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創価学会名誉会長の池田大作氏が死去、95歳…日本最大規模の宗教団体に育て上げる

 創価学会名誉会長の池田大作(いけだ・だいさく)氏が15日、死去した。95歳だった。創価学会の最高指導者として組織拡大を図り、日本最大規模の宗教団体に育て上げた。政治にも積極的に関与し、1964年に公明党を創設した。
【写真】創価学会の池田大作名誉会長(2001年6月、東京都新宿区で)
 池田氏は47年、日蓮の仏法を信奉する宗教団体である創価学会に入会し、60年、第3代会長に就任した。75年には創価学会インタナショナル(SGI)を設立して会長に就任。海外布教に力を入れるとともに、ゴルバチョフ元ソ連大統領ら世界各国の要人と会談し、独自の民間外交を展開した。
 79年に創価学会の会長職を退いて名誉会長に就いたが、実権を握り続けた。創価学会会則では、牧口常三郎・初代会長、戸田城聖・第2代会長とともに「永遠の師匠」と位置づけられている。
 公明党の勢力拡大や政権参加を背景に、政界で影響力を保ち続けた。
謹んで御冥福をお祈り致します。
創価学会には昔友人にライブとかもあるような何かの会に連れて行かれ、終わった後大勢で取り囲まれ、何やら延々と言われ続けてなんとか逃げ帰った経験があり、ちょっとしたトラウマです。その友人とはそれっきり...。
それ以来、創価学会はもちろん、宗教全般がちょっと怖いです。今後の学会はどう変わるんでしょうね。
鼠小僧Zero吉より。

 

 

この宗教は世界数カ国でカルトとされていることは知られたくない事実です。入社時期になると同僚達が先輩からの勧誘で入会させられ小さい仏壇買わされたのか寮に持ち込んだり、自分も数年後に先輩に宗教本数冊渡され、その気ないから読まなかったし、施設に騙されて連れて行かれ御題目唱えさせられそうになり、断ったら周りの人にばとうされた嫌な思い出が有ります。

また一昔前は一部上場企業が読みもしないのに仕事を発注する代償として学会からの要請で全数百事業所で聖教新聞を定期購読契約していた時期があったが、さすがに解約された事実もあります。公明党と自民党がこの宗教との関わりで安定政権とれているのも大問題ですね。逝去により教団の弱体化、内部分裂は多かれ少なかれあるでしょう。世直し桃太郎より。

 

 

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コメント: 42
  • #1

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:27)

    ヤクザと同じで内部抗争、内部対立があるんじゃないかなぁ。
    内輪揉めして弱体化、解散まで行ってくれたら、それこそ日本のためになる。
    政治と宗教は一緒じゃ駄目、政教分離原則に反さないとしても、宗教団体が政権を担うのは絶対おかしい。

  • #2

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:28)

    現在グアムに滞在しています。
    タモニングに2,3年ほど前に建築に数億円はかかっているであろう、大きくて立派な創価学会の建物があります。駐車場も立派ですが、いつも車は1台か2台しか停まっていないのに、今日は数台あって珍しいな、と思っていましたが、こういう事だったんですね。
    統一教会だけがやり玉に上がっていますが、創価学会のこの建物も信者からの献金とすると、統一教会とは比にならないくらいお金があるんだなぁと思っていました。
    ロサンゼルスでも創価学会の立派な建物を見ました。世界中にすごいですね。

  • #3

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:28)

    亡くなっているとは何年も言われていましたが、実際はどうだったのでしょうか?
    幸福の科学のようにいろいろありそうですが、跡継ぎや学会自体の求心力にも影響が出そうです。
    もちろん、政治のパワーバランスにも注目ですね

  • #4

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:29)

    政治と宗教が密接に関係すること自体、おかしなことなのに、過去何度も選挙の度に、全く友達でもない関係の人間から電話があって公明党や自民党に入れてくれと何度電話があったことか。
    そして以前知り合いだった人がここの信者で、何度も勧誘されて学会の話を聞きに来るようにと誘われたが、他の宗教の教えとの違いを聞くと、他の教えは間違っていて、この教えは正しいと強く言うから、頑なにこちらは勧誘拒否した。
    そこでその知り合いとも縁が切れた。
    地元にも立地条件がいいところに大きなすごい立派な施設があるから、資金凄いんだろう。
    ほとんど信者のお布施では?
    統一教会とどこが違うわけ?

  • #5

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:30)

    以前から死亡説があったけど「外部から死亡がリークされて、実は既に亡くなっていたのを隠してました…というのが教団として1番信者の求心力を失う事だから、植物状態を含めてどういった状態から分からないが、間違いなく生きてはいる筈だ」というジャーナリストの話がとても信憑性と納得感があったので、恐らく心臓が動いてはいる状態なんだと解釈していましたが…ついに亡くなったのですね。
    ここからどう言った話が出てくるのか、色んなところに影響が出てきそうなので、非常に注目しております。

  • #6

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:30)

    表舞台から出なくなってから何年も経ってたため、死亡説も取り沙汰されてましたよね。よくその後のカリスマがいないからどうする?と言われてたのも事実。創価学会にとって、大きな変革の時期だと思います。

  • #7

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:31)

    統一教会含め、宗教は創設者が亡くなってからより信者は執着が強くなる、信仰心が強まる。信仰の自由とはいうけど、キリスト教も毎年の寄付は年収10%だし、他もそれ以上の寄付が必要。私のいうの仏教は、年間、管理費とお盆合計、2万ですよ。住職も言います。気持ちが大切であり、お金お金言うのは、組織力や創設者の金儲けに過ぎないと。

  • #8

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:31)

    昔、職場の休憩室で学会員の悪口を話してたら、ある人に呼びだされ、木刀を手渡されて決闘しようと言われた。そんなバカな事は止めろ と言って止めさせた。どんなに平和だとか、思いやりとか素晴らしい事を掲げてもいざ自分たちの宗教をけなされると暴力に訴える。宗教の本質を垣間見た経験がある。

  • #9

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:32)

    悪い意味で身近な宗教だったな。
    学生時代、社会人になってから、家庭を持ってからも色んなとこから執拗な勧誘を受けた。友人は親が熱心な信者だが彼は絶対入らなかった。結婚してからも入らなかった。
    むしろ毛嫌いしてたな。嫌な面を実際見たのだと思う

  • #10

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:33)

    認知症の症状が有り今は施設に入所してる母
    知らない内に母が創価学会に入っていて
    家には仏壇があるのにも関わらず相談も無く創価学会の仏壇が買って置いてあり驚いた
    家に2つの仏壇、しかも家の仏壇は他の部屋に移動してあって写真も遺影も外してあり
    何だか怒りを感じました 
    タペストリーや教科書みたいな本や
    テスト用紙の様なプリントが沢山出て来た
    これもきっと買ったのだろう…
    年金暮らしで非課税な母なのに寄付の様な
    領収書が何枚か出て来た時は呆然としました

  • #11

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:34)

    池田大作氏の死去は、創価学会にとって大きな転機となるでしょう。
    彼の指導のもとで成長した組織だけに、今後のリーダーシップの行方が注目されます。
    特に、跡継ぎを巡る争いがドロドロとしたものになる可能性もあるのではないかと懸念しています。
    長年にわたる彼の影響力とカリスマ性を考えれば、その後継者を選ぶ過程は、組織内外の多くの人にとって重要な意味を持つはずです。
    平和的かつ円滑に進めばいいですが、、、

  • #12

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:34)

    一つの時代が、名実ともに終焉を迎えたことで今後、学会がどうなるのか、誰もが注目しているのは間違いないでしょう
    2代会長の戸田氏が1958年に逝去した際には空中分解説まで取り沙汰されていたが、当時、青年部の幹部だった池田名誉会長が何とか組織の維持に苦心していたから持ちこたえられた
    しかし、その池田名誉会長が鬼籍に入ったことで、今後も結束を維持していけるのかと誰もが気を揉むことになるだろう
    特に、5期目に入ったばかりの現職の原田稔会長にとってはまさに正念場といってもいい

  • #13

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:35)

    自分は学会員ではないので詳しいことは知らないがとにかく若い頃しつこく勧誘された記憶があります。営業で訪れた訪問先で商談を始めようと思ったらよくわからないビデオや雑誌を山ほど持ってきて見せられたこともありました。そんな経験があるためとにかく印象が悪いです。『お祈りすると幸せになれる』と入信を勧められたが勧めてくる人がとてもじゃないが幸せそうには見えなかったし、周りの会員さんを見ても新聞を取らされたり高そうな仏壇を買わされていたり、結局は金集めに使われるのだろうと思っていました。個人的には統一教会との違いも良くわからないし政権与党にその団体が食い込んでいることにも違和感を感じていたのでこれが契機となって政治から宗教が切り離されればいいなと思います。

  • #14

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:35)

    さかのぼる事半世紀くらい前のまだ創価学会のその字も知らない若い頃先輩から若い奴らが集まって面白い事やるから一緒に来いと言われ先輩の誘いなんで断り切れず何やろなと半信半疑で行ってみるといきなり君も一緒に頑張ろうと異様な笑顔で握手を求められその時にこれはちょっとあかん集まりやなと直感で感じ急用ができたからと咄嗟の判断で帰ってきました。後日先輩から何で帰ったんやと激しく叱咤されたが無宗教主義というか自分の人生なんやから宗教とかに頼らず自分の事は自分で解決せんかい!主義の自分は最初から宗教の勧誘と何できちんと言わないんやと口論になりその後はその先輩に関わらない様にしました。きちんと言わない後ろめたさや勧誘する事の違和感を自分達も感じてるんやろなとあの時感じた人生最初の異様さはこの歳になっても忘れられません。憲法20条政教分離を犯すな政府!犯すな日本!!

  • #15

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:36)

    ほとんどの方が経験されてると思いますが、子供がいて公園に行くと2人くらいは創価の人です。選挙の度に家まで来て投票お願いしますと言われました。
    たまたま知り合ったママ友も創価の人で、これ読んでと会誌を10冊くらい置いていきました。
    返却しろとも言わないので、10年保管して処分しました。
    会社にもいて、辞めても選挙の度に電話が来る。
    その時はわかりましたと答えて、投票時には自分が良いと思う候補者に投票してました。
    日本中にこんな経験の方多いのではないでしょうか。

  • #16

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:36)

    池田先生は日蓮大聖人の仏法を基調にしつつ、様々な世界の著名人の言葉をもって私たちを勇気づけて下さいました。私も先生の指導で目の前を開かされ人生を大きく転換して頂きました。自分に取って正に「人間革命」でした。世の人には週刊誌などからの情報だけで学会の中身を知らず批判する方も多いですが全く違います。暖かく優しく人の和の世界です。池田先生はその中心ですが、学会は揺らぎません。大聖人の仏法と先生の指導を基に私たちは更に世界へ幸の輪を広げて、世界平和を作り上げて行きます️

  • #17

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:37)

    そもそも「生きていた」こと自体に驚きが隠せないが、確か最後に池田大作の画像が公開されたのが2020年ですね。この10年間どこにいるかリーク情報も報道されなかったなんて一体どこにいたのか。それにしても池田大作氏の死は創価学会と公明党にとっては1つの時代の終わりを告げるものだろうし、今後の動きが気になる。
    とにかく、国民的に馴染んでいる仏教や神道は別にしても、創価学会などと言った一般市民を巻き込んで多数の被害者を生む新興宗教に対しての免税措置に関しては議論した方が良いと思う

  • #18

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:37)

    普通の学会員なら自分の高齢の親が亡くなるのと同じ感覚です。
    寂しいけど、人間なんだから歳を取れば亡くなるのは誰だって普通の事。
    でも心にはずっと生き続けるし、創価は繁栄を続けるでしょう。
    世間の知らない人は幹部が組織がというけれど、
    創価の強みは一人一人の信仰心の厚さなんです。
    一人と先生の繋がり。これは永遠です。

  • #19

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:38)

    本当に今まで存命だったのかどうかは謎。彼の健康状態は周辺の人たちにはわかっていたはずだから、その後の体制や利権をどうするか散々話し合って片が付いたから公表したのかも。友達にも信者がいるからあまり悪く言いたくないけど、この教団がやってることは正直よくわからない。

    今後は間違いなく巨大利権に関わる争い事が起きるはずです。幸福の科学も先般創始者が死去して後がゴタゴタしてるけど、創価もこれから大きくゴタゴタしていくのでしょうね。

  • #20

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:38)

    統一教会となんら変わりないと思う。公明党とか芸能人も多数いるから正統派の宗教団体みたいになっているが、そもそも政治と深く関わっていること自体が統一教会と同じで大問題である。今まで当たり前のように我が物顔で政治活動してきているが、まずはそこからやめさせるべき。それには連立をまずやめて、何のしがらみもない政治を目指しましょう。

  • #21

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:39)

    私は特定の宗教に肩入れはしません。
    良くも悪くも、どの様な形であれ、一時代を築かれた人ですね。
    御冥福をお祈り申し上げます。

    後は、その教に私欲がなく、世の中の和平を考えていたものか、その教を邪心なく人に伝えられる後任を育てていたかで、その大事さが分かると思います。

    権力争いで消えてゆくのか、それともまだ続くのか?
    人にとって、本当に必要な教えなら、非地位財の下、人の心の中にに残るんだろうと思います。

  • #22

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:39)

    日本は議会制民主主義をとっている国なので、国会議員を国民の代表としているとしても、あくまで議論と意見に対して賛否や信任を決めるのが大前提。ただ宗教主体の政治になると、過去の事例だけ見ると議論、意見の中身のやり取りではなく、『誰が言ったか』だけが大事になってしまうことが多い。宗教団体が政治活動に色気を出すのは自由だし、対話、意見の内容で論理性と前提となる法的経験の中で議論し、議論の内容で相互修正しあいながら政治活動として昇華して行けるのなら、宗教団体による政党活動の支持も一定水準は許容されるべきだろうが、『誰が言ったか』に縛られる政治をするならそれは現代の民主主義には相応しくない気がする。公明党はどっちを取れるのだろうか? ついでに、自民党も拘束とかかけることが多いが、どうなんだそれ?非常に長い時間をかけて成熟させた現代民主主義は法治と議論を土台とした政治。足を踏み外さないことを祈りたい

  • #23

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:40)

    武田信玄は遺言で死後3年はそれを隠し、影武者がいたって聞いたが、この人の
    場合はもう10年以上も実質活動はできていなかった。隠さなくても活動できない状態というのは、公然の秘密だったかもしれない。今時影武者なんてできないし。

    現役で公の場に姿を現すような時に亡くなれば、自公協力関係にだって影響出たかもしれないが、ここのとこは姿見せなかったから、大勢の影響はないだろう。ただ、公私にわたって書かれた公正証書遺言書の存在があり、公の部分でとてつもない内容があったりして。

    自民も公明の協力が無いと議席獲得難しそうなとこあるし、かといっても国民民主は公明程の数は無いし。このまま自公政権でいくのだろう。とりあえず一つの時代は終わった。自民の中でも是非ともと動く人いるかもしれないが、死亡叙勲は絶対に止めて頂きたい。

  • #24

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:40)

    いよいよこの日が来たのですね。聖教新聞の号外が配布されるのでしょうか?
    聖教新聞と言えば、以前、信者の友達からノルマがあるから頼むからと泣きつかれて3ヶ月の約束で配達して貰っておりましたが、約束の期日に新聞社の配達所に連絡したら、契約をやめたら地獄に落ちると言われて恐かった事を思い出しました。自公の政治は今後変わる可能性はあるのでしょうか?変わらないなら日本の未来の政治は希望が持てないと思います。
    何らかの変革を期待したいと思います。

  • #25

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:41)

    もう何年も前に亡くなってると言う話はありましたが。選挙になると公明党に入れて欲しいと電話があったり、聖教新聞取ってくれと
    頼まれたりするのが嫌でした。どこかの国みたいに個人崇拝するのも疑問でしたし、他の宗教団体や政党に対してやたらと攻撃的なのも残念でした。
    宗教家だから人として優れている点もあったのでしょうね。ご冥福をお祈りします。

  • #26

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:42)

    統一教会に解散命令が出され、幸福の科学の大川氏が亡くなり今度はついに池田氏が亡くなった。いずれも日本の政治に良くも悪くも強く関与してきた新興宗教です。これが最近立て続けに起きていることが感慨深い。
    私は長くある新興宗教でない宗教の信者だが教義が何であれいかなるものにも救いを真剣に祈り救いに導く実行を継続するのが大事だと思います。それが「本物」だとも。
    それが本物かどうかは主が亡くなったあとその教えが繁栄するか、衰退するかで表わされるのではないでしょうか。
    まだまだ何か日本が変わりつつある胎動を感じます。

  • #27

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:42)

    大学生の頃友人から誘われて文化会館である学会に来てみないかと言われて行ってみたが怪しさいっぱいで興味がなかったので入らなかった。活動そのものが未だに不透明で違和感しかありません。都道府県の各市各町単位で広大な敷地に駐車場と立派な文化会館があり影響力はかなりあることはわかっているが高い金を信者から巻き上げて建設費用に充てたのかと思うと気の毒でしかない。選挙期間になるとシツコイ電話で投票願いがあったり入会への勧誘などあるし正直印象はあまりよくない。

  • #28

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:43)

    日本史上、低所得者を支持母体とする政治勢力の結集が一度もない。彼らは常に分断され、いがみ合うように仕向けられ、真の敵の手の上でバカみたいに抗争を続けている。

    50年前、創共協定を正しく発動させ、そこに社会党系労組を引き入れていればこんな貧困社会にはならなかった。米国追従ではない独自外交で中国やロシアにも厳しく対峙できていた。何より政治に緊張感が生まれていた。

  • #29

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:43)

    私は元創価学会員で現在は脱会しています。日蓮宗に破門された時からの会員で折伏、選挙での票集めは自分を大きく変える宿命転換の一つだと池田先生の言葉を信じ頑張っていました。が、モトとなる日蓮大聖人より池田大作を崇拝していることに違和感を覚え脱会しました。これからは創価学会も少子高齢化で運営が一層厳しくなり、会員の無理な勧誘や折伏等、顕正会の様な信者があらわれない事を祈ります

  • #30

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:44)

    御冥福をお祈り申し上げます。 会員の中にも本当に色んな方がいらっしゃいます。我が家は基本ズケズケと家庭事情に口出ししてくる人が嫌いなので、会員では有りますが、かなり距離を置いています。個人的に宗教は歴史や民俗学の意味で興味は有り面白いなと思いますが、中に入ろうとは思いません。 ただでさえコミュ障で人付き合いが得意ではないのに、闇を見せられて更に人間が怖くなるのが嫌。 母は、曽祖母、祖父母が続けていたものだからと外には出さず家では続けてますが、次世代の私達は続けないかなと思います。 宗教にしろ恋愛にしろ、盲目になるほど怖いものはない‥。

  • #31

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:45)

    10年以上公の場に姿を見せないことで既に死亡しているのではという説が長らく出回っていましたがついに公式に死去が発表されましたね。
    勧誘こそされたことないですが従業員数100人程度のうちの職場にも学会員の方が結構いらっしゃるようで選挙の時は決まってないなら公明党に入れてねなんて言われたりしますね…亡くなられて葬儀に出席した時も学会式だったり。
    現在学会に絶対的なカリスマを持つ人物はいなさそうですが規模が大きいので神格化されてこれからも運営されていくんだろうなと思います…

  • #32

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:45)

    創価は統一教会なんて比にならない規模で存在し、政教分離どころか創価学会員で構成されている政党が公明党だ。与党のひとつがそんな政党なんてあってはならない事だ。
    このニュースをきっかけに公明党及び創価学会が追求されることを願う。

  • #33

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:46)

    今日までご存命だった事に驚きです。
    両親が創価学会で都内の支部長と言う事も有り名前を頂いてます。ただ自分は、宗教に馴染めなく物心つく頃に親から強制されてた活動を一切辞めました。おりしも、オームや統一教会など問題だらけで、自分は辞めて正解だったと思います。思う所は有りますが、ご冥福お祈りします。

  • #34

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:47)

    創価学会は確かに、戦後の動乱期から、地方から都市部へ若者がわんさかやってきて、右も左もわからない、いろんな悩みを相談する人がいない、そんな人達の受け皿になって、道を踏み外さないように、隣のおじちゃん、おばちゃんとして、時には親代わりとして、組織があったのも事実であったように思う。

    そんな時代のなかで、一時代を支えてた隣のおじちゃんおばちゃん的な方達もすでに高齢になっており、また、若者も既に、いいおじちゃん、おばちゃんになってきてる。

    そろそろ、選挙が闘いだーなんて、やめて、困ってる人にゆっくり寄り添うように、信仰をされる組織になるべきと思う。

  • #35

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:48)

    創価ではないけど、別のある新興宗教の集まりに誘われ断りきれずに(取引先関係だった)行ったことがある。

    私が病気で退職するのを知って誘ったようで、別にお金を取られたり勧誘されたり脅されたりもせず、ただ熱心に良くなるよう祈ってくれただけだったんだけど…怖かった。
    本気で信じていて、良かれと思ってることがわかったので余計に。

    母は若い頃よくわからないまま創価の集まりに連れて行かれ、「なぜ他の神様の悪口を言うんですか。色んな神様がいて、それぞれを信じている人がいてもいいじゃないですか」と発言し摘み出されたのであの人たちは嫌い、と言っていた。よくそんな発言したな…

    世界の宗教の争いからもわかるように、熱心さが時に狂気となるので信仰は人それぞれとは思いつつ、彼らを見ていると漠然と不安になる。

  • #36

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:49)

    統一教会だけでなく、全ての宗教が政治に関与できないよう政教分離を徹底させるべきです。個人の信仰は自由ですが、宗教団体が母体の党が政権を持ったり信者が票集めに奔走したり、政治家が票のために癒着したりする今の状況は異常です。日本がより良い国になるように望みます。

  • #37

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:50)

    お悔やみ申し上げます。
    いつからこの国は亡くなった方に対してまずこの言葉で哀悼を表現する事をやめ批判から始めるようになったのだろうか。
    ニュースにコメントする人達は考えて欲しい。
    多様な意見はあって然るべきだし、批判をするのも結構だけれど、節度は保って欲しい。
    どういった人物がどの様にお亡くなりになったとしてもその裏の多くには家族、友人、知人誰か悲しむ人がいるのだから。

  • #38

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:50)

    内輪での揉め事はもしかしたら有るのかも知れないが一般社会への影響は全く無いでしょう。既に寝たきりとか認知症とか言われていましたから。
    これを契機にばらまき政策しか言えない政治の世界からは退出して頂けたら言うこと無しですが。世界の歴史を見ても今のパレスチナも見ても宗教が有る限り人間社会から争いは無くならない。それは自分達だけが正当で後は全て嘘と言う排他的精神が宗教には存在するからです。日本人には自然との共存八百万の神があっているのかな。

  • #39

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:53)

    名誉会長の動静次第で、宗教団体への影響が出るだろうと言われていましたね。

    要は亡くなると信者が大量脱会するだろうから、亡くなっても隠し続けるのではと囁かれていた。でも巨額の資金を預かる銀行の手前、隠し続けることはできないだろうと。

    この宗教団体が瓦解に向かうのか?政党がどうなるか?注目ですね。

  • #40

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:53)

    日蓮正宗から破門されるなど行き過ぎた言動で目立っていたがそれでも大勢の信徒がついてきたのだからそのカリスマ性には凄みがあった。
    だが信仰の対象が日蓮聖人であるのにその指導者として池田氏を崇めていることには大いなる矛盾を感じる。
    誰が後継に就くのか興味も関心もないが信仰は人それぞれ。
    折伏と称して自分たちのほうへ引き込むような勧誘には感心できない。

  • #41

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:56)

    都内の、学会の会館などがある地域で育ちました。住宅街にも何件もいて。お隣さんは地域の幹部。選挙の時にはテレビに出てる政治家が行列で練り歩く地域でした。
    母も若い頃、お隣さんに何度も誘われ。
    公明党候補の演説に一度行った事があるが。
    「そんな事、新聞を読んでる人なら知っている、という政策でも何でもない話をする候補者が、一言一言喋る度に、きゃあきゃあと拍手をするずらっと並んだ婦人部が後ろに陣取っていて。何なのアレ?と思ってみてたら、二度と誘われなくなった」と言っている。

    信じたものを追求するのは勝手だが。
    子供の結婚相手の家族まで入会を求めて、家同士で揉めて別れさせたり。
    選挙の度、普段連絡もないのに遠くから尋ねて来て。家の中まで数時間上がり込んで投票のお願いをしに来るのがいい行為であると思い込んでいる人々を。
    子供の頃から観てきた。

    どこがいい教えなのかわからない。

  • #42

    名無し (土曜日, 18 11月 2023 15:57)

    子どもの頃に行きたくもない座談会に連れて行かれ、拒否ると親にキレられてたなぁ。
    狂ったように信じれば救われる?的なエピソードを共有しあっては涙流して。
    子どもながらに異常だなと思った記憶。
    あと大きい会館?みたいなところで、このおじいちゃんが話してる中継?を大勢の大人が見てるわけ。今考えるとゾッとするなぁ〜
    自分はそういうのが面倒で嫌と思ってたけど、知らない間に学会員になってて、就職する時にも東京出るなら知り合いがいるから紹介するよと言われ、電話やら訪問やらきて不快に思い、学会員やめたいとメールすると、電話で話そうとのこと。
    面倒くさそうなので、電話拒否してメールを送るとお説教され笑
    と記事を見てそんなことを思い出した。
    そもそも人頼みのお祈りをして、自分を信じられない人がうまく行くわけがない。
    時代錯誤も良いところ。そんな集まり行く暇あれば他にやることあるやろと昔の家族に言うてやりたいな