Apex product 【 ②がんばろう千葉!! 】

【千葉県を、もっともっと、楽しもう!!】 №2

千葉県では、東日本大震災による津波や液状化などの被害に加え、農林水産物の買い控えや観光・イベントの自粛などにより、経済活動にも影響が生じています。

そこで、千葉を元気に、千葉から日本を元気にしていくため、県民、企業、行政等が一体となった県民運動「がんばろう!千葉」キャンペーンを実施しました。現在は終了致しました。このキャンペーンは、二つの取組を組み合わせて進めていました。

一つは「がんばろう!千葉」を合言葉に、各種イベント等を通じて気運を高める取組です。県の主催するイベントのみならず、趣旨に賛同する企業等が自主的に実施する県産品の即売会や、県のマスコットキャラクター「チーバくん」の統一シンボルマークを使用する商品ポップなど、独自の取組も進んで出来ました。

もう一つは、県民一人一人が身近にできることを積み重ねることで千葉を支える「がんばろう!千葉」応援隊の結成です。県産の農林水産品を応援する「ちば産品応援隊」に続き、県内を旅することで観光を元気にする「ちばめぐり隊」、さらには、この夏懸念される電力不足に対応するための「ちば節電協力隊」を結成しました。募集開始から1ヵ月程度で、企業・団体から250を超える参加を、個人の方で約3,000名を超える参加をいただきました。その後も続々と賛同者が増えており、県民運動は盛り上がりを見せました。このキャンペーンに弊社も参加して共に元気を発信できて良かったと思っております。キャンペーンは終了致しましたが弊社は、引き続き「がんばろう!千葉」を合言葉に、元気のないコロナ禍の千葉県に勢いを与えたいと願い活動を続けます。千葉を元気に、そして、千葉から日本を元気にしていきます。 

Apex product 社員一同

初春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てをいただき、ありがたく御礼申し上げます。 さて、このたび弊社は創立10周年を迎えるに至りました。 皆様方のご支援、ご厚情による賜物と深く感謝いたしております。
とうとう、10周年を迎えることができました。2013年の3月から数えて、10年が経ったわけです。どんなことでも、毎日10年やり続けられたら、一丁前になれるとある作家の方が言われていました。このことばを、一番信じていたのは、私達だったのかもしれません。大変なようで意外に短い期間のようでしたが、そして、とうとう待ち望んでいた10年に到達しました。これもひとえに皆様のおかげであると感謝をしております。の10年に向けて新しいスタートを切るにあたりどのようなことが必要になってきているかを日々考えてきました。私どもは伝えること、元気になること、頑張りたい人たちのきっかけとなり、力いっぱい背中を押す役割になることができますよう、幅広い視野を持ち常にチャレンジ精神を持って、皆様のご期待にお応えできるよう従業員一同最大限の努力をしてまいります。今後も格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2023年 3月吉日 Apex product 代表 柳伸雄

【 日本一 安心・安全な千葉へ!! 】

千葉県誕生150周年記念 千葉県は、明治6(1873)年6月15日に当時の木更津県、印旛県の両県が合併して誕生しました。 そして、令和5(2023)年に千葉県は誕生150周年を迎えます!

千葉市の昭和 懐かしい写真

「千葉市の昭和」より澱粉工場

千葉市の海が綺麗だったように、陸の地下水も豊富で綺麗でした。

今井町は湧き水に恵まれていて、その恩恵を受け、稲荷、今井、蘇我には、40ほどの澱粉工場がありました。

千葉はサツマイモの名産地であったので、サツマイモから澱粉を作っていたわけです。

サツマイモが収穫される秋から半年は、澱粉工場は昼夜兼行の忙しさ。しかしながら、超多忙な半年が過ぎると、残りの半年はのんびり湯治へ行く余裕がありました。

工場の人たちに殆どシワが見えないのも、健全に働いて山海のご馳走を食べ、たっぷり休養を楽しんでいたからでしょう。

写真左奥の若い女性が、とても美しいです。当時は多種類の化粧品もなければ、エステという言葉もありませんでした。

まともな食べ物と人に役立つ仕事。そして休息。体に嬉しい環境を持つ千葉市では、誰もが美しくなれたのでしょう。

千葉市が如何に平和であったのかは、写真が教えてくれています。

昭和10年頃撮影

「千葉市の昭和」より検見川パイプライン

遥か沖から検見川浜の木の柵の中へ、パイプラインが引き込まれています。

実はこれが埋め立ての初期段階なのです。沖から海水ごと砂をパイプラインに流し、木の柵の中まで送り、砂は残って海水は流れ去る。

木の柵一杯になるまで、砂を重ねて基礎を成し、その上に埋立地を作ったわけです。

つまり、埋立地の下には、ヘドロで汚染されていない砂がタップリ貯蔵されているわけで、50年後か100年後かはわかりませんが、埋立地を必要としない時代になって、埋立地の上を剥がせば、大昔の海に戻せるわけです。

海にも森にも恵まれた千葉市。当時を生きた方々は、ロマンにあふれていたのでしょう。

昭和42年撮影

「千葉市の昭和」より海洋公民館

単語をよく見かけるので掲載します。千葉市海洋公民館「こじま」です。

元々は軍艦「志賀」だったのですが、終戦後は米軍連絡船として使われ、日本へ返却後は、中央気象台観測船「志賀丸」として再生され、更に海上保安庁「こじま」となり、昭和40年に千葉市が廃艦を買い取って、日本でも珍しい海洋公民館「...こじま」となりました。

実働するには難しくても、元は頑丈な軍艦ですから、係留して使うには問題なかったわけです。

発想の奇抜さから、公民館としての利用も多く、子供の見学にも必要充分。艦も時代に沿って平和を共有したのです。

千葉市のこまめなメンテナンスを受け、多くの歓喜を呼んだ「こじま」も、人が作った物に変わりなく、老朽化は避けられず、平成10年後2月に解体されました。

「こじま」伝説は、もはや千葉市の遠浅の海同様に、市民の心に焼きついています。

「こじま」は、千葉市の厳重な管理と市民の情熱が、とんでもな長寿命を与えられました。

軍艦も、千葉市にかかれば平和艦。市民の人柄は、常に平和を実現できるのです。

昭和43年撮影。千葉市立郷土博物館に本物の写真があります。

「千葉市の昭和」よりたくましい農家

海は充分見て頂けたかと思いますので、いよいよ陸に上がります。

荷車に、聖護院大根のような野菜が積み上げられています。実はこれ、下総カブと言う、立派なカブの仲間なのです。

しかしながら、このお化けカブは食用ではなく、家畜の餌として栽培されていました。

今の稲毛区長沼原地域は酪農が盛んで、酪農家は自分の畑で下総カブを栽培していたのです。写真は、女性が次世代に残す出来の良いものを選別しているところです。

こんなご馳走を食べていた牛からは、どんな牛乳ができたのでしょう。

肥沃な海に肥沃な大地。美味しいものを当たり前のように口にして、千葉市民は健康を維持していたのですね。

昭和36年頃撮影。

「千葉市の昭和」より作られていく団地

言われなければわからないと思いますが、ここは大宮団地です。正に作っている最中で、家の塀すらありません。

人口増加により、大々的に整備された大宮団地。出来上がった頃は、さぞ活気に満ちていたことでしょう。

昭和38年撮影。

「千葉市の昭和」より稲毛海岸

どこまで遠浅なんだ!と言いたいほどに、海水浴客が沖まで歩いて行ってます。

手前に見える道路は、国道14号線。海水浴客目当てのお店がギッシリ並んでます。

車を降りて砂浜を踏めば、そこはアサリとハマグリの世界。潮干狩りに良し。ドライブに良し。素晴らしい世界、千葉市。

この時代はカメラが高かったので、あまり写真が残っていないのが残念。昭和30年頃。

2014年2月8~14日にかけて、こんな感じでした。

— 場所: 千葉市中央区都町

千葉のランチパスポート、本日発売!外食楽しみです!

銚子・香取・成田・鹿嶋では2月3日に節分会ないし節分祭が行われています。

天気も良いので、花見川サイクリングロード
をさかのぼってウォーキング。
お目当ては「幸運せんべい」(花見川区天戸町11-2)。
家族で焼いているおせんべいは、種類も多く、
とても美味しい。試食もできます。

空気が澄み綺麗な夕暮れ、ここ銚子からも富士山が見えました!感激 イオンモール銚子の屋上駐車場にて

千葉銀座で焼き芋屋さん発見!
メニューには焼きいも、とうもろこしとかかれています。芋は千葉県産のようですね。
やはりこれも食べ物ネタだったりする件。

— 場所: 千葉銀座商店街

現在、九十九里浜の地下構造調査が行われています。津波の堆積物の調査のようですが、このデータは、ぜひ活かして頂きたいと思います。

あの葛飾北斎も描いていた! ダイヤモンド富士を観るなら千葉市がおもしろい!

千葉市は日本一長い人工ビーチ(4320m 幕張の浜~検見川の浜~いなげの浜)に千葉みなと~蘇我までの海浜部が連なる海沿いのエリアが自慢のひとつ。

5つの海浜部は各々異なる魅力を持ち、市は昨年から5人組観光PRユニット「千葉シティ5BEACHエンジェルス」を誕生させてその魅力をPRしています。
各々個性あふれるビーチですが、年に2回だけ、全ビーチに共通して楽しめる自然観察イベントがあります。

それが、2月と10月の「東京湾の波越しに眺めるダイヤモンド富士」キャンペーン。

前述の海浜部の長さを活かして、日本でも行政単位では一番長期間ダイヤモンド富士が観られるために、キャンペーン期間は10日間にも及ぶのです(2015年2月は2月19日~28日までの10日間)。

さて、千葉市で富士山がらみでもうひとつ自慢できるのが、実は浮世絵で有名な千葉市美術館が葛飾北斎の描いた「ダイヤモンド富士」の版画を所蔵しているということ。

常設展示はしていませんが、あの富士画の名手の北斎さんが、ダイヤモンド富士を描いていた、そしてそれが千葉市に残存している、というのは、なんだか因縁めいていてうれしいじゃないですか?

▲作品は北斎作「富嶽百景」内の一つ。
富士に太陽が重なるまさにその時、ちょうど船が通って橋が跳ね上がり騒ぎが勃発してるなど、よく見ると北斎のユーモアが(笑)。

千葉メガネさん隣の磯丸水産
朝のお客さんが少ない時間帯も電気が消えることがありません。営業時間、つまり24時間点灯しているんですね。
電気代はどのくらいなのかとかLEDに替えているのかとか、そんなことを考えながら通過しました。(2022年11月 現在は閉店しています)

元日に行列でお詣りした検見川神社。小正月も過ぎて、参拝客もまばら。今日は、ゆっくりとお詣りして、そのあとは、境内の「うたせ茶屋」。貸切状態での、クリームあんみつ。

九十九里町の巨大鏡餅(4490kg)の「鏡開き式」

九十九里町の巨大鏡餅(4490kg)の「鏡開き式」に行ってきました。今年は重機の先にカッターが付いてましたよ!たくさんの方が縁起物の鏡餅を頂いてました。皆様に幸あれ!(このイベントの模様は、本日の18時、千葉TVさんの「NEWSチバ600」で放送されるそうです)

ネットで話題、千葉市成人式に千葉ットマン参上

東金市消防出初式、天気晴朗なれど風強し。八鶴湖での一斉放水で虹がみえました。今年も良い年になりそうです。

【千葉のお雑煮は幅を利かせる!?】
皆様、あけましておめでとうございます。
本年も千葉市の情報をお届けしていきますので、何卒よろしくお願いいたします。

今年最初の更新は「お雑煮」です。
お雑煮と言えば、角焼き餅とすまし汁の関東風、茹でた丸餅と味噌仕立ての関西風などがありますが、それぞれの地域によっても様々な特色があるそうです。

千葉のお雑煮の最大の特徴はハバノリです。「幅を利かせる」という意味があり、おせち料理の数の子(子孫繁栄)やレンコン(将来を見通す)のような縁起物ですね。

写真は担当の実家のお雑煮。なんと具が入っていません。
さすがにこれは極端な例かもしれませんが、具が少なめのすまし汁に角焼き餅を入れ、そこにハバノリ、浅草海苔、青のり、鰹節を細かくしたふりかけを豪快にドバっと投入するのが千葉流。
ハバノリの香りがお正月の雰囲気を盛り上げてくれます。

ちなみにこのハバノリ、収穫量が少なく結構な高級品(1枚7~800円前後)になっているのですが、雑煮の具はハバノリだけ!という地域もあるそうです。

こういった影響もあるのか、千葉市は平成23年から3年連続で干し海苔の消費額が第1位(総務省家計調査より)なんです。
職場に千葉の方がいらっしゃったら、「雑煮に何を入れてる?」と話題にしてみてください。
また、千葉市にお越しの際は、お土産にいかがですか?

【千葉県をもっと知りましょう】 イベントに行きましょう!!

命のメール 365日 24時間 受付致します。           Apex product 命を守り隊 !!

「死にたい」「消えたい」「生きることに疲れた」など、あなたのそんな気持ちを素直にメールして下さい。
命の電話で専門の相談員が受け止める事も出来ますが、何をもって専門家なのですか?エリートの挫折を味わった事のない専門の相談員様は、色々なケースには当たり前の回答しかしません。私どもは、苦労苦労で亡くなった先人の魂で寄り添う相談員になれたらと思っています。代表は、それはそれは苦労人の還暦過ぎた親父さんですが、あなたの状況を一緒に整理し、必要な支援策などについて一緒に考えます。知識人ですから安心して連絡下さい。皆んなで対処すれば何とかなるから頑張らないで生きてみましょう。

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