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2024年は元旦から絶好の開運日!今年の最強開運日TOP3、3位6月22日、2位1月1日、1位は?

冠婚葬祭のとき友引や仏滅などを気にかけ、宝くじを買うときは大安の日を選んでいるという人も多いのではないだろうか。

 

そこで「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーが、全国の20歳以上70歳未満の男女1,000人を対象に「気にする吉凶日と吉日の行い」について調査を実施したので、結果をお伝えしよう。

最も気にする吉凶日は「大安」!演技の良い吉日にすること1位は「事始め」

「六曜(大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅)や一粒万倍日、天赦日など日本の暦上の吉日、マヤ暦など気にする吉凶日はあるか?」と聞いたところ、7割弱(66.1%)が「何も気にしない」と回答したものの、「六曜」(22.8%)、「日本の暦上の吉日」(18.4%)、「マヤ暦」(3.3%)となり、3割超の人が何かしらの吉凶日を気にしていることがかわった。

何かしらの吉凶日を気にする339人に「どの吉凶日を気にするか?」聞いたところ、7割超(71.7%)が「大安」(35.6%)と回答。以下「仏滅」(59.6%)、「友引」(39.5%)、「一粒万倍日」(30.1%)、「天赦日」(18.0%)という結果に。

一般的に冠婚葬祭時に六曜を意識することが多いため、「大安」「仏滅」「友引」が上位に挙がったと推測できる。

続いて、「縁起の良い日や吉日には何をするか?」聞いたところ、最も多かったのは「事始め」(45.7%)となり、「宝くじの購入」(36.0%)、「財布の新調・使い始め」(26.3%)、「納品・納車・納入」(20.4%)、「入籍(婚姻関係)」(17.1%)と続いた。

吉日は、新たに何かを思い切って始めるきっかけになっているようだ。

調査概要
調査期間:2023年12月4日
調査手法:インターネット調査
調査対象:20歳以上70歳未満の男女全国
有効回答者数:1,000人(男女各500人)
調査機関:Freeasy
※「金運上昇チャンネル調べ」

■「2024年の運気と最強開運日」について金運師・たかみーが解説

2024年は、普段起こらないようなことや奇跡的なことが起こる強運の星が入る年なので、かなり強い運気がやって来ます。

また、スタートしたことが発展し拡大していく星も入るので、この年にスタートしたことは想像以上に大きくなりやすいでしょう。強運の星と拡大の星が重なるのは52年に一度。珍しい年ということがわかります。

予期せぬことが起こりやすいので、思わぬラッキーやチャンスに恵まれることがある一方、想定外のアクシデントが起こってしまうことも。とても良い年になる人もいれば、ブレーキがかかる人もいるなど二極化しやすい運気です。

良い運気に応援してもらうためには、仕事や生活、経済状況など、自分自身がどんな風になりたいかを明確にし、そこに向かっていけるよう日々行動していくこと。

そうすれば、強運の恩恵に授かれるようになります。これはと思うことや大事なことは、2024年にスタートした方が良いでしょう。

また、ワクワクすることで運気が拡大する年なので、ワクワクする時間を意識的に取ると良いでしょう。休みの日には、仕事を気にせず、趣味や遊びなどワクワクすること、楽しくて没頭できることなどをすると運気が高まります。

影響力の星も入るので、SNS発信などは追い風になります。ノウハウよりも心が動いたことや感じたことを発信すると、人に影響を与えたり、フォロワーが増えたりする傾向があります。

株や投資について発信している人は、ノウハウだけでなく日々の気づきや感じたことも発信していくと良い年です。

恋愛運も高まります。特に男性はモテやすい年になるので、出会いや恋愛を求めている人はアクティブに動きましょう。

強運の星の影響で、今までにやったことがないことなどのお誘いやオファーも来やすくなります。未体験のことも体験することで、予期せぬできごとや幸運に繋がります。

今までと同じことをしていたり、あまり出掛けず人に会うことが少ないと、良い運気に触れる機会が少なくなってしまいます。家で過ごすよりもアクティブに予定を入れ、変化を楽しみましょう。

直感が冴える年なので、人によっては人生を変えるような経時的な直感が降りてくることも。直感が降りてきたら信じて行動することで、使命に導かれるようなことがあるかも。

1位:3月15日

天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、何をやってもうまくいく暦上最高の吉日「天赦日」と、一粒の籾(もみ)が万倍に実るためスタートしたことが万倍に発展するとされる「一粒万倍日」、お金を使ってもすぐに返ってくる金運招来日「寅の日」が重なるトリプル最強開運です。

また、天赦日と一粒万倍日の両方が重なる日は、2024年は4日しかないため、貴重な開運日になります。

2位:1月1日

「天赦日」と「一粒万倍日」、スタートしたことが良い流れを継続していくため、ずっと長く続いていたいと思う物事はこの日に始めるといいとされる「甲子の日(きのえねのひ)」が重なります。甲子の日は60日周期で訪れる開運日で、2024年は7回しかありません。

3位:6月22日

「一粒万倍日」と、お金を増やす力・貯める力を強める「巳の日(みのひ)」、マヤ暦で無条件に金運に愛されるとされ、金運を満たす力があると言われる「満月」が重なる開運日です。

4位:4月10日

「辰年」「辰の月」「辰の日」が重なるトリプル辰の日です。十二支の辰は「龍」を象徴し、龍神様は天に上るイメージから金運や仕事運アップのシンボルとされているため、辰が3つ重なるこの日は、龍のご加護が最大になります。

また、過去のお金の失敗が成功に繋がる「復活KIN(KIN172)」も重なるため、2024年の金運アップ大吉日になります。

5位:3月18日

「巳の日(みのひ)」と、鳳凰が金運の器にお金を集めてきてくれると言われる金運の大吉日「鳳凰日」、行動したことが満たさせる結果となる十二直の吉日「満(みつ)」が重なる開運日です。

関連情報
https://kinun-rising.com/

構成/Ara