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【 2023/9/1 防災の日 】関東大震災から100年

\9.1防災の日⛑️#災害に備える/
きょうは #防災の日 。
関東大震災から100年になります。
災害はいつ起こるかわかりません。
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きょうは「#防災の日」🙌
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関東大震災、発生100年 犠牲者10万人超、防災の原点 迫る首都直下、備えに課題


大正12年の関東大震災で焼失した日本橋通り周辺
大正12年の関東大震災で焼失した日本橋通り周辺
 10万人を超える犠牲者を出した関東大震災は9月1日で発生から100年を迎えた。

 首都を襲った巨大地震で市街地は焦土と化したが、近代日本の地震防災の出発点ともなった。首都直下地震や南海トラフ地震が現実味を帯びる中、再び惨禍を招かないための備えが喫緊の課題となっている。

【地図と映像で見る関東大震災】火災の広がり、詳細震度も

 内閣府の報告書によると、1923(大正12)年9月1日午前11時58分、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生した。死者・行方不明者数は東京府(当時)や神奈川県など7府県で10万5385人。旧東京市や横浜市では大規模火災が相次ぎ、火災による死者が全体の9割を占めた。全焼・全壊住宅は約29万棟、経済被害は国家予算の4倍に達した。

 一方、地震直後から「朝鮮人が火を付けた」といった流言が広がり、民間人による朝鮮人らの虐殺が関東各地で発生。犠牲者の総数は今なお正確には分かっていないが、報告書は死者・行方不明者数の1~数パーセントとしている。

 その後の帝都復興事業では、隅田公園(東京都台東区など)のように防災拠点としての都市公園が設けられるなど、防災機能を備えたインフラ整備や土地区画整理が大きく進んだ。備えのきっかけにしようと、60年には9月1日が「防災の日」と定められた。

 建物の耐震、耐火性能は向上したが、木造住宅密集地域での火災や高層建物での長周期地震動への備えなど課題は多い。東京は政治、経済の中枢機能や人口が集中し、リスクは100年前に比べより高まったとも言える。都は2022年、30年以内に70%の確率で起こるとされる首都直下地震などによる最新の被害想定を公表。都内の死者は最大約6100人、建物被害は19万棟以上に上ると推計している。 

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コメント: 10
  • #1

    名無し (土曜日, 02 9月 2023 12:17)

    昔、教科書でしか知らない100年前の関東大震災の様子を知ったのは『はいからさんが通る』だった。大正時代を扱った東京の作品にはでてくることがある。
     その恐ろしさや混乱の様子を、まだ阪神大震災も起こってない時に見て震災の恐ろしさを子どもながらに感じた。火に巻かれて逃げ惑い、多くの人の人生を変えてしまう様、焼け残った東京の様子は、戦争と変わらず恐ろしい風景だった。
     今年、広島で『はだしのゲン』を扱わなくなった件を報道されたが、絵で表現されることでわかりやすい。知るきっかけにもなると思う

  • #2

    名無し (土曜日, 02 9月 2023 12:18)

    備蓄や避難経路の確認や家族間の情報共有などの個人レベルの備えはできても、万が一首都直下や南海トラフが首都圏を襲った時に、増えすぎた高層ビルや人口過密化など100年前とは違いすぎる環境が何を引き起こすのか、火災旋風や群衆雪崩など起こることの想定はできても、その規模が全く未知数なのが怖いですよね。自分たちの備えで通用するのかどうか。
    この猛暑の中で大地震が起きたら、広域で停電して長時間エアコンが使えない状態でどこかに閉じ込められる可能性とか……
    何をどこまで想定して備えればいいのか考えるほどわからなくなる。

    とりあえず外出時にはカロリーメイト2箱と水筒は必ず持ち歩くようにしてる。それくらいしかできないし。

  • #3

    名無し (土曜日, 02 9月 2023 12:18)

    東大震災、大空襲どちらも体験を聞く事が難しくなった。山下公園が震災の瓦礫を埋め立てて作られた事も知らない人が増えた。阪神淡路大震災、東日本大震災もまた記憶が薄れてきてる。
    まだ、覚えている人間は次代に繋げる必要があると思う。残酷だからとオブラートに包んでいては伝わらない。
    子供の頃、魘されて夜が怖かったが、祖父母、父が必死に教えてくれた体験は、災害時確かに役に立った。
    災害はいつ来るかわからない
    その時に少しでも役立つ知識は集めて損はない

  • #4

    名無し (土曜日, 02 9月 2023 12:19)

    自治会でよく防災訓練を行っています。自治会内では備蓄といっても飲料水や食料品は経費を考えるとほぼ無理で個々に備蓄をお願いするしかありません。避難所開催訓練も年に数回しますが役員のみです。
    大震災あったら本当に機能するか心配な部分はあります! 
    各家庭での持出袋の用意や食料品の備蓄など意識高めが必要かと思います。

  • #5

    名無し (土曜日, 02 9月 2023 12:19)

    小学生の時に婆ちゃんから関東大震災時の話はよく聞かされていた。そして忘れもしない東日本大震災。東京渋谷の某所にいたけど・・・それはもう大変だった。渋谷駅周辺は帰宅困難者が増える一方で犇めいたからね。夜になると246号線も大渋滞、幹線道路は完全にアウトになってた。そんな状況を目の当たりにしたら、せめてもの防災グッズは備えておきたいと思った。これが東京直下型地震だったらと考えただけでもゾッとする、パニックだけは避けねばならない。況してや想定外の事も必ず起こり得るだろうから。季節、昼夜、自分の居場所によってそれぞれの違った対処方法になるであろう。ともかく必ずやって来る震災だ。「その時はその時、なるようにしかならないッしょ」と言う者も多くいるでしょう。そんな連中が相まって烏合の衆となって蠢くのだから、安易に飲み込められぬよう少しでも冷静に行動出来るようにしたい・・・果たして?!

  • #6

    名無し (土曜日, 02 9月 2023 12:20)

    関東大震災により 数多くの犠牲者が出たことを 子供時代に 社会科の授業で学んだ記憶があるけど、
    地震自身で……倒壊家屋の下じきになったり 落下物の直撃を受けて 亡くなられる数よりも
    地震によって引き起こされる火災に巻き込まれて亡くなられる数が 圧倒的に多いと 教師が説明していた。
    100年前の 当該地震発生時は、多くの家庭で昼食の準備で火を使って煮炊きしていた際に発生した為に 火の回りが速かったと想像がつく。
    防災インフラが より強化したこんにちに於いても 今尚、火災による犠牲者が少なくない。
    特に 通電火災に対する対策が あまりにもお粗末過ぎるように思えるのは 私だけであろうか?

  • #7

    名無し (土曜日, 02 9月 2023 12:20)

    そういえば防災訓練って、コロナとか雨とかで中止されることが多いけど、そんな時こそ実施してほしい。
    伝染病が蔓延しているときはどうやって避難した方が良いのか?大雨の時に地震が来たらどういう行動をとったら良いのか?季候の良い時に毎年同じような集団移動だけしても訓練にはならないのではないかとおもったり。
    そういえば、東日本大震災の時は横浜の工場にいましたが、建物の外に出て寒い中1時間以上立ち尽くしているだけでしたね。訓練でやってる点呼とか全くやってる感じしなかったけど、再度発生したら何か変わるのかな?

  • #8

    名無し (土曜日, 02 9月 2023 12:21)

    関東大震災、教科書でしか知らなかった…
    東日本大震災以降、9月1日が防災の日だと意識付けされてはいたけれど

    9月1日=防災の日=関東大震災が起きた日という理解までには至らず…今回、関東大震災から100年の節目で、色々特集されて初めて繋がった理解や知識がある

    改めて我が家の防災点検のみならず、地域防災の視点で出来ることから始めたい

    関東大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします

  • #9

    名無し (土曜日, 02 9月 2023 12:22)

    曾祖父、曾祖母の兄弟が関東大震災で亡くなってます。

    私の育った地域では幼少の頃より災害(地震)に対する教育も多かったと記憶してます。震災慰霊堂(墨田区)に9/1になると夜店が並び慰霊堂の中に入って参拝していました。

    東京都の各町内会では消防団が消防と連携して災害への備えをしている所が多いです。各家庭への災害時の備えを促すチラシなども入ってきます。こういった地域の消防団の訓練風景やチラシ配布などスルーせず、いつ起きてもおかしくない首都直下地震や他の災害にたいする備えを各家庭が意識をもって備える事や家の点検など、日頃から考える、想定する、家族で話し合う事が家族を守る事に繋がると思います。

  • #10

    名無し (土曜日, 02 9月 2023 12:22)

    関東大震災級の首都直下型地震が今後30年に起こる確率は70%と言われているが、首都機能の分散化等は遅々として進まない。
    例えば風速80/sの台風が予想進路により自分の生活圏を直撃すると分かっていれば、そのタイムリミットによる確実性故、人は避難するだろう。寺田の「天災は忘れた頃にやって来る」はそもそも結果論の言葉。人は過去の大災害を忘れてはいないだろう。ただ人は今の生活を維持し変えたくは無いが為に、そうした過去の大災害に対する畏怖や不安を仕舞い込もうとするものなのである。今一度防災について熟考し、電車一本事前に止められない状況を打破して行かねばならないだろう。