サザンオールスターズが1日、桑田佳祐(67)の出身地、神奈川・茅ケ崎公園野球場で、10年ぶり3度目となる「茅ヶ崎ライブ」最終日4日目公演を開催した。今年6月にデビュー45周年を迎えた“国民的バンド”が、声出しあり、放水ありの野外ライブで、ヒット曲を中心とした26曲を披露。コロナ禍が明けつつある日本を、明るく照らした。
2023年8月14日(月)、サザンオールスターズ「茅ヶ崎ライブ2023」ライブビューイングの詳細と、会場の追加についての発表があった。
また、サザンオールスターズ応援団に向けて、チケット先行受付もスタートする。
10年ぶりにサザンオールスターズが”故郷”茅ヶ崎でのライブを4日間開催!
しかし、ライブチケットの倍率はかなり高く、購入できなかったファンも多い。
そこで、2023年9月30日~10月1日の2日間、47都道府県、230カ所以上の施設より、ライブビューイングが開催される運びとなった。
デビュー45周年を迎え、今なお精力的な活動を続けているサザンオールスターズ。
そんな彼らの「故郷凱旋ライブ」を、お近くの映画館から応援しよう!
全国各地の映画館
※会場の詳細についてはこちらから
4,800円(税込/全席指定/お土産付き)
チケットの購入についてはこちらから
下記の関連リンクより閲覧が可能
https://twitter.com/sasfannet/status/1690944370168766464?s=20
https://liveviewing.jp/sas-chigasakilive/
ローソンエンタテインメントが発行する『月刊ローチケ/月刊HMV&BOOKS』は、一冊で演劇・ライブやイベント情報から音楽、映画、本に関する情報のほか、限定グッズやインタビューなどの特集記事まで、エンタテインメント情報を360°チェックすることができるフリーペーパーです。
『月刊ローチケ』の表紙には、デビュー45周年『茅ヶ崎ライブ2023』の全国映画館でのライブ・ビューイングが決定した「サザンオールスターズ」。そして『月刊HMV&BOOKS』の表紙には、SEVENTEEN JAPAN BEST ALBUM『ALWAYS
YOURS』を8月23日(水)に発売する「SEVENTEEN」が登場!
そのほか、本誌だけでしか見られないインタビューや連載も必見です。
是非お近くのローソンやHMVなどへお立ち寄りください。
今月のおすすめコンテンツ
●サザンオールスターズ
すでに発表されている『茅ヶ崎ライブ2023』4DAYS<9月27日(水)/28日(木)/30日(土)/10月1日(日)>から、9月30日(土)/10月1日(日)公演のライブ・ビューイングがおこなわれることが決定!チケットを入手できなかった方や遠方からとなるため来場を見送っていた方などにも楽しめる機会になること間違いなし!
●SEVENTEEN
SEVENTEEN JAPAN BEST ALBUM『ALWAYS YOURS』が8月23日(水)に発売!さらに、ベストアルバム発売を記念した企画展が全国8会場のhmv museumにて開催されます。アルバム情報から企画展まで紹介します!
●本誌独占インタビュー
・デーモン閣下&Damian Hamada's Creatures
10月15日(日)のZepp Namba(OSAKA)公演を皮切りに、全国5ヶ所で開催される『デーモン閣下 c/w D.H.C.TOUR~地球魔界化計画~』。デーモン閣下が「このようなことが起こるのか!というほどのレベルの話。長く生きていると面白いことがあるものだな。」と仰るほどのスペシャルなツアーについて、お話を伺いました!
・LE VELVETS
クラシカルクロスオーバーをコンセプトとし、クラシックのみならず、ロックやポップスまで確かな技術で歌い上げるボーカルグループ LE VELVETSが結成15周年というアニバーサリーイヤーを迎え、ベストアルバムを引っさげた全国ツアーを開催!今でこそスタイルを確立し人気を博す彼らではありますが、結成当初は困難なことも多かったとか・・・?結成当初のお話から、ツアーへの意気込みなどをインタビューしました。
・DA PUMP
昨年、約17年ぶりのアルバム『DA POP COLORS』を発表し、ホールとアリーナを巡るツアーを開催したDA PUMP。今年6月の新曲「サンライズ・ムーン ~宇宙に行こう~」のお話から、9月からスタートするLIVE『LIVE DA PUMP DA MAGIC HOUR』がどんなステージになるのかなど、色々とお話しいただきました。
・w-inds.
「いまはこの先の25周年を見据えてチャレンジをするw‐inds.でいたいなというのがあるので、今回の夏ツアーはその切り替わりの一発目。w‐inds.の新たな変化のタイミングを見ていただけたら嬉しいなと思いますね。」
結成から20年を迎えた2020年に橘慶太と千葉涼平の2人体制となったw‐inds.。最新作『Beyond』を掲げて行う今年のw‐inds.の夏ツアーについてなどお話を伺いました!
・KALMA【撮りおろし写真】
北海道出身のロックバンド KALMA。TikTok等でヒットを生み、リスナーをライブハウスに引き寄せ大合唱を巻き起こすエネルギーを放つ彼らは、ツアーが好調の中、次なる一手も制作中だという。現在進行形で進化を続けるKALMAにワンマンへの意気込みなどを取材しました。
・ヤングスキニー
若者のリアルな思いを描くストレートな言葉とサウンドで10代からの支持を急拡大している4ピースバンド ヤングスキニー。3月15日(水)に1stアルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』をリリースし、翌日に行った代々木公園野外音楽堂でのフリーライブには約7,000人のオーディエンスが詰めかけ、生配信での同時視聴者の数も合わせると総動員数1万人以上に達した音楽シーン最注目のニューカマーです。そんなヤングスキニーが自身史上最長となる全国29ヵ所、全30公演にも及ぶ対バンツアーを開催します。対バンするバンドについてのお話から意気込みまでをお話しいただきました。
・Sadie
2015年9月21日、東京・Zepp Tokyo公演をもって10年の活動に終止符を打った大阪出身のV系ロックバンド Sadieが”Voyage”を終え、新たなSadieとしての一歩を踏み出す復活ライブを来春東京、大阪で行うことを発表!今の想いなどをお聞きしました。
・SPICY CHOCOLATE(渋谷レゲエ祭2023)
レゲエサウンドクルー SPICY CHOCOLATEが主催する大型レゲエフェス『渋谷レゲエ祭』。今年で15周年を迎え、音楽シーンの中でも屈指の長寿イベントであり、シーンを牽引するこのフェスについて、SPICY CHOCOLATEを率いるKATSUYUKI a.k.a.DJ CONTROLERに、スタートした時の気持ちなどお話を伺いました。
・大平峻也(ミュージカル『刀剣乱舞』 ㊇ 乱舞野外祭)
来たる9月、富士急ハイランド・コニファーフォレストにてミュージカル『刀剣乱舞』 ㊇ 乱舞野外祭 が開催される。ミュージカル『刀剣乱舞』が8周年を迎えることを記念した今回の“祭”は、28振りの刀剣男士と2名の歴史上人物が全公演に出演するほか、日替わりで6振りの刀剣男士が出演。日替わりのパートや野外ならではの様々な趣向が盛り込まれるという。今剣役の大平峻也さんに意気込みをお話しいただきました。
・廣野凌大(『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-)
武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクで、言葉で戦う世界を舞台に男たちがラップバトルを展開する大人気の舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称:ヒプステ)。ヒプステの全ディビジョンが集合するライブ公演第二弾『-Battle of Pride 2023-』が9月に開催される。今まで出演してきたキャストがこの公演をもって卒業するということでも注目が集まる。ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”のリーダー・波羅夷 空却役の廣野凌大さんが、ヒプステへの熱い思いを語ってくださいました。
・中尾暢樹(ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』~忍の生きる道~)
2015年の初演より8年の時を経て、ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』シリーズが完結する。再現度の高いビジュアルとアクションや映像を斬新に織り込んだ演出によって国内外で公演を成功させ、新作の度に新たな要素を加えて話題を呼んできた2.5次元界屈指の人気シリーズ。2021年の『うずまきナルト物語』からうずまきナルト役を演じてきた中尾暢樹さんが、作品への思いを明かしてくれました。
・ノゾエ征爾&竜星涼【撮りおろし写真】
2010年に初演されノゾエ征爾の代表作とも言える作品が、多彩なキャストにより再構築して上演される。主演を務めるのは、竜星涼さん。ひょんなことから老婆と奇妙な同居生活をしていく青年を演じますが、ご自身と今回の役柄の共通点はあったりするのかなど、ノゾエさん、竜星さんのお二人にインタビューしました!
・宮本亞門
”あの黒澤明監督の映画『生きる』をミュージカルに?”と、2018年の初演時に大いに話題を集めた名舞台が、2020年の再演を経て、3年ぶりに待望の再々演を果たす。初演、再演同様に、演出を手がける宮本亞門さん。初演、再演、そして今回と、上演するタイミング毎に世の中の情勢が変わっていく中で、上演するお気持ちなどを伺いました。
・伊藤英明【撮りおろし写真】
世界的に知られるアメリカの劇作家、アーサー・ミラーの社会派家族劇『橋からの眺め』。違法移民の親戚を受け入れたことで、一家に起こる悲劇を描いた骨太なこの作品、主演を務めるのはこれが13年ぶりの舞台出演となる伊藤英明さん。2010年の『ジャンヌ・ダルク』以来、久しぶりの演劇への挑戦となる今回、オファーを引き受けるにあたりどんな覚悟があったのかなど色々とインタビューをしました!
・TKO【撮りおろし写真】
結成31年を迎えるお笑いコンビTKOが、全国47都道府県を周るコントライブツアーを敢行する。新ネタを用意しつつ、毎週末を全国どこかの劇場に立つ日々。過酷にも思えるが、ワクワクしているとお二人が語ってくれました。
●好評連載!
・三鷹の森ジブリ美術館
・川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
・TNX「안녕하세요 THE NEW SIX 입니다!(アンニョンハセヨ ザ・ニューシックス イムニダ)」
注目のボーイズグループTHE NEW SIX(TNX)の魅力を余すことなくお伝えする連載2回目!
・ハロー!プロジェクト「私の心の中の一冊」
生田衣梨奈さん(モーニング娘。’23)/野中美希さん(モーニング娘。’23)
●その他注目
Stray Kids/n.SSign/Rockon Social Club
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サザンオールスターズが1日、桑田佳祐(67)の出身地、神奈川・茅ケ崎公園野球場で、10年ぶり3度目となる「茅ヶ崎ライブ」最終日4日目公演を開催した。今年6月にデビュー45周年を迎えた“国民的バンド”が、声出しあり、放水ありの野外ライブで、ヒット曲を中心とした26曲を披露。コロナ禍が明けつつある日本を、明るく照らした。
▽「茅ヶ崎ライブ2023」セットリスト
1 C調言葉に御用心(シングル「C調言葉に御用心」=1979年10月)
2 女呼んでブギ(アルバム「熱い胸さわぎ」=1978年8月)
MC
3 YOU(アルバム「SOUTHERN ALL STARS」=1990年1月)
4 My Foreplay Music(アルバム「ステレオ太陽族」=1981年7月)
5 涙のキッス(シングル「涙のキッス」=1992年7月)
6 夏をあきらめて(アルバム「NUDE MAN」=1982年7月)
7 MOON LIGHT LOVER(アルバム「Young Love」=1996年7月)
8 栄光の男(シングル「ピースとハイライト」=2013年8月)
9 OH!!SUMMER QUEEN~夏の女王様~(シングル「I AM YOUR SINGER」=2008年8月)
10 そんなヒロシに騙されて(アルバム「綺麗」=1983年7月)
11 いとしのエリー(シングル「いとしのエリー」=1979年3月)
MCメンバー紹介
12 歌えニッポンの空(配信シングル「歌えニッポンの空」=2023年8月)
13 君だけに夢をもう一度(シングル「シュラバ★ラ★バンバSHULABA-LA-BAMBA」=1992年7月)
14 東京VICTORY(シングル「東京VICTORY」=2014年9月)
15 栞(しおり)のテーマ(シングル「栞のテーマ」=1981年9月)
16 太陽は罪な奴(シングル「太陽は罪な奴」=1996年6月)
17 真夏の果実(シングル「真夏の果実」=1990年7月)
18 LOVE AFFAIR~秘密のデート~(シングル「LOVE AFFAIR~秘密のデート~」=1998年2月)
19 ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)(シングル「ミス・ブランニュー・デイ(MISSBRAND-NEWDAY)」=1984年6月)
20 盆ギリ恋歌(配信シングル「盆ギリ恋歌」=2023年7月)
21 みんなのうた(シングル「みんなのうた」=1988年6月)
22 マンピーのG★SPOT(シングル「マンピーのG★SPOT」=1995年5月)
~アンコール~
E1 ロックンロール・スーパーマン~Rock’n Roll Superman~(アルバム「キラーストリート」=2005年10月)
E2 Ya Ya(あの時代(とき)を忘れない)(シングル「YaYa(あの時代ときを忘れない)」=1982年10月)
~MC~
E3 希望の轍(アルバム「稲村ジェーン」=1990年9月)
E4 勝手にシンドバッド(シングル「勝手にシンドバッド」=1978年6月)
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