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韓国ソウルの高級ホテルで発見! 懲りない男 元大王製紙会長 井川意高がカジノでまた溶けていた

「ノーモアベット」 ディーラーが静かな声でチップの受付終了を告げると、男の前に2枚のトランプが配られた。真剣な眼差しで伏せられたカードを見つめた後、すばやく表に返す。結果は……男の勝利だ。だが、周囲の客から祝福されても、表情が変わることはない。ディーラーから渡されたチップを手元に引き寄せると、すぐさま次の勝負へと向かった――。 【画像】すごい…!韓国のカジノで夜通し賭けまくる"元大王製紙会長・井川意高氏"…! 元大王製紙会長の井川意高(いかわもとたか)氏(58)が、関連会社から借り入れた106億円を海外のバカラ賭博で失ったとして、特別背任容疑で逮捕されたのは’11年のことだった。最高裁まで争ったが、懲役4年の有罪判決が確定し、’16年に仮釈放。その後は「バカラは止めた」と公言し、昨年10月の『現代ビジネス』のインタビューでは、 「昔みたいなギャンブルはもうしません。ギャンブルは痺れるから楽しいのであって、どうでもいい小銭をかけても意味ないんです」 とまで言い切っていた。 だが、井川氏の胸の内では、″闘志″がまだ燻っていたようだ。 3月18日、韓国・ソウル市郊外のカジノに、″どうでもいい小銭″を賭け続ける井川氏の姿があった。 「私が井川さんに気づいたのは午後9時過ぎです。『ハイリミットゾーン』というカネ持ち客がプレイするルームで、うな重を頬張りながら、4~5人の男女と楽しげにバカラをプレイしていました」 こう語るのは、たまたま友人とカジノ旅行に訪れていたAさんである。 Aさんは井川氏がどのくらいの勝負をしているのか気になって、テーブルを覗き込んだ。井川氏の前に置かれたチップはたったの3枚だった。 「100万ウォン(約10万円)のオレンジ色のチップが2枚、10万ウォン(約1万円)の青チップが1枚、日本円で20万円ちょっとです。このルームの最低賭け金は50万ウォン(約5万円)なので、4回分のチップしか持っていなかった。井川さんにしてはチンケな勝負しているなと思いましたが、その時は、友達と軽く遊んでいるだけだろうと思ったんです」 それから2時間後――。Aさんはふと脇を見やり、目を疑った。隣のテーブルに井川氏が座っていたのだ。 Aさんがプレイしていたのは、「平場」と呼ばれるテーブルで、最低賭け金は10万ウォン。数枚のチップを握りしめた庶民プレイヤーに混ざり、井川氏は少額チップをチコチコと張っていたのである。 「カネがなくなり、ハイリミットでは遊べなくなったのでしょう。友人を置いて一人で真剣勝負していました。持っていたチップは十数万円分。罫線(出目表)を穴が空くほど見つめ、勝っても負けても表情を変えません。1勝負終えるごとにじーっと罫線を見つめ、ここぞと感じた時に、大きな張りをするのです」 すると、運が向いてきたのかチップは増え、数十万円分ほどに。井川氏は再びハイリミットゾーンに帰っていった。 だが、Aさんが19日午前4時頃に部屋に引き上げた時には、また平場に″都落ち″。Aさんが部屋で休み、再びカジノに戻ったのは午後1時過ぎだったが、その時もまだ、井川氏はクタクタになりながらトランプをめくり続けていたという。 ◆数百万の負けでした 結局、Aさんが午後6時過ぎにカジノを引き上げる時まで井川氏はあっちこっちとテーブルを変えながらバカラを続けた。最後は、入り口近くの最低賭け金5万ウォン(約5000円)のテーブルで、絶叫しながらプレイする中国人に挟まれて座っていた井川氏。最初に目撃されてからすでに約20時間が経過していた。 「負けが込んで帰れなくなってしまったんでしょう。金策でしょうか、誰かと電話ばかりしていました」 井川氏は再び、″ギャンブルの沼″へ堕ちようとしているのか。3月24日、本誌の電話取材に、本人は淡々と語った。 「私が主宰している月額9万9000円のオンラインサロンのメンバーと、『井川と一緒にカジノで賭けよう』という企画で韓国に行っていたのです。カジノは5年ぶりでしたが、ひと張り数千万でやってきた私にとっては、″遊び″ですよ。パチンコみたいなもの。まあ、嫌いではないのでみんなで楽しくワイワイやりましたが。私を見かけて握手を求めてくる人もいましたが、『俺と握手すると100億負けるよ』と応じましたよ。三日三晩やって数百万の負けでした」 そう旅を振り返った井川氏。写真撮影を依頼すると、「今度の土日(3月25、26日)なら」と快諾してくれた。だが、一向に詳しい日時の連絡が来ない。すると、Aさんとは別ルートから「井川氏が25日に韓国のカジノにいた」と本誌に情報提供が……。ソウル市郊外から仁川空港近隣のカジノに場所を変えてバカラを続けていたようだ。 27日の月曜日にようやく本人から電話が入ったので、「まだカジノにいるんですか」と聞くと、 「実は帰国前のPCR検査で陽性が出ちゃって……」 どうやら懲りていないようである。 『FRIDAY』2023年4月14日号より

バカラで100億超溶かし逮捕、収監の大王製紙元会長「なんで今もカジノ行けてるの?」資産状況を説明

ギャンブルによる巨額借り入れ事件で逮捕、刑期を終えて出所した大王製紙の元会長で、現在は実業家として活動する井川意高氏が、16日放送のABEMA「デマ投稿を許さない」(水曜後11・30)に出演。現在の資産について語った。

 この日、井川氏は著書『熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録』や、今年6月に出版された続編『熔ける再び そして会社も失った』などに編集者として参加した幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏とともに出演。「編集者と著者」という関係でお互いのことを知り尽くした2人がMCの坂上忍と語り合った。

 井川氏はバカラにハマり、会社の金を湯水のごとく使い続け、11年に巨額の使い込みが発覚。約106億円をつぎ込んだとして同11月に会社法違反(特別背任)の容疑で逮捕、起訴され、執行猶予なしの懲役4年で収監された。出所後もギャンブルを続け、「溶かした」お金は130億円にのぼるという。

 そんな井川氏に坂上が「100億円を大王製紙に負債をおわせて、それはペイできたんですよね?その後は大王製紙にいないわけじゃないですか。財産はものすごいあったんですか?見てる方はあんなことやって刑務所入って、なんで今もカジノ行けてるの?って思ってる方がいらっしゃる」と会社から借りた総額100億円以上を返済後もなぜ、財産が残っているのか尋ねた。

 すると、井川氏に代わって箕輪氏が「結局、カジノで106億溶かして逮捕されたことによって、結構良い条件で斜陽産業と言われる紙業界の株を売って財をなした」と説明。井川氏も「(株を売って)540億。差し引きして税金払ったのが残ってるかなって。キャッシュが増えた」と具体的な金額を明かした。

 箕輪氏が「ヤフーのコメントなんかでも“ざまーみろ”“一文無しに落ちたな”とか“罰が当たった”とか書いてあったんですけど、逆で、むしろ良い感じで株売って会長も辞められて貴族みたいになった」と井川氏の現状を説明。すると、井川氏は「(今は)幸せですね。ちなみに今年、大王製紙は大赤字ですからね」と語った。

熔ける 再び そして会社も失った 単行本 – 2022/6/27井川 意高 (著)

カジノで106億8000万円を失い、会長辞任、獄中へ。
そして懲役4年の刑期満了後に、再びカジノへ。リベンジの舞台は韓国ソウルの「ウォーカーヒル」
3000万円が9億円にまで増えるマジックモーメント(奇跡の時間)を迎える。
果たして、負けを取り戻す夢物語か、破滅への一里塚か。
ギャンブラー井川意高によるバカラ放蕩記。


しかしその裏ではギャンブルよりも血がたぎる、現会長佐光一派による井川家排除のクーデターが実行されていた。

「大王製紙から井川家を排除し、自らの地位を盤石とするために、佐光は300億円も無駄金を上乗せして会社に損害を与えた。「他人のカネ300億円で買った社長の座」は、さぞかし温く心地良いことであろう。これこそ特別背任ではないか。しかも、私の金額の3倍である。有罪とすれば懲役12年だ。」(本文より)


大王製紙を舞台にした血みどろ裏切りノンフィクション!

カジノにハマった御曹司、大王製紙を追い出されても「440億円」をゲットしていた…井川意高の「熔ける 再び」(完)【話題沸騰】

バカラ放浪記(完)

大王製紙の御曹司・井川意高氏による「バカラ放浪記 第2章」とも呼ぶべき告白本の続編『熔ける 再び そして会社も失った』が発売された。集中連載の最終回は、大王製紙を追い出された井川氏が、いかにして会社内部で闘ったか、その大博打について真相が描かれる。
集中連載(第1回はこちらから/第2回はこちらから/第3回はこちらから

リアル「半沢直樹」 大王製紙内部の内ゲバ闘争

大王製紙元会長・井川意高氏の告白本『熔ける 再び』は、バクチやフェラーリの豪快武勇伝以外にも、グッと来る読みどころがある。一部上場企業の役員室で、こんな暗闘が繰り広げられているのか……。ドラマ「半沢直樹」ばりの下剋上の権力抗争が展開されたのだ。

ギャンブル問題が発覚すると、井川氏は大王製紙の社長職を辞任に追いこまれる。後釜の社長に就任したのは、井川家の血筋を引かない佐光正義氏(現・大王製紙会長)だ。大王製紙2代目社長の井川高雄氏(顧問=当時)と3代目の井川意高氏(会長=当時)、そして弟の井川高博氏(常務取締役=当時)は、佐光氏をはじめとする「大王製紙反体制派」から目の敵にされる。

 

〈父にだって、親子の情はある。刑事裁判中、できれば息子には実刑判決を食らってほしくないと願っていた。いざというとき担保に使えるように、父や弟や私が持っている関連会社の株式を、全部ボストンバッグに入れて大王製紙総務部の金庫に保管させた。「井川家として借金を支払う意思があることの表明だ」と言って、時価100億円相当の担保を大王製紙側に預けておいたのだ。

「佐光は逆臣だ」ということがはっきりわかった時点で、父は弟に「あのボストンバッグを取り返してこい!」と命じた。弟が大王製紙の常務取締役から外れたのは、2012年6月のことだ。当時はまだ大王製紙の役員だった。弟が総務部長に「ちょっと金庫のカギを持ってきて」と言ったところ、報告した者がいたらしい。佐光がすっ飛んできた。

「井川常務、何やってるんですか」

「何をやっているって、井川家のものをここに預けておいたのを、取りにきただけだ。ほれ、受領書もここに持ってきてある」

そう言ってボストンバッグを取り返そうとしたら、揉み合いになって弟はケガをした。(略)佐光による傷害事件であり、100億円の強盗致傷事件だ。〉
『熔ける 再び』150〜151ページ)

後釜社長による創業家の排除劇

大王製紙創業者である井川伊勢吉氏には、長男の井川高雄氏(2代目)を筆頭に、7人の息子と1人の娘がいる。息子たちと娘婿は、全員大王製紙本体や関連会社の役員を務める。

大王製紙は井川一族のファミリー企業なのだから、3代目の井川意高氏がカジノの使いこみによって失脚したからといって、井川一族がいきなり会社から排除されるとは思えない。

ところがその「まさか」が現実となった。井川意高氏の後釜として社長に就いた佐光正義氏が、兄弟の離間工作を働いて井川高雄氏、意高氏、弟の井川高博氏の3人を孤立させたのだ。

〈父と次男(尚武)が死んだのち、井川家の最長老は三男・俊高になる。俊高は「我が世の春が来た」と思い上がっていたのだろう。(略)ある日俊高から直接電話がかかってきた。俊高は電話口でこう言ったそうだ。

「ワシは伊勢吉さん(祖父)と高雄さん(父)2人に仕えてきたけれども、今回だけは伊勢吉さんにつくのだ。高雄さんにはつかない」

俊高が何を言わんとしたのか。大王製紙創業者である伊勢吉の正統な系譜を継ぐのは、長男・高雄ではない。「伊勢吉─高雄」ラインではなく、「伊勢吉─俊高」ラ インにつけとでも言いたかったのだろう。血を分けた兄弟間で反目し合い、醜い骨肉の争いを繰り広げているとは、草葉の陰で祖父・伊勢吉は呆れ返っているはずだ。〉
『熔ける 再び』154〜155ページ)

〈定例役員会の前日に、父が【※実弟の5男】英高を自宅に呼ぼうとしたことがある。翌日の役員会の段取りについて、英高と事前に打ち合わせしておこうとしたのだ(父は取締役ではないので役員会に出席できない)。すると英高が「お兄さん、申し訳ないけど今回は行きません」と面談を断ってきた。

まさか佐光が自分に牙を剥き、兄弟たちが反目して佐光側に寝返るとは、父は夢にも思わなかった。佐光と三男・俊高が裏で手を握り、残りの兄弟を全員佐光派としてまとめてしまったのだ。高雄が実権を失いかけていると見るや、五男・英高は佐光派に寝返った。「オレたちをずっと押さえつけていた兄貴をここで排除すれば、オレたちは今後好き勝手できるぞ」と考えたのだろう。〉『熔ける 再び』156ページ)

大王製紙株式売却で得た440億円の現金

創業家の一族でありながら大王製紙から追放された井川親子は、転んでもただでは起きない。

〈大王製紙としては、1日も早く創業家と手を切りたい。井川家が持っている株式を、早いところ全部買い取りたい。なぜなら、ほとんどの大王製紙関係会社において、井川家は大株主であり、大王製紙本体から井川家をパージしたところ、主要な関係会社が連結対象から外れてしまい、上場廃止もありえるようになったからだ。

ところが高雄が「佐光とは取り引きしない」と言った。困り果てた佐光が岸本氏【※北越紀州製紙(現・北越コーポレーション)の岸本哲夫社長】に泣きついたのだ。結果的に、創業家が持っていた株式は相場の2・5倍もの高値で売却に成功した。本来であれば総額140億円でしか売れなかった株式を、FA(ファイナンシャル・アドバイザー)を入れてゴリゴリ交渉してMAXのバリュー計算でぶつけた結果、トータルで440億円もの売却金額を得たのだ。〉
『熔ける 再び』159ページ)

カジノで106億8000万円を熔かし、刑務所にブチこまれてからさらに9億円熔かした井川氏は、それでもなお破滅しなかった。破滅どころか、トータルで収支決算すれば大幅黒字に終わったのだ。

〈大王製紙にとっては、工場を一つ新設できるほどの莫大な支出は大きな痛手だったはずだが、これで井川家から会社を乗っ取ることに成功したのだから、佐光はきっと満足であろう。

大王製紙から井川家を排除し、自らの地位を盤石とするために、佐光は300億円も無駄金を上乗せして会社に損害を与えた。大王製紙の一般株主の資産を、300億円もキャッシュアウトさせ、熔かしたのだ。「他人のカネ300億円で買った社長の座」は、さぞかし温く心地よいことであろう。これこそ特別背任ではないか。しかも、私の金額の3倍である。有罪とすれば懲役12年だ。〉
『熔ける 再び』160ページ)

父の死後、書斎から激烈な走り書きが見つかったそうだ。井川家を大王製紙から排除した佐光正義社長について、父は次のようなメモを残した。

「佐光とは共死にしても構わない」

父の無念は、株式売却による大幅黒字という形で果たされた。井川家は人生のギャンブルで最後は勝ち逃げしたのだ。

『熔ける 再び』発売直後の2022年6月29日、大王製紙の定時株主総会が開催される。株主総会に合わせて発刊された大王製紙内紛の暴露本を、現経営陣はいかように読み解くのであろうか――。  (短期集中連載 完)

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コメント: 25
  • #1

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:36)

    井川のお金だから、とやかく言うつもりは無い。 ギャンブルは勝つとドーパミンが上昇して、快楽に繋がるし、負けが続いても、勝つ快楽の為に勝負する。
    最終的には、胴元が勝つようになっている。 
    井川は勝った事を自慢するようでは一生抜け出せない。
    小遣いの範囲内で、迷惑かけないように、勝負したら良いです。

  • #2

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:36)

    まぁ、本人がギャンブル依存症とアルコール依存症を公言して憚らない人だからね。
    上場企業会長の地位も捨て、臭い飯を食ってもカジノと縁は切らない。
    個人的には言うことにエスプリも効いてるし、腐っても筑駒~現役で東大行っただけあってシャープな方だと思ってるけど、それをぶち壊すほどの退廃癖と言う欠落を持ち合わせてる御仁で嫌いじゃない。
    昔から「博奕で蔵は建たん」と言うのに、鉄火場に成ると熱くなり理性も立場もかなぐり捨てる性分なんだろうが、どんなに学歴があっても博才は手に入らないもんだね。
    まぁ、井川家が大王製紙からパージされて売却した持株だけでもざっと400億には成るし、韓国あたりで数百万すっても、市井の人から見たら雲上人がするお戯れ程度の暇潰しでしょう。

  • #3

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:37)

    ギャンブルはすべて胴元が勝つように仕組まれているよね。カジノ、競輪・競馬・競艇、パチンコ、宝くじ・・・・みんなそうだ。
    大体胴元が売上の3割以上は取るだろうから、残りの7割未満をギャンブラーが取り合いするようなものなので、平均すればほとんどの人が負ける。
    また、たまたま勝った人でも何度も行けば平均的な勝敗率になるので、長期的には誰でも絶対負けるようになっている。しない方が賢明。

  • #4

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:37)

    出所後、数億円負けて、お母さんに肩代わりして貰ったとは聞きましたけど、懲りない人ですよね。東大でしたっけ?良い学校出てるんだから
    カジノはディラー以外は勝てないと気づかないと

  • #5

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:38)

    カジノで客が勝てない理由の一つに、確率的にハウスエッジがあるため長い目でみると必ず負けると考えられてます。しかし、最大の理由は資金が尽きたらゲームを続けられないことです。100連敗したあとに150連勝するかもしれませんが、100ゲーム目に資金が尽きたら勝つことはできませんので結果として負けます。他方でカジノはチップやバウチャーを印刷すれば1000連敗しようが、2000連敗しようがゲームを続けられますので公平ではありませんね。何を書きたいかというと、100億という資金があっても負けるという事に驚きます。

  • #6

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:39)

    皆さんが言うように博打は昔から胴元が儲かることと決まっている
    だから国だって競馬をの農林水産省の名のもとに行っている

    この人は東大まで出ているのに「俺だけは違う」と思い込んでいるのかな?
    どう考えても博打の才能があるとは思えない
    場の雰囲気だけ楽しんでちょいと儲けたらさっさと勝ち逃げして今度は
    仲間と美味しいお酒や食事を楽しむのが大人の遊び方って思うんですけど
    20時間も入り浸りさらに場を変えてのギャンブル、知人に金策を頼む姿は
    決して格好のいい大人のやり方とは思えないです

  • #7

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:39)

    会社や金融機関から借入する、他者、知人から貸してもらう金で無ければ
    個人の自由なので好きな様にギャンブルすれいいとは思いますが、
    ギャンブルとアルコール依存的な事を自分で公言しているがギャンブルは
    皆に知られてるのでやっぱりなの感想です。

    ギャンブル中毒も病気ですから抜けれないでしょう。
    メンタル管理となるとしっかりと専門の医療機関で服薬とカウンセリングを
    受け何年もしなければこのレベル、個人で行為を止める事は厳しいでしょう。

    それを受けるのも自身の判断でできない、助言する方もいない様なら
    他者に迷惑ならぬ様に自重して生活する位なら良いのでは。

  • #8

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:42)

    井川は、自家用のモーターボートで愛媛県から神戸の進学塾に通っていたんだろ。
    そんな者は田舎では評価しないよ。
    私の住む田舎では、街の高校に自転車で1時間、下校時も1時間以上(登り坂を押して帰る)で、物理の新米の教師の授業は大学院のゼミのような授業で無茶苦茶だったな(「皆さんで考えましよう」か)で、残り3分の1は教えて貰えないまゝ3学期には願書提出で東大に入ったのもいるよ。
    有名な高校では、授業は2年で終了しているらしい。
    その教師は、2〜3年で退職したね。県の教育委員会としては、田舎へ赴任させて使い物になるか試すんだね。

  • #9

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:45)

    大王製紙の御曹司
    筑駒・東大法卒
    42歳で社長就任
    46歳で会長就任

    誰もが羨む超立派なステータスを持っているのになぁ・・・。
    ギャンブルに出会わなければ、勝ち組エリートの人生を送り続けられていたのにね・・・。
    本当に勿体ないわ。

  • #10

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:45)

    僕も以前ギャンブルしていました 数千万は負けました 当然収入の範囲で。
    この記事見て感じましたが本当に依存症なんだと思います
    僕が以前やっていた時も長時間いる人いました 
    本当に少額遊びをただ何日もやっているだけ 儲けとか関係ない
    何でもそうですが本当にほどほどが一番
    ギャンブルしていた時の1万円 100円より価値低い
    一歩外出てスーパーで1万円で食材買うと現実に戻れますよ
    僕は今は一切ギャンブルやりません 興味もない

  • #11

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:46)

    結局は一族の恵みで暮らしてるんだろうな。社員は必死で貯金する100万円がこの男には小銭。こんな会社でも一生懸命働いてくれる社員がいるから会社も成り立つ。しかし、心中は察してあまりあるな。読んでいて悲しくなる記事だ。

  • #12

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:47)

    YouTubeで見る井川氏は上品な語り口で
    そんな無茶な人ではなさそうなのに
    怖い事です。
    自分で制御できないのでしょうね。

  • #13

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:48)

    なんでみんな「自分の金なら」なんて言えるのかな。
    この人、会社の金に手を付けて服役した人ですよ。
    しかも、製紙業界なんて爪に火を点すような
    低利益率の業界なのに。

  • #14

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:49)

    東大法学部卒業のエリートだけど、理数系じゃないからギャンブルは弱いのかな?罫線見つめたって意味ないよ。カジノのギャンブルよりもトレードの方が儲けやすいのに。
    この人は儲けたいんじゃなくて、ドーパミン出したくてやってるのか笑

  • #15

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:50)

    ある所にはあるお金
    私なんか、あ、これが上がった
    あ、これも値上がりしたと
    毎日の生活だけでカツカツの生活
    ギャンブルに一回5000円どころか
    明日の飯さえ悩み生きてくだけで精一杯だわ

  • #16

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:51)

    この人の資産の元はなんなの?
    今は仕事はしてないよね?
    どんだけ資産が有るの?
    不思議なんだけど?
    そんな金有るなら一億ほど貸してほしいわ。

  • #17

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:52)

    彼の記事に大王製紙の名称を付けないでください。
    会社にとって迷惑以外の何物でもないでしょう。

  • #18

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:53)

    韓国のカジノは、比較的勝てるカジノ。ここで大負けなら、マカオ行ったら全財産やられるだろう。好きなんだろうけど、センスがない人。その部類。

  • #19

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:55)

    競馬、競輪、競艇、オート、パチンコ、宝くじなどほとんどが胴元が儲かる。海外のカジノも然り。施設の維持費、人件費など考えれば賭け人が勝つわけがない。たまに、瞬間的に勝つことはあっても長時間、長期間のうちに負ける。

    井川氏もまだ気が付かないのか。もう病気のレベルか、依存症という。

  • #20

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:56)

    自分は全くギャンブルに興味がないが、井川氏には非常に羨ましくも思える。
    どれほど濃厚な時間だったであろう。
    脳細胞は過剰なドーパミン放出によるSEX以上の恍惚感と、
    一瞬にしメルトダウン並みの血圧急下降で視界さえ失うであろう天国と地獄を何度も繰り返して来た。

    大袈裟ではないと思う。
    数億円で人は死ぬ。
    億単位の金が絡む事件では当たり前に死人が出るし、
    交通事故の賠償金も高くて数億だ。

    溶かした額、約300億。
    いったいどれほど神経を衰弱させ、また脳幹が痺れるほどのスリルを味わったであろうか。
    人生を10回繰り返しても、その感覚は得られないかも知れない。

    100億、いや少なくとも数億は溶かした人物でなければ、
    とやかく言う筋合いも資格もないと思う。
    ビョーキの一言で済ますレベルを遥かに超えている。

    穏やかで好人物、
    でも日本にもこれほど豪快な人間が居るって事を誇りに思う。

  • #21

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:57)

    この人の人生って、どこで 間違ったのか
    な。人生もギャンブルですね。務所にまで
    入り、借金は親が肩代わり。カネ減らす
    結果しか出来ない、人生。無駄な生き方。
    お釈迦さんでも、豪華な生活出来る王子
    の立場を捨て、素の人生を始める勇気
    があったが、この人は役にも立たない
    凡人ですか、生きてるだけで周囲に
    迷惑な気がする。

  • #22

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:58)

    ギャンブル依存症のわかりやすい例。
    脳が焼かれている以上、この人は一生ギャンブルに金を溶かし続ける。
    本人は、絶対に勝てると未だに信じているだろう。
    心の奥底では本気で100億取り戻す気でいるに違いない。
    ここにギャンブル依存症の怖さがある。

  • #23

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 15:59)

    ほんとうにギャンブルが好きなんでしょうね。彼は大王製紙株を売却して数十億の資金をえているはずだから、数百万すったとしても痛くも痒くもないのでは。死ぬまでに財産を蕩尽してすっからかんであの世へ、なんて思ってるかもしれない。

  • #24

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 16:00)

    税収不足なんだからさっさと日本でもカジノをすればいい。
    そして貧民製造機の駅前パチンコを祖国韓国の様に禁止すべきだ。
    金持ちはいくら金をすってもいいが馬鹿な貧乏人の庶民から金を巻き上げる駅前カジノ(パチンコ)は日本以外どの国でも認可されていない。

  • #25

    通りすがりの人民 (水曜日, 17 5月 2023 16:02)

    この人、使い込んだ百うん億円は返したんだってね。
    だから問題ないだろってスタンスなんだって。
    その返した金の原資、一族の財産だろ?

    一族の財産百うん億円飛ばしといて、まだ懲りねえのかよ。

    一番笑えるのは、こいつがカジノ案件に対して
    「なんで日本人は、カジノ導入=ギャンブル中毒が増える、っていう思考になるんでしょうねww」
    って言ってることだよww

    お前みたいなのがいるから、そういう思考になるんだよ!
    笑わせんなマジで~~~