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もんたよしのりさん死去「ダンシング・オールナイト」ハスキーボイスで席巻 72歳 大動脈解離

先日は谷村新司さんが他界され、今度はもんたさんと昭和を代表するアーティストが次々と鬼籍に入られ、本当に寂しく悲しい思いです。ダンシング・オールナイトでのハスキーボイスが今でも忘れられません。今度カラオケに行ったら、谷村新司さんやもんたさんの曲を歌って自分なりの追悼をしたいです。本当にお疲れさまでした。ご冥福をお祈り申し上げます。

Apex product 吉田哲


もんたよしのりさん(2007年9月撮影)
もんたよしのりさん(2007年9月撮影)
 5人組バンド「もんた&ブラザーズ」として「ダンシング・オールナイト」(80年)のヒットなどで知られるシンガー・ソングライター、もんたよしのりさん(本名・門田頼命=かどた・よしのり)が18日朝、大動脈解離のため亡くなったことが22日、分かった。72歳。兵庫県出身。公式ブログで所属事務所が発表した。
【写真】もんたよしのりさんと、当時婚約発表した元田恭子さん
 独特のハスキーボイスで一世を風靡(ふうび)した個性派歌手がこの世を去った。発表では「あまりにも突然のご報告となりますが、10月18日朝、もんたよしのりは大動脈解離で永眠いたしました。72年の生涯でした。本人の希望通り親族のみでの葬儀を執り行い、とても穏やかな顔で旅立ちました」と報告した。
 さらに「あんなに元気でいつもパワフルだったもんたが、天国へ向かうなんて、今もまだ信じられない気持ちでいっぱいです。もんたと共に過ごした長い年月が、まるで走馬灯のように蘇ってきます」としつつ「今はまだ気持ちが追いつかない状態ですので、少し先になるかと思いますが、お別れの会を開催する予定です。ファンの皆様、関係者の皆様、もんたの音楽や生き様を愛してくださった皆様、長い間応援していただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます」とつづられた。
 もんたさんは71年に上京し、ソロ歌手としてデビュー後、鳴かず飛ばずの時期も経験したが、80年に「もんた&ブラザーズ」を結成して“再デビュー”すると、「ダンシング・オールナイト」が160万枚の大ヒットを記録。一躍スターダムを駆け上がり、同年のNHK紅白歌合戦にも出場した。
 83年には、大橋純子とのデュエット曲「夏女ソニア」を発売し、さらに西城秀樹さんの「ギャランドゥ」を作詞作曲するなど幅広く活動。84年にバンド解散後には役者活動も行うなど、幅広く活躍。日本テレビ系「THE夜もヒッパレ」でも、持ち味のハスキーボイスでさまざまなアーティストの楽曲を歌い、お茶の間の人気も集めた。
 もんたさんは大阪府北部の住宅街で暮らし、近所からも知られていた。近所の住民によると。18日ごろ、家族があわただしく出入りする姿を見かけたという。
 大阪を拠点に活動。近年は、出身の神戸でのライブや、地元大阪のラジオ番組にも定期出演。今年も8月29日にはチキンジョージでライブを開き、FM COCOLO「MARK’E MUSIC MODE」に月1回ゲスト出演していた。同局によると、今月はまだ出演しておらず、交渉中のままだったという。
 9月26日には、NHK大阪ホールから生放送された「うたコン」にも出演し、自身のヒット曲「ダンシング・オールナイト」と、もんたさんが作詞・作曲し、西城秀樹さんがリリースした「ギャランドゥ」を新浜レオンと披露していた。
 同番組の関係者によると、もんたさんは、久々の生放送歌番組への出演だったといい「お元気でしたし、もんたさん自身、楽しまれているような感じでした」と振り返った。
 また、同番組は10月3日に再放送されており、その前日2日には、もんたさんが自身のブログを更新。「久々の生放送と言うことで、少しは緊張するかと思いきや、そうでもなく」などと記し、その帰路には近くのすし店で夕食をとったと報告。
 久々の生放送出演で、知人から「トレンド入りしている」と連絡をもらい、大勢の人に「俺の歌に反応してもらえたようで、めちゃめちゃ嬉(うれ)しくて、嬉しさが全身を駆け巡るようだった」と吐露。「こんなご褒美もらえるねんなぁ~! 又(また)、がんばろうと素直に思える」などと、感謝の思いを書き込みつつ、番組の再放送をPRしていた。
 ◆もんたよしのり 本名門田頼命(かどた・よしのり) 1951年(昭26)1月8日、兵庫県生まれ。71年にシングル「この足の鎖ひきちぎりたい」でソロ歌手デビュー。80年に「もんた&ブラザーズ」として再デビューし、「ダンシング・オールナイト」のヒットで、同年のNHK紅白歌合戦に出場。83年、作詞作曲を手がけた西城秀樹さんの「ギャランドゥ」がヒット。84年にバンド解散後、映画「愛しき日々よ」で主演など役者活動も。日本テレビ系「THE夜もヒッパレ」などバラエティー番組などでも活躍した。長女は元歌手の門田こむぎさん。
 ◆もんた&ブラザーズ メンバーは、もんた、豊島修一(ギター)高橋誠(ギター)林政宏(キーボード)渡辺茂(ベース)ブレイシー・マーティン・キース(ドラム)。80年に結成し「ダンシング・オールナイト」が160万枚のヒット。年間130本のライブをこなしスターダムに。同年「赤いアンブレラ」、81年「DESIRE」などのヒットを出したが84年に解散。07年に再結成し、ライブも行った。

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コメント: 31
  • #1

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:25)

    春に亡くなった主人が大好きな歌手でした。
    まだお付き合いする前、同僚時代に出勤の土曜日は車で家に迎えに来てくれ、仕事が終わるとドライブしながら家まで送ってくれました。その車中でかける曲が
    「ダンシングオールナイト」
    でした。
    病気の父のいた私が安定した仕事をするため資格を取ろうと退職してしまったのですが、些細なことで再会して結婚、今年39年目になるはずでした。
    もんたよしのりさん、素敵な歌をありがとうございました。楽しい時間を過ごすことができました。
    謹んでご冥福をお祈りいたします。

  • #2

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:26)

    私も同じ急性大動脈解離になって死にそうになったので、この病名を聞くだけで気持ち悪くなってしまいます。
    喫煙と糖尿病・高血圧がこの病気になりやすい原因だそうです。
    心当たりある方は生活を見直した方が良いと思います。
    突然痛みがやって来ます。
    回りに人が居て気が付てもらわないと助かり難いです。

    若い時よくカラオケでダンシングオールナイトを歌いました。
    もんたよしのりさん、ご冥福をお祈りします。

  • #3

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:26)

    小学生の頃よくベストテンやトップテンで見てました。西城秀樹さんのギャランドゥも手掛けていたんですか。
    ハスキーボイスと言えばもんたよしのりさんか、葛城ユキさんでしたね。
    ここに書いた3人ともご逝去され、昭和が少しずつ遠くになっていき寂しいです。
    ご冥福をお祈りします。

  • #4

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:27)

    80年代に活躍された70代のアーティストが次々とお亡くなりになって寂しいです。私は当時中学生で、ザ・ベストテンの世代ですが、それまでピンク・レディーやキャンディーズと言ったアイドルが好きだったのに、シンガーソングライターの曲をラジオやレコードショップで聴く様になり、もんたさんの超ハスキーボイスがカッコイイと思える様になりました。
    そう言えば武田鉄矢さんが坂本龍馬を演じたドラマでセリフは無かったけど土佐勤王党のメンバーの1人の役をされてたのを覚えてます。沢山のアーティストが出ておられました。
    ご冥福をお祈りいたします。

  • #5

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:27)

    もんたさんの思い出は、新人で売り出しの頃、NHKの見学コースの一角で、ダンシングオールナイトを歌った時です。私はまだ子供だったし、歳は10歳くらい私が年下だけど、オケが鳴り始めたら、直ぐにあの迫力の声で歌いはじめて、あまりの迫力に怖さを感じるほどでした。子供ながらに殺気のようなものを感じてこれは只者じゃないなと思いました。これがプロの歌手なんだと強烈な記憶が未だに残っています。どんな小さな舞台でも精一杯の仕事をする人です。
    物凄いプロな方でした。
    改めて、ご冥福をお祈り致します。

  • #6

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:28)

    まじですか!?
    もんたさん大好きでした
    僕の好きなレゲエアーティストが亡くなったとき、その人のおかあさんがもんたさんが好きということで、レゲエ仲間と歌をうたってくれてました。
    とてもいい声で若い僕らにぐっとくる歌い方で…残念でなりません。
    ご冥福をお祈り致します

  • #7

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:28)

    動脈解離と言う事で突然の事と思われる。本人もコレからまだまだ頑張ろうって、出演した番組の再放送について語りやる気も満々だっただけに残念で心残りだと思う。谷村新司さんの訃報に続き元気そうな方が逝く、まだ闘病してたとかならば遺族も覚悟なり持ちこの日が来たかと諦めも出来るだろうけど何の前触れも無いとショックが大きいと感じる。
    唯一無二のハスキーボイスは生で聞けなくなったけど曲は残り語り継がれると思います。ご冥福をお祈りします

  • #8

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:29)

    ついこの前谷村さんが亡くなったと思ったら、今度はもんたよしのりさんもですか。

    ダンシング・オールナイトくらいしかわからないが、あのしゃがれた声にあの曲はとてもマッチしていたと思う。

    また1人偉大な歌手が亡くなった。

    合掌。ご冥福をお祈りします

  • #9

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:30)

    今年は坂本龍一さん、高橋幸宏さん、鮎川誠さん、谷村新司さん、そしてもんたよしのりさんまで逝かれてしまったなんて。。

    私はまだ20歳の大学生ですが、いずれの方の音楽もどれも個性的で好きですし、若い世代の私の心にも強く心に響き渡っております。今まで辛いことがあった時にはよく聴いて助けられています。

    昭和の大スターの方がこんなにも亡くなられてしまうのは本当に悲しくてならないです。
    ご冥福をお祈り申し上げます。

  • #10

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:30)

    先日の谷村新司さんの訃報の際にもコメントを致しました。
    本当にこの世代の方々の訃報が多い。
    というのも著名人に限らず、身の回りでもいよいよ聞く事があるようになってきました。
    確かにこの世代の方々の昭和から平成にかけての無茶というのは、かなりたたってきていると思いますね。
    ですがそれもあるとは承知の上で、このコロナ禍からそれらが一層加速されたと申しますか。
    もんたさんに至っては大動脈解離···。
    実は奇しくも私の知人男性も大動脈解離で亡くなったと聞いています。
    そして近頃様々な方々が大動脈解離などの病名でお亡くなりになるというのを個人的に耳に入ってきております。
    怖い病気ですね。
    一体何が要因となっているのか···慎んで御霊のご平安を祈念申し上げます。

  • #11

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:31)

    ご冥福をお祈りします。

    ダンシング・オールナイトが流行った頃、何が良いのかわからなかったのですが、アラ還になりジワジワと、あ、何かいいな、と感じ、最近は「ダンシング・オールナイト」だけでなく「赤いアンブレラ」もよく聞いてました。
    誰の真似でもないオリジナルな声、歌。
    素敵な歌い手さんでした。
    今後も引き続き聞かせて頂きます。

    心よりご冥福をお祈りします。

  • #12

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:31)

    びっくりしました。。
    「ダンシング・オールナイト」を独特の色気のあるハスキーボイスで歌い上げる姿が印象的で、カッコよかった。
    大ヒットして当時テレビはもちろん、カラオケでもマネしてる方が居てよく聞きました。
    一世を風靡した名曲、シンガーだと思います。
    ご冥福をお祈りします。

  • #13

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:32)

    好きな歌手でした。凄くショック。まだまだ若いのに。
    ダンシングオールナイト、小学生低学年の時に担任が「この歌で皆で踊ろう」と言って各々が自分の好きな動きで踊ったなぁ。そんな年頃でも覚えている。
    ベストテンでは「格好良い」と思っていた。未だにカラオケで歌う。
    青春前の歌手だったけど、自分の思い出の強い歌手。凄い寂しい気持ちです。

  • #14

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:33)

    最近、有名人を含めて70歳過ぎで亡くなる人が多い気がします。
    人生100年時代やら、年金を75歳まで留保すれば1.8倍になるとか、70歳まで働いてみたいなことが言われていますが、真に受けていると取り返しがつかないことになりそう。
    定年退職したら後悔しないよう、したかったことをして過ごしたいものです。

  • #15

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:33)

    1980年4月21日にリリースした「ダンシングオールナイト」は、年間売上第1位の驚異的なヒットだった。それと、故・西城秀樹さんに、「ギャランドゥ」(1983年2月1日リリース)を提供した。もんたよしのりさんは、80年代をシンガーソングライターとして一時代を築いた人だった。もんたさんの突然の訃報に対し、ご冥福を祈る。

  • #16

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:34)

    24、5年前の夏、万博公園内で仕事していたら、黒のカンフーパンツに上半身裸で色黒ドレッドヘアーの元気なもんたさんが遊具で懸垂したり走ったりしていて、恐る恐る話しかけたら、すごく気さくに話してくれて握手してくれて、一緒に写真まで撮ってもらいました。立ち去る直前にこむぎよろしく!と言ってデビューしたての娘さんの事を言って走っていったことを思い出しました。
    すごい人間味のある方でした。
    心よりご冥福をお祈りします。

  • #17

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:35)

    つい最近ラジオで掛かっていて、車の中だったけどノリノリで聴いたばかりだったので、突然の訃報に声を上げてしまいました。
    秀樹さんのファンだったので「ギャランドゥ」のレコードも持っていますが、もんたさんが作られた事を知ったのはずいぶん後になってからでした。言われてみるともんたさんらしいよねなんて思ったものです。
    久しぶりに「ギャランドゥ」聴いてみようと思います。
    ご冥福をお祈りします。

  • #18

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:35)

    子供の頃に色々な場所でダンシング・オールナイトが流れてました。
    数年前に叔父が同じ病で突然亡くなりました。 
    普通にテレビを見て叔母と話してる最中に倒れ、そのままでした。
    いきなりなので、残されたご家族の戸惑いが手に取るように分かり、辛いです。
    私も関西人なので、どんなに曲が売れて有名になっても関西弁で話してくださる、もんたさんが好きでした。
    ご冥福をお祈りします。

  • #19

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:36)

    現在30代でそこまで世代ではないのですが、ダンシング・オールナイトをリリースする際に元々声に特徴がなく、味がないと思っていたようで、特徴を作るためにタバコを吸ったりしてわざと声を枯らしていたというようなお話を聞いたことがあります。
    とても熱心で、音楽にかけていたんだなと思いました。
    まだまだ若いと言われるかもしれませんが、歌えなくなって年老いていくよりも惜しまれるくらいの年齢で亡くなるのも昭和のスターとしては幸せなのかもしれないですね。

    素敵な歌声をありがとうございました。
    ご冥福をお祈りします。

  • #20

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:38)

    当時は歌謡曲がまだまだ廃れてない頃でサザンがデビュー時と重なると思いますがその風潮の中でさえも異色本格派と言うか飛びぬけて印象的な方でした。
    ダンシングオールナイトの楽曲はもちろんハスキーボイスで人生の悲哀を魂の絶叫で彩る風でした。バラードとジャズと歌謡曲がミックスされた感じの斬新な大人の曲です。ご冥福をお祈りします

  • #21

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:39)

    ちょうど音楽に興味を持ち始めた小学4年の頃、従兄弟に貰ったお下がりのラジカセで聴いていた深夜番組『ABCヤングリクエスト』その番組を初めて聴いた時に流れていたのが奇しくもアリスの『狂った果実』そして、もんた&ブラザーズの『ダンシング・オールナイト』でした。当時、カセットテープで録音しており、その音源は今でも大切に保管しています。同時期に聴いていたアーティスト2人が相次いで天国に召された事に時の流れと一時代の終焉を秋風と共に感じました。ありがとう、もんたよしのりさん、谷村新司さん。素敵なアーティストに出会えた事に心から感謝です。

  • #22

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:39)

    昔、知人に誘われて、劇団四季のミュージカル、「ジーザス・クライスト・スーパースター」を見に行った。

    既に見ていたブロードウェイ・オリジナル・キャストによる映画版のイメージが強かったので、英語の歌詞が日本語に置き換わるところから既に違和感があり、さほど気が乗らないまま付き合いで足を運んだのだが…

    ヘロデ王が登場してソロを歌うや度胆を抜かれ、閉幕後にダンシング・オールナイトで有名なもんたよしのりその人だったと知った。

    とにかくめちゃくちゃ声量があって、歌が上手くて、独創的で、圧倒された。四季ともブロードウェイとも異質で、あの「行け、ユダヤのキング!」という退廃と乾いたユーモアの滲む唯一無二の歌声が、今でも耳に蘇る。

    確かつい先日、たまたまテレビの歌番組で見かけて、かつてのあの迫力はそこになかったが、往事の彼のあの舞台は、一生記憶に残る素晴らしさだった。

    合掌。

  • #23

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:40)

    まさに、ザ・大阪とも言えるもんたさんが亡くなられたのは本当に残念です。ご冥福をお祈りいたします。 ここ近年、70代の有名人が亡くなられているのを見て思うのはやはり健康年齢が俗に70歳と言われていることです。70歳をすぎてくると、いつ何が起こるかわからないとつくづく思います。誰しもが平均寿命まで生きられるとは限りませんのでそのあたりも頭に入れて健康に気をつけながら出来るだけ悔いのないように生きていきたいと思います。

  • #24

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:41)

    小学生の頃大好きでファンクラブに入っていました。
    ハスキーボイスだけど見た目はどこか可愛くて、
    でも歌を唄うと大人の世界を魅せてくれるアンバランスさに
    とても惹かれました。
    ダンシングオールナイトも好きでしたが、個人的には
    B面のジャーニーという曲が大好きで何度も聴きました。
    バスに揺られてアメリカを旅する歌詞ですが、
    行ったこともないアメリカを旅した気分になりました。

    もんたさんのご冥福をお祈りいたします。

  • #25

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:43)

    70年代から90年代を中心に日本のフォーク、ポップス、ロックの好きな曲を数百曲プレイリストにしてスマホなどで楽しんでます。
    もんたさんの「ダンシング・オールナイト」はその中でも飛び切り好きな曲の一つ、この曲を聴くと落ち込んでいてもいつも元気になります。
    ノリもいいし、メロディもいいし、勿論もんたさんの歌唱も素晴らしい。
    先頃本当に久し振りにNHKの「歌コン」でもんたさんの生歌でこの曲を聴きました。
    70を超えたとは思えない歌声と元気な身のこなしに酔いしれました。
    それだけにあまりに突然の訃報。
    録画しておけばとつくづく悔やまれます。
    今夜はプレイリストからもんたさんの歌唱を選曲して偲びたいと思います。
    もんたさん、いつも元気を与えてくれてありがとう!
    合掌。

  • #26

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:44)

    '80年代、MBSラジオに『ミスキャンパスDJ』という深夜番組がありました。
    その水曜日だったか、隠れた名曲を発掘するコーナーがあって、もんた&ブラザーズの「振り向けばジェラシー」を、ハガキでリクエストしたことがありました。
    そしたら何と採用されて、この曲が流れました。
    当時ハガキの数は多かったと思うので驚きましたが、自分の書いたハガキの内容が、ラジオで初めて読まれたときでした。

    谷村さんに続いてですね…。お悔やみ申し上げます

  • #27

    名無し (月曜日, 23 10月 2023)

    小さい頃から見てきた俳優や芸人、アーティストが、少し早めに亡くなってしまうのは寂しいですね。
    志村けんさん、千葉真一さん、田中邦衛さん、古谷一行さん、渡辺徹さん、仲本工事さん、上島竜兵さん、渡辺裕之さん、坂本龍一さん、笑福亭笑瓶、谷村新司さん・・・

    よくTVを見る方なので、楽しませてくれてありがとうございましたと伝えたいです。

  • #28

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:45)

    昔プロフィールを見て、本名が頼命と知った時、この人の歌声や歌い方にドンピシャでハマる何て格好良い名前なんだと思った。あまり知られていないけど、その昔北島三郎さんの事務所にも所属していたはず。某音楽番組に事務所の山本譲二と一緒に出ていて、お互いを譲二くん、もんたと呼び合って熱く音楽談義を交わしていた。音楽性の違いからすぐ事務所を出てしまったようだけど、二人とも息の長い活躍をしているのは本当に素晴らしいこと。もんたさんのご冥福をお祈りします。

  • #29

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:46)

    コッキーポップのコンテストで優勝してデビューしたんだっけ?子供の頃、背伸びして深夜放送を聞いてた。ラジオでエントリー曲が流れて、素敵だと思った記憶があります。
    あの頃は、上手な人が沢山いた。
    ラジオで売れて、各地でコンサートをして、やっとテレビに出演。
    顔じゃなく、歌で勝負してた。
    もんたさんの歌は一度聞いたら忘れられない個性的な声と、全身で歌っていた素晴らしい歌唱力。

  • #30

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:47)

    もんたよしのりさんは、両親がやっていた製綿所のお客様の息子さんで、報徳学園の文化祭で歌って評判になり、学校を中退して上京し歌手を長年目指していました。何回も辞めて実家の家業を継ぐと言っても、もう一回と上京していました。本当に若い頃は苦労していた。当時から優しくいつも和やかな人でみんなから好かれる人柄でした。ほんと寂しい限り

  • #31

    名無し (月曜日, 23 10月 2023 02:48)

    長かった暑い時期が終わったこの時期はわりと元気でも結構気をつけないといけないくらい身体としては危ない。父も10月半ばに心筋梗塞で74歳で逝った。それまでかなり体調悪かったとかもなかった。
    しかしほんのちょっと何か症状は出ていたりする。大動脈解離なら例えば背中が妙に痛いとか。それでも治れば病院に行かない人が多い。それまでなかった異変はちょっとしたことでも病院で診てもらった方がいい歳になってるという自覚を本人も持った方がいいし、家族も気をつけた方がいい。
    それはともかく。やはりこの世代の人達がいくと自分の若い時によく聴いたり観たりしてたので、なんとも言えない寂しさに包まれる。自分も近づいてるという意識もある。