MOE2020年3月号のふろく絵本に大幅加筆、約3倍の大増ページとなったヨシタケシンスケさんの絵本最新刊『あつかったら ぬげばいい』が、全国の書店、ネット書店で発売中! これまでの絵本とは異なる筆致で、イラストレーターとして長年活躍してきたヨシタケシンスケさんならではの絵の魅力が存分に楽しめる絵本になっています。
「よのなかが みにくく おもえて きちゃったら ひかるがめんを みなきゃいい」
「ふとっちゃったら なかまをみつければいい」
「あつくて たべられなかったら みんなで フーフー すればいい」
2コマごとに「○○すればいい」が 続いていくシンプルなスタイル。子ども、大人、おじいちゃんのさまざまな疑問に痛快に答えてくれます。大人も子どもも楽しめる、ヨシタケ式心をゆるめる絵本。大切な人への贈り物や、お守りのように側に置きたい1冊です。
MOEのえほん 2020年8月25日発売
『あつかったら ぬげばいい』
ヨシタケシンスケ/作
白泉社 1100円 ISBN 9784592762744
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ヨシタケシンスケ
1973年神奈川県生まれ。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)『りゆうがあります』(PHP研究所)『もう
ぬげない』(ブロンズ新社)『なつみはなんにでもなれる』(PHP研究所)『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)でMOE絵本屋さん大賞第1位を受賞し、5冠に輝く。『つまんない つまんない』(白泉社)で、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞。
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