『いちばん好きな花』『パリピ孔明』…視聴率低迷の秋ドラマ「フジテレビが一人気を吐く」意外な理由
ムロの魅力が炸裂する『うちの弁護士は手がかかる』。公開制作発表でも、平手(右)は翻弄されっぱなしだった
前クールの『VIVANT』のような超目玉がなく、視聴率も全般的に低調な秋ドラマ。ただ一局、気を吐いているのがフジテレビだ。その″振り切った戦略″が世帯やコア視聴率(13~49歳男女の視聴率)ではなく、動画配信において数字に表れているのだ。
【秋ドラマ リスト】まだ間に合う…!注目作品「世帯・コア視聴率&配信お気に入り登録者数」リスト
「『いちばんすきな花』『うちの弁護士は手がかかる』でワンツー、『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』『パリピ孔明』が4位、5位と、TVerお気に入り登録者数でのフジの強さが目を引きます」(ドラマウォッチャーの川田美尋氏) 制作会社ディレクターは「今クールのフジのドラマは、見逃し配信の再生回数を増やすことに特化したキャスティングと内容になっている」と指摘する。たとえば『パリピ孔明』は、三国時代の名軍師・諸葛亮孔明が現代の渋谷に転生し、売れない歌手を伸(の)し上げていくという内容もさることながら、「現役アーティストや注目のダンサーなどを起用して、若い世代を意識している」と言うのだ。 『パリピ孔明』にはもうひとつ、若い世代を捕まえるための試みがなされていた。 「劇中で流れる楽曲を音楽配信サービスと連携して配信、Spotifyでユーザーがプレイリストを拡散する形で盛り上がりました。テレビ以外のフィールドを上手く活用した成功事例で、他局も意識するのでは」(川田氏) 見逃し配信での累計再生回数最多記録を樹立した『silent』の脚本・生方美久&プロデュース・村瀬健コンビによる『いちばんすきな花』がお気に入り登録者数1位。400万回超えと配信も好調なのは、フジの目論見(もくろみ)通りだろう。多部未華子(34)、松下洸平(36)、今田美桜(26)、神尾楓珠(24)ら美形4人による「クアトロ主演」も話題となった。 「学生時代、クラスで二人組を作るのが難しかった。親の引いたレールに乗せられるのが辛かった――という誰もが持つ心の傷や生きづらさを、4人が抱えてきた問題を通して語り合う。淡々と会話劇で進むので感情移入しやすい。見た目の良さによる悩みなど、これまで触れられていなかったテーマも描かれています」(放送作家・愛田プリン氏) 「目下の悩みは超タイトな撮影スケジュール」だと前出のディレクターは言う。
『ONE DAY』レストラン編の大沢、桜井ユキ(36)たち。江口洋介(55)、佐藤浩市(62)と豪華キャストも魅力
「ロケから放送まで1週間しかない回もあった。村瀬Pはこだわりが強く、『silent』もギリギリで撮っていて、俳優もスタッフもかなり疲弊していた」 タイトなスケジュールを上手く利用したのが『うちの弁護士は手がかかる』だ。 「ムロツヨシ(47)が撮影中に腹膜炎で緊急入院してギリギリの日程になっているのですが、第5話の冒頭で『キングオブコント』で優勝した『サルゴリラ』のネタを上手くセリフに取り込むなど、撮って出しの状況をプラスに持って行っています」(制作会社幹部) テレビマンを唸らせているのが、ムロの演技だ。民放編成幹部が激賞する。 「彼が扮する″俳優のマネージャー″がリアルすぎる。俳優と並んで歩く時の距離感やたたずまい、運転中のやり取り……若手マネージャーは勉強したほうがいい(笑)。平手友梨奈(22)との掛け合いも抜群に面白く、つっけんどんな彼女を上手く回して、魅力を引き出している」 『ONE DAY』は3つのストーリーを同時進行させることで、「配信で見返す人を狙った」とキー局プロデューサーは見ているが、月9としては寂しい数字に。 「二宮和也(40)の犯罪ドラマパート、中谷美紀(47)のお仕事ドラマパート、大沢たかお(55)の密室コメディパートの3つのストーリーが並行して進みますが、それぞれがまったく絡み合わず、作り手側が何をしたいのかよくわかりません。″から騒ぎ″で視聴者を引っ張れる時代ではないと理解すべきでしょう」(ライター・大山くまお氏) 世帯&コア視聴率でダブル首位となったのは日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)。 「よくあるスポーツ根性ものかと思いきや、主人公が罪を犯してバッシングに遭うという展開も新味で、今後の展開から目が離せません。本当に野球ができるキャストを揃えたことで、カット割りでごまかさず、臨場感のある野球シーンが成立しています」(大山氏)
叩かれた「ステマ疑惑」
制作費は、オールスターキャストで海外ロケまで行った前クール『VIVANT』の数分の一。TBS内で歓喜の声が上がっているかと思いきや……。 「劇中にたびたびファミリーマートが登場するため、ネットで『ステマでは?』と叩かれているんですよ。原作がそうなっているだけで、TBSには1円も入っていないのに……。広瀬アリス(28)主演の『マイ・セカンド・アオハル』など『下剋上球児』以外のドラマは低視聴率に沈み、社内の雰囲気も沈んでいます」(キー局プロデューサー) テレビ朝日が満を持してゴールデンタイムに持ってきた人気シリーズ『家政夫のミタゾノ』は、視聴率でもTVer登録者数でも大健闘している。 「いわゆるジャニーズ性加害問題の影響で、旧ジャニーズタレントが画面に出ると若い人を中心に『テレビ局との馴れ合いでキャスティングされているんでしょ』など、いろんなフィルターを通して見られるようになりました。その逆風の中、松岡昌宏(46)主演の同作が健闘しているのは、彼と作品が素晴らしいことの証左。ただ、エージェント制になっても、旧ジャニーズタレントにはしばらく逆風が吹き続けるでしょう。起用する必然性がないと、営業的に通らないからです」(キー局プロデューサー) 女優陣の競演も今期の見どころだ。橋本環奈(24)は『トクメイ!警視庁特別会計係』(フジ系)で、経費削減の特命を受けて派遣された会計係の警官を演じる。 「沢村一樹(56)らと対立しつつ、事件を解決。若い女性におじさんが振り回されるドラマは大好物です。春クールの『王様に捧ぐ薬指』でのキラキラ感のある演技は健在。彼女はコメディドラマにハマる」(ドラマウォッチャー・北川昌弘氏) 「橋本環奈を立てすぎていて、お腹いっぱい」(愛田氏)という声もあってか、数字は伸びていないが……。吉岡里帆(30)の『時をかけるな、恋人たち』(フジ系)も、数字はイマイチだが評判はいい。 「藤子・F・不二雄の名作『T・Pぼん』にオマージュを捧げた作品で″航時法″や″フォゲッター″などの共通語も登場します。一話20分強ですが、説明しすぎず、余韻まで残す脚本はお見事。″時間を隔てた恋″と主人公が抱える″一線が越えられない″のリンクが上手く、相手を忘れてしまわなければいけない切なさも胸に迫ります」(大山氏)
『トクメイ!警視庁特別会計係』は橋本と沢村(左)、徳重聡(45)らクセが強い刑事との掛け合いに注目!
菅野美穂(46)主演の『ゆりあ先生の赤い糸』(テレ朝系)は、世帯視聴率3位にランクインしている。 「夫が男の愛人(鈴鹿央士・23)とホテルで一緒にいるときに倒れて意識不明。自宅で介護することになるも、もう一人の愛人でシングルマザー(松岡茉優・28)と夫の隠し子かもしれないその子供、姑と同居することになり……と衝撃の展開の連続で飽きない」(北川氏) 木南晴夏(38)は『セクシー田中さん』(日本テレビ系)で、昼は地味なアラフォーOL、夜はベリーダンサーというギャップを、身体を張って演じ切っている。 「単なる変身ものではなく、男女にまとわりつく旧来の価値観を主人公たちが変えていく様子をじっくり描いているところに好感を持ちました」(大山氏) 各局、マネタイズしやすいドラマ枠を増やし、ネットフリックスやABEMAも普及。コンテンツ過多となり、何を観ればいいかわからない若い層の間で「とりあえず推しの作品を観る」という現象が起きているという。キャスティングを軸に配信勝負に出たフジは「勝ち組」となるか、それとも――。 『FRIDAY』2023年12月1日号より
FRIDAYデジタル
コメントをお書きください
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:23)
ネット利用が主体の生活になってからは家にテレビはあるもののテレビ前にじっと座って番組を見るという習慣がなくなり、まして連続ドラマを毎週テレビ視聴することなどほぼありませんでしたが、藤井風さんの音楽が大好きなので主題歌が彼だと知って「いちばんすきな花」を見始めました。私だけでなくまわりにも藤井風めあてでドラマを見始めた人が凄く多いですが、結果、この会話劇のようなドラマの世界観も役者さん達の演技もとても気に入って毎週楽しみに見ています。忙しいのでリアタイはほぼ無理ですが、テレビで録画しておいて、ゆっくり見れる時間を選んで見るスタイルです。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:23)
好みは視聴者それぞれなので、こういう記事は気にしません。今クールでは「いちばんすきな花」が好きです。ますます面白くなってきましたが、スケジュールがギリギリだったのですね。俳優さん達の頑張りに頭が下がります。
「コタツがない家」も、「カーン」というゴングで始まるセリフの応酬が秀逸。早く先が観たいです。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:24)
今回ONE DAYの分かりにくいのはメインになる事件が霞んでると言うことでしょうね。二ノ宮がメインを演じているのに脇役のストーリーが強すぎでなんのドラマかわからなくなっているのが視聴者としては見ずらいものになっているのではないでしょうか?新しい形を模索するのは良いのですが、ドラマ本来の視聴者がそのドラマに浸る瞬間がないとドラマにははまりにくい。二ノ宮の事件をもう少し深く表現していたら違っていたかもしれませんね。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:24)
TVの前でじっくりという事が無くなりましたね、家族はTVを見ていますが同じ部屋でパソコンにTV写しBGVといて利用しています。ビデオも普及していない頃は好きな番組を見るために早帰りとかしてましたね。
本題。ムロツヨシさんのとぼけた中に芯がある演技はどのドラマでも引き立ちますね。「うちの弁護士」は平手友梨奈さんだけでは見なかったと思う、それほどの存在です。他のフジ3番組はオンタイムや録画してまで興味はないけど配信で見流すといった感じなのでは。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:25)
「いちばんすきな花」大好きです。
台詞を楽しむ、ドラマと言うより舞台を見てる感じ。
特に昨日は、謎が始まり、謎が深まり、答えが出るまでの台詞回しが素晴らしかった。ドキドキした。面白かった。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:25)
FRIDAYの記事としては珍しく、現在放送中のフジテレビのドラマをみんな褒めているのに、
東海テレビ制作の「あたりのキッチン!」だけスルーされてる…。
最近のドラマでは少なくなった、ほっこりした温かい内容なのでおすすめ。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:26)
パリピ孔明は個人的に今期で1番好きだったな。配信先行で最終回見たけどよかった。
キャスティングが見事にハマってて、普段のキャラとは真逆の人もいるんだけど毎週楽しく見れた。悪役の人も可愛らしく見える。
惜しむらくは肝心の音楽とギャグがそこまでだったのがね。もっとそれぞれキャッチーだったり笑えたらヒットしただろうなと。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:27)
CM枠価格の基準になっている「視聴率」。
見直さないと実態とかけ離れていることに、関係者であれば分かっているけれど、見直せばCM枠価格が崩壊する為、見直せない。
既に、国内のみならず海外でも視聴に耐えられるコンテンツが重要だと思うのだか、そのクオリティの映像を創り出す事が出来ない…
CM枠頼みの現在のビジネスモデルの限界なんだろうな。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:28)
東京だと、TOKYO MXで水曜の夕方6時から放送してますが、「おいしい給食」面白いですよ!
もう、シーズン3ですが、途中から見ても全然オッケー
見た事ない人おそらく多いと思いますが、一回30分で気軽に観れるし面白いですよー!
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:28)
今期は結構個性的なドラマが多くて上手くバラけてまあまあいい感じです。
ONEDAY一番期待してたのにストーリーや構成があれでは、逆の意味で話のタネになりそうで見てますけど
キレキレの平手友梨奈をベテランのムロが上手くコントロールしてるのはストーリーも演技的にもそのままだからやけにハマってて面白い
ベテランさん達も小話で演技合戦してるし面白い
下克上はグッとなる瞬間が毎週あるのが凄い
流石アンナチュラルとMIUのチーム
期待通りの良作でVIVANTより全然好きです。
一番好きな花はそこそこ面白いけど、カルテットと比べると俳優さん達の力量が足りない
のかなと高橋一生 満島ひかり 松田龍平 松たか子 のオマージュかなって思うけど
唐揚げにレモンみたいなとこでも自然さがあった。一番好きな花はちょっと噛み合ってないな
まあ今期は割りと良いほうでしょう
離脱は天狗の台所くらいだし
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:29)
『パリピ孔明』だね。こんな音楽性豊かなドラマはない。裏が小池栄子のドラマってこともあるのではないか?
視聴率を求めてドラマを見るわけではない。
小林オーナーとマリアの過去とTime Capsule 完成の回、この回がベスト、絶望し飛び降りようとする英子を小林が助ける。流れるのはマリアのI'm still alive today 歌詞を選ぶセンスがいい
次にDREAMER 完成の回、ななみんたちの過去と重ねた回、菅原小春のDREAMERの絶唱の回も素晴らしい
アーティストたちのセリフがたどたどしいところがあったがこのドラマはそこがいい
あとラスト一回、またこんな音楽性豊かなドラマが見たい。誰にも似てない、真似できない。
名無し (金曜日, 01 12月 2023)
フジテレビの目論見どうりTVer登録数も再生数もダントツ、は納得です
silentのようにわかりやすいラブストーリーの年配の方達が好むようなドラマじゃないので、世帯視聴率が伸び悩んでるのもわかりますが、
録画視聴率とかも含めた総合視聴率が高いみたいなので、録画や配信で何回も見たくなるドラマなんだなと思います
色々セリフの伏線が繋がっていったりドラマ好きにはめちゃくちゃハマります
中弛みがしてくる中盤で面白くなるドラマってなかなかないし、
途中から考察っぽい要素も入ってきて更に面白くなってきたので最後に向けて盛り上がったらいいな
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:30)
今回は下剋上球児めっちゃ好き!
鈴木亮平がよすぎるー!
好きな花も好き。みんな可愛い。
ゆくえちゃん好き。
うちの弁護士は面白い!
ムロさんが面白すぎていい!
パリピは意外と!?面白い!
向井理ってやっぱり男前!
もかちゃんの歌もいい!未来くんも
やっぱり存在がいい!そして
ゆりあ先生!!漫画よりみんな美形すぎるけど笑
内容わかってても面白い!ばんちゃん
はまるー!かわいー!
どうやってドラマは終わるのか楽しみ!
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:31)
ムロさんは、初回こそちょっとうるさいかな?と思ったけど、なじんできてあの台詞回しも動きも癖になる面白さ。毎週楽しみです。一番好きな花、は毎週楽しんでみてますが、もうこのトシのおばさんになると、主演の皆の生き方の不器用さが見ててつらい時も。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:31)
我が家は、こたつがない家にハマっています。
毎週楽しみに大爆笑しながら観ています。
こういうホームドラマを待ってました︎
ドラマの中での家族の掛け合いが最高です。
今秋の中で間違いなく1位です。
続編期待してます︎
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:32)
フジテレビが一人気を吐くとは言っても、再生数と肝心の視聴率が反比例している現状。
しかも今季はどの作品も軒並み5%前後で、恐らくお台場移転してから初めての事態じゃないかな。
月9もTBSの火10も数字的に前作よりさらに悪くなっている現状だし、月9とカンテレ月10との逆転現象も続いている。
一方でゆりあ先生は昨日は6.5%で、いちばんすきな花を上回った。
今やドラマは日曜劇場の独り勝ちで、その後にテレ朝が続いている現状。
それにしても写真がモノクロだけど、ドラマ、特にフジの置かれている状況をどことなく暗示しているような気がしてならない。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:32)
パリピ孔明は監督が原作やライブの事をあまり理解してないから、それがクオリティの低下に繋がった
BPMの説明したはいいけどずっとスローテンポの曲流したり、孔明に原作には無い全く無駄な演出つけたりと、挙げ句の果てには原作でも屈指の名曲「DREAMER」をYOASOBIの幾田りらに頼んだはいいけど、これもまたスロー気味のバラード
全く盛り上がらない
幾田りらにどう説明したらこういう曲になるのか
歌詞も「DREAMER」というのは夢を持つ人への応援歌であったハズが、英子の事を歌ってるだけだし、全体的に心に響かない
全てが改悪
1話見てこのドラマ諦めたけど、やっぱり予想通り大コケだったね
この監督よくもやってくれたな(怒)
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:33)
ゆりあ先生はどこに着地するのかさっぱり予想できないところがいいし、孔明もまあまあ面白いよ。何食べは安定。
あとは全然見てないので何とも。
BSの「天狗の台所」が地味だけど、いい味出してる。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:33)
いちばん好きな花、うちの弁護士がお気に入り登録唯一100万人余裕で超えてるのは知ってたけど、4.5位もフジ系のドラマなのか、意外。
今秋は全体的に悪くないけど、飛び抜けて面白いのもない感じ。すき花と弁護士が今期では好きかな
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:34)
視聴率の数字はどうでもいいんですが、いちばん好きな花、あたりのキッチンは心に響く名作だと思います、そしてうちの弁護士は手がかかるは見ていてスッキリする面白さです、視聴率だけでは面白さは分からないなと思っています。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:34)
けど、実際はuhb北海道文化放送(北海道新聞社の連結子会社)やNST新潟総合テレビなどのフジテレビ系列局では「ドラマの視聴率が取れなくなった」という、フジテレビとは反対的に苦しい状況です。
また、名古屋・東海テレビ放送(中日新聞グループ)やカンテレ関西テレビ放送(阪急阪神HD傘下)も制作ドラマが視聴率・動画閲覧の不振に苦しめられています。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:36)
はっきり言って平手は六本木クラスやドラゴン桜と同じでキャラクターはそのまま。それを上手く面白くしているのがムロさんの演技なんだよな。平手の相手がどれだけ負担がかかるかはムロさんが倒れたのでよく分かる。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:36)
『いちばんすきな花』
『パリピ孔明』
ラブストーリーがあまり好きではない、
VIVANTは観たことがない、
そんな娯楽性に乏しい自分が今期楽しく視聴してドラマです。
時間が合えばリアタイするけど予約して見終わった後消去するのも面倒だから、
最近は録画もしてません。
週末にTVerで一気見、
本当にTVer様様です。
視聴率?知りませんけど。
もう、リアルタイム視聴率で競うなんて時代遅れだと思います。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:37)
1週間で唯一フジテレビ見るのが今田美桜のドラマ
だけ。後は一切見ないよね。NHKとフジテレビは
廃止して民法も3社に統合したら?????
携帯会社や都市銀行のように統合して合理化が必要。
BPO的には日テレとフジテレビが統合してTBSとNHK統合。
テレ朝と日テレとTBS3社でいいだろう。
名無し (金曜日, 01 12月 2023 21:38)
大山氏はちゃんとテレビで見てるのかな?ONE DAYなんて3つのストーリーが絡み合い始めてて、これからが本当に面白くなるだろうに。
自分が気に入ったドラマだけ持ち上げて、それこそステマじゃないの?まぁFRIDAYみたいな週刊誌じゃその程度の記事じゃないと載らないんだろうけど…