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人気日本酒「獺祭」の米国版が登場、会長の評価はまさかの「辛口」 フルーティーな味わいでも「なんとか及第点」目指すは本家超え


旭酒造がニューヨーク蔵で造った清酒「ダッサイブルー タイプ50」

旭酒造がニューヨーク蔵で造った清酒「ダッサイブルー タイプ50」


旭酒造ニューヨーク蔵の開業パーティーで提供された宮崎県産キャビア=9月23日、米ニューヨーク州ハイドパーク市

旭酒造の桜井一宏社長=9月23日、米ニューヨーク州ハイドパーク市

旭酒造の桜井博志会長=9月23日、米ニューヨーク州ハイドパーク市

旭酒造ニューヨーク蔵のダッサイブルー酒蔵(奥)。手前左は桜井一宏社長=2022年10月、米ニューヨーク州ハイドパーク市

旭酒造ニューヨーク蔵の精米所=2022年10月、米ニューヨーク州ハイドパーク市

旭酒造ニューヨーク蔵の開業パーティーで提供された本マグロのすし=9月23日、米ニューヨーク州ハイドパーク市

日本酒「獺祭 磨き二割三分」を気前よく注いでくれたスタッフ=9月23日、米ニューヨーク州ハイドパーク市

旭酒造ニューヨーク蔵に並んだ仕込み用のタンク=9月23日、米ニューヨーク州ハイドパーク市

旭酒造ニューヨーク蔵のこうじを造る部屋。壁はステンレス製=9月23日、米ニューヨーク州ハイドパーク市

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コメント: 10
  • #1

    名無し (月曜日, 30 10月 2023 13:15)

    アメリカ国内で日本酒を生産しているところはそれこそ1980年代からあって、大関、松竹梅、月桂冠とかが今でもやっているはず。現地の日本食スーパーでもこれらの銘柄は日本から運んできたものより割安の価格で売られている。品質はそれなりだけど。
    獺祭も日本で造ったものが既にアメリカの高級スーパーや和食レストランなどでかなり浸透しているので、現地で生産して販売価格がお求めやすくなるということであれば、これは売れるでしょう。

  • #2

    名無し (月曜日, 30 10月 2023 13:15)

    もちろん人によって千差万別なんでしょうけど、現時点の一般的な海外の飲まれ方ですと、五百万石や越淡麗(これはコストや生産量の面で難しいでしょうけど)の方が合うと思うんですけど、色々あるんでしょうね
    なんにせよ新たなチャレンジ、応援したいですね

  • #3

    名無し (月曜日, 30 10月 2023 13:16)

    好みの問題ではあるが別に獺祭も悪くないと思うけどね。条件を数値データ化して生産するのも取り組みとしては面白いし。色んな日本酒へのアプローチと味があった方が面白いと思うのだけど、何故か獺祭には当たり強いなぁ。

  • #4

    名無し (月曜日, 30 10月 2023 13:16)

    あまり肩に力入れない方が良いよ。岳父が杜氏資格持っていたのだけど、水、空気、気候、米、酵母が同じでも同一の酒を造るのが大変と言ってた。醸造過程の違いもあるのだろう。だから日本とアメリカでは出来上がったお酒は違って当然。

  • #5

    名無し (月曜日, 30 10月 2023 13:17)

    「獺祭」は、2000年ごろから、杜氏なしで製造管理をしており、癖のない飲口の良い吟醸や、均一の品質で売り込みをしていった。

    海外では、料理の味付けを邪魔しない、癖のないお酒が好まれる傾向のようですが、米国の水、酒米山田錦に絞っての製造がどうなりますか。

    ちなみに、わたしは、癖のあるお酒が好きですので、獺祭以外の色々なお酒を味わって楽しんでいます。

  • #6

    名無し (月曜日, 30 10月 2023 13:18)

    日本酒の醸造技術、上がってないか。ビールも焼酎もウイスキーもワインもシャンパンも値段上がり気味やけど、たいして美味くなってない。日本酒は毎年美味くなってると思うよ。バリエーションも豊富やしコスパは一番やと思う。今は日本酒以外飲んでない。

  • #7

    名無し (月曜日, 30 10月 2023 13:18)

    ノンアルコールの獺祭を作って欲しい。

    これだけ飲酒運転や、アルコール依存症が多いだけに。
    私も飲みたいけど、仕事や呼び出しがあるためにほぼ毎日控えてます。
    それに、酔う必要性を感じないので。

  • #8

    名無し (月曜日, 30 10月 2023 13:19)

    獺祭はマーケティングで売れた様なもの。

    アメリカ産日本酒というのが海外で受けるとでも思ったのかもしれないが、外国人は味もさることながら日本で丹精込めて作られた日本酒に価値を見いだしていると思う。
    中途半端な味のアメリカ産日本酒なんて物珍しいだけで、すぐに見向きもされなくなると思う。

  • #9

    名無し (月曜日, 30 10月 2023 13:20)

    矢張り自分の見解では欧の水の硬度は欧産のミネラルウォーターが国内に出始めたもう20年以上前
    何故水を店や自販機で売るのかの頃知っていたが米国については無知だった
    米国産のコメについても日本の米どころと近い降水量や平均気温の場で生産可能なら美味しい米が取れ美味しい酒も生産可能と思っていたが欧程ではなくても水の硬度がかなり高いんだな
    一難去ってまた一難
    米に依る日本酒製造を韓国人は米で作るなら自分の国のアルコールも原材料はほぼ一緒なのに世界中の関心度や旅行者がお土産に選ぶ関心度が天地程違うのを羨み悔しがりその違いがどこから来るのかを取り上げていた
    マッコリ生産をテーマにしたドラマさえ作った位だ
    サケ造りは奥が深いね
    尺取り虫位の歩みの精神を持たなければ無理だな

  • #10

    名無し (月曜日, 30 10月 2023 13:21)

    こだわりのある人うざい
    この手の話題に湧いてくるやつ
    ブツブツ言ってるの無視すればよいだけだけど
    やっぱうんちくつぶやくやつうぜぇ

    何が好きかなんて好みの問題
    ジャンクであろうがこだわろうが
    幅広い酒の経験あろうがなかろうか
    好きか嫌いかだけの問題だわ
    あくまで個人的問題

    ま、獺祭と言われても俺は名前しかしらんが
    うまいかまずいかは知らん
    ただ絶対値のうまいまずいは世の中にはねーんだよ