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川崎大師駅「かなまら祭」2023年は優先入場パスで大行列を回避!今ならアノ夫婦飴もオンラインで買える! 鼠小僧Zero吉

2023年のかなまら祭は4月1日(土)・2日(日)に開催決定!今年はいよいよ4年ぶりの通常開催となり、神輿渡御も行われます!

しかし、かなまら祭といえば悩ましいのが大行列です。世界中から人が押し寄せるため、境内に辿りつくまで3~4時間も並んで待たなければならないことも。

そこで、今年2023年は、4月1日の大根を男根形に削る神事などに参加でき、2日には行列に並ばず入場できる「駒札」がもらえる特別プランが登場!先着30名様に限り受付中です!

プランには大根削りの神事体験と駒札のほか、性風俗の絵や人形など貴重な資料を神職の解説付きで見られる「金山神社資料室見学ツアー」、超貴重で大人気の限定御朱印も含まれていてトータルで5,000 円(税込み)です。
お申込みページへは今すぐこちらのボタンからどうぞ!!

行列に並ばず入場できる限定30名様の特別プランはコチラ!

そして今年、どうしても現地には行けない、けれどアノ飴は欲しい…という方に朗報です!

かなまら祭りのシンボルであり、筆頭グルメである名物飴「エリザベス夫婦セット」を2,200 円(税込み)でオンライン販売中です。子孫繁栄、子宝・安産祈願の思いを込めつつぜひご家庭でも「かなまら祭」をお楽しみください。
こちらも期間限定のため、今すぐお申込みページへ急いで!!

かなまら祭の名物飴「エリザベス夫婦セット」はコチラ!

さて、ここからはコロナ禍前の2019年に開催された時の、かなまら祭の様子をお届けします!

「かなまら祭」で検索してこの記事にたどり着いた皆さんに今さら説明もいらないと思うので、2019年のかなまら祭の様子を写真集と記事でお楽しみいただき、今年2023年の開催まで期待を膨らませてお待ちください!

かなまら祭

日本の奇祭の頂点とも言える「かなまら祭」は、毎年4月に神奈川県川崎市の金山神社(京急大師線「川崎大師」駅よりすぐ)にて開催されます!
巨大な男性器がピンクに塗られた「エリザベス神輿」はインスタ映えもバッチリ。ここでしか舐められない名物「子宝飴」は早い時間に売り切れ必至です!
子孫繁栄や安産・縁結びのご利益を求めているのか否か、毎年多くの外国人を含めた観衆で賑わい、人種入り乱れた男女が白昼堂々ち◯こ飴を口に含む光景はシュールそのもの。毎年ネットで話題騒然のお祭りを今年こそ体感してみませんか?

2023年

令和5年かなまら祭
4月1日(土)
大根削り14時〜15時30分
宵宮祭17時〜18時
4月2日(日)
御火取祭10時〜10時15分
例祭10時15分〜10時45分
神輿御霊入れ式10時45分〜11時
神輿渡御(面掛行列)11時30分〜14時30分

令和5年かなまら祭『市』
4月8日(土)9日(日)10時〜17時
神輿展示・出店・撮影スポット設置

【かなまら祭 特別プラン~宵宮神事体験と金山神社資料室特別観覧~】
https://shop.omatsurijapan.com/category/100004/KANAMARA_TAIKEN.html

【かなまら祭 名物飴 エリザベス夫婦セット ※抽選特典あり】
https://shop.omatsurijapan.com/item/KANAMARA_AME.html

みどころ

・エリザベス神輿
男性器を模した巨大なピンクのお神輿。かまなら祭りのシンボルとして、毎年ネットで話題沸騰。

・かなまら舟神輿
勇ましくそびえ立つ鉄製の神輿。勇ましく黒光りする様に圧倒されます。

・かなまら大神輿
最も歴史深い木製の神輿。サイズは小さいが年季を感じさせる逸品。

エリザベス神輿
エリザベス神輿

これを食べずに帰れない

かなまら祭の名物とも言える子宝飴は、いちご、ミルク、ミント、パインなど、味のバリエーションも豊富。
他にも金平糖や「あげまんぢう」など、子孫繁栄や縁結びに願掛けた限定グルメが多数。
川崎大師の参道の手前にある「松月庵」では子宝そば、子宝うどんなど、この日限定のお食事メニューも提供しています。

子宝飴は早々に売り切れる場合も
子宝飴は早々に売り切れる場合も
子宝飴:味のバリエーションは豊富です
子宝飴:味のバリエーションは豊富です

祭りに参加するには

【2023年】

30名限定【かなまら祭 特別プラン~宵宮神事体験と金山神社資料室特別観覧~】
4年ぶりの通常開催!「かなまら祭」の4/1宵宮神事体験と、金山神社資料室を職員さんの解説付きで観覧できる、2023年4月1日(土)限定の特別プラン。
https://shop.omatsurijapan.com/category/100004/KANAMARA_TAIKEN.html
※この体験は2023/4/2(日)でなく、2023/4/1(土)の体験となります。
※申し込みは2023/3/31(金)23:59迄。但し、30名定員に達し次第、終了となります。残り6名分!(2023/3/29現在)

期間限定【かなまら祭 名物飴 エリザベス夫婦セット ※抽選特典あり】
今年は4年ぶりに通常開催!「かなまら祭」の名物飴「エリザベス夫婦セット」のオンライン販売!購入者の中から抽選でプレゼントもございます!
https://shop.omatsurijapan.com/item/KANAMARA_AME.html
※2023/4/23(日)23:59迄の受付→4月中のお届け予定
※こちらは数量上限ございません。

歴史・由来

かなまら祭の起源は江戸時代、川崎宿の飯盛女(娼婦)たちが性病除けや商売繁盛を願った「地べた祭」とされています。
空襲により社殿や資料が焼失したこともあり、昭和の中頃まで性的な信仰は忘れ去られていましたが、1960年頃からそれが残る神社として、海外の民俗学者などが訪れるようになったことをきっかけに、1977年に「かなまら祭」が催されました。
その後は男根神輿・仮装行列などの新しいアイデアを取り入れながら発展を続け、現在の形になったとされています。

金山神社の境内
金山神社の境内