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製紙会社が家畜のエサ? パルプは円安に苦しむ畜産業界を救えるか


「元気森森」と牧草などを混ぜたエサを食べる母牛=2023年1月17日午後、福島県葛尾村、福留庸友撮影

元気森森」と牧草などを混ぜたエサを食べる母牛=2023年1月17日午後、福島県葛尾村、福留庸友撮影

朝日新聞社

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コメント: 9
  • #1

    名無し (水曜日, 11 10月 2023 07:42)

    酪農家です。
    正直な話、繊維源って自給飼料やコントラでなんとかなる。
    で、本当に代替飼料として出てきてほしいのはタンパク源なんです。
    トウモロコシや大豆等の配合飼料、アルファとかも日本での耕作が難しい。
    これらを賢い人達に考えてほしいと願っています。

  • #2

    名無し (水曜日, 11 10月 2023 07:43)

    放置竹林対策の竹も飼料にする研究をしている県がある。パルプ作るエネルギーと干し草輸入するときにエネルギー。どっちが多いのかな。

    雑多な間伐材でも合板作れる技術が実用化されている。製紙にも建材にも使えないような余剰がえさになるなら良し。

  • #3

    名無し (水曜日, 11 10月 2023)

    数十年前に白樺を飼料にすると言う実験が有ったがどうなったんだろう、
    ポン菓子製造と同じ原理で飼料化にすると、消化が良く十分飼料としての価値があると言う発表は聞いた事がある。
    白樺は成長が早く、やせ地でも栽培可能と言われてたが。

  • #4

    名無し (水曜日, 11 10月 2023 07:44)

    なんかこの人の発言ってズレてるな。この理屈からすると、バスやトラックの運賃は絶対値上がりしないはずだが、現実とはかけ離れているな。きっといつか値上げするよ。
    それともう一つ違和感があるのは原料がすべて国産だということ。どこの工場で生産されたパルプを使用しているのかは知らないが、日本製紙の工場で国産木材100パーセントってところがあるとは信じがたい。
    加えて家畜は草だけで生きていくことはできるけどパルプだけでは炭水化物しか摂取できないでしょう。そうやって他の飼料を売って稼いでいるということでしょうか。多くの畜産農家は草づくりにも腐心しているのです。

  • #5

    名無し (水曜日, 11 10月 2023 07:45)

    問題は味だわな。
    家畜はグルメだし、出汁でも淹れるかな。

    まあ、消化効率が良くなる分、元気になりすぎたりしなければ、問題ないような気もする。

    面白いね。

  • #6

    名無し (水曜日, 11 10月 2023 07:45)

    原料はもちろん、人工林のスギヒノキですよね?まさか貴重な広葉樹でないことを信じたいが、再エネで潰されるのがなぜか残された広葉樹林であることを考えると不安になってくる。これ以上広葉樹林を潰したら自然が終わってしまいます。

  • #7

    名無し (水曜日, 11 10月 2023 07:46)

    耕作放棄地の雑草は駄目かな。経費を考えたら無理か。
    全国に耕作放棄の畑が沢山あるけど1次産業は国の利益が少ないから見放されてる感じ

  • #8

    名無し (水曜日, 11 10月 2023 07:46)

    パルプは栄養がないからエサにはなりません。
    あったとしても、極わずかです。
    空腹のストレスの緩和にはなると思います。

  • #9

    名無し (水曜日, 11 10月 2023 07:47)

    本末転倒。食糧自給率が低いのに家畜飼料の国産化目指すのがそもそも間違い。
    まずは人間が食べるものを国産化して貿易摩擦が生じるところを家畜飼料輸入の形で補っていく。
    人間・外国産 家畜・国産
    こんなバカな話ありますかいな