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令和6年能登半島地震 ボランティア・被災地支援情報。Apex product【青空と向日葵の会】

この度の令和6年能登半島地震にかかる災害等によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた全ての方々に心からお見舞いを申しあげます。

ボランティア募集サイトactivoでは、被災地のために行動をしたい方のために災害ボランティアや被災地支援に関する情報等を発信・更新していきます。

被災地支援・災害ボランティア情報

ボランティア募集は全社協の特設ページを確認する

ボランティア募集情報については、下記の社会福祉法人全国社会福祉協議会(全社協)の被災地支援・災害ボランティア情報をご覧ください。

全社協被災地支援・災害ボランティア情報

現在は、被災地のニーズや二次災害の防止、周辺地域の混乱を避けるため、募集人数や募集エリアを限定して受け入れを開始しています。
いま参加できるボランティアがない場合でも、今後中長期的に多くのボランティアが必要になると想定されます。引き続きボランティアに関する情報をチェックし、「関心を持ち続けること」を大切にしましょう。

心構え

ボランティアに参加する場合、「自分のことは自分でやる」が基本です。事前に食事や宿泊先、往復の交通手段などは自己完結できるようにしてください。

参考:「被災地を応援したい方へ 災害ボランティア活動の始め方」(政府広報オンライン)

ボランティア保険

ボランティア活動前にボランティア活動保険に加入してください。加入は、最寄りの市区町村の社会福祉協議会の窓口でお申込みください。

「災害ボランティア活動保険」(全社協)

なお、大規模災害特例が適用された場合、被災地域の社会福祉協議会でWEBから加入できる場合があります。ただし、被災地の負担軽減のため可能な限りお住いの地域の社会福祉協議会で加入してください。

今すぐ誰でもできる支援は寄付

ボランティアに行けなくても、今すぐできる支援は寄付です。どこに寄付して良いか分からない方は少しでも気になるところで良いので、まずはとにかく寄付で行動することが大切です。

Yahoo!ネット募金

Yahoo!ネット募金では、被災地支援を行う団体等を選んで支援することができます。100円~最短1分程度で寄付することができます。

義援金

受付中の義援金は以下のとおりです
令和6年能登半島地震災害義援金(日本赤十字社)

各都道府県や自治体での義援金も受け付けていますので、支援したい地域が決まっている方は、行政のHP等をご確認ください。

支援金・義援金・寄付金の違い

災害時は寄付金、義援金、支援金など、似たような言葉がありますが、以下の用途で使われます。

  • 支援金:被災地で活動をする非営利団体等を支援するためのお金です。
  • 義援金:被災した方に直接届くお金です。被災状況等に応じて被災者の元へ配分されます。
  • 寄付金:支援金や義援金ほど明確な区別はされておらず、支援金も義援金も含みます。

義援物資の受け入れは企業・団体からのみ

現在は企業・団体からの受け入れのみが募集されています。

石川県HP
富山県HP

正しい情報を得る

石川県HPや消防庁のHPで様々な情報を入手することができます。

令和6年(2024年)能登半島地震に関する情報(石川県)
被災情報の他、気象・道路交通・ライフラインの情報リンクなど

災害情報(総務省消防庁)
地震の発生状況や人的被害、住家被害の状況など

関心を持ち続ける・関心を広げる

発災当初に被災地支援に多くの人が関わるほど、中長期的に地域に係る人も増えていきます。

一方、災害ボランティアの傾向として、初期はボランティアが殺到し、被災地の受入人数以上の応募が集まりますが、経過とともに徐々に希望者は減っていきます。その後ボランティア参加者数が受入ニーズを満たさなくなり、結果としてボランティア受付窓口を閉じる場合もあります。

家を失った人達は今後、避難所生活から、仮設住宅、復興住宅と、数年間フェーズを変えながら長い時間を掛けて徐々に生活を取り戻すため、息の長い支援が必要です。

現地でボランティアを続け、活動に参加した際にはそのことを周囲に発信する。信頼できる企業やNPOの活動への賛同や地域の魅力を正しく伝えるなど続けていくことが必要です。

ビニールハウスで避難生活 能登地震、被災者の疲労ピークに

日本農業新聞

この寒空に、1週間が経とうとしてるのにお風呂にも入れず、着替えの下着もないとの事。
これだけいろんな所に災害が起きるのだから、ドローンや軽量ワンタッチ式の仮設住宅、遠隔操作で車や重機を動かしたりと、いつでも出動できる様なシステムや道具を揃えておいて欲しい。災害が起きる度、何日も被災者が苦しむのを皆見てきたのだし、今回もそう。陸、空、海でのシュミレーションやすぐに使える物はあらかじめ国でストックして欲しい。起きる度、一からの様な気がする。
Apex product 世直し桃太郎より

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コメント: 44
  • #1

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 18:57)

    苦難や苦境が永遠に続く様に感じるかもしれないけど、道路の復旧から始まり、電力ガス水道などのライフラインも全国から技術者が集結して少しずつ復旧していきます。

    仙台市内の我が家は都市ガスの復旧に2ケ月掛かりましたが、ガス開通時に設備点検に来た技術者は東京ガスの社員でした。知人の家は大阪ガスの社員だったそうです。

    電力復旧の高所作業車も、ガソリンを運ぶタンクローリーも、街を巡回するパトカーも、あらゆる都道府県のナンバープレートが付いていました。

    時間を掛けて積み上げてきたインフラが一瞬にして破壊されたのだから、どれだけお金を積んでも一瞬で元に戻る事はありません。

    でもそれを元に戻すために、日本中の人達が自分の生活を犠牲にして駆けつけてくれてます。もちろん地元に残った人達は、送り出した応援部隊の分まで仕事をしています。

    今はまだ実感がないかもしれないけど、確実に前に進んでいるんですよ。

  • #2

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 18:57)

    ライフラインが復旧するまで数ヶ月かかると思います。体育館などではなく、ライフラインが整っている地域の空き住宅などを早急に割り当ててもらい、そちらに一日でも早く移ってもらった方が良いかと思います。東京都も住宅の用意が整っていると小池知事が言ってました。
    そのあたりは石川県知事が調整してくれると思います。知事には雪が積もる前に各県知事と連携を取り、早急に頑張って欲しいと思います。

  • #3

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 18:58)

    避難生活は先が見えず、しかも余震が続いており、無事だった家もいつ倒れるか分からないという不安が常にあるし、寒さのピークはこれからがピーク。
    避難所が足りずにビニールハウスで避難するとか避難生活だけを見ると東日本大震災よりも状況が厳しいと思います。
    政府は速やかに全員が屋内避難ができるように対応すべき。

  • #4

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 18:58)

    イタリアを訪れて、避難所を視察し、驚きました。広場に大型テントが整然と並んでいる。歩いて入れるほど屋根が高いテントは被災した家族ごとに割り当てられていました。カーペットが敷かれ、人数分のベッドや冷暖房装置も設置されていました。「雑魚寝の避難所」との差に目を見張りました。避難所は、被災したすべての人が安心し、健康的に過ごせて、生活再建へ向けて力を蓄えてもらう場――ヨーロッパやアメリカでは、そうした意識が共有されているのです。(記事より)
    有権者が選んだ政権
    美しい国日本

  • #5

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 18:59)

    テレビで見ましたが、軽量な作りなので倒壊して下敷きになる心配はないけど、暖房がないのでとにかく寒いとおっしゃってました。
    避難生活でいつも思うのは、期限が決まっていて、この生活をいついつまでつづければいいという先が見えていれば、人間なんとか耐え切れるものですが、いったいいつまでこの生活がつづくのか、先の見通しの全く立たない状況というのは、本当に不安しかないだろうしお辛いことと思います。
    なんとかご近所さん同士、支え合ってこの難局を乗り越えていってほしいと願わずにはおれません。

  • #6

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 18:59)

    なんかこういうのを見ると必要なのは物資支援ではなく一時的でもいいから
    ホテル・県営住宅などへの避難なんじゃないかと思わせられる。
    とりあえず避難できている人たちをどんどん自衛隊の車で運んで行って一時的に住めるホテルへ連れってた方が今回のようなトイレ問題や物資問題、交通問題も解決されるのではと思う。
    今回東京都が示している都営住宅無償提供がもっと広がればいいと思う。
    被災者の心のケアなどの考えたらなんだかんだ費用対効果は同じくらいなのではないか?
    特に今回のような交通インフラが制限されている地域の災害時は特に。
    狭い道を少しずつ行くより、一回広いところに出してから支援の方が効率よさそう。
    どう思われます?

  • #7

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:00)

    都会の人にはわからないでしょうが、ビニールハウスは避難する施設としては地震に強く、露地より暖かく過ごせるということで一時施設としては有効です。施設によっては暖房がついているところもあります。余震もまだ続いていますので、耐震の不安な建物より安心かと思います。ビニールハウス自体が寒く、疲労を増させるような表現は不適当です。暖房と寝具等適切に使えば車中泊や耐震性のない建物に避難するより安全で快適です。

  • #8

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:01)

    七尾市内で被災した者ですが昨日珠州へ救援物資を運搬しました
    珠州の同僚と話すと実際の津波は3mほどあり流された家屋、火災で消失したのも多数で倒壊家屋も含めると9割方の家が住めない状況との事です
    諦めた顔で微笑む同僚の顔が暗くこの先の生活が全く見えないと呟いていました
    完全に元通りとは望んでいない、少しでも早く暖かい部屋で食事をして家族と過ごしたいと

    その為にも一般車輌の運行は避けて下さい
    救援物資は勿論、修復の為の業者を通して下さい

  • #9

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:01)

    珠洲市の建物の多くは倒壊しているとの詳報が相次いでいるが、映像で見る限り壊滅的であることは間違いない。支援は届いているとのことだが、これまでにない日常の連続だ。心身とも疲労がかなり溜まっているのではないか。免疫力低下も心配される。
    ビニールハウス内ではそれなりに暖を取れるのは救いだが、やはり寒さは厳しく、余震も相次いでいることも併せると、何処まで耐えられるのか、かなり心配ではある。

  • #10

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:02)

    東北出身で東日本大震災を経験しています。北陸のとても寒い冬の時期に避難生活をおくることは非常に辛く大変なことと思います。ただ、ビニールハウスでストーブを使用する際は一酸化炭素中毒に対する注意が必要です。夜間にも使用しているとのことですが、締め切ったまま使用すると死亡してしまう危険があります。

  • #11

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:03)

    まだまだ先が見えない中での避難生活は不安と絶望しかイメージ出来ないでしょう。避難所での暮らしは想像を絶するものだと思われるし、早急に普通の生活が送れる事を願う事をしか出来ません。自分は安全な所からコメントしているが僅かながらの義援金を送る事しか出来ません。
    今は政府や自衛隊の方が少しずつ良い方向に向けて動いているので何とか希望を持って生活して欲しいです。

  • #12

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:04)

    避難所にいない限りもらえないのは、自助、互助、公助の考えからしておかしいのと、生活保護と一緒で全て無くしてからじゃないと受けられないみたいな歪な仕組みです。
    自分も例えば自宅やその周囲に安心できる場所があればそこで過ごすと思います。
    それと支援は別問題。考え直すべきポイントと思いますね。

  • #13

    名無し (水曜日, 17 1月 2024)

    どうにか現場を離れられる人から順にホテル等安心して眠れる場所で身体をあたため休ませてあげれないでしょうか。
    家族を亡くしてこのような環境で避難を続け、まともに今後を考える事なんてできないと思います。

    希望されるお年寄り、障がいのある方、小さな子連れの方や持病のある方、順に迅速に移動避難をお願いしたいです!!

    遠く離れた地で何も出来ないのがもどかしいです。
    現地に行って少しでも手伝いたいです。
    国を動かせる権利のある方々どうかお願いします。

  • #14

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:05)

    ビニールハウスに避難せざるを得ない状況まで追い詰められている方々を見て心が痛みます。一秒でも早い復興を祈っております。

    北陸や新潟では大雪警報も出ているということで、積雪に対してのビニールハウスの安全性に少し懸念しております。内部を温めたり融雪剤等をうまく有効活用したりすればと倒壊のリスクが下がるようです。(専門家の方々の意見も伺いたいところ。)

    やはり一番は避難所に避難できる状態がよいのでしょうが、スペースがないようですね。いち早くより強固な仮説住宅等のスペースが確保されれば一層安心でしょう、、

  • #15

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:06)

    加賀地方は建物やライフラインの被害はほぼありません。
    避難所を利用している方も少ないので、能登地方のライフラインがない避難所にいる方たちを一刻も早くそちら側へ、ヘリなどで救助しないと1、2月は雪が酷く二次災害が発生してしまいます。
    帰る術がない今は早く避難者も別の避難所へ移動させるべきかと思います。

  • #16

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:07)

    熊本地震の時、避難所を運営しているのは、役所から派遣された方と地元の有志でした。
    当時、70代の母たちがボランティアで食事の世話等をしました。
    中には、不満ばかり言う人たちがいて、遂には「ボランティアも同じ被災者です」と張り紙が貼られたそうです。
    役所の人も被災しながら、自宅を放置して奮闘されています。
    経験上、人からしてもらうことが当たり前だと思っている人は前に進むのが遅かったです。
    行政は一人ひとりに寄り添った細かい支援は出来ません。
    厳しいようですが、自分でどうにかしたほうが1番早いんです。
    今はお辛いですが、せっかく助かった命です。
    亡くなられた方たちの思い出を語れるのは生き残った人たちだけです。
    彼等の分も生きて下さい。

                  熊本地震経験者より

  • #17

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:07)

    我が家から離れるのは心配ですよね。一時的にも遠くへ避難の意見もあるし、私もそれを思うけど、それはそれで勇気もいるし費用もかかる。火事場泥棒とかも心配だし、移動しにくいお年寄りとか、いろんな事情があるでしょうね。でも、先は見えないし、不安しかないだろうし、今だけで精一杯なんだと思います。1日も早くみなさんの心が安定する事を祈るばかりです。

  • #18

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:08)

    そろそろ限界集落について本気で取り組む時なのではないかと思います。
    今回の能登地震で点在する限界集落への救助の難しさははっきり示されました。
    長年住んだ場所を離れたくない、という気持ちも分からなくはありませんが、現実問題として被災すればこのように救援にも困るのですよね。
    ましてや高齢者が多いとなれば二次災害や災害関連死にもつながりかねないのではないでしょうか。
    個人的なこだわりではなく、日本という国にとってどうあるべきなのかを落ち着いたら国会で議論し、なるべく早く対策をまとめて実行して頂きたいです。
    地震大国の日本だからこそ、防災の観点に合わせた居住場所を考えて欲しいと思います。

  • #19

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:08)

    やはり大事なのは個人の空間(食・寝る)が無いのが1番辛いと思います。やはり周りに誰かいれば食べたり、寝たり見られるのは嫌だし。本当に過酷な状況だと思う。政府もしっかりやって頂いてる見たいですが、救助と並行して仮設住宅を急ぎ作った方がいいと思います。その方がいくら、炊き出しだのしても結局はプライベート空間が無ければ心身ともに疲れ果ててしまいます。大事なのは勿論命ですが、誰にも見られない環境で安心して食べれて・しっかりと寝れて、そうしないと精神面も負担になります。政府の方々何とか急ぎ並行して仮設住宅の建設をお願いします。急務です。ただでさえご家族を亡くされた方もいるでしょう・家も全壊された方もいるでしょう。それだけでも疲弊しているのに、そんな気持ちで大部屋に入れられて心休む暇も無いと思います。

  • #20

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:09)

    阪神大震災を経験し、住むマンションは倒壊を免れましたが阪急神戸線のある東側に傾いてしまい危険性住宅に指定され退去となりました。家族だけを福岡へ避難しましたけど、自分だけは会社もあるので神戸に残りました。復興の前に前線基地と言う居住地が必要です。テントから復興住宅までに三か月が掛かりました。国はあれから東日本大震災も熊本地震も経験し、学習されたと思います。支援物資もそうですが、住める場所の計画を1日でも早くお願いします。出来るならば、震災の翌日には運動場や広いスポーツ施設など次々に計画をし建設まで実行をお願いしたいです。住む場所があれば落ち着けますし、眠れます。人は眠れる場所があって行動が出来ます。お金、許可、認可とか言ってないで、国が早急な行動を!どうかお願いします。

  • #21

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:09)

    ニュース等で避難状況をみると、かなり厳しいと思います。まだまだ長期戦になると考えれば、災害状況が比較的小さかった石川県内の他市町村に避難所を設けてインフラ等の復旧を待つのが今できる最善策ではないでしょうか。退職したばかりで、自由な時間も増えたので、状況をみて復興のためにお手伝いに向かいたいと考えています。日本中が何とかお手伝いしたいと動き始めています。

  • #22

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:10)

    昼のNHKニュースで見ましたが、正式な避難所ではないので自治体からの援助がないと言ってたが、それは違うんではないか、避難所へ行きたくても行けないとか、何とか隣近所の人たちと一緒にと思う人たちもいるだろう、被災者に差別や区別があってはならないと思います、この人達にも最低限の支援物資を提供してほしいと心から思います。

  • #23

    名無し (水曜日, 17 1月 2024)

    全国的に災害時の避難システムに問題がある。災害時は体育館で避難生活なんて、なぜ50年以上も進歩していないのか?何度も改善する機会はあったのに。

    今の避難所はせいぜい災害発生から24時間内の一時待機所として使用。ライフラインが破壊された地域は、被災者を被災地域から脱出させ、無事な地域の宿泊施設に移送して数日待機してもらう。ライフラインの復旧に時間がかかる場合は、仮設住宅等に移住してもらう。

    宿泊施設の確保が一番の問題になるだろうが、ネットの発達した現在では難しくはない。政府が主導して全国の災害時避難所ネットワークを作るべき。

  • #24

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:11)

    災害が起きてこのような記事を見る度に思ってしまうのですが、そもそもどうして被災した方々をライフラインの整った安全な地域にすぐに移動させられないのでしょうか。ただでさえ不安な状況、大変な状況なのに余震が続いて満足に食べることもできないプライバシーも保たれない場所に何日も・・・それがさらに精神面でも追い打ちをかけてしまっているのではないかと。
    支援の車が被災地に来られるということはバスなどで安全な地域に連れて来ることも可能ということではないのでしょうか。そういう時の為の場所や連携できるシステムを国全体で考えていってほしいと強く思います。

  • #25

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:13)

    太平洋側であれば冬は晴れる日が多いのでビニールハウスは比較的太陽光が入るとかなり保温されます。ただ、地面からの冷気もあります。研究所でビニールハウスで作物栽培をしていますが、冬場は夜の冷えもあり、ハウスに農業用の加温機(灯油)をビニールダクトでハウスを温めます。
    リスクとしては日本海側は降雪が強くなればハウスが潰れる可能性があるのと、大人数かつハウス内でストーブなど暖房を使うと酸欠や一酸化炭素中毒の可能性もあるので、換気が必要です。ただ、換気をすると冷気も入ります。
    床にハウス用ビニールを2重~3重に引くなど地面との間に空気の層を設けることでかなり変わってくると思います。プライベート空間としてはハウス資材の寒冷紗などで仕切りを作るのも方法かと思います。

  • #26

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:13)

    現地で懸命に救助活動をして下さっている方に感謝しています。不運にも亡くなられた方々には申し訳ないのですが、やはり今生きておられる方たちの生活が大切だと思います。寒い時期、関連死等を防ぐために、暖を取れる場所が早急に必要だと思います。少しでも早く被災者の皆さまが安心できる時間を作れますように。

  • #27

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:14)

    家族や友人の命、家財や想い出の場所など、失ったものが多すぎる。
    心が病むと、考えも纏まらず、感情的になり、優先順位を決める判断や行動が出来なくなる。
    国は急いで自治体を支援していただきたい。
    宿泊施設や住宅に無料で入居出来るようにして、必要な支援やコミニュティーも無くさない為に、集落ごとに避難を提案したいです。
    一週間経過してもこの状態で、生活に必要なインフラの復旧には時間が掛かることがわかる。まだまだ寒いし、支援が届き難い場所なら、避難所や避難所以外で生活している方々の環境や衛生面は更に悪化は想像に容易い。
    避難しているから、避難所に居るから安全安心ではなく、二次被害からの人命救助です。

  • #28

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:14)

    ビニールハウスでご近所さんと協力して過ごすは、大変だけれどよいと思います。

    避難所に行かず、こういう型で非難をしてる方も居ると思います。この型の物資もきちんした配給と医療のメディカルチェック等も行って頂きたいです。

    後、ビニールハウスの中にテントを作るは、寒さ対策になるですかね。
    くれぐれも体調には気をつけてください。

  • #29

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:15)

    災害の度にこの手のニュースを見るにつけ不思議に思うのですが、避難先で辛い思いをされている方々を、比較的近くで被害のなかった宿泊施設や公営住宅の空き室、または最近で言えば高齢化や少子化で住む人のいなくなった空家を自治体が管理しておいて一定期間住まわせてあげるような仕組みを作れないものでしょうか。避難所代わりの施設としての維持管理費なら災害救助法で国費負担ができると思うのですが。

  • #30

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:16)

    東日本大震災のときが正に同じ状況でした。
    3日くらいは平気だが、その後はいつまで続くのかという先が見えない不安に駆られ、1週間経過頃には冬でも風呂に入れない辛さを感じてくる。
    自分の場合は、家は少し傾き屋根が少し崩れた程度だったためライフラインの復旧でほぼ元の生活に戻れたが、家が壊れた場合は、仮設住宅への移動とかになるため精神的にもっと厳しくなる。
    それに家の再建をどうするかというのも考えなくてはならない。
    辛さは相当なもの。お気持ちお察しします。

  • #31

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:17)

    ビニールハウスは、通常の雨風なら防ぐことができると共に、軽く柔軟性がある為に地震には強い特性があります。
    広い畑の中にあるので、余震による二次災害も防ぐことができます。
    また、比較的、自宅近くにあるので、被災した自宅の管理もしやすいです。
    唯一の難点は、積雪と強風豪雨に弱いこと。
    できることなら、避難所に行くことが望ましいですが、車中泊よりはリスクは少ないと思います。
    このようになビニールハウスの避難所にも、救援物資が届くようにしてほしいです。
    追伸
    最近のキャンプブームは、キャンプの装備を普段は災害用品として整理整頓して、いざという時に活用できれば、ベターだと思います。

  • #32

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:17)

    先が見えない状況、とても辛く大変なことと察します。東日本大震災を経験しておりますが、避難所やビニールハウス、車等でお過ごしされてこの季節寒くてたまらないですよね。
    県外や被害が少なかった近隣の市外等に行くとう手段はないのでしょうか?ホテルや温泉にしばらく滞在するとか何か考えることも必要です。

  • #33

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:18)

    近隣県の空き家や空室となっている県営住宅などを使うことが出来たら良いのでしょうけど、そんな簡単に物事決められない進められないでしょうし、もどかしいです。
    水や食料の供給が来ていたとしても、この厳寒の中で十分な防寒具や寝床もなしに過ごすのは過酷極まりない。
    義援金しかできない自分がもどかしいです。
    せめて今日からの大雪の天気予報が弱まってくれる事を祈っています。

  • #34

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:18)

    物資の輸送も必要だとは思うけど、逆の発想で被災者の輸送はどうなのかな。
    コロナの隔離の時みたいに、近隣県のビジネスホテルを借り上げてくれれば、お風呂に入る事も出来て衛生的で、とりあえずの衣食住は確保できるのではないか。
    東日本大震災の時に経験したが、避難所生活はとても疲労が溜まるし、とても安心できる場所ではない。
    地元に残りたい被災者もたくさん居るとは思うけど、とりあえず安心できる場所を提供する事ができたらいいのになと思ってしまう。

  • #35

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:19)

    テレビでも拝見しましたが、雨や雪の影響も心配です。下が土ですから、湿気が大変だと思いますが、ビニールシートなど敷いてありましたかね。
    阪神淡路大震災でも校庭にテントを張って寝泊りされる方がいました。
    最初は公園に居たのですが、救援物資が全く届かなくて、避難所の学校の校庭に移っていましたが、学校は満員で入れず、気の毒でした。

    この被害者のみなさんに、救援物資を届ける策は無いものでしょうかね。
    避難所まで行けば、物資はもらえるのでしょうかね。避難所に来ている人だけなんて、杓子定規なルールがあるのかもね。臨機応変にお願いしたいものですね。
    頑張ってください。ハウスの周辺は溝を掘って、雨がハウス内にしみ込まない対策を急いでください。

  • #36

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:20)

    東日本大震災の時に2日間の避難生活をしたが、2日間でも精神的、肉体的に疲れた。
    それを約1週間だから俺の比ではなく、更に長引く事を考えると先行きが見えない不安も相当なものだ。
    我々非非被災者は小さな事でも力になれるよう努力するしか無い。少しずつでもいいから募金しよう。そして支援が行き届く事を祈る。

  • #37

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:20)

    東日本大震災の時、宮城県北部の高速道路インターチェンジを降りて沿岸部へ向かう中部から関西方面の消防車や電力の車が沢山走っていた。
    我が家の辺りの電気復旧作業は岐阜の方の業者だった。
    徐々にそういう人達が増えてくると思います。
    もしくは、その前に大型発電機を支援してくれるかもしれません。
    電気が来るだけでも気持ちの持ちようが変わると思うので、もうしばらくの辛抱です!

  • #38

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:21)

    家を離れるのが心配なのも、近隣の方と助け合えて心強いのもとてもよくわかるのだけど、警報級の大雪が来ると言われているのにビニールハウスで大丈夫なのかな。

    今回乗り切っても、被災地は日本海側の豪雪地帯だから春先まで油断できないだろうし、
    早く、避難所に入れて、水や電気も使えてっていう段階に至ってほしいです。

  • #39

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:21)

    阪神淡路の経験者ですがあの時も公園に避難し焚火を囲む被災者をしり目に続々と仕事に向かう市民の列を見て震災の中でも不公平はあるのだなとしみじみ感じました。全く将来も見えない人たちと毎日の生活を着実にこなしてゆく人々。
    能登地方でも報道はされませんが、地震の影響などは全くなく日々の生活を送る人の方が多いのだろうと思います。
    それが現実でしょうから、できるだけ被災者の方に援助しなければと思います。

  • #40

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:22)

    神戸でも東日本でも被災してしまいましたが、避難生活中はアウトドアを楽しむぐらいの気持ちで臨まないと心が折れてしまいます。
    これまでの生活がいっぺんに失われて途方に暮れてしまいますが、無いものはしゃあないわ・・・と開き直って創意工夫で助け合っていくしかありません。
    出来る範囲で快適さを求めてください。
    永遠に続くものではありません。
    どうか心を強く持ってください。
    生きてさえいれば、後で笑って話せる日は必ず来ます。

  • #41

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:23)

    ビニールハウス内であれば雨風はしのげるけど寒さはそれなりに寒いと思う。
     今年はまだ雪が少ないからよかったが雪が降るようならハウス内に天井を支えるように突っ張り棒を立てた方がいいです。
     倒壊していたとしても自宅から離れるのは難しいだろうから無事に生き残れる事を願っています。

  • #42

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:24)

    テレビでこの避難生活を見せていただきました。避難所がいっぱいで入れなくて苦肉の作。寝たきりの方もいて、土の上に、プラスチックの苗ケース、ベニア板、布団。身体に負担がかかりそうで心配です。寒いとおっしゃっていてその息が白かった。
    今日も珠州、輪島は震度4の余震がありましたが、ニュースでは、80k〜100km離れた金沢では震度1、揺れを感じなかったそう。
    東日本大震災では、広く津波の被害を受けて、同県内で避難先を探すことは難しかったけれど、今回は同県内で、復旧のスピードが違う。

    寒さも厳しく、水道や電気のライフラインが、1ヶ月は復旧しない見通しなのであれば、金沢など、回復している場所へ希望者は少しずつでも移動させることが命の確保に繋がるように感じました。同じ避難生活でも、余震が少なく、物資があり、電気が通っているだけでも違う。
    暖かくなるまでまだ2ヶ月以上もかかるし大雪にも警戒したい。

  • #43

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:24)

    政府の広報は暖を取る上で火事はもちろんのこと、一酸化炭素中毒への注意喚起もお願いしたい。使い慣れていない燃焼ベースの暖房方法は火災や一酸化炭素中毒の危険性が満載であるし、車中泊でも排ガスによる中毒があり得る。いずれも慣れないことだし、疲れて思考力が落ちているからこそ危険性に気づかない人も多いと思う。政府は積極的に火を使う事の危険性への気づきを、事ある毎に注意喚起した方が良いと思う。

  • #44

    名無し (水曜日, 17 1月 2024 19:26)

    そろそろ金沢方面のホテルに避難させる事も考えて見ては、仮設住宅にしても今から厳冬期でおまけに建設業界は追い込みの年度末を迎える、被災者が建設に協力する年齢構成ではないだろう、旅行業界は閑散期に入る、ココは経済対策も兼ねての考え方で小さな集落から移動させて見ては、食料確保出来ない集落から順次少しずつ、近くに商店があり道が悪い地区は行政が特例で建設作業機械を使用しても良いとする案も考えて良いと思う、どうせそのような道路は改修、やり変えないとイケナイのだから、近くまで行ける分で良いのでね。