· 

たかが段ボール、されど売上100億へ...富山のメーカーが“世界一の称号”を得た理由


地方の段ボール製造会社が売上100億円を達成できた理由とは? 会社の飛躍の要となった社員の基礎力向上の秘訣を橋本淳氏が語る。

地方の段ボール製造会社が売上100億円を達成できた理由とは? 会社の飛躍の要となった社員の基礎力向上の秘訣を橋本淳氏が語る。

リーマンショックをきっかけに旧態刷新を決意

売上高50%UP、利益4倍、脅威の成長を遂げた取り組み


SAKURA経営モデル

SAKURA経営モデル

世界一の称号を獲得するまでに成長


世界包装機構の「ワールドスターコンテスト」で最高賞を受賞

世界包装機構の「ワールドスターコンテスト」で最高賞を受賞

橋本淳(サクラパックス株式会社 代表取締役社長)

コメントをお書きください

コメント: 19
  • #1

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:50)

    石油給湯器・石油ボイラー・エアコン等の修理販売をしてるが製品を取り寄せたとき梱包材の発泡スチロールの処分にいつも苦労する処分料が高くて、メーカーによっては段ボールだけで梱包されてるものもありとても助かる、ものすごい複雑なカッティングと組み立てされててバラすときに「ほ〜なるほどこうなってるのか」といつも感心する、みんな段ボールになってくれたら嬉しいな。

  • #2

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:50)

    今、楽天倉庫という場所で働いていますが、入荷する時も出荷する時も物凄い数の段ボールを毎日使います。
    この世に存在するあらゆる商品が、作られた時からお客様の手元に届くまで、段ボールに守られて移動しますからね。
    たかが段ボールどころか、段ボールが無ければ世の中の経済が成り立たないことが分かりました。

  • #3

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:51)

    ダンボールの世界って不思議なもので、梱包資材だからお金をかけたくない、もしくは再利用したいという考えと、一方では中身をよく見せたい商品を飾りたい等お金をかけたい考えと二局化がはっきりしてる傾向があると思います。
    いかに良いお客さん(ダンボールにお金をかけてくれる)と取引するかでダンボールメーカーの経営は大きく違ってくるんでしょうね。

  • #4

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:52)

    多分、素晴らしい感性を持った社員さんが
    多かったのでしょう。

    この手の記事を見て表面だけを真似して
    余計な制度の導入を増やす企業は逆に無駄が
    増えるが、制度導入した者は都合の良い数字を
    集めて自己満足に浸る。

    目的と目標がブレない経営層が増えれば
    自然に会社は成長するでしょう。

  • #5

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:52)

    段ボールはとてもエコな商品で、逆に野菜などで使う折りたたみコンテナこそかさばり重たく、洗浄などで何度も輸送され実はエコじゃない。
    発泡スチロールも製品の輸送は確かに嵩張るけど、市場などにある減容設備で溶かされリサイクルされるので、案外エコです。

  • #6

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:53)

    毎週PDCAを廻す、経営理念を浸透させるとかなんか大層なことかいてあるけど、売上増などの直結した話とはまだ別なんじゃないかな。

    PDCAを細かく回せば廻すほど、廻すための管理工数が飛躍的に増えて業務が圧迫する。経営理念の浸透させる工数も会議だらけになる。そうすると、売上に直結する仕事工数が減るので基本は売上は下がる傾向が出てくる。
    そうした場合、社員は工数を無理して詰め込むか、人員を増やすしか無い。

    1日にできる時間は限られているので、どこかに歪みがあるはず。
    なければ、そもそも管理に割当できる時間に余裕があったんじゃと思う。

    私自身はPDCA自体が理想論を纏ったなんとなくできたらカッコいい耳障りな経営手法だと考えていますので、単純に営業が優秀だったか、経営者の営業手腕が良かった、時流に乗れたなどではないかなと思う。
    まぁもちろんその結果はなにかした成果だと思うので喜ぶべきだと思う。

  • #7

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:54)

    お客さんが段ボール納品がいいと言われるが木パレットでいいのならその方がたすかる。段ボールのゴミも多く回収に来てもらうのも大変。2週間前に来たのにもう捨てられませんも困りますので減らしてほしいです。出荷に使えないため業者に回収してもらうしかない。

  • #8

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:55)

    岸田さんに、教えてあげて下さい。 国を頼らず他人に支えられて生きて下さい的な政治を続けて来たら、最初は良くても最終的に息切れします。 既得権益だけを守り自分達の立場を確保する、国民が少しでも前向きに頑張って行こうと頑張れば増税のオモリを付け動く範囲を狭める。お友達の機嫌だけ考える。これじゃ経済浮揚しないでしょ! 日本国民に優しい政治を続けて行く気が有るのか疑問です。 会社も国民も、やる気を持たす、事後報告でも良い、とにかく前に進む社会を、その国に住む人々がイキイキ輝いて行ける、希望有る社会に、して下さい。

  • #9

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:56)

    このところダンボール材料のライナーロール原紙の出荷も増えてますね…聞くところによるとそれを運ぶトラックも不足気味とか。確かに原紙を運ぶとなると運送屋さんも濡れ、小さな破損等で返品、敬遠するらしいです。

  • #10

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:57)

    ダンボールって、地域密着な製品なんだろうね。
    いくら畳めるとは言え、
    関東で作ったダンボール、北陸には運ばないだろうね。
    北陸のマーケットを制覇したら、
    別の地域に進出するんだろうなぁ。

  • #11

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:58)

    業界に居たけど、レンゴーや王子には逆立ちしても勝てない。。。
    中小企業が腐る程ある業界なだけに牌の奪い合いも限度がある。
    この業界自体がキャッシュフロー悪すぎです
    しかも、高齢の経営者や二代目、三代目と苦労や発想力の無い人物が上に立つ所ばかり。
    だけど、やり方次第では100億程度は容易である。現に業界に居たときは売上倍増させたし今も成長してるし間もなく100億に行くみたい。。。

  • #12

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:58)

    住宅/オフィスリフォームを生業にしてますが、段ボールだけの梱包は非常に助かります
    複雑な形状は確かに手間ですが、つぶしてしまえばコンパクトになるし、古紙問屋に持ち込めば無料か買取で処理出来ますからね(笑)

  • #13

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 10:59)

    このお二人の「どや顔」は、妙に引かれるね。(特に左側) 段ボールメーカーといっても量や質だけでなく、スピードも大切らしいよ。 どこかのメーカーの若いマイスターは、依頼のあった複雑な形状の商品をしばらく見るだけで、その商品がガタつかないように固定する段ボールを、頭の中で展開して短時間で設計出来る。 確かに、精密機器なんか複雑に折り込まれていて、ピッタリ嵌まっているよね。

  • #14

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 11:00)

    主たる製品とかメーカーサイドに目が行くが
    こういう梱包があっての商品が収まる
    こういう業界だってカッコイイんです
    世界を制する力を持てるってすばらしい事
    職業偏見を助長するSNSもあるけど
    そういうのにとらわれないで飛び込んで欲しいな若者達よ

  • #15

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 11:01)

    マジメすぎる日本人にはこういうサクセスストーリーはウケるのかもしれないが、誰がやっても、こう上手く行くものではないと思う。成功した事実があっての解説であり、理論だからケチをつけるのは良くないが、正直“立派”すぎて、凡人が辻褄を合わせようとすると、ムリが生じる。

  • #16

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 11:01)

    ダンボールドローンの開発に全力を尽くして欲しい!敵国の数十億の戦闘機を50万円程で沈めれる無人ドローンの大量生産を願います。

  • #17

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 11:03)

    アマゾンの無駄にでかいダンボールは資源の無駄
    また頼んだものを一纏めにせず発送を分けることにより、ダンボール、ガソリン、人件費の無駄になっている

  • #18

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 11:04)

    以前、段ボール箱製造の仕事に従事してました。工場は3Kで、給料は安かったですね。μ(ミュー)という印刷機が使いずらかった。

  • #19

    名無し (日曜日, 17 9月 2023 11:04)

    この会社はまだまだ大きくなる
    段ボールは近い将来、建築資材や家具に使われることになるからだ