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不正報道で揺れる「ネクステージ社長」が激白 営業の会社を180度変えるために私は辞任する

東洋経済の単独取材に応じた浜脇浩次社長。2022年2月の社長就任以来、業績を伸ばしてきたが、2023年9月11日に辞任した(記者撮影)
ビッグモーターの保険金水増し請求が大きな社会問題となって以降、揺れ続ける中古車業界。
そうした中、9月6日に「文春オンライン」が、東証プライム上場で中古車販売大手のネクステージに関して、ビッグモーターと「同様の不正が横行している疑いがある」と報じた。同日のネクステージの株価は、ストップ安水準となる前日比700円安の2770円まで急落。その後も株価は続落し、足元では2300円台と低迷している。
そのネクステージは、9月11日、浜脇浩次社長が辞任し、創業者でもある広田靖治会長が社長を兼務する人事を発表した。辞任を表明した浜脇氏に直撃した。

――社長を辞任されました。理由を教えてください。

(ビッグモーターのような)車検不正や自動車保険の水増し請求は調査した限りない。一方、過去に不適切な事案が起こっているのは事実だ。これまでは(取り扱い台数に比べても)率は少ないし、同業他社よりも少ないから良いと考えていたが、それではダメだと考えを改めた。

ゼロを目指していくには会社が変わる必要がある。そのためには私が社長を代わるべきだと考えた。

 

インセンティブを廃止する

――社長交代で何が変わる、何を変えるのですか。

社員に対するインセンティブ(月間の契約台数と利益に応じて手当が決まるシステム)を廃止する。

当社は、販売や買い取り、保険契約などに関してノルマを設けていない。一方、KPI(重要業績評価指標)として設定しており、昇格基準の1つの目安にしていた。プロセスを管理することで不正が起きにくいと考えていた。しかし、率は少なくても不適切な事案が一定程度発生している。

ノルマでないからいい、KPIだからいいではなく、もっと根本の仕組みを変えないと問題は起きる。ならば、インセンティブを廃止することによって、営業会社の体質を転換する。

――不正や不適切な事案とは主に何なのでしょう。保険の不正ですか。

過去に他人名義での保険契約はあった。把握したものはその都度、保険会社に報告しており、処分も受けている。車両の買い取り価格についてもクレームがある。買い取り台数からいくとわずかな比率だが、確かにある。

――営業主体の会社であれば、インセンティブこそが営業力の源泉という側面はあります。インセンティブをなくすと営業力が落ちませんか。

営業が一生懸命販売するようにインセンティブで釣っているという捉え方はできる。その一生懸命が強引な販売や買い取りといった悪い方向に出ることもある。その原因にインセンティブがあることは否定できない。

インセンティブをなくすと営業力が落ちる可能性は確かにある。一部の社員からは反対の声もある。インセンティブを廃止すると(手当が減るため)辞める社員もいるだろう。しかし、インセンティブを廃止することで働きやすくなる、よりホワイトになる。それを支持する社員もいる。

顧客にとってもプラスになると考えている。強引な接客がなくなることでトータルでは顧客数を増やしていけると考えている。

当社に移って以来、営業の会社からオペレーションの会社に変わることを目指してきた。しかし、舵の切り方が十分ではなかった。

文春の報道は関係ない

――企業風土の抜本的な改革になります。自ら改革を主導するべきではありませんか。「文春砲」を受けて逃げたようなイメージがつきませんか。

文春砲は関係ない。彼らが報じているのは対応済み、報告済みの案件ばかりだ。ただ、そのように受け取る人がいるだろうし、それは気にしない。文春報道後に業績に悪影響は出ていない。

むしろ、昨日(9月10日)の東洋経済の取材(辞任発表の前日、名古屋市内の本社で別途取材を実施)を受けて、ノルマじゃない、不正はわずかだからよい、といった自分たちの論理が間違っていると気がついた。インセンティブ廃止という大きな改革をするにはどうすべきかが一番重要だった。

残ってやることも考えた。そうすべきだという声もあった。しかし、新しい経営にしないとビッグモーターと同じと言われる。

営業力ではなく、豊富なアイテムとアイテムの質を生かしたアドバイザー的な販売に変わる。インセンティブをなくし、契約も厳密にやるようにシステム化を徹底する。営業の会社を180度変える。このメッセージを社内外にきちんと伝えるために私が辞めるほうがいい。

世の中の変化を考えると、インセンティブを廃止して強引な営業をなくする方針が正しい。幸い車両在庫は日本一だ。変革をすることで当社が成長していけるし、中古車業界全体が変わっていけると考えている。

創業者でもある広田靖治会長が社長も兼務する体制に(画像:ネクステージのホームページから)

――辞任後に顧問に就いたり、グループ会社に残ることはありますか。

完全に退社する。関係会社の役員も辞任する。取引先への説明など残務整理が終われば退社する。

実は、東洋経済では浜脇氏が辞任する前日、9月10日にも単独インタビューを行っていた。以下、そのやりとりを掲載する。

――9月6日に文春オンラインで、ビッグモーターと「同様の不正が横行している疑いがある」と報じられました。文春の質問状を受ける形で、自動車保険に関して不正行為があったことを9月1日のリリースで認めています。

確かにいくつかの不正事案(顧客に保険への加入を条件に車の値引きを提案、他人名義での保険契約)があったことは事実で、リリースで開示した通りだ。そうしたことが問題ではないとは思っていない。が、判明した事案については対処や処分を行い、保険会社などへの報告もしている。

――タイヤのパンク時に無償(工賃は必要)で新品タイヤに交換する「タイヤ保証」を悪用した疑惑が指摘されています。

まず、タイヤ保証は保険ではない。不正にパンクさせて交換した場合、不利益を被るのは保証を委託している取引先と当社自身となる。そのため、会社として行うメリットはまったくない。

タイヤに釘を刺して故意にパンクさせるような行為は会社として認識したことはない。一方で、パンクさせれば無料で新品に交換できるといったセールストークがあったことは2018年10月に把握している。当時はこうしたセールストークは想定していなかったため、禁止事項として明記していなかったが、以降は禁止事項としている。

また、顧客からひび割れたタイヤで保証の利用を求められた際、社員が(タイヤの)横にボルトをおいた写真を撮って保証の申請をしたケースがあり、保証する、しないで問題になったという記録が残っている。この案件は対象社員を降格処分とし、保証会社には報告し、当社で費用を負担した。

タイヤ保証によって数千円の工賃は入るが当社にメリットはない。社員にとっても同様だ。写真を撮る、申請する、時には代車を用意するといった手間を考えると、従業員がやりたがる仕事ではい。

ノルマではなく、KPIや昇格の目安

――しかし、現にタイヤ保証で問題が起きています。社員にとって手間がかかるとしても、顧客との関係を良好に保ちたいといったインセンティブが働いたのではありませんか。

消耗品であるタイヤは(車両)保険で効かない。パンクに対する不安で顧客がお困りだということで、保証会社と組んでタイヤ保証を普及してきた。しかし、昨今のニュースによる風評被害が非常に大きいため、昨日(9月9日)からタイヤ保証を停止している。このことによるクレームを何件かいただいており大変申し訳ないが、苦渋の決断の停止だ。

――厳しいノルマの存在が社員に不正に手を染めさせる原因になっているのでは。

車両販売や買い取り、保険契約、タイヤ保証などすべてにおいてノルマはない。ただし、KPIとしては設定しており、昇格基準の1つの目安には含まれている。

――KPIはノルマではないとのことですが、昇格基準の1つである以上、社員に無理をさせる要因になり得ます。

確かにノルマの定義は人によって違う。上場会社として来期予算を作るために、集客や契約の目標を設定する。(目標達成のために店内に)数字を張り出して「見える化」することをやる店舗もあった。

ノルマか、予算か、計画か、それ自体は悪いことだと思っていない。

契約数、獲得数字だけを張り出して、気合いと根性でやれ、というのはノルマだ。しかし、なぜやるのか、どのようにやるか、プロセスまでブレークダウンしてKPIとするのはノルマとは異なると考えている。例えば、顧客に正しく説明をしているか、といった個々のプロセスを定めて、そのためのトレーニングもしている。

顧客に対する価値提供を正しく行うために全店共通の業務マニュアルをつくって、それを改善してきた。そこに問題があれば正しく行われなかった活動を見直し、マニュアルの修正も行っていく。

数字重視からプロセス重視へも不正はなくならず

――何がノルマか、ノルマだとしてそれが悪いのか、というのは議論の余地があります。とはいえ、そうした厳しい管理をノルマと受け取る社員はいるのでは。

KPIはあくまで目安なので、これを達成しないと昇格できないということではない。未達でも昇格した例もある。ただ、書類選考の中に保険契約数に関する基準があるのは事実で、これ自体は次の人事考課から見直そうと思っている。12月以降の成績の昇格基準から撤廃する方向で、経営会議にかける。

私は2016年に副社長に就任して以来、数字の結果を追う方針から、プロセスを重視する方針に段階的に変えてきた。こうした取り組みによって収益面だけではなく、企業としても成長できたと思っている。

それでも、不正などの問題が起きないとは思っていない。起きた問題、わかった問題に対してはきちんと対応するし、当局を含めた関係各所にも報告している。われわれに非がないとは言わないが、不正の発生率などを無視して企業風土に問題があるかのように報道されるのは非常に残念だ。

――8月23日には、昨今の不正車検や保険金水増し請求問題を受けた社内調査の結果として、「不正な案件については確認されませんでした」と公表していました。しかし、文春の質問状に対する回答の形で公表した9月1日のリリースでは、いくつかの不正について認めています。

ビッグモーターの問題があり、投資家と対話する中で、「ネクステージはどうなのか」という質問があったので、とりあえず車検や板金について調査した。速やかに開示するために、この期間に、これだけの調査をしましたという形で結果を報告した。

あの(8月23日の)リリースでは、「調査した内容に関しては不正な案件がなかった」という出し方になっている。「過去のすべてにおいて不正がなかった」と受け取られてしまった。「過去に不正案件はあるが、それらは正しく対処・報告している。今回の調査に関しては問題がなかった」という書き方をするべきだった。そこは自分たち側のミスだと反省している。

――文春オンラインの報道以降、株価は下がったままです。今後、投資家とはどのようにコミュニケーションをとっていきますか。

9月7日に開いた投資家向けミーティングには80名強が出席してもらえた。機関投資家の方たちと話をして、「不正や不備が起きているが、われわれはそうした案件を隠さず正々堂々とすべて報告しており、しっかり対策も打っている」と伝えた。基本的には理解を得られたと認識している。

投資家とのコミュニケーションの大切さを痛感

痛感したのは普段からのコミュニケーションの大切さだ。国内の機関投資家には当社のことについて理解してもらえていると考えており、今後も正しくコミュニケーションを続けていく。当然、インサイダーに関わることは話せないが、それ以外は当社のことだけでなく、業界の問題についても正直に話していくのが良いと思っている。

――足元で来客数の減少はありましたか。また、今期や来期にどのような業績への影響が想定されますか。

詳細については差し控えさせていただきたい。この1週間でいえば上がっている店もあれば、下がっている店もあり、大きな影響は今のところはない。

――今後の出店計画が大きく変わる可能性はありますか。

基本的には計画通りを予定している。ただ、昨今のレピュテーションリスクは加味する必要があるので、しっかりと地盤固めをし、通常の運営になるように努力していく。

――中古車業界全体のイメージが悪化しています。業界としてどのような課題があり、どのように信頼回復を図っていくべきでしょうか。

業界のイメージとしては、やはり事実と事実でないものが混在している状況だと思う。

――事実と事実でないものとは何でしょう。

事実でないものとして、たとえば、メーターの巻き戻しがある。過去にはあったが、業界としてチェックするように改善したことで少なくとも大手では今はない。

おとり広告もそうだ。実際には在庫はないにもかかわらず、あるように見せかけて顧客を呼び込み、違う車を提示するといった問題だ。中古車情報大手が、疑わしい案件の掲載を停止する対策を取るようになった。

足元で残っているのが「支払総額」の問題だ。店頭では、安価な車両価格を表示しておいて商談時に「保証」や「整備」の金額が乗るなど、表示価格で購入できないことが問題だった。これは10月から業界団体の規約で「支払総額」に変わる。

当社はすでにネット媒体の表示は総額表示に切り替えた。中古車価格は毎月変わるため、大型店で総額表示を導入するには手書きの価格表示では対応できない。(総額表示とするには)簡単に価格表示を変えられるデジタルプライスボードが必要になる。昨年からデジタルプライスボードの発注を開始し、ようやく大型店への展開を終えた。大型店は9月から総額表示を実施している。

――中古車買い取りでは、いったん価格を提示しておいて、競合を退けてから難癖を付けて引き下げるという苦情は少なくありません。ネクステージについても一定数の苦情があります。

もともとは商品中心のシステムだったが、やはり顧客中心のシステムでないといけない。100万円で買い取るべき車なら70万円の提示からスタートして顧客が何かを言えば90万円に上げる。何も言わなければ、70万円に5万円プラスして75万円で買うといったことは起きてしまう。

一般には「100万円までで買い取るように」と現場に求めるが、当社では「まず100万円を提示するように」と「ライバルが高い価格を提示するなら、そこから考えるように」と指導している。顧客によって価格を変えるのではなく、正しい価格を提示するように変えて、そのためのプロセス管理も行っている。会社としてルール化はしているが、一部に抜け漏れがあり、それがクレームに繋がっているのは事実だ。

はまわき・こうじ/1969年生まれ。1993年ビッグモーター入社。2004年常務取締役、2005年ハナテン取締役などを経て、2016年1月ネクステージ顧問に就任。2016年2月副社長、2022年2月社長に就任。2023年9月11日に社長辞任(写真は9月10日に東洋経済が行ったインタビュー。記者撮影)

中古車の販売に関しても、「何度も説明してしつこい」といったクレームがあるのは事実。社内では対処しているが、ゼロに出来ているわけではない。顧客中心に変えていかない限り問題は出てくる。顧客を中心に考えて価値を提供し、それを顧客に選んでもらえる業界にしていくことが重要だ。

――ビッグモーター出身という浜脇社長の経歴が、ネクステージも同じような不正をしているのでは、といった疑念を抱かせました。

私がハナテンとビッグモーターを退任したのは2015年12月のそれぞれの株主総会だ。その株主総会で(ビッグモーターの組織風土を変えたと言われている)兼重宏一(元副社長)氏がビッグモーターの取締役になった。彼は2012年にビッグモーターに入社しており、私は2005年から2015年までハナテンで勤務していた(ビッグモーター取締役も兼務)ため交流はない。話をしたのも2015年12月の(ビッグモーターの)株主総会のときだけだ。

編集部注:ビッグモーターは2005年、(当時)大証2部上場だったハナテンの第三者割当増資などを引き受ける形で筆頭株主となった。2015年のビッグモーターによる公開買付(TOB)を通じてハナテンは上場廃止(2016年)に

保険不正のネクステージ、株価急落で時価総額1000億円減 報道機関に「法的措置を検討」


ネクステージの店舗(出典:同社公式Webサイト)

ネクステージの店舗(出典:同社公式Webサイト)

保険契約数の水増しなど発覚 一部報道に不満あらわ

1週間で株価ほぼ半値に BM出身社長が辞任

「企業風土とは無関係」強調 「印象操作報道には法的措置」

ITmedia ビジネスオンライン

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コメント: 40
  • #1

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:20)

    元車屋で勤めた者から言わせてもらうと
    諸経費が異常に高い店舗は有名だろうが控えた方が良いです。
    見積書を出させて不明な項目は必ず聞く事。
    要らぬオプションが有った場合、外せるか聞いて
    ダメなら購入は止めましょう。
    他にもトーサイも異常に高い諸経費なので
    車両が安いから諸経費が高くてもいいと相殺出来る考えを改めましょう。
    購入後にも付き合いをする場合、諸経費が高いと
    車検を頼んだり整備を頼んだりすると後々後悔します。
    地方でも大きめの車屋で高いところはネットで公表していますので
    その辺の口コミも見た方がいいでしょう。
    便利な時代ですからネット活用し情報を知り現代有効活用した方が良いです。

  • #2

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:20)

    ネクステージも怖いです。以前中古車を見に行ったのですが、営業がしつこくて中々帰らせてくれませんでした。何百万もする買い物、即答出来ませんよね( •́⍛︎•̀ )翌日からしつこい電話が来て怖くなって断りました。それから、数日間、非通知無言電話の嵐でした。ネクステージがやってたのかの証拠は無いけど他に全く心当たりなかったんだよね。担当、車が好きと言うよりお金が好きそうな若くてチャラい兄ちゃんでした。

  • #3

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:21)

    熊本県にある田迎店の手前で、左折しそこねて当該店に入ってしまいまして、間違って田迎店へ入ってしまい『済みませんジェスチャー』をしたら、客じゃないと察知した細くて若い店員さんが、凄い剣幕で『早くでろ!!』ジェスチャーで返した事を今でもハッキリ覚えてます。。
    RV専門店になる前の事です。
    4年前程の出来事でしたが、その出来事からネクステージには粗悪な店員さんが居ると知り合いに沢山伝えてます。
    その店員さんもプレッシャーが積み重なっての事かもしれませんので、個人さんには何も思いませんが、社風が駄目な会社である事は間違いないと思いました。

  • #4

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:21)

    かつての不動産販売を思い出します。20年にマンション販売大手だった某社は、嫌がらせに近い販売方法でしたが、その亜流の会社含め、自滅しました。マンション専業が衰退する中で、ビル事業で利益がある大手デベがブランドやりだしましたが、今度は子会社化して採算悪いマンション事業を切り離しました。1000万戸を超える住み手がいない住宅のように、車ももはや過去に売った市中在庫と新車の争いが起こる中、このような事態になったのでしょうね。もはや少ない需要から高い利益を取るしかないのだなあと思うと、悲しくなります。CRMとかCDP構築とかLTVとか、ぜんぶ供給側のペインの解決で、ユーザーペインの解決になってない。情けないなあ。

  • #5

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:22)

    ビッグモーターに続きネクステージも。東洋経済も
    文春砲並でインパクトが強烈。

    ビッグモーターの問題については去年から報じていた。中古車販売店への不信感が増し売り上げも落ちているし。

    自動車業界だけに限らずこれを機に全保険業界の保険契約について顧客に不利な契約を結ばしたり不正がないか徹底的に調べて欲しい。

  • #6

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:23)

    「タイヤがパンクしたように見える写真を撮って、パンクしたタイヤを新品と交換できる保証を悪用する申請があった」

    このようなことを長年にわたって繰り返した結果、保険料を値上げしているとしたらとんでもない話しだと思います。

    金融庁や国交省などは、ビッグモーターと同様に保険会社の関与の有無なども含めて徹底的に調査してほしいものです。

  • #7

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:24)

    この会社社内調査で不正なかったって発表してませんでしたっけ?
    初動から嘘を発表していたということなんですかね。
    おそらくビッグモーターのように極悪を尽くしていたわけではないんでしょうけど、同じような保険金詐欺をしていたということなんでしょうね。
    残るは、某小説の小人の世界に漂流する旅行記とかの会社とかもですかね。
    どんどん出てくるんでしょうね。

  • #8

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:25)

    ネクステージ関連のユニバースで保険の解約を申し出たら代理店なのに直接保険会社に連絡しろと、連絡先を聞いたらネットで調べてと言われました。ありえない対応と保険会社は平謝りでしたよ。
    ビックモーター魂がしっかり継承されてますな流石です。

  • #9

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:26)

    数年前の不祥事で引責辞任が必要なら、ジャニーズ事務所と共犯と言えるマスメディアの責任はどうなんだ?
    本来果たすべき、報道機関の役割を果たさず、被害者拡大に一役かってたんだから、当然経営責任を負うべきでしょ。
    不祥事を起こした企業の責任を追求するのは、報道機関の役割だと思うなら、外野から野次ってるようなことしてないで、自分たちのしてきたことにもしっかり追及の手を伸ばしてほしい。

  • #10

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:28)

    問題を起こして社長退任はいいのですが、根本的な解決になってません。
    社長退任は、トカゲの尻尾切りのように思えます。
    ここまで中古車事業の不正か明るみになったからには、保険業者含め、管轄省庁からの抜本的な指導、行政処分、規制が必要だと思います。
    中古車事業の信頼回復のためにも、消費者が信頼できる取引形態を再構築してください。

  • #11

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:28)

    38年前に初めて中古車を購入した。知り合いの紹介で小規模だが信頼のおける販売店を紹介してもらった。半年かかっが希望の車を相場より安く買うことができた。その時、そこの社長は、闇が深いから知らないところで買わないほうがいいと力説していた。以降、新車を乗り継ぐ事が多くなりまさたが、セカンドカー的に中古車も必要となり購入しましたが、全て個人として懇意にしている販売店から購入しています。本当に注意が必要ですね。

  • #12

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:29)

    辞任したネクステージの社長は元ビッグモーターの幹部社員ですからね。
    ビッグモーターの経営ノウハウを基に会社を大きくしてきたのでしょう。
    これから車を探す客としてはやっぱりビッグモーターと同様に敬遠しますよね。実際に検索していた車種でお買い得かな?って思ったのがあったが様々なオプションを付けさせられて結果として割高になるんでしょうね…。
    中古車選びは慎重に!

  • #13

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:30)

    絶対そうだと思ってました。

    他の方も言われているように、保険料、コーティング料で当初より40万近く高い価格になりました。
    話をしたその日のうちに思い直して保険とコーティングを見直しさせて欲しいと電話しましたが、決まったことなので相談もできないと断られました。

    また、その車は買って2ヶ月後に普通の道路で走っていたら突然タイヤがパンクし、車屋に持って行ったら他のタイヤも劣化があると言われました。

    人生で初めての車の購入でわからないことが多かったので、悔しい気持ちとともに社会勉強だと考えていました。
    こうやって事実が明らかになってきて、少しでも同じような被害を減らして欲しいです。

  • #14

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:31)

    確証はないが数年前、どこよりも明らかに高い値段で買取査定してもらい、一週間後に受け渡す契約をした。次の日車に乗ったら、フロントとリアガラスに故意に付けたであろう傷が入っていた。ネクステージにイタズラにあったので、売却キャンセルしますと伝えた所、何が何でも買い取りたいと言い、査定値段を他会社の1割程度低い値段で提示された。
    結果他会社で売却したが、完全にやられたと思った。
    そんなわけないかと、思い込むようにしたが、今の感じだとやっぱりやられたかと改めて思った。

  • #15

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:32)

    私の知人もネクステージに車を見に行くとしつこくされ広告との違いから購入せず帰宅したら夜8時過ぎに電話してきて自宅近くに来ていてどうしても購入して欲しいと。あまりのしつこさに購入する事に。その後納車に必要な書類、希望ナンバーも頼んだそうですが納車当日ナンバーが希望とは逆並びに。流石に何とかしてと言うと印鑑登録証を預けての交換だったそうです。そんな大事なものを預けるのも驚きでしたが担当者がナンバー間違い、登録証預かるなんて有得ないとおもいました。

  • #16

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:33)

    中古車業界のドミノ崩しの始まりですね

    幹線道路沿いの広大な敷地に巨大な店舗を競うように並べる大手中古車店の各社、多くの人が一度や二度は嫌な思いや怖い思いを経験したと思います

    私もビッグモーターでもネクステージでもない大規模中古車店の若い営業スタッフに、声の強弱をつけて延々とたまに睨んだりしながら長時間帰りにくい雰囲気にされた経験があります

    大手中古車店の各社は、どこの会社の営業スタッフも似たようなもんだというのが、これまでの経験を踏まえた率直な感想です

  • #17

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:34)

    2年前にネクステージで新古車を購入しました。新車のようなものなので、弾スプラッシュとかいうコーティングも付けましたが、これが本当にひどかった。専門業者に見てもらいましたが、素人がやったとしか思えないとか。コーティングだけでも10万前後かそれ以上だったと思いますが、そういったオプションでももうけているのでしょう。面倒なので苦情は言いませんでした。ここでコーティングは絶対やめた方がいいと思いました。

  • #18

    名無し (火曜日, 12 9月 2023 17:34)

    過去にプリウスを売却したことがありますが、数社で査定してもらってここが一番高値だったのでお願いしたら、なんと工場に持ち帰ってから2次査定をしますと。。。聞いてないよ。 仕方がなしに2次査定の結果を待ってると修理した跡があるから事故車扱いになるかもとのことでその場合は査定額からかなり金額が下がる連絡があり、私は事故なんかしてないよ。いい加減なこと言ってたら訴えるぞと凄んだところ暫くしてから見間違えでしたのことで担当者から連絡がありました。 ここに車を売却する方は気をつけたほうがいいですよ

  • #19

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:35)

    これは悪手ではないでしょうか。このタイミングでのこの様な声明は事実と反している場合更に大きな傷口になる。各社報道も必ず裏どりしてるはずですから保険の不適切加入やタイヤパンク推奨など事実は認めるべき。組織的関与や会社指示などは関係者が嘘の報告をしていると疑うべきで簡易調査で声明を出すのは危険です。録音や履歴、SNSのやり取りなど店長クラスや幹部クラスが関与してたら言い訳出来なくなる。ネクステージは地元で知り合いも居る。頑張って欲しい気持ちもあるが今の時代徹底調査が必要だと思う。

  • #20

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:35)

    先日、知人がネクステージで購入しましたが納車後に車について問い合わせたい事があり店舗に電話するが担当営業が休暇で翌日に連絡もらえるように伝えるが、一切連絡なし。
    それも何度も。
    そうこうしてる内に車両エラーが出たので店舗に連絡を入れ急遽修理入庫し『夕方には終わると思いますが終わらないようなら連絡します』と対応したスタッフに説明を受け、連絡がなかったので夕方に店舗に行くと平然と『まだ終わってなのでません。預かりになります』と言われ、2日待つが修理の進捗連絡もなく、当然担当営業からも連絡もなし。
    購入前は対応がいいが売ったら終わり。
    訳のわからん保証プランで10数万払わせときながらロクに報連相も出来ない。
    で、ずさんな対応にクレーム入れるとクレーム慣れしている受け答えでクレームに対する対応はスムーズでした。
    名前が違うだけで中身はBMと同じなんでしょうね。

  • #21

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:37)

    株価下がった時に買おうかな? とも思ったけど、実際にネクステージで見積もりや下取り査定をしたら、本当に数十万のオプションのゴリ押しなど対応が酷すぎて、おそらくニュースになってることも普通に行われてるんじゃないかな? と素人でも感じられました。 本当に一部店舗だけなら、また株価上がると思うけど、正直、組織全体に問題があるように感じられます。

  • #22

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:38)

    株価なんて投資家がどう見ているかの指標に過ぎない。
    ネクステージも会社としての対応が遅く、ビッグモータと同じ穴の狢にみられ、客足が遠のくとみられているんじゃないかな。
    今のままだともっと下がるんじゃない?早く会社としての対応策を打ち出さないと。これから新車販売が復活してくるので、中古車価格が下がってくる。ビッグモータの在庫が出てきてまた下がる。
    逆に今がチャンスと思って、しっかりと健全化策を打ち出せば、今後の成長・株価回復につながると思うのだが。

  • #23

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:38)

    メディアを敵に回すなんて、なかなか良い度胸ですね。
    これ以上の不祥事は出ない余程の自信があるのでしょうか?
    これで万が一、ネクステージ内の不祥事が1つでも出て来たら、メディア総出で袋叩きでしょうね。
    と言うか、名指しされたメディアはグループ企業総出で、意地でも不祥事を炙り出そうと躍起になるでしょうね。

  • #24

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:39)

    何年か前に中古車を見に行った時、見積もりを見せてくれたが、印刷して渡すのは拒否された。中古とはいえ比較的高い買い物なので、見積書を頂けないのには驚きました。ちなみに、乗り出しまでに色々なオプションがかかって、高いと思いました。価格表示が、正直な会社の方が印象も良く、評判も良くなると思うんですけどね。

  • #25

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:40)

    これだと、会社は全く関係なく個人で勝手にやったことだと決めつけている感じがする。
    あくまでも購入者からすればネクステージから買ったものであり、BtoCの取引である以上、会社として個人だけではなく組織としてどうだったのかを説明すべきだと思う。
    事実無根というなら、それを証明してほしい。それができないなら法的措置なんかできないと思う。

  • #26

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:41)

    更に墓穴を掘る事になりそうなんだけどな。
    時価総額が下がった事なんて、会社的には実損ゼロだし。
    (毎年増資してるから、次回増資の時まで下がってると損するけど)

    印象操作って、これだけの事実が出て来てる以上、多少あっても
    裁判して勝てる内容とも思えないのだが。
    余計な事実が明るみに出て更に窮地に追い込まれそう。

  • #27

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:42)

    いやいや、ビッグモーターのニュースが出たときに、すぐにネクステージも来るだろうと感じた一般の方、たくさんいたはずです。客として来店した際に感じたことがまるで同じだったからです。法的措置は、会社が受けてください、というか、受けることになるのでしょうが。お店で大変不愉快な思いをした当方としては、今回の流れはごくごく自然なものとして受け止めております。

  • #28

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:42)

    まず、架空保険契約は、資料を突き合わせして、保険会社に提出、手数料をうけとるわけだから、組織的にやったことになる、もしくは内部統制に重大な欠陥。

    次に、過去数件は金融庁が認識しておらず報告されていなかったことになり、隠蔽されていたことになる。

    保険業法違反行為がさまざまあるため、この場合保険業法に基づき、業務停止処分、もしくは、保険代理店業務廃止を国は決定できる。

    保険代理店業務が廃止になった場合、計算上毎年40億円以上の損失となることが予想される。

  • #29

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:43)

    中古車というのは他業種に比べて仕入れのスケールメリットがかなり少ないので、これだけ大きな設備を整えたらそれなりの営業力が必要だよね・・・仕入れはAAなら個人店とも競るし、買取も個人店と比べるとサヤを増やす必要がある、そして中古車の販売だけではなく保険や修理が必要になりやすい。

  • #30

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:43)

    個別の不適切事案であっても、株主総会で選任された役員や取締役会の承認なしにはなれない管理職が不適切な取引を黙認しただけでも、そのような候補者を出してくる組織風土の問題と思います。
    世間の認識では、毎月一億円の営業利益を上げても、コンプライアンス意識のない役職員は、不必要だと言う事。中長期的に会社や株主に何百億円もの大損害を与えるから。

  • #31

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:44)

    私個人としては被害はなく、寧ろ好感を持ってました。ネクステージで軽自動車を売りましたが、その前にディーラーや中古車販売店に査定してもらった額の2倍近くの価格で買い取って貰いました。その後、私の車がどうなったかなと販売状況を見たりしました。販売価格が私に支払われた価格より1万円しか上がってなかったです。その当時は、これじゃ利益取れないだろと、何か手数料的な色々で少しでも上乗せがあるのかなと思ってた程度でした。昨今のニュースを見てると、急に価格を上乗せして請求してきたりとか、そんな事でもしたのかなと思ってしまってます。

  • #32

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:45)

    不満であるとは思うが、これまで誠実な経営を行なってこなかったことが真の原因。これは逆恨みという他ありません。これは自責で考えれない経営者がまだまだ社内にいらっしゃるということですね。こういう経営者達が下に向かって「他責にするな」と言いがちなんですよね。
    今の時代に求められているのは、健全さ、誠実さということがわからない経営者が多いようですね。

  • #33

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:46)

    法的措置を取るのは止めた方が良い。
    株価とは、下がるものは上がる、上がったもの下がるんですから、慌てないで、地道に来店や問い合わせを頂いたお客様、協力会社の皆さんの為に、誠心誠意の対応を心掛けて仕事を続けて下さい。
    そうすれば、必ず株価も徐々に回復して、お客様も安心してくれるはずです。
    どんな商売もそれが原理原則ですよ。
    株価で1000億損失とか言っても、所詮は株価なのでどこを見て損得と言うかだけです。
    商売ですから、過剰なサービス、無理難題などで損を負う事をする必要はありません。
    中古品は現物優先取引ですから、事実に基づいてありのままをお客様にお見せして購入者目線で説明する様にすればトラブルも無いしあってお互い納得できる結論に至ると思います。
    企業は急成長すると人間がそれに追いつかないものです、だから、あらぬ方向へ向く経営者や社員も出てきます、私利私欲を捨てればそれが見えて来るものです。

  • #34

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:46)

    ネクステージは一回だけ査定してもらいました。0円査定で全然やる気を感じませんでしたが隣の人は結構な旧車を50万で売ってました、大体相場が200万はくだらない車ですが、とにかくやる気が全く無く安く売りそうな人には畳み掛けて商談してました。
    挨拶もろくにできなくて良い印象は全く有りませんでした、他社はこちらまで出向いて査定して頂きましたがネクステージだけは店舗に来てくださいの一点張りでした。

  • #35

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:47)

    ここは何かあると、ユーザーにでもすぐに裁判沙汰にしますが、自分達の落度を隠蔽するかのごとくです。
    以前に知人が走行距離改ざんで、裁判を起こした時も自社では行っていないが、その様ことがあった事実を認めて全額返済での和解もしています。
    火の無いところに煙は立たないと言うことわざ通りで、何も無ければ今回の様な報道は起きないと思います。
    もっと真摯に向き合うことが、自社の信用に繋がるものとも思いますが、余りにも悪あがきが酷すぎる。

  • #36

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:48)

    一度だけお話しを伺った事がありますが、5年落ち軽四で車両価格180万+車検整備費用+コーティングその他オプション必須で60万円の240万円と言われたことがあります。オプションなしの場合は売れないとの事だったので別の業者で購入しましたが、BMと変わらないと思います。

  • #37

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:49)

    上場している以上は株主の顔色をみてこの様な発表になっていると思うけど
    非常に苦しいね。
    まぁ、メディアもBM問題が人気(笑)と言う事もあって多少は大げさな表現をしていることもあると思うが、法廷で争った場合は全てが公になるだろうからネクステージの方が分が悪いと思う。
    上場企業はBMの様に逃げることができないからこの先もっと大変になると思う。

  • #38

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:49)

    会社なんて大きいほど末端のしてる事なんて解る訳がない。会社が意図してなくても、その従業員が行った場合、会社全体の責任として社会から問われます。
    この事を踏まえ、メディアや証言を相手取り強気に出るのは完全に悪手です。
    メディアも躍起になって徹底調査します。
    その場合必ずと言っていいほど末端の部分で出てきます。そうなった場合、もはや収集がつかなくなり最悪倒産の可能性もでてきますよ。

  • #39

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:50)

    先日ネクステージで、査定買取お願いしました。
    他社にも見積もりお願いしていたのですが、他より高く見積もり頂き決めました。
    あとでやっぱり、この値段は無理でした。とか無いですか?と念押ししましたが、そんな事になったら警察に詐欺にあったと言って構わないとお話しされてました。とくに問題なく買取、入金まで済みました。各営業所や、人次第なのかも知れません。
    そうなると、真面目に頑張ってる従業員からすれば
    風評被害と訴えたくなるのもわかります。生活かかってるからね。
    営業の方は確かに若めで、ちょっと調子のいいタイプではありましたが。まぁ、それは彼の接客のスタイルなのかも知れないし。
    営業さんの印象では、オートバックスが一番良かったかな、紙で見積もりもきちんと出してくれたり
    そこに金額保証の担当者のサインくれたりね。

  • #40

    名無し (火曜日, 19 9月 2023 16:51)

    実際に営業成績のために会社の禁止事項を行い発覚時に会社は厳重注意等の対処を行い、然るべき機関への報告を行っている事が、役員等の前職がビックモーターと同様という理由で同じことをしていると捉えられる報道しているのでこれが組織として意図的に行っていなかった場合は同企業はもちろん、その株主さんへ何かしらの対応は報道機関や証言者の方も行う必要があるでしょうね。

    悪い事もそうでない事も事実は明らかにされるべきだと思います。
    憶測でものを言うのはいかがなものかとも強く思いますしね。