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長渕剛 幼少期ショット披露し、姉への思いつづる「ラブレターだ!」に「涙が出ました」「ステキ」の声

 歌手の長渕剛(67)が21日までに自身のインスタグラムを更新。幼少期ショットを披露し、姉への思いを明かした。

「ガキの頃 だせーガキだったな! 今もだせーけど」と書き出すと、幼少期のモノクロのショットをアップ。「あの頃、五つ上の姉ちゃんの後ばっかくっついて回った やさしい姉ちゃんだ 今もやさしい 兄弟二人しかいねえからな 血のつながってる兄弟、世界にたった一人! 姉ちゃん!しかいねえ」と記した。

 「だいじに想ってっけど、俺はちっとも姉ちゃんにやさしくねえな いつまでも、『つよしーっ!』って亡くなった母ちゃんみてえにずうっと呼んで欲しいな。こんな事、言ったことねえけど、やっぱさ、母ちゃんのお腹ん中から出てきたんだもんな。俺もいつまでも『姉ちゃん!』って呼びてえから」ともつづると、「今、姉ちゃんは、大分に、優しい旦那さんと暮らしてる。また、大分に遊びにいくから。初めての邦代姉ちゃんへのラブレターだ! 追伸 姉ちゃん!俺の誕生日だからって、3万円とか祝い金送んなくてもいいからさ。笑 もうガキじゃねえから。ありがとう 姉ちゃん!」と締めくくった。

 長渕の投稿に、フォロワーからは「最高ですね」「涙が出ました 素敵な関係ですね」「お姉さん、かっこよすぎ」「面影ありますね」「ないたぜー」「やっぱ家族っていいよね!家族を大事にするアニキは最高だよ!」「優しいお姉さんですね ステキ」といった反響が寄せられている。