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親子の日(7月第4日曜日 記念日)

長年親子の姿を撮影し続けてきたアメリカ人写真家のブルース・オズボーン氏が代表をつとめる「親子の日」普及推進委員会が2003年(平成15年)に制定。

日付は5月の第2日曜日が「母の日」、6月の第3日曜日が「父の日」であることから、翌月の7月の第4日曜日としたもの。親と子の関係を見つめて、生をうけたことを感謝できる社会を築くことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。そんなオズボーン氏の想いが込められている。この日を中心に、「親子の日」を記念した写真コンテスト、エッセイコンテスト、無料撮影会などのイベントが開催される。

 

「親子の日」の日付は以下の通り。

2016年7月24日(日)

2017年7月23日(日)

2018年7月22日(日)

2019年7月28日(日)

2020年7月26日(日)

2021年7月25日(日)

2022年7月24日(日)

2023年7月23日(日)

【我孫子市】7月23日(日)は、親子の日。今年も手賀沼公園で、親子の日イベントが開催されます

2022年に、第1回目として初めて我孫子市で開催され大好評だった「親子の日」のイベントが、2023年も開催されます!


これは、アメリカ人写真家ブルース・オズボーン氏の、「年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい」という思いから2003年に誕生した「親子の日」が、毎年7月の第4日曜日に制定されたことから始まったイベントです。

そんな「親子の日」のイベントなので、親子で一緒に楽しめるプログラムが沢山盛り込まれているんですよ。

親子の日@手賀沼公園 2023

【日時】

2023年7月23日(日)

9時30分 ~ 17時

※雨天時は一部中止

【場所】

アビスタ・手賀沼公園

【内容】

親子で参加できるウォーターアクティビティやアウトドアアクティビティなど

イベント当日に事前予約なしで参加できるもの、7月21日時点でまだ予約を受け付けていたものを紹介します。(当日満員のこともありますのでご了承ください)

会場(屋外)

親子で椅子ヨガセラピー

①10時~ ②10時30分~ ③11時~

※各回20分

※定員 各回6~7名

費用:300円/組

ノルディック・ウォーク体験

15時~15時30分

※定員 5名

かけっこ教室

①13時~13時45分 ②14時~14時45分 

※定員 各回10名

会場(アビスタ内1Fホール)

10時~16時

グッドトイで親子で遊ぼう 

費用:1歳以上100円/人

ひもひき、輪投げ

費用:1回100円

スライムづくり

費用:400円

パウダーづくり

費用:800円他

虫よけスプレーづくり

費用:500円

腸活やアレルギーチェックの体験コーナー

プレゼントあり!

親子撮影

10時~12時 / 13時~15時30分

※1枠10分

費用:500円

会場(2F和室)

親子de 一緒に!キッズヨガ

①13時45分~ ②14時15分~ ③14時45分~

※各回20分

※定員 各回5~6組

親子のスキンシップ プチベビーマッサージ体験

①12時~ ②12時45分~

※各回30分

※定員 各回10組程度

費用:500円/1組

貝合わせと貝に絵を描く体験 

15時30分 ~ 17時

費用:300円

会場(2Fミニホール)

ビックリ!不調の原因解決の糸口は、腸活と食べ物!?

9時30分~11時

※定員 60名

費用:500円(高校生以下無料)

食育映画「いただきます2 ここは発酵の楽園」

11時30分~13時

※定員 60名

費用:事前申込500円 / 当日600円(高校生以下無料)

eternally~絶滅の危機から復活を遂げたアホウドリの物語~

13時30分~14時30分

※定員 60名

SDGsを学ぼう 

15時~16時

※定員 70名

当日はマルシェも開催します!!獲れたて新鮮野菜などのお買い物をお楽しみください。

人気のプログラムは既に満員になってしまったものもありますが、当日参加可能なものも多いので、この日は1日親子で手賀沼を楽しんでくださいね!
【親子の日@手賀沼公園】
会場:千葉県我孫子市若松26-4
   アビスタ・手賀沼公園
開催時間:9時30分~17時
親子の日のホームページ
親子の日@手賀沼
映画『こんにちは、母さん』

大会社の人事部長として日々、神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘との関係に頭を悩ませる神崎昭夫は、久しぶりに母•福江が暮らす東京下町の実家を訪れる。「こんにちは、母さん」しかし、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい‥‥。割烹着を着ていたはずの母親が、艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活している。おまけに恋愛までしているようだ。久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。

監督:山田洋次

脚本:山田洋次、朝原雄三

原作:永井愛「こんにちは、母さん」

出演:吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、田中泯、YOU、枝元萌、加藤ローサ、田口浩正、北山雅康、松野太紀、広岡由里子、シルクロード(フィッシャーズ)、明生(立浪部屋)、名塚佳織、神戸浩

企画・配給:松竹

©2023「こんにちは、母さん」製作委員会

2023年9月1日(金) 全国公開

公式サイト konnichiha-kasan/

母は幼いころから、
目が見えないのに美術館に連れて行って、
絵についてたくさん説明してくれました。
今思えば、こういうことを
経験させてもらったのが大きかった。

- 辻井伸行(ピアニスト) -