「ペーパーレスの時代に立ち向かう製紙産業 〜四国中央市をサステナブルな紙のまちへ〜」 【探究サプリ】愛媛県立川之江⾼等学校にて「地域探究」を実施 「四国中央市」「大王製紙株式会社」「川之江信用金庫」が参画。

株式会社BatonLink（本社：兵庫県神⼾市、代表取締役：⼋⽊ 祐輔）は、10⽉17⽇〜12⽉15⽇で愛媛県立川之江⾼等学校3年⽣99名を対象に、「探究サプリ」のフルオーダープラン「地域探究」を7コマ実施致します。
「製紙産業の魅力を再発見してほしい」「地元に戻りたいと思うきっかけを作りたい」という先生の想いのもと、「ペーパーレスの時代に立ち向かう製紙産業 〜四国中央市をサステナブルな紙のまちへ〜」というテーマを設定し、四国中央市・大王製紙株式会社・川之江信用金庫と共に、川之江高校の学生達が生まれ育った街の魅力を再発見するプログラムに挑みます。

• オープニングムービー

• 実施概要

■ 期間：2023年10⽉17⽇〜12⽉15⽇

■ コマ数：7コマ

■ 対象：愛媛県立川之江⾼等学校　3年⽣ 99名

■ テーマ：ペーパーレスの時代に立ち向かう製紙産業 〜四国中央市をサステナブルな紙のまちへ〜

■ ⽬的

・「地元産業の強み」と「働く魅力」のギャップを感じている高校生が、自分達が働きたいと思う製紙産業について考える。

・製紙産業の魅力を再認識した上で、地元の展望を考え、発表する。

・地元の魅力と可能性を発見し、地元に帰ってきたいと思うきっかけをつくる。

• プログラム

• 参画企業、機関一覧

・四国中央市

・大王製紙株式会社

・川之江信用金庫

◆四国中央市について

四国中央市は、愛媛県の東に位置し、四国四県（愛媛県・香川県・高知県・徳島県）が全て接する地域。

「四国のまんなか」という地理的特徴を生かし、産業物流の拠点にもなっている。また、四国中央市は「日本一の紙のまち」として知られ、製紙会社の大きな煙突は町のシンボル。

◆大王製紙株式会社について

本社を愛媛県四国中央市に置く国内第3位の総合製紙メーカー。臨海工場で世界最大級の規模を誇る三島工場を有し、「エリエール」でよく知られている。「エリエール」は1979年に誕生し、ティシューペーパー・トイレットペーパーだけでなく、ベビー用紙おむつや生理用ナプキンなど幅広い商品を展開している人気生活用品ブランド。

◆川之江信用金庫について

本店を愛媛県四国中央市に置く信用金庫。地元の中小企業者や住民が会員となって、お互いを助け合い、お互いに発展していくことを共通の理念として運営されている。地域活性化活動は、地域行事への参加・観光コンテンツへの協力・書道甲子園への支援など多岐に渡る。

◆川之江高等学校について

愛媛県四国中央市にある公立高校。

全日制では1年次は共通の基礎学習を行い、2年次から個々の個性や進路に合わせて、文系で国公立大学や私立大学合格を目指すⅠ類型、文系で短期大学や専門学校などへの進学や就職を目指すⅡ類型、理系で国公立大学や私立大学合格を目指すⅢ類型に分かれる。 

部活動においては、運動系クラブが活発で、特に野球部は2023年夏の甲子園に2002年以来、21年ぶり6度目の出場を果たした。

• 導入プランとスキーム

プラン：フルオーダープラン

スキーム：企画・調整・準備・実施

企画：先生方の「製紙産業の魅力を再発見してほしい」「地元に戻りたいと思うきっかけを作りたい」という想いを元に、企画を提案。

調整：各企業や行政に授業への参画依頼を⾏い、⽇程の調整、講演の内容を共有。

準備：各クラスのグループ分け。授業で使⽤するワークシートやスライド、アンケート等の作成。

実施：弊社ファシリテーターにて授業を実施。

• 地域の学校と繋がりたい全国の企業の皆様へ

株式会社BatonLinkは、カスタマイズ型探究学習サービス「探究サプリ」を通して、全国の高等学校と地元企業が連携した探究授業を企画・実施してきました。

■ 地域の高等学校と繋がることでできること

・認知度の向上が期待できる。

・様々取り組みのPRが直接できる。

・普段出会いにくい若年層と交流することができる。

・CSR活動に繋がる。

・高校生と共に地域を盛り上げるきっかけになる。

■ お問い合わせはこちら
弊社は企業と学校との連携を積極的に進めています。
少しでもご興味のある企業のご担当者の方は以下よりお気軽にお問い合わせください。
詳細ページ：https://forms.gle/wKQCRET9rC3JuR159

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