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【キン肉マン】作者・ゆでたまご・嶋田隆司先生 右膝の手術で入院「痛み止め飲まないと仕事できない状態」 作品は休載に

人気マンガ作品【キン肉マン】の作者・ゆでたまごの嶋田隆司先生が、右膝の(変形性膝関節症)手術のため入院することを、自身のSNSで公表しました。

嶋田先生はベッドに横たわる写真をアップし、「44年間全身全霊をかけて『キン肉マン』を描いてまいりましたが 長年のデスクワーク 格闘技の練習などで、2年半前から右膝が悲鳴を上げました。耐えてまいりましたが 階段の上り下りもキツくなってきて痛み止め飲まないと仕事できない状態でした。」と報告。

続けて「どこまで良くなるかわかりませんが手術頑張ります」と明かしました。

そして「尚私が休んでる間はキン肉マンの、スピンオフが載りますのでお楽しみに。#読者の皆さんごめんなさい」と、しています。

ゆでたまご 嶋田隆司先生 SNSより引用

更に、SNSには【読者の皆様へ】と題したお知らせ画像がアップされ「『キン肉マン』は、ゆでたまご嶋田隆司先生の変形性膝関節症の手術と入院のため、今号より休載いたします。」「『キン肉マン』の連載再開につきましては、めどが立ち次第、お知らせしてまいります。」と、伝えられました。

【 ゆでたまご 嶋田隆司先生 SNSより引用 】

44年間全身全霊をかけて『キン肉マン』を描いてまいりましたが 長年のデスクワーク 格闘技の練習などで、2年半前から右膝が悲鳴を上げました。
耐えてまいりましたが 階段の上り下りもキツくなってきて痛み止め飲まないと仕事できない状態でした。
どこまで良くなるかわかりませんが手術頑張ります
尚私が休んでる間はキン肉マンの、スピンオフが載りますのでお楽しみに。
#読者の皆さんごめんなさい

 

 ゆでたまご嶋田隆司先生 コメント 【読者の皆様へ】より引用 】

「2年間、膝の痛みに苦しめられましたが、 この度手術することになりました。
しばらくはお休みをいただき、体調を万全にして帰ってきます」
これからも『キン肉マン』の応援のほど、よろしくお願いいたします。

【担当:芸能情報ステーション】