カテゴリ:さっちゃんのBlog①


2024/05/02
節税できる上に手数料も入る。しかも税理士のお墨付き――。そんな「甘言」を用い、企業と名ばかりの業務委託契約を結ぶ手口で脱税を指南していたとされるコンサルティング会社の経営者が東京地検特捜部に法人税法違反で逮捕・起訴された。自ら考案し、全国の企業から150億円を集めるに至った「錬金術」の実態に、関係者の証言などから迫った。(徳山喜翔、萬屋直) 【写真】首藤被告が考案したとされる「節税策」の営業資料 実質は貸付金 (写真:読売新聞)  「業務委託だから経費に計上できて、節税になります」。東京都内で二つの不動産会社を営む社長は、知人の税理士を介して知り合ったコンサル会社「ネクストイノベーション」(現ライズオール)の実質経営者・首藤弘被告(43)からそう言われ、契約を勧められた。  それは、首藤被告が代表取締役を務める別のコンサル会社「ボーノ」から、不動産会社が「電気料金の削減に関するコンサルの営業活動」を受託し、そのままネクスト社に再委託する内容だった。不動産会社は再委託料を経費に計上できる一方、ネクスト社が営業で顧客を獲得すると、ボーノ社から「手数料」が支払われるので、再委託料を数年で回収し、さらに利益も得られる、というのだ。  社長は税理士から「よい節税策」との助言も受け、契約を締結。おかげでコロナ禍の2020年7月期と同年9月期に2社で計約7900万円を「節税」できた――はずだった。ところがコロナ禍が収まった頃、国税当局から調査される事態になった。  検察・国税当局はネクスト社への再委託に実態はなく、実質は「貸付金」だったと判断した。首藤被告と共謀し、経費と装って所得を圧縮したとして、社長は今も在宅のまま特捜部の捜査を受けており、「脱税ではないかとも思ったが、『節税だから大丈夫』と言われてやってしまった」と、周囲に後悔を漏らしているという。 300社と契約  民間信用調査会社などによると、首藤被告は熊本県の私立高校を卒業後、都内の大手通信会社に入社。やがて飲料水宅配サービスの会社を創業するなど実業家の道に入り、12年にボーノ社を設立した。
2024/05/01
新浜レオンが3月27日に6thシングル「全てあげよう」をリリースした。表題曲は木梨憲武がプロデュース、所ジョージが作詞作曲を手がけた“スター系歌謡ロック”。新浜がTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」、U-NEXT「木梨の貝。」に出演したことをきっかけに誕生した。...

2024/04/30
【2018 新年初頭、ローマ法王がその写真の配布を指示しました】 https://yuru2club.com/wp/?p=515 6年前、2018年1月1日に、ローマ法王フランシスコが、 ある写真をカードに印刷して配布するよう指示したことが分かりました。 カードの裏には、法王の要請により 「戦争が生み出したもの」という言葉が記載されています。 その写真には次のような出自があります。...
2024/04/11
【さんまさん、相手の欲しいモノをリサーチしてプレゼント】 https://yuru2club.com/wp/?p=308 千原ジュニアさんがバイク事故を起こして、 その後、復帰しようにもなかなか仕事に恵まれなかった時期があります。 そんな時、事務所でたまたま明石家さんまさんに会いました。 「おお!仕事が忙しくて、見舞いに行けなくてごめんな。  退院祝い、何がいい?」...

2024/04/11
【これからは夫婦の時間を大切にしたい】 https://yuru2club.com/wp/?p=305 検査で咽頭がんと診断された年配の男性がいました。 しかし、彼は医師からの手術の説明には 全く耳を傾けないで、 「最後まで手術をしないで戦う」 と言って、手術の治療を拒みました。 新聞記者だった彼にとって、 声を失う手術を受けると、 取材が出来なくなるからでした。...
2024/04/01
【先生、大好き!先生ありがとう!!】 https://yuru2club.com/wp/?p=314 ビューッと風が吹く寒い日だった。 前日の夜、飼い犬のシロが死んだ。 私が生まれる前から我が家にいた大きな真っ白の雌犬だった。 優しい性格で、私にとっては姉のような存在だった。 学校に行く道すがら、ずっと涙がこぼれていた。 二年生の教室に着いて椅子に座っても...

2024/03/25
「あれ、こんなところでおじさんが働いてる......」...
2024/03/12
知り合いが建築現場で落下事故。あちこち骨折し、緊急入院、今日手術とのことだ。同じ会社に勤める人に聞くと、元々彼は職人さんの補助的な仕事を行う「手元」で働いてた。手元と職人さんでは賃金も違うように、仕事の内容、会社の扱いも異なってくる。会社はその日、どうしてももう一人職人が必要だった。会社としては受けた人数分だけきちんと揃えなくてはならない。そこで手元の彼が職人として借り出された。なんでも普通の職人なら危険としってる場所に、彼は知らずに乗ってしまい、落下したそうだ。命に別状があってもおかしくない状況。彼のショックは大きい。 これが西成の「人夫出し」の実態だ! ●●社から、鳶(とび)職人を一人15000円で5人を請け負う。 自分の会社の寮に住まわせる職人を5人出す。会社は15000円から一人3000円ピンハネし、12000円を渡す。3000円×5人で15000円儲かる。 これが1日何百人と出すのだから、どれだけ儲かることか? どうしても受けた人数は出さないといけない。その中で今回のような事故が起こってしまう。周囲の人が注意してみてやればよかったのだ・・と言う人もいるが、そもそも職人でもない人間を危険で慣れない仕事に付かせること事態が間違っているだろう。もちろん会社は労災扱いで、入院、治療費用などは出してくれるが、まだ若い彼は、そうした金銭面より、精神的ダメージが大きいようだ。  しかも100%回復することはない。西成の多くの労働者が、「昔、無茶やって」とか「怪我も直らぬまま、仕事に出たから・・」と言い、その後腰、頚椎(けいつい)、脊髄(せきずい)等々に後遺症を残し、年と共に悪化させてる人がいかに多いことか。 以前にも書いたが、別の大きな「人夫出し」の会社では、数年前4、5人の死亡事故を起こしている。そのうちの一人が私の知ってるおばちゃんの友達だった。 会社は、年令制限などおかまいなしに、70歳過ぎた労働者をビルの上で「ガスきり」の仕事をさせてた。そして墜落し、即死。 彼の緊急連絡先になっていたおばちゃんは西宮の現場に駆けつけた。彼の遺体はずた袋に入れられてたそうだ。 おばちゃんは亡くなった人と懇意にはしてたが、戸籍上の家族ではない。会社は彼女にあれこれの後始末を頼み、わずかな金を渡した。 保険金などは会社が受け取ったという。 もとより、西成は家族がいない人がほとんどだ。現場に入る際の「緊急連絡先」も単なる連絡先でしかない。 こうした死亡事故の保険金ががばがば入り、やれ、「番頭は家を買った」だの「社長は車を乗り換えた」だの、あらぬ噂もまことしやかにささやかれた。 ばあちゃんが驚いてた遺体の入ったずた袋。まるで戦地で亡くなった兵士をいれるような。ある意味、現場の末端で一番きつい仕事をさせられ、挙句虫けらのように殺されていく日雇い労働者は、戦場での下級兵士のように扱われ、殺されてきたのだろう。

2014/10/21
毎日毎日の足跡が おのずから人生の答えを出す きれいな足跡には きれいな水がたまる 相田みつを
2014/10/20
皆さん、今日は何の日か、ご存知ですか? 皇后美智子さまのお誕生日です。 おめでとうございます。 いつも天皇陛下を横から支え続け、 天災で被災した人たちのもとには 必ず駆けつけ、励ましのお言葉をかけられる お姿には頭が下がります。お誕生日を迎えるにあたり、あらためて感謝の意を表したいと思います。     いいね!

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