· 

故郷・茅ヶ崎市でのサザン45周年ライブにファン熱狂も地元住民は「今回も憂鬱です」…主催者は配慮のチラシを配布


2000年に、茅ヶ崎公演野球場でおこなったライブ

2000年に、茅ヶ崎公演野球場でおこなったライブ

9月30日・10月1日 「おもてなし」掲げイベント 飲食・物販10店超参加

湘南祭の小規模開催を企画(写真は今年の湘南祭)

 サザンオールスターズの茅ヶ崎ライブが10年ぶりに開催されることから、湘南祭実行委員会は9月30日(土)・10月1日(日)に特別イベントとして「ここが故郷茅ヶ崎の『おもてなし2023』by湘南祭」を開催する。会場はサザンビーチちがさきのサザンCモニュメント側。開催時間は午前10時30分から午後5時まで(10月1日は午後8時まで)。

 今回のイベントのスローガンは「茅ヶ崎の魅力を集めたローカルファーストのおもてなし」。サザンオールスターズが45周年であることや、今年はサザンの全国ツアーが組まれておらず、茅ヶ崎ライブが唯一の開催となり、期間中は10万人近くの来街者が見込まれるため、実行委員会では「この機会を茅ヶ崎のまちの未来に生かすため、各地から訪れる人たちをサザンと共に盛り上げ、街全体がホスピタリティーあふれるおもてなしで迎えることが、これからも選ばれる茅ヶ崎であるために欠かせない」との考えが浮上。4年ぶりに開催された湘南祭の成果を生かし、「聖地」であるサザンビーチで地域一丸となった「おもてなし企画」を実施する運びとなった。

ローカルファーストな祭りに 

 14から20店の飲食と物販ブースが並ぶ、湘南祭よりも小規模での開催を予定。会場で茅ヶ崎の魅力を感じてもらいながら、ゴミの最小化にも努めるなど誰もが楽しめる「ローカルファーストなお祭り」を目指す。

 27日(水)からは茅ケ崎駅などでイベントのパンフレットを配布する予定。開催に向けて実行委員会では「茅ヶ崎に来られて幸せだなあ、と思ってもらえるようなイベントにしたい」と来場を呼び掛ける。詳細は茅ヶ崎商工会議所【電話】0467・58・1111。

サザンオールスターズ、45周年を故郷・茅ヶ崎からスタートする特別な意味 桑田佳祐のラジオや新曲を受けて考える

 2023年6月25日にサザンオールスターズはデビュー45周年を迎えた。前日の6月24日には、桑田佳祐の母校である茅ヶ崎市・茅ヶ崎小学校でサザンのデビュー45周年を祝うイベントを開催。また同日には、ラジオ局「茅ヶ崎FM」、通称EBOSHI RADIO STATIONの開局も発表。このEBOSHI RADIO STATIONという愛称は、桑田佳祐がソロ名義で2002年にリリースしたシングル『東京』に収録された「EBOSHI RADIO STATION “Hits from Coast to Coast” (DJ:Shanti)」から引用されたもので、桑田の故郷・茅ヶ崎からサザン45周年を盛り上げようという空気が生まれていた。

 そんな中、ラジオ番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM/JFN)では、6月17日の放送で同月24日の番組テーマを「困った時のなんでも掲示板 ~6/25はデビュー記念日だけど、何もないから期待しないでね(苦笑)~」と発表していた。しかし前日となる23日に急転直下のテーマ変更。「大発表スペシャル2023!!~明日(6/25)はデビュー記念日~」となることが発表され、サザンオールスターズの活動に関する“大発表”に注目が集まった。

 そして24日のオンエアでは、発表に先立ってデビュー曲「勝手にシンドバッド」や桑田が初めて作った楽曲とされる「茅ヶ崎に背を向けて」を流しながら、デビュー当時の思い出やエピソードを振り返ると、話題は茅ヶ崎小学校でのイベントや茅ヶ崎FMの開局に。茅ヶ崎小学校に集まったファンへの感謝を告げつつ、茅ヶ崎FMの愛称については「俺の曲勝手に使いやがって!」とユーモアたっぷりのコメントを寄せた。

そして、いよいよ話題は音楽ファンが注目する“大発表”へ。まずは「2023年、サザンオールスターズ、参ります!」とサザンが始動することを告げ、「今年はサザンオールスターズとして精一杯活動します!」と宣言。続いて『茅ヶ崎ライブ2023』を神奈川県茅ヶ崎市  茅ヶ崎公園野球場で、9月27日、28日、30日、10月1日の4日間にわたり開催することを発表。桑田佳祐の故郷である茅ヶ崎での大規模ライブは2000年の『サザンオールスターズ 茅ヶ崎ライブ』、そして2013年に開催されたスタジアムツアー『SUPER SUMMER LIVE 2013 「灼熱のマンピー!! G☆スポット解禁!!」 』以来3度目となる。

 特に2000年の『茅ヶ崎ライブ』は、当時大規模ライブの開催実績がなかった茅ヶ崎でのライブを実現させるための署名運動が行われ、5万筆もの署名が集まったことでも大きな話題となった。またこのライブは当時生中継こそされたものの、一部楽曲を除いて未だに映像作品化がされていない。これらのことからこの『茅ヶ崎ライブ』はファンの間では伝説のライブと称されている。また2013年の『SUPER SUMMER LIVE 2013』ではライブ中に桑田への茅ヶ崎市民栄誉賞授与式が行われたことでも話題となった。これらのエピソードからも、桑田のみならず、サザン、ひいてはそのファンにとって茅ヶ崎という場所が特別であることが分かる。果たして10年振りとなる茅ヶ崎への凱旋公演はどんなライブになるのだろうか。

 そして7月より3カ月連続となる新曲の配信リリースも発表。サザンオールスターズが連続で新曲をリリースするのは、1980年に5作のシングルをリリースした企画“FIVE ROCK SHOW”(ファイブロックショー)以来43年ぶりとなる。

 番組内では、そのうち2曲をオンエア。まずは7月にリリースされる「盆ギリ恋歌」。桑田のカオティックなワードセンスと言葉遊びが印象的な歌詞と、アバンギャルドなアレンジにキャッチーなメロディはまさにサザン節。「BOHBO No.5」や「HOTEL PACIFIC」といった過去にリリースしてきた楽曲も彷彿とさせつつも、そのどれとも違う新鮮さも醸し出す本楽曲は、間違いなくこの夏のキラーチューンとなるだろう。

さらに8月にリリース予定の「歌えニッポンの空」も続けてオンエア。こちらは爽やかで飾り気のないアレンジに、桑田の故郷である茅ヶ崎、日本の夏の原風景、そして感謝の想いが鮮やかに描かれた歌詞が印象的な1曲だ。


 「盆ギリ恋歌」、「歌えニッポンの空」共に“故郷”というフレーズや茅ヶ崎に関するフレーズが歌詞に登場するのが印象深い。〈サザンビーチでナンパするならヨシオんとこで〉という「盆ギリ恋歌」の“ヨシオんとこ”は、桑田の同級生がオーナーを務める茅ヶ崎サザンビーチの海の家、夏倶楽部を指したものだ。また「歌えニッポンの空」の歌詞中に出てくる〈浜降〉は、茅ヶ崎で毎年開催されている「浜降祭」。コロナ禍以来、今年4年ぶりに同イベントは開催を予定しているが、歌詞で触れたことに対してリスナーから感謝のメッセージも届いていた。特に近年のサザンオールスターズは「東京VICTORY」や「平和の鐘が鳴る」など“日本”や“故郷”といったテーマを楽曲に掲げた楽曲を制作してきた。今回オンエアされた2曲、そして茅ヶ崎でのライブ開催は、まさにそのテーマを明確に打ち出したものであり、 “故郷としての茅ヶ崎”から2023年の活動をスタートさせることに特別な意味合いが出てくるのではないだろうか。茅ヶ崎の大きな空の下で「盆ギリ恋歌」や「歌えニッポンの空」が鳴り響くのが楽しみだ。
 番組の最後には桑田からファンやスタッフに対し、「おかげ様でデビュー45周年を迎えることができました!」と感謝を告げる一幕も。桑田の人となりの良さ、人としての器を感じさせるコメントだった。デビュー45周年を迎え、メンバーが皆65歳を超えてもなお、精力的に活動を展開するサザンオールスターズ。6月25日に過去のライブ映像を配信する特別番組『サザンオールスターズ45周年!! 感謝の“45曲”ライブ配信特番「それ、何年? そうねだいたいね」on YouTube』が行われた際は、YouTube上のチャット欄がファンによる歓喜の声やお祝いのメッセージで大いに盛り上がっていたが、ここから『茅ヶ崎ライブ2023』、そして3曲の新曲がこの夏をさらに熱くしてくれるはずだ。

サザンオールスターズ、10年ぶり茅ヶ崎凱旋へ…地元熱気「気づいたら涙」「思い通じた」


店頭に並ぶ商品を説明する古屋さん(神奈川県茅ヶ崎市で)

店頭に並ぶ商品を説明する古屋さん(神奈川県茅ヶ崎市で)


(写真:読売新聞)

(写真:読売新聞)

サザンオールスターズは日本の宝です。
小六の頃「勝手にシンドバット」がヒットして、斬新な楽曲に衝撃を受けました。クラス中がほうきをギター代わりに「今何時?」と歌い騒ぎました。
あれから45年、無意識にサザンオールスターズは生活の一部となっています。
今、改めてサザンオールスターズと桑田佳祐さんを見つめ直してザ・ビートルズやボブ・デュラン、リチャード・クレイダーマンはじめとする世界の音楽に関しての造詣の深さと探究心に感動します。
また、一見派手でエロくてやんちゃな桑田さんの音楽に対するひたむきさとエンターテイメント、ファンへの感謝、繊細な心を知り、改めてファンになりました。
これからも日本の音楽界に光を当て続けて行って頂きたいです。
サザンオールスターズと同じ時代を生きられて幸せです!

サザンオールスターズ“故郷”茅ヶ崎で歌い届けた45年分の「ありがっとう!」長い夏の終わり 熱狂の4日間

サザンオールスターズが10月1日に神奈川・茅ヶ崎公園野球場でワンマンライブ「サザンオールスターズ『茅ヶ崎ライブ 2023』powered by ユニクロ」の最終公演を実施した。


27万2000人が目撃、過去最大の「茅ヶ崎ライブ」

今年6月25日にデビュー45周年を迎えたサザンオールスターズ。デビュー日当日、周年イヤーの幕開け宣言と同時に発表された「茅ヶ崎ライブ」は、桑田佳祐(Vo, G)の出身地であり、サザンの数多くの楽曲の舞台にもなっているファンにとっての“聖地”・神奈川県茅ヶ崎市で行われるライブだ。茅ヶ崎市民の有志が地元にサザンを呼ぶべく署名活動を行ったことをきっかけに2000年に初開催され、ファンの間で伝説と語り継がれている同地での公演。同会場でサザンがライブを行うのは、2013年のデビュー35周年を機に開催された「SUPER SUMMER LIVE 2013 『灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!』」以来10年ぶりのこととなる。今回は9月27、28、30、10月1日と、全4日間の日程でライブが実施されることとなったが、4DAYSという規模で「茅ヶ崎ライブ」が開催されるのは、今回が初めて。また、後半の2公演に関しては全国の劇場でライブビューイングも行われ、2日間で約20万人を動員した。各日のライブ観客数とライブビューイング観客数を合わせた動員は約27万2000人。大きな注目の中、サザンはヒット曲連発の祝祭感に満ちたステージを披露し、45年分の感謝をファンの前で表明した。


加山雄三の歌声響いたオープニング、幕開け飾った1曲は

時刻は17時。1万8000人のファンの大きな期待感と高揚が渦巻く茅ヶ崎公園野球場に響いたのは、茅ヶ崎が生んだ大スター・加山雄三の歌声だった。「君といつまでも」に乗せ、サザンオールスターズの5人はそれ

ぞれの肩に手を置く形で縦1列になって登場。観客たちの歓声に迎えられた彼らは、空に向かって放たれた花火の音を合図に「C調言葉に御用心」でライブをスタートさせた。

長かった夏の終わりを感じさせる心地よい海風に洒脱なハーモニーを乗せ、オーディエンスを歓迎したサザンは、ブラスサウンドが軽快な「女呼んでブギ」を続けてさっそく観客のクラップを誘う。大きな笑みを浮かべながらギターをかき鳴らす桑田が「Yeah “帰ってきたよ!”」と歌詞をアレンジすると、球場はさらなる盛り上がりに包まれた。2曲を終え、桑田は「どうもありがとう! 目立ちたがり屋の芸人、サザンオールスターズでございます!」と、デビュー当時に繰り出したフレーズで自己紹介。「個人的には里帰りさせていただきました。皆さん、ようこそ!」と言葉に感慨を滲ませつつ「このステージは10年ぶり。すっかり高齢者になって帰ってきました(笑)」と冗談めかして、しっかりと笑いを誘った。

夕暮れ、白暮から月夜へ。歌声は海辺の街の風に乗って

流麗なメロディがセンチメンタルなムードを引き立てる「YOU」に、松田弘(Dr)と野沢秀行(Per)の情熱的なプレイが熱いグルーヴを生み出した「My Foreplay Music」と、ライブ序盤から惜しみなくヒット曲の数々を届けていく5人。5曲目の「涙のキッス」に進む頃には太陽が水平線
の向こう側へと姿を隠し、切なさをはらんだ桑田の歌声は暮れゆく空へと優しく溶けていく。続く「夏をあきらめて」では、ステージ後方の巨大ビジョンに江ノ島の景色がモノクロで投映され、バンドが浮かび上がらせる“あきらめの夏”の寂寥感をいっそう際立たせた。
夕暮れのオープニングから白暮のひとときを経て、球場がすっかり夜の闇に包まれた頃。「Moon Light Lover」「栄光の男」が演奏された際には、2曲の歌詞にも登場する月の光が東の空を照らし、野外ライブならではの“自然の演出”がステージのムードをぐっと深めた。原由子(Key)がキーボードのブースを飛び出し、ステージの中央で涼やかな歌声を響かせた「そんなヒロシに騙されて」を終えてのMCでは、このMCパートの進行を買って出た関口和之(B)から桑田へ、「故郷・茅ヶ崎へお帰りなさい!」と花束が贈られる場面も。ステージ上のメンバー、サポートメンバー、そして球場を埋め尽くす1万8000人から凱旋を祝福された桑田は「ここで生まれてよかったな、という新曲を歌わせてください」という言葉を返した。

ここは“茅ヶ崎”──故郷への愛をメロディに乗せ

そんな桑田の曲紹介からプレイされた「歌えニッポンの空」は、軽やかなラテン調のサウンドに乗せて、すべての“故郷”への思いを歌い上げるナンバー。桑田が生まれ育った街の情景を想起させるパートでは、茅ヶ崎の夏の風物詩である「浜降祭」の神輿の渡御

の様子や野球帽を被った“桑田少年”の笑顔の写真がビジョンに映し出され、桑田は「ここは“茅ヶ崎” 歌え日本の空」と歌詞を替えて故郷への愛を表明する。思いのこもった温かな歌唱を受け止めたファンはひとつになって「ありがっとう!」と声を飛ばし、「喜んで!」と返す桑田の笑顔を誘っていた。

力強く高らかに「Ohh ohh」と歌い上げる桑田の声に導かれるようにスタートした「東京VICTORY」では、観客が手首に巻いたライトバングル「烏帽子ライト」が一斉に光を放って驚きの声を誘う。客席の周回から無数に放たれた白い光の線は球場の上空1点に集まって美しい光の屋根を作り、この美しくドラマチックな演出の中で、オーディエンスは力強く拳を突き上げながらシンガロングを響かせた。その後もサザンは「栞のテーマ」に「太陽は罪な奴」、そして「真夏の果実」と、45年のキャリアの中で絶えずリスナーの心を揺さぶってきた名曲たちを瑞々しいバンドサウンドで送り届けていく。烏帽子ライトがカラフルに明滅する中で披露された「太陽は罪な奴」では、吉田治(Sax)のソロに合わせて桑田、関口、斎藤誠(G)が並び立ち楽しげにリズムに乗り、会場にさわやかな高揚感をもたらした。


加速する熱狂、「これが俺の生き様だ!」

船の汽笛を合図にビタースイートな大人の恋模様が描かれる「LOVE AFFAIR~秘密のデート~」から、原のシンセサイザーが近未来的世界観を演出する「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)」
へ。ダイナミックな曲のつなぎに会場が大いに沸き立つとライブも佳境。銅鑼の音が鳴り響くイントロから2023年の新曲「盆ギリ恋歌」へとなだれ込むと、サザンはこの曲のオリエンタルなサウンドと総勢20名のダンサー陣によるパフォーマンスで、妖しく不可思議な無二の世界観へとオーディエンスを誘った。「世の中いろいろあるけど“水に流す”なんてどうだい?」とブルージーに歌い上げる桑田の言葉を“呼び水”に、「みんなのうた」ではサザンの野外ライブではおなじみの放水パフォーマンスも。片手にマイク、片手にホースでステージを駆け抜け、客席めがけて水をかけまくる桑田のパワフルな振る舞いは熱狂を加速させ、1万8000人がハンドウェーブでリズムに乗る壮観が球場全体に広がった。最高潮の盛り上がりの中で突入した本編ラストの楽曲は「マンピーのG★SPOT」。「まだまだいけるか、茅ヶ崎!」と客席を煽り立てる桑田の頭には、「爺」という一文字と“相模ナンバー”のナンバープレートを組み合わせたヅラが燦然と存在感を放ち、ステージ上と客席の狂騒を加速させる。文字通りのお祭り騒ぎを繰り広げてオーディエンスを熱くさせた桑田は「これが俺の生き様だ!」という言葉を残し、軽やかにステージをあとにした。

祝祭感に満ちたフィナーレ、再会を約束して

5人が舞台袖へと消えたあと、アンコールを求める球場ではウェーブが自然発生。ファンが作り出した“大波”に誘われてステージに戻ったサザンは「ロックンロール・スーパーマン~Rock'n Roll Superman

~」でライブを再開させた。続く「Ya Ya(あの時代(とき)を忘れない)」では、デビュー当時のメンバーの姿がステージビジョンに映し出されてオーディエンスの郷愁を誘う。アンコールの2曲を終えると、桑田は「たくさんの方の理解と協力があって、4日目、ここまで来ることができました」と切り出し「またやろうね、本当に。また楽しい逢瀬が叶いますように! サザンオールスターズは次なる計画を練って、皆さんにご報告することをお約束致します!」とファンに誓った。

「もっとやれますかー!」。桑田の熱い呼びかけにファンが大きな声を返すと、原は柔らかなタッチで「希望の轍」のイントロを奏でた。湘南の情景を歌い、JR茅ヶ崎駅の発車メロディとしても親しまれているこの曲をまっすぐに力強く歌い上げる桑田。熱いシャウトを交えながら、最後までバイタリティあふれるパフォーマンスを見せてステージを牽引する彼が「茅ヶ崎、もっと来い!」と煽り立てたのを合図に、ライブはラストナンバーの「勝手にシンドバッド」へ。野沢が吹き鳴らすサンバホイッスルに導かれるように、舞台上にはサンバダンサーや神輿を担ぐお祭り衆も登場し、祝祭のフィナーレを華やかに彩る。1万8000人の力強い「今何時!」コールを受け取った桑田は、間奏で「フレ!フレ! 茅ヶ崎!」というコール&レスポンスを発生させ、この日一番の熱狂と一体感の中で「茅ヶ崎ライブ」を締めくくる。全26曲に、故郷へ、そしてファンへ向けたまっすぐな感謝を込めて熱狂の4日間を駆け抜けたサザン。桑田が「また帰ってきます!」と伝えてステージを去ると、彼らの“感謝”の思いが詰め込まれた大きな打上花火が球場と茅ヶ崎の海辺を明るく照らした。

セットリスト サザンオールスターズ「茅ヶ崎ライブ 2023」powered by ユニクロ 2023年10月1日 茅ヶ崎公園野球場

01. C調言葉に御用心
02. 女呼んでブギ
03. YOU
04. My Foreplay Music
05. 涙のキッス
06. 夏をあきらめて
07. Moon Light Lover
08. 栄光の男
09. OH!! SUMMER QUEEN~夏の女王様~
10. そんなヒロシに騙されて
11. いとしのエリー
12. 歌えニッポンの空
13. 君だけに夢をもう一度
14. 東京VICTORY
15. 栞のテーマ
16. 太陽は罪な奴
17. 真夏の果実
18. LOVE AFFAIR~秘密のデート~
19. ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
20. 盆ギリ恋歌
21. みんなのうた
22. マンピーのG★SPOT
<アンコール>
23. ロックンロール・スーパーマン~Rock'n Roll Superman~
24. Ya Ya(あの時代(とき)を忘れない)
25. 希望の轍
26. 勝手にシンドバッド
読売新聞の一面に記載されていたものです☺️
本日10月6日は💡
#桑田佳祐 ソロデビュー記念日です🤗🎸

「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」リリースから今年で36年‼️🎉
#サザンオールスターズ も、各メンバーのソロも、いつもたくさんの応援をありがとうございます🙌✨

ぜひ引き続き聴いてくださいね🎧🎶

☑️ https://taishita.lnk.to/kk_allsongs

★★★★★
サザンオールスターズ(桑田佳祐・原由子・関口和之・松田弘・野沢秀行)スタッフ
★★★★★
わっ‼️すごいの見っけ😳✨
号外新聞のウラ、シリトリやん🎶✨
見てみて〜😊💕

老眼の目をむいてシリトリ全曲🎶
書き出しました💕
くれぐれもこんなアタシに
引かないでくださいね🤣💦

1.     勝手にシンドバッド
2.     ドラマで始まる恋なのに
3.      匂艶(にじいろ)THE NIGHT CLUB
4.      ブルースへようこそ
5.      そんなヒロシに騙されて
6.      天国オン・ザ・ビーチ
7.      チャコの海岸物語
8.      リボンの騎士
9.      シャ・ラ・ラ
10.   LONE AFFAIR~秘密のデート~
11.   通りゃんせ
12.   せつない胸に風が吹いていた
13.   太陽は罪な奴
14.   冷たい夏
15.   TSUNAMI
16.   ミス・ブランニュー・デイ
17.   いとしのエリー
18.   IF I EVER HEAR YOU KNOCKING ON MY DOOR  ア?
19.   アロエ
20.   栄光の男
21.   恋の歌を唄いましょう
22.   海
23.   みんなのうた
24.   Tarako
25.   殺しの接吻(キッス)~Kiss Me Good-Bye~
26.  イエローマン~星の王子様~
27.  マチルダBABY
28.  YELLOW NEW YORKER(ア?)
29.  I AM YOUR SINGER(アなのね?)
30.  あっという間の夢のTONIGHT
31.  唐人物語(ラシャメンのうた)
32.  旅姿六人衆
33.  歌えニッポンの空
34.  ラチエン通りのシスター
35.  愛無き愛児(まなこ)~Before The Storm~
36.  Moon Light Lover
37.  愛の言霊(ことだま)~Spiritual Message~
38.  JUMP
39.  Please
40.  ステレオ太陽族
41.  CHRISTMAS TIME FOREVER
42.  彩~Aja~
43.  赤い炎の女
44.  夏の日のドラマ
45.  MARIKO
46.  来いなジャマイカ
47.  顔
48.  OH!!SUMMER QUEEN~夏の王女様~
49.  祭りはラッパッパ
50.  パリの痴話喧嘩

で、
『勝手にシンドバッド』にリレー🎶✨
茅ヶ崎駅のニューデイズ。
いっぱいありますよ。倉庫に在庫も一杯あるそうです。

コメントをお書きください

コメント: 32
  • #1

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:45)

    地元に恩返ししたいと言う気持ちで開催されるライブ
    もちろんサザンオールスターズに非がある訳では無いし多くのファンも地元の方々に配慮して茅ヶ崎を訪れるのでしょう
    でも普段そこで生活している方々は100%サザンのファンではないので自分たちの暮らしが制限される事はあまり良い気持ちはしないでしょう
    一部の非常識なイベント参加者がゴミを捨てたり大騒ぎをしたり迷惑でしかありません
    元々大規模なイベント開催に適さない場所でのライブ開催は考え直す必要があるのかもしれませんね

  • #2

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:45)

    全国のファンからしたらやはり45周年ツアーを組んで全国を回わってほしかったですよね。茅ヶ崎はツアーの内の1カ所でもよかった、チケットも分散出来て今回ほど手に入らなくはなかった。コロナ明けで全アーチストで開催場所の奪い合いですから仕方ない面もありますが。サザンはドーム、スタジアム、スーパーアリーナクラスじゃなきゃファンには厳しいよね。

  • #3

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:46)

    今回、運良くチケットが取れて、
    30日に参加させていただきます。

    私は隣町の辻堂に15年程住んでいた経験があり、
    現在も近隣の市町村に住んでいる為、
    土地勘があります。

    確かに茅ヶ崎公園野球場は、住宅地に隣接している為、
    今回のライブ開催でメリットを感じない近隣住民の方々もおり、
    ライブ開催を快く思っていない茅ヶ崎市民の方もたくさんいらっしゃると思います。

    その為に、できるだけ静かに速やかに移動すること、ゴミを不法投棄しないこと等、
    配慮の心を忘れずに、ライブに参加させていただきたいと思います。

    因みに、新しく出来た柳島スポーツ公園の方が、
    キャパが大きく、住宅地からやや離れている為、
    柳島スポーツ公園でライブを開催した方がよかったのではないかと、
    生意気ながら思いました。

  • #4

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:46)

    サザンファンです。
    茅ヶ崎ライブには 九州から参戦したかったけどけど、落選してしまいました。

    そんな私が言うのはおこがましいですが、
    茅ヶ崎ライブは 茅ヶ崎市民とか湘南地区の住民とか神奈川県民とかに限定すればよかったと思います。
    なぜなら茅ヶ崎市民からの要望に応えたライブなので、その方々が楽しんでもらうのが一番だと思います。

    今回はまだ茅ヶ崎ブしかライブの予定が発表されてないので、全国から茅ヶ崎に集まるでしょう。またチケットを持ってない輩も音漏れを聞きに来る可能性もあります。

    私は参戦できませんが 参戦されるファンの方は、くれぐれも住民の方の迷惑にならないように行動してください。お願いします。
    そして、全国ツアーとして私の地元に来てくれることをひそかに期待してます。

  • #5

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:47)

    地元民がチケット取るのを優先されていないと聞いてビックリ!
    故郷の茅ヶ崎でライブをするっていうのは感謝の意味もこめてるんですよね…?
    しかも4日間もやるのに1日も地元優先デーを作らなかったとは…せっかく、地元に帰ってきて歌ってくれる!→地元住民落選しまくりって一体誰のためのライブなんでしょう?
    ただ単に全国からファンを集まらせてお金落とさせる、茅ヶ崎を活性化させる!ならやり方が違うと思います。(ただでさえ地元の方々には道路の交通規制などで生活にも影響ありますし。)
    落選してしまった茅ヶ崎のファンの方々には同情します。

  • #6

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:47)

    海に向かう南北の道は昔ながらの整理されていない道で、車のすれ違いが難しいところが多いです。
    なので、人が集まると住民の生活道路が渋谷のハロウィンみたいになってしまうのかも

    せめて参加者の人達は移動は静かにスムーズにやってもらいたいものです。

  • #7

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:48)

    実家が地元です。会場からめちゃくちゃ近いとこに住んでるから楽しみ半分不安半分…茅ケ崎駅から会場まで歩くしかないし、会場近くにはトイレもコンビニも本当になんにもない住宅街ですよ。
    お出掛けの方、特に音漏れを聴きに来る方は周りの環境の下調べをしておいた方が良いですよ。

    2000年の初の開催時はご近所枠?で1家族ほんの数人限定で入れてもらえても、それはゲネプロだったし(しかもステージ裏だったから見えてないし)前回も今回もご近所枠?ないらしいし…

    45周年は本当に喜ばしいことだけど
    その分親も高齢となり今回のスケジュールはなかなかキツイようです…
    人は多いし動けないし
    自転車等の路駐だらけだし…警備も追い付かないんじゃないかしら

  • #8

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:49)

    こういう事は野外ライブではどこでもありうる話。
    近隣住民の一番迷惑になりそうなエリアには先行予約以外に地元枠が用意されているのが普通だが、そういうのはなかったのだろうか?
    利府の宮城スタジアムでライブが行われてた頃は利府町民全員に希望者最優先先行予約があって、どうせ迷惑になるなら見に行った方がかえって気楽ということをやっていたのだが。

  • #9

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:50)

    近隣住民ですが、サザンには興味がないので迷惑ですね。
    みなさん「4日間ぐらい」と思うかもしれませんが、会場設営を含めると2週間前から影響が出ます。
    配られたチラシには、夜中も照明チェックするとか書いてあるし、本当に隣接している住宅はたまらないでしょうね。

    そもそもコンサートが決まったときから、マスコミから桑田さん出身の小学校に門のところで取材が入る連絡があり、それを桑田さんの事務所がストップをかけたり…と、なんだかすでに騒がしい。

    2日やったら1日空いてまた2日という日程のせいで、ライブ期間は伸びて実質5日ですし、こちらは日常生活が止まるわけではないので、駅や街が混雑しようと会社や学校に行かなければいけません。
    ライブが行われる野球場のとなりは、近所の子どもたちが遊ぶ公園です。
    そこは搬入や設営があるのでライブ前からしばらく使えません。
    迷惑以外なんでもないです。

  • #10

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:50)

    茅ケ崎市民です。桑田氏は小中の先輩で、以前はカセットやCDも持ってました。
    加山雄三氏もそうですが、長く活躍すると街の文化の象徴になって、言い方は悪いですが、村おこしの道具になっているケースもありますね。
    清月パンのおかみさんみたいな、ほっこりしたエピソードは微笑ましいのですが。

  • #11

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:51)

    地域住民に配られた、全てのタイムスケジュールが記載された案内紙を写真添付している
    こちらのニュースが、地域住民からしてみたらある意味凄い迷惑行為だと思うのですが…

    公演前のリハの詳細確認出来れば、当然会場周辺に人が群がる事、分からないのか。

  • #12

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:52)

    茅ヶ崎在住のサザンファンですが、正直に言わせて頂くと生活に支障がでるため来ないでほしいと思ってしまいます。
    子供の送迎時の渋滞、自宅付近へのゴミ投棄、知らない方が自宅の敷地内に入ってこられたり正直怖く辛かったです。
    今回は大丈夫なのかな?心配です。

  • #13

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:52)

    やるのは知っていたけれど、回覧板くるまで4日もやると知ってうんざり。交通規制でいつものルートが使えない。子供達の習い事も中止だったり。バス?スポーツなのかな?バスが出せない習い事もあると保育園のママさんから聞いた。

    一日だったら諦めるけど、4日間も。本当に憂鬱です。サザンやファンの方が、悪いわけではないでしょうが、普通に横浜や都内なハコでいいのに。実際そんなに茅ヶ崎にゆかりないのに。

  • #14

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:53)

    地元だけど友人共々チケット全滅でした。

    去年ですが、
    サザンの曲に合わせた花火大会ですら
    終了後の駅前は飲食店に入れない難民で溢れていたので、LIVE当日はどうなることか…

    皆さんマナーよければいいんですけどね。
    ホテル取れてなくてもとりあえず来て、夜道で時間潰すとかはやめてほしい。怖いから。

  • #15

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:54)

    思い切り地元ですがサザンは好きでも嫌いでもありません。
    そもそも茅ヶ崎で結成されたバンドじゃないですし、迷惑な人もいますよ。

    サザンも桑田さんも音楽的には非常にクオリティも高くて素晴らしいとは思いますが、ロックンロールに必要な大事な何かが欠けている気がします。

    何だろ?
    わかる人いませんかねえ。

  • #16

    名無し (金曜日, 15 9月 2023 11:55)

    運良くチケットが当たったので、京都から参戦します。ご近所の方の憂鬱さも理解します。

    ゴミとかはもちろん、できるだけマナー守って、なるべく茅ヶ崎にお金を落として帰るので、どうかお許しください。

  • #17

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:33)

    45年,トップで活動しているバンドなんて日本にはいないと思います。
    リードギターの脱退はありましたが,メンバーも変わらず。
    解散後,ソロ歌手デビューし泣かず飛ばずの歌手もいますが,ソロでもグループでも売れ続けているのは才能も、人間も素晴らしい集まりだと思います。
    夫人が入ると,何かと問題が起こるグループも多いと思いますが,桑田さんご夫婦は素晴らしい。

  • #18

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:34)

    サザンの茅ヶ崎凱旋ライブといい、西川貴教のイナズマロックフェスといいこういう出身アーティストが地元を盛り上げるっていいですよね。
    氣志團万博や京都大作戦も凄いですしね。

    B'zもいっそのこと津山にフェスが出来るくらいの大きい公園でも作ってくれてもいいですよ。

  • #19

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:35)

    サザンの凱旋ライブは賛成の人ばかりでなく反対の人もいる事をお忘れなく。と言うのも前回のライブはゴミのポイ捨てや民家の敷地内で用を足したりと言った事が多々あったようで。多くの人が集まれば集まるほど変な輩も増えます。地元の人達も笑顔で終われるような素敵なイベントになりますように。

  • #20

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:35)

    サザンとともに歳を重ねて来ました。その時々の歌を聴くたび、その年は自分はどうしていたのか、頭に瞬時に浮かび 人生の歩みの道標です。
    サザンと同年代ですが、これからも70代、80代のサザンの発信する歌を聴いてまだまだ頑張りたい。これだけ年号が変わっても、何もブレずにずっと彼らであり続ける息の長さは、お見事です。

  • #21

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:36)

    デビュー当時、私は12歳。

    その頃人気があったのは、ジュリーや秀樹、百恵ちゃん等、舞台上で一人で歌う人が多かったように記憶している。

    そこに突如現れたゴチャゴチャした感じのにぎやかなお兄ちゃん達が(悪意はないです)、後に日本を代表するグループになろうとはとても思っていなかった。

    あれから45年。
    ほとんどの日本人の人生に、何らかの形で影響を与え続けているであろう、あとにも先にもない名実ともに【日本一】のバンドだと思う。

    年齢的に、これからはキツくなってくるとは思いますが、身体に気をつけて1年でも長く活動を続けてほしいと思います。

  • #22

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:37)

    茅ヶ崎市民のサザンファンです。
    父親も茅ヶ崎生まれでサザンファンであり、生まれた時からサザンの曲と共に成長して来ました。車内も選曲に迷ったらサザンです。2013年のライブは残念ながら当たらず遠くから音漏れを聴いてましたが、今回の凱旋ライブは奇跡的に当選。サザンのライブを生で聴くのが死ぬまでの夢だったので感無量です。
    外れてしまった方には大変恐縮ですが、一生に一回だと思って楽しみたいと思います。サザンそしてサザンファンの皆さん茅ヶ崎でお待ちしてます。

  • #23

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:38)

    010年に桑田さんは初期の食道癌が発見されたが治療の甲斐あって無事に治癒。その病床で作った(と思われる?)のが月光の聖者達。
    翌年に私の父も食道癌が見つかったけど既に末期だった為に数ヶ月闘病後に亡くなりました。入院中のお見舞いに病院往復する車の中で、いつも月光の聖者達を聴いていました。余命宣告されてもう長くない父と月光の聖者達の歌詞がオーバーラップして、運転しながら涙が止まりませんでした。40年来のサザンファンですがその時の私の心に灯りを燈してくれた経験以来益々強く人間桑田佳祐の魅了に惹かれるようになりました。桑田さんももう70才目前ですがいつまでもお第一線でお元気に活躍されて多くの人の心に灯りを燈し続けて欲しいです。

  • #24

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:38)

    大学時代に知り合った友人は生まれも育ちも茅ヶ崎。一度も離れることなく茅ヶ崎在住。
    大学時代にチケット取ってくれて年越しライブ行ったっけな。
    私はその友人の影響でどっぷりサザンに浸かりました。もちろん今でも。
    私は茅ヶ崎には縁遠い土地の生まれ育ちですがこういうニュースを聴けばとても疼きます。今や茅ヶ崎のみならず日本が誇るロックバンドと言っても過言ではないサザン。
    取れるかどうかわからんけど
    あの熱いライブをもう一度観たい。

  • #25

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:39)

    私は50後半の歳ですけどサザンは青春ど真ん中です。若い頃神奈川でよく遊んでて茅ヶ崎では当時はナンパスポットでちょくちょく失敗続きのナンパしてたな〜(笑)その時にいつもサザンの曲を流してて今もサザンの曲を聴くと当時の思い出が蘇ってきて。今は田舎に暮らしてますが今も近くの海に足を運ぶ時はサザンですよ。浜辺でも携帯サザンしてます。今の時代の若いアーティストの曲も若い世代の遠い思い出の曲になるといいですね。サザンにはいつまでも第一線で歌い続けてほしいものです。

  • #26

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:39)

    年齢的に最後の野外ライブになるのではないかとか思っています。酷暑ですし無理なさらないで欲しいので。けど、やっぱサザンは夏ですし、サザンの野外は最高です、なので残りは1時間程度のフェス出演でカヴァーするとしても、東京ドーム、横浜アリーナなど屋内でのライブ活動は、末永く活動してほしいと思っております!来年は最新アルバム携えて全国ドームツアーかな?新国立競技場でもサザンでやってほしいんだけどな、いつまでの精力的なサザンの五人は最高です!茅ヶ崎行きます!盆ギリ恋歌で盛り上がりたいです!!!

  • #27

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:40)

    従姉の影響で小学校の頃から聞いており大好きです。
    お出かけ大好きな従姉のカーステから流れるサザン、
    台風による暴風雨で横にぶれる車、
    すごく記憶に残っています。
    小4の頃は同級生が子ども番組きっかけで原由子さんに嵌まり、
    2人して子どもなのに大人の歌に酔っていました。

    名曲ぞろいでどの曲も好きですが
    一番好きな曲はMelodyです。

    凱旋ライブ開催おめでとうございます。
    これからも末永いご活躍をお祈りしています。

  • #28

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:42)

    ほんとにサザンは別格ですね。一緒に歳を重ねて、青春の日々を思い出します。良い時も辛い日々もサザンの曲がありました。原由子さんが、桑田さんのことを預かりものだと思ってるとおっしゃてましたが、ほんとに有難く宝物だと思います。私たちファンの為にも身体に気をつけて元気な姿見せて頂きたいです!桑田さんいつもありがとう♪!

  • #29

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:43)

    桑田さんの1学年下です。大学卒業した年に勝手にシンドバットでデビュー、いとしのエリーが出た年の江の島での野外ライブに行きました。たしかブルースハープの妹尾隆一郎さんもいらしていて、ラチエン通りのシスターが印象に残ってます。その後は原坊の産休でエポが参加した大雨の西武ドームコンサートに行ったかな。なにせその後はチケットが取れなくて・・・。今回も空振り。あと1回ぐらい生サザンを聞きたいなあ・・・。

  • #30

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:44)

    サザンの曲はいつの時代に聴いても何故か新鮮。それは桑田さんがいつも時代の空気感を読んで曲や詩を作るからかな。
    決して、今の若い奴等は…なんて思っていない。だから老若男女問わずいつまでも愛され続ける。
    茅ヶ崎LIVEは別格です。
    サザンは茅ヶ崎からスタートを切ったも同然。
    この先、どこまでステージ披露出来るかわかりませんが、ずーっと応援します。
    大好きなサザン、桑田佳祐。
    茅ヶ崎LIVE行きます、沢山楽しませて貰いますよ!

  • #31

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:46)

    球場近隣に住んでいる者です。FC先行含め全て外れました。

    記事について地元が湧いているかといえば、住民からすればライブが見れるわけでもないしやや疑問符。
    近隣の道路規制はもちろんあるし、子供の小学校も合わせて午前上がりとなりますし。本当にポジティブに考えているのは一部だけではないかと。
    ただ、清月のおばちゃんが喜んでいるなら、そこは理屈抜きで良い事だとは思います。登校中に寄ってよく焼きそばパンを買わせて頂きました。

    過去2回凱旋ライブがありました。ライブの音は曲がなんとなく分かるようなレベルでなら自宅から聞こえますが、結局あの球場でライブを見る事はできなかったなぁとはやはり思います。桑田さんの年齢も考えると今回が凱旋ライブはラストかなぁと・・・仕方のない事とはいえ、そこは少し残念。
    ただ、やるからには最高のライブをしていただければと思います。よいライブとなります事を。

  • #32

    名無し (土曜日, 16 9月 2023 12:49)

    デビュー当時ザ・ベストテンで中継で勝手にシンドバッドを聞いたときの衝撃
    なんかコミックパンドみたいだな~って見てたがいとしのエリーでその考えはひっくり返った
    ガチのバンドそれもかなりの才能
    世間もそんな感じだったのを思い出す
    あれから今まで活動するって凄い
    桑田佳祐の音楽に対する情熱は凄い
    桑田佳祐の冠番組、音楽寅さんまで出来てた
    毎週欠かさず見てたわ
    自分の記憶を辿るとその時のサザン・オールスターズ(桑田佳祐)の曲が思い出される
    それほどヘビーなファンでは無いけど
    自分自身の音楽の歴史にサザン・オールスターズは欠かせない存在なのは間違いない。