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2023年度 7月25日(火曜日)第57回葛飾花火大会。柴又で団子と鰻食べて、寅さん記念館で暇つぶしして、花火見物だ〜。Apex product

第57回葛飾納涼花火大会の開催が決定いたしました。

今年は4年振りの開催を盛り上げ、例年の13,000発から打ち上げ数を増やし、約20,000発の花火を打ち上げます。

開催日時

2023年7月25日(火曜日)

午後7時20分から午後8時30分

※荒天の場合は中止。

主催

葛飾納涼花火大会実行委員会(葛飾区・一般社団法人葛飾区観光協会)

会場

葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)

葛飾区柴又七丁目17番13号先

<交通アクセス、最寄駅>

  • 京成線:柴又駅下車  徒歩約10分
  • JR線 :金町駅下車  徒歩約20分
  • 北総線:新柴又駅下車 徒歩約15分

※新柴又駅が比較的すいています。

映画「男はつらいよ」の世界や資料を再現・展示する記念館。寅さんが愛した葛飾柴又の団子屋「くるまや」のセットが移設されているほか、旅好きな寅さんがいつも手にしていたトランクの中身も展示している。作品に関するクイズコーナーや、名シーンを鑑賞できるコーナーもあり。屋上の柴又公園からは、作品でお馴染みの柴又帝釈天や江戸川河川敷を眺めることができる。

京成線柴又駅をでてすぐ。帝釈天参道の途中にあり、参道をはさんでおみやげ等の販売店と喫茶店の2店舗がある。特選のコシヒカリと筑波山麓の澄んだ空気のもとに育んだよもぎの新芽を使った、名物「草だんご」や、柴又餅、寅さんの顔の入ったせんべいなどが並ぶ。喫茶店には映画「男はつらいよ」にゆかりある品や当時の貴重な写真等が数多く飾られており、映画ファンは勿論、寅さんを知らない世代も楽しめる。

東京都葛飾区柴又にある日蓮宗の寺院。寛永6年(1629)に開基。江戸時代に帝釈天信仰が高まると「柴又帝釈天」として親しまれるようになり、庚申信仰とともに参詣者が増加していった。本尊の帝釈天板本尊は日蓮聖人が彫ったと伝えられる。帝釈堂入口の二天門とあわせて、多聞天(毘沙門天)・持国天・広目天・増長天が列座。150坪の大客殿、庭園など見どころが多い。映画「男はつらいよ」の寅さんゆかりの寺としても有名。

映画『男はつらいよ』の舞台、葛飾柴又。京成金町線柴又駅の出入口正面には、『男はつらいよ』の主人公である寅さんが旅に出る際に故郷柴又を振り返るシーンをモチーフにした銅像がある。そしてその寅さんの視線の先には、妹さくらの銅像が。映画『男はつらいよ』は昭和44年(1969)から平成9年(1997)まで全49作品が制作された日本を代表する映像作品。第一作が公開されてから50周年となる令和元年には、50作目である「男はつらいよ お帰り 寅さん」が公開される。

柴又駅下車すぐから「柴又帝釈天」の愛称でお馴染みの経栄山 題経寺を繋ぐ参道。柴又帝釈天参道商店街は、大正元年(1912)に発足した歴史ある商店街だ。約200m続く参道には食事処や土産屋、博物館などが続き、いまでも下町情緒溢れる風景が味わえる。かつての戦火を免れた老舗も多く残っており、東京観光のひとつとして外せないエリアだ。団子や最中、煎餅などを片手に散策する食べ歩きも人気となっている。

🍡(7/25)は、柴又の“花火大会🎇”が、🎥「男はつらいよ」の多くの名場面を生んだ、江戸川河川敷で行なわれます。
今年も、一部の道路で、「露店の出店禁止❗️」の看板が建つのでしょうか❓。寅さん、商売が出来ないと分かった、また柴又へ帰って来られないのでは💦😂。(今年も寅さんの打ち上げ🎇が上がるのでしょうかね🥰)

身動きとれず 花火77万人来場 大量のごみ...ポイ捨て瞬間も

身動きが取れなくなるほど道路を埋め尽くす、人、人、人。 
「イット!」は、77万人が殺到した花火大会を取材した。 

25日、東京・葛飾区の江戸川河川敷で行われた花火大会。 

コロナ禍の影響で4年ぶりとなった打ち上げ花火が、夏の夜空を彩った。 

会場内では、撮影をするスマホの光が、もう1つの花火を作り出す場面も。 

しかし、会場から1歩外へ出ると、光景が一変。 

群衆に埋め尽くされた道路。 

会場に入りきれないため、この場所から立ち止まって花火を見物していた。 

1歩間違えれば、事故も起きかねない危険な状態に。 
この事態を収拾しようと出動したのが、DJポリス。 

DJポリス「立ち止まらずに、それぞれの方向へお進みください」 

懸命の呼びかけもむなしく、会場近くのマンションの前には人がずらり。 

そして、花火が終わると、残されていたのは、ごみの山。 

カメラも、女性が水飲み場にごみを捨てる「ポイ捨て」の瞬間をとらえていた。 

花火会場で、ひときわにぎわいを見せていたのは、落とし物の案内所。 

浴衣を着た女性は、スマホを落としたと、駆け込んできた。 

スマホを落とした女性「聞いてください! 明日誕生日なんです] 
会場スタッフ「明日誕生日、おめでとうございます」 
スマホを落とした女性「大事な予定があるんです」 

戻ってきた夏の風物詩。 
1人ひとりのマナーが求められている。