国や地域だけにとどまらずグローバルにおいても社会の安定につながります。
  • 経済
貧困問題の解決や良好な労働環境整備、セーフティネットなど社会保障の拡充が求められています。

注目されるサステナビリティ経営                       サステナビリティ経営とは、「環境・社会・経済」という3つの観点すべてにおいて持続可能な状態を実現する経営のことです。生産やサービス提供など自らの企業活動が環境・社会・経済という3つの要素に与える影響を考慮することが事業の長期的な維持継続には欠かせないため、サステナビリティは、企業活動においても無視することはできません。たとえば廃棄物をゼロにして地球環境への負荷を軽減することは、良好な生活環境の実現につながります。また、ジェンダーやLGBTを尊重した人材を活用することは、一企業の雇用の安定にとどまらず多様性(ダイバーシティ)のある社会の実現にもつながります。このような長期的な視点に立った考えを取り入れた企業経営をサステナビリティ経営と呼んでいます。

「ちばSDGsパートナー」登録企業  Apex product

真水は世界の水の3%、廃棄食品が食料支援の2倍、農薬や化学肥料を使う農業が温室効果ガス全体の22%、廃棄物処理の温室効果ガスは全体の8% 今の生活を続けるには地球1.7個分の資源が必要です。これまでわたしたちは生活を豊かなものにするために発展を続けてきました。その結果地球に負担をかけ、危機的な状況に陥っています。100年、200年先も地球と人間が良い関係を保てるよう、今からわたしたちは努力しなければなりません。そのための道標として  SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」があります。                                 SDGs12は、世界の人々の暮らしを支える資源をひとりひとりの意識で守ろうという内容です。世界人口は2030年には85億人、2050年には97億人に達するといわれています。増え続ける人口の中、持続可能な社会を築くためには生産者と消費者が賢い行動を取ることが求められます。

  • 生産者…生産するプロセスでは廃棄物の発生は最小限に抑制する
  • 消費者…最小限の買い物、4Rを心がけた消費行動

さらにはつくった後とつかった後の責任もポイントです。

  • 生産者側…リサイクルやリユースで協力してもらう“呼び掛け”姿勢
  • 消費者側…提供された資源を最大限に活用する
3Rとは

Reduce(リデュース):出るゴミを減らす

Reuse(リユース):繰り返し使う

Recycle(リサイクル):資源として生まれ変わらせる

初春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てをいただき、ありがたく御礼申し上げます。 さて、このたび弊社は創立10周年を迎えるに至りました。 皆様方のご支援、ご厚情による賜物と深く感謝いたしております。
とうとう、10周年を迎えることができました。2013年の3月から数えて、10年が経ったわけです。どんなことでも、毎日10年やり続けられたら、一丁前になれるとある作家の方が言われていました。このことばを、一番信じていたのは、私達だったのかもしれません。大変なようで意外に短い期間のようでしたが、そして、とうとう待ち望んでいた10年に到達しました。これもひとえに皆様のおかげであると感謝をしております。の10年に向けて新しいスタートを切るにあたりどのようなことが必要になってきているかを日々考えてきました。私どもは伝えること、元気になること、頑張りたい人たちのきっかけとなり、力いっぱい背中を押す役割になることができますよう、幅広い視野を持ち常にチャレンジ精神を持って、皆様のご期待にお応えできるよう従業員一同最大限の努力をしてまいります。今後も格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2023年 3月吉日 Apex product 代表 柳伸雄

出荷の時に必要な「梱包」に資格がある

工場で生産されたものを届けるうえで大事なのが工業包装の技術です。工業包装には、工業製品を運びやすくしたり、積みやすくしたりするなどの作業性や、固定性・緩衝性に加え、コンテナサイズに合った大きさに包装するなどの技術が求められます。
実は、この工業梱包の仕事に生かせる資格があります。安全に製品を運ぶことができるようにする梱包のプロの資格、「工業包装技能士」と「包装管理士」についてご紹介します。

「工業包装技能士」は、国家資格

「工業包装技能士」は、製品の保護を目的として、コンテナなどに格納されたときの安定性や衝撃への強さを考慮した包装を行います。また技術を磨くことによって、輸送の際の持ち運び易さや積み易さを兼ね備えた包装を行うことができます。
「工業包装技能士」は、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県知事が実施する学科および実技試験に合格した人に与えられる資格です。(問題作成は中央職業能力開発協会が行い、試験の実施は都道府県職業能力開発協会が担当しています)
国家資格「工業包装技能士」には、1級と2級があります。

  • ・受験資格……2年以上の実務経験が必要

    「工業包装技能士」の試験には、受験資格があります。
    2級については、2年以上の実務経験が必要です。
    1級は7年以上の実務経験か、または、2級取得後2年以上の実務経験があれば受験することができます。
    なお、大学や専修学校の卒業資格や卒業学科などの学歴により、必要な実務経験年数が下げられたり、不要になるケースもあります。

  • ・試験内容……学科試験では基礎知識を問う問題が出題される

    1級と2級ともに学科試験と実技試験が行われています。
    学科試験では、包装に関する全般的な基礎知識を問う問題が出題されます。
    ・包装の材料に関する知識
    ・製品に負荷が加わったときに起こる変形と包装の関係を学ぶ材料力学
    ・製品を包装するための箱を段ボールでつくる技術、製函
    ・製品と包装材料を考慮した梱包作業の方法
    ・パッキングリストなどの輸出業務を行ううえで必要な書類に関する知識
    ・包装が完全かを試す試験の方法
    ・製品に合わせて包装を設計する製図の方法
    ・包装に関する安全面や衛生面の知識
    などから出題されます。
    実技試験では、実際に製函と梱包作業を行うことになります。決められた作業スペースで、用意された材料、道具を使用して、品質、後片付けまで全ての過程をクリアしなければ合格できないようです。
    なお、1級、2級ともに、実技試験で出題される作業方法や技術は、あらかじめ確認することができます。中央職業能力開発協会や各都道府県の職業能力開発協会のWebサイトに掲載されていますので、事前に予習し練習しておきましょう。

  • ・勉強方法……日々の業務からの学びが役立つ

    実務経験が必要な資格なだけに、日々の業務から学べることが多くあります。教科書の知識と実務の経験を合わせることで、理解が深まります。なお、試験では日ごろの業務で自分が担当している技術以外の範囲も出題されますので、幅広い業務に興味を向けて学習しておくことが肝心です。

「包装管理士」は、協会の認定で得られる資格

「包装管理士」は、製品を出荷する際に、より低コストで包装を施す技術を持った人のことで、包装物流の世界では梱包のスペシャリストとして注目されています。
国家資格ではなく社団法人日本包装技術協会によって認定される資格です。
「包装管理士」は、通常、製造側が負担している包装・輸送コストを下げることのできるスペシャリストです。さらに、最近では、環境に配慮した包装知識を持つ包装物流のスペシャリストとしての認知度も上がってきています。
テレビ番組でも取り上げられたこともあり、人気が高まっています。年間約300名が新たに包装管理士の資格を取得しています。

  • ・受験資格……22歳以上で4年以上の業務経験が必要

    受験できるのは、公益社団法人日本包装技術協会の会員であることが前提ですので、まず、会員登録をしておきましょう。日本包装技術協会のWebサイトから、会員登録をすることができます。会員には、法人会員と個人会員があり、個人でも入会申し込みをすることができます。
    「包装管理士」には年齢制限があり、22歳以上にならないと取得することができません。また、受験資格には包装関連の業務に4年以上従事していることも求められています。

  • ・試験内容……まず講義を受講し、筆記試験と面接試験を受験

    試験は、筆記試験と面接試験があります。
    筆記試験では、まず、「統括科目」「材料科目」「専門科目」の講義が、日程をずらして行われますので、これを全て受講しなければなりません。筆記試験は、この3つの講義内容から出題されます。
    ・「統括科目」
    工場内で包装を行う際に、どのような手順でどのように人を配置すれば良いかなどを計画するための技術を講義形式で学びます。包装の役割や法律など基本的な知識に加え、包装業務を効率的に行うためのシステム化の方法を学びます。
    ・「材料科目」
    包装を行う材料や容器に関する知識を講義形式で学びます。具体的には紙器・紙容器、段ボール、プラスチックフイルム、プラスチック容器、ガラス容器、金属容器、封かん結束材・接着剤など、幅広い製品と包装への対応力を身に付けていきます。
    ・「専門科目」
    生活者包装コースと輸送用包装コースに分かれ、それぞれで講義を受けます。
    さらに、それぞれのコースでも分野が分かれており、生活者包装コースには食品包装、医薬品包装、生活商品包装、パッケージデザインの分野があります。また、輸送包装コースには木箱包装設計、段ボール包装設計の二つの分野があり、演習が行われます。

    面接試験
    この3種類の講義を受けたのち、筆記試験・面接試験を通過すれば、資格を取得することができます。面接試験では、複数の試験官と約5分の個人面談を行われます。

  • ・勉強方法……日々の業務でしっかりと学んでいく

    「工業包装技能士」と同じく、試験合格に向けては、まずは日々の業務知識を習得し具体的な技術を知ることから理解を深めていきましょう。梱包の仕組みや具体的な技術は教科書よりも現場の方がわかりやすいこともあります。
    講義では、教科書が配布されます。参考書も出版されていますが、何冊もの参考書を読むよりも、自分にとってわかりやすい参考書を見つけて、教科書と合わせて繰り返し勉強することがコツです。

まとめ

梱包の技術は、製造業の品質保証や流通のコストダウンに直結する重要な技術です。「工業包装技能士」「包装管理士」ともに、キャリアアップにつながることはもちろん、包装のスペシャリストとしてさらに活躍の場を広げることができます。関連する業務に従事されている方は、ぜひ、資格獲得を検討されてはいかがでしょうか。

【取扱い品目】

【段ボール箱 / 段ボールシート】

【紙器箱・贈答箱・シールラベル】

【印刷用印版・木型】

【包装資材全般】

●ガムテープ ●エアーキャップ ロール・カット品 ●ポリ袋

 

●包装緩衝剤 ●包装機械 ●包装関連全般

【 パレット / リサイクル(樹脂)・(木パレット) 】

●再資源パレット

●ワンウェイに最適 輸入材使用(1回使用済み)

好評の為、在庫確認が必要です。事前のお問合せお願い致します。

【 医療用容器(樹脂) 】

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