★☆「吉田松陰に学ぶ男の磨き方」刊行☆★

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 吉田松陰に学ぶかっこいい

 男の生き方、磨き方とは??~
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 昨年7月に刊行された
 吉田松陰研究一筋30年の
 川口雅昭先生による
『吉田松陰に学ぶ男の磨き方』。

「武士たる者(男)の修養とは
 如何にあるべきか」

 を平易に説いた教訓書で、
 現代ビジネスマンや男子の
 生き方心得にも通ずる教訓にも
 溢れています。

 そこで本日は、
 幕末の志士たちが師と仰いだ
 吉田松陰??その松陰が説いた、
 気骨ある男になるための百訓のうち、
 特に心に響く言葉のひとつを
 ご紹介します。

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  【吉田松陰の言葉】

 事なければ必ず一事を仮設して
 是れを思ふ。

【訳】仕事がなければ必ず
   なんらかの事態を想定して
   そのことを考える。

【解説】
「事」なしと考えること自体、
 社会人として一流とはいえない。
 気づく能力が身に付いていない
 証明である。

 学生時代、恩師から研究に
 関して常に

「一事を仮設して是れを思え」

 と教えられた時、なかなか
 理解することができなかった。

 むしろ、そんなことが
 できるものかなどと反発した。
 今思えば、未熟であった。
 そんな私も30代の半ばだったか、
 知らないうちにこれをやっている
 自分に気づいた。
 以後、「思ふ」ことは我が
 習慣となっている。

 会社など、どんな世界でも
 同じであろう。通勤電車の中などで
 くだらない週刊誌を開く
 時間があれば、想像される
 次の課題を考え抜く。

 これができてこそ、
 初めてプロといえるのであろう。

※その他にも、
「平常の覚悟」
「志す所」
「人の情」
「武士の心掛くべきこと」
「古武士の風」

 など
 吉田松陰の
「男子たるものいかに生きるべきか」
 の教えが余すところなく
 語られています!!

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 いま鮮やかに甦る、
 吉田松陰の教え

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コメント: 1
  • #1

    吉田 (日曜日, 01 3月 2015 23:34)

    吉田松陰は、言葉の師匠です。