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浜崎あゆみさん、息子が学校で注意を受けた手紙を公開「涙が止まらなかった」【それぞれの母の日】青空と向日葵の会

5月14日は「母の日」でしたね。我が子から手紙やプレゼントをもらい、胸を熱くした人もいるのではないでしょうか。著名人ママたちも「母の日」にそれぞれの想いを綴っています。

 

【画像】浜崎あゆみさんが思わず涙した手紙

 

■子どもたちからの手紙が「泣ける」 四児のママである辻希美さんはブログに「今日は母の日でしたね」と投稿し、子どもたちからもらったお花とメッセージカードを紹介。「年々泣ける言葉ばかりで…感動も重みもあって」「日々大変な事たっっっくさんあるけど4人の子の母親になれた事心から感謝しています」と綴り、四人の子どもたちと笑顔いっぱいの写真を公開しました。 三児のママである藤本美貴さんも「母の日は家族で食事に行って母の強い要望により子供からお手紙もらいました!笑」と、子どもたちからもらった手紙をInstagramに投稿し、「手紙の内容も少しづつ成長してきて母感動です!ありがとうございました」と感謝を綴っています。 同じく三児ママの中村仁美さんは、「母歴11年」で初めて息子たちから母の日のプレゼントをもらったと言い、「ニヤニヤが止まりません」と、子どもたちからの温かい言葉と三男作の似顔絵が描かれた一枚の紙を披露。息子らを仕切ってくれたのは夫のさまぁ~ず大竹一樹さんのようで、中村さんは「#夫 #ありがとう」とハッシュタグも添えています。 二児を育てている歌手の浜崎あゆみさんは、えんぴつで「I love my mom♡」と書かれた白い紙をInstagramに投稿。続けて、このメッセージを見て「涙が止まらなかった」と言い、その理由を明かしています。 浜崎さんはまず「私は家族や周りの方々に沢山助けられながら『ayu』というお仕事もさせて頂いているので、『母親』としては至らない点がたくさんあると思う」、それでも息子たちも「いつか胸を張って『僕のママはayuなんだ!』と思ってもらえるように。恥ずかしい思いや肩身の狭い思いをさせないように。自分を律しようと更に強く思った。」と、あらためて母の日に気持ちを新たにしたことを綴りました。 そして「I love my mom♡」というメッセージは長男が書いたものだといい、「あれ実は『他の子に比べて筆圧が弱すぎる』と学校で注意を受けた。他の子達はもっとしっかり点線をなぞれるそう」と、息子の学校で言われたことを明かしました。 浜崎さんは、「言われてみれば確かに弱々しいライン」と認めつつ、「でも私は見た瞬間、あまりにも彼のアイデンティティを表すような『らしい』文字で涙が止まらなかった」と告白。 「『個性』ってそーゆー事なんじゃないかな。周りと違ったら怒られる、指摘される、直される。教育という名のもとで「個」を失って右向け右に揃えられていく子供達。。 最近、そんな事ばかりよく考える。ま、残念ながら子供に限ったことでは無いんだけどね。。。 話逸れたうえに長くなっちゃった 今年も変わらず、マミー、そして世界中のお母さん達、心から尊敬しています」 (浜崎あゆみさんInstagramより) ■父の日は6月第三日曜日、6月1日は「国際親の日」も 実はお母さんへの感謝を表す母の日は世界中でいろいろあるのですが、日本ではアメリカにならって、5月の第二日曜日が「母の日」とされています。また、「父の日」は6月の第三日曜日で、今年は6月18日になります。 6月には国連が制定した「国際親の日(Global Day of Parents)」という記念日もあります。国際デーのひとつで、世界中の親に敬意を表する日とされています。 また、2月25日は「親に感謝の気持ちを伝える日」だってご存じでしたか? 日ごろは面と向かって言えない親への感謝の気持ちを伝えるきっかけになってほしいと願って、メモリアルギフトの販売等を行う会社が制定した記念日です。 大人になってから両親への感謝の気持ちがあらためて強くなったという人も多いでしょう。「ありがとう」は何度伝えてもいいですね。

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コメント: 16
  • #1

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:29)

    この前テレビで、昔に比べて今の子どもたちの筆圧が弱くなっていると言っていた。
    スマホやタブレットなどの電子デバイスが台頭し、遊びもゲームが多く、筆記具で書いたり、公園などで遊ぶ(手で掴む・抑える)ことが少なくなっているからだそうだ。なので、定規も押さえることができず、真っ直ぐな線を書けない子も多いとか。

    先生からのお手紙の内容を受け入れて、しっかりと見守ってあげてあげると、良い子に育っていくものです。
    歌手としても母としても活躍してほしいです。

  • #2

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:29)

    幼児教室からすると、お子様の苦手なところをお伝えして、家でフォローできるように伝えるのは業務の1つで、高いお金を払って通わせるお母様は、その情報を聞いて、お子様の特性を理解し、より良い育児を目指す方が多い。
    このように、Instagramで世界中に「個性を認めない指導」として拡散されるのは困るでしょうね。

    幸い、浜崎あゆみさんは、「『母親』としては至らない点がたくさんあると思う」と自覚されていようです。

    筆圧が弱め、という個性を持ち、今後の学習で困る可能性があるお子様だとしたら、母の日のコメントに攻撃的な内容を混ぜるのではなく、母親としてどのようにフォローすれば良いのか、先生と共に考える方向に、力を使うことをお勧めします。

  • #3

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:31)

    なんでなんでも悪意でとるんだろう。
    先生は気になったことをどんどん言った方がいい、家では見せない所なのでそれで病気が見つかったりすることもあるでしょう。
    また、爪をかじるとか、親の前ではしないけど直した方がいいクセも確かにあります。

    全部批判なんでしょうか?

    多様性や個性の前に普通や一般的が来ると思う。その上での多様性や個性じゃないかな。一般の会社に勤めなければ別に関係ないけど、そうでなければ直した方がいい。

    少しずつ指摘される、直されるっていうのを経験しないで大人になったら全ての指摘が人格の否定だと思うから心が大変ではないかな。それが子供のためだとは思わない。

    一般企業で働いたことあるのかな?多様性、個性でお客は許してくれないですしこれは絶対かわりませんよ。

  • #4

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:31)

    浜崎さんのお子さんはもう就学年齢に達したのか。

    ところで、お子さんは「キャラ設定」では無かったのだろうか?
    タレントさんだからどっちでもよいのだが、無理に引っ張ると壮大な仕掛けが必要になる。
    もし設定なら「親族が育てるようになりました」とかなにかそれらしいことにして、無かったことにした方が良いと思う。

    断片的ながら伝え聞く彼女の報道を見る限り、出産したり、育児をしているとは思えないのだけど。。。

  • #5

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:32)

    芸能人という多数の人に見られている立場にも関わらず、筆圧が弱いという問題を注意してくれた学校側の親切を、「周りと違ったら怒られる、指摘される、直される。教育という名のもとで「個」を失って右向け右に揃えられていく子供達」とSNSで公開。ゾッする。
    本当に学校や教師のストレスは尋常じゃない。何でも「個性」や「権利」を主張する“悪いのは自分でも我が子でも無い!個性を認めない学校だ!”というモンスターの増殖。こういう母親の周りには同類が集まり同じ主張をしてくる。

  • #6

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:33)

    "「言われてみれば確かに弱々しいライン」と認めつつ、「でも私は見た瞬間、あまりにも彼のアイデンティティを表すような『らしい』文字で涙が止まらなかった」と告白。

    「『個性』ってそーゆー事なんじゃないかな。周りと違ったら怒られる、指摘される、直される。教育という名のもとで「個」を失って右向け右に揃えられていく子供達。。"

    文字は相手に何かを伝える、自分のために書き留めると言った伝達かつ確認のための手段。筆圧が弱くそれが伝わらなかったり自分自身にも不利益になる確率のが高いのだから、個性だ何だとそんな崇高なめんどくさい事以前に、指導してもらえて感謝するでよくないのか?

  • #7

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:34)

    力が入れられなくて字が薄いなら、僕がそれを見ても「もっと力強く書きましょう」と指導しますね。教育は銀のスプーンを持たせることにあって、どんな子も優しいお母さんのもとから一人立ちしなければならないから、他の子に負けないように力を与えてあげることも必要だと思います。それも個性あれも個性だと言ったところで子供たちだって否応なしに競争があります。泳げない子もスクールに行けば泳げるようになることもあるし、そうすれば夏休みの海水浴も楽しみになります。小さい子に筆圧云々は行き過ぎとしても小さい子だからこそ、力強い字を書こうよ、と周りが教えても全然構わないと思います。優しいお母さんの気持ちはわかりますけどね。

  • #8

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:35)

    幼児期は見過ごしてはならないサインがたくさんあるようです。
    保育士はそれにいち早く気付き、保護者に伝えてくれます。
    筆圧が弱いのは個性ではなく、訓練をし、将来困らないようにしてあげる必要があると思います。
    日常の生活や遊びの中でいくらでも取り入れられるはずなので、まずは保育士にどうしたら改善できますかね?と聞いてみればいいと思います。
    保育士も、ただ筆圧が弱いですねだけではなく、そういった方法を教えてあげるといいのではと思います。
    幼児をもつお母さんは、不安を抱えやすい状態です。まだ手探りのことが多いですから。私の経験上ですが。

  • #9

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:35)

    筆圧の件、
    注意というか先生が気がついたら親に報告するの当たり前、
    個性云々の話じゃなく、
    例えば漢字の覚えが悪かったら悪いと伝えないと、
    勉強すれば覚えられるのか、それとも何か別の理由で苦手なのかも、
    わからんないまま。
    親は自分の子と同学年の他の子と比べる機会が少ないので、
    学校から伝えてもらえるのって貴重だし、
    みんな一緒じゃなきゃダメだよって話ではないと思う。
    筆圧弱いことを否定なんていてないと思う。

  • #10

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:36)

    文面からしてインターのプリスクールに入れているんだろうと思うけど、もし筆圧が弱い事を「注意」されたのだとしたら、そういうお受験とかに特化した学校何だろうなという印象。自分はお受験組で、娘は保育園からの公立だけど、やっぱり「心配とか指摘」とかではなく「注意」されたのだとしたら、英才教育に力を入れた学校何だろうなと思いました。お受験組ならそういう指導もあると思う。
    個性を大事に、のびのびと過ごさせたいのだとしたら、普通の保育園は無理かもしれないけどモンテッソーリとかの学校の方がいいと思うな。

  • #11

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:37)

    個性で片付けるもなのか分からないけれど、幼児期(お子さんは3歳ぐらい?)で字を書き始める頃は筆圧が弱いのは当たり前だからクレヨンとかサインペンを家でも幼稚園でも使ってました。
    習字教室だと最初はクレヨンで字をなぞる練習から始まり、鉛筆になると4B5Bが幼児向けに準備されていて貸し出して頂けました。

    書くことに興味持ったり鉛筆を持つことに慣れると、どんどん筆圧はついてくる…
    お勉強をしっかりさせる幼稚園なのかな?個性だとか幼稚園の指導方法に動じず見守ってあげたら良い。注意というより今の現状を知ってほしかったのかなぁ〜と思いましたが。これからびっくりするぐらい色んな“出来た!”が増えてくると思う。

  • #12

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:37)

    私の息子も小学1年生の頃 筆圧が弱いと言われましたが、2月生まれで身体が細く小さい方だったので 他の子がB鉛筆でも容易に書けていても、息子は2Bや4Bを使わないと 芯の硬さに負けてしまい 薄く書けてしまっているのでは?と担任の先生にご指摘頂き、鉛筆を替えてみたところ 他の子と同じように書けるようになりました。
    その後 成長に合わせて鉛筆を替えていき、書くことにも慣れ 力もついていったので 1年で足並み揃ったので、1年しか使わなかった4B鉛筆が余ったりしたけど その担任の先生からのアドバイスがなかったら、筆圧の弱さに書き直したり…硬い芯で他の子より力を使うので 疲れて書く事が苦手になっていたかもしれない。
    良い担任に当たったんだなぁと思って 当時とても感謝しました。
    あゆのお子さんの先生、指摘の他にアドバイスがあると良かったのかもしれないなと思いました。

  • #13

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:38)

    現役の教師です。この発言こそ、今の学校の難しさを表してます。
    イイカタがどうだったのかはわかりませんが、もっと強く書いた方がいいよ。くらいのテンションで言っていたとしたら、完全なclaimですよね。

    きっとご自身も学校で色々と怒られた経験がおありなのでしょう。しかし、子供にアドバイスしたり、しかったりすることは当たり前のことだし、程度の問題なのですよね。
    3歳の子供の言う事は信じて、スタッフの言うことは信じない。
    こんな人ばかりふえて、声高にネットで拡散するからますますなり手がいなくなる。

    絶対とは言えないけど、理由もなく怒ったり、叱ったりしませんよ。優しく言ってもきかなければ叱るしかないですよね。自分のお子さんに盲目にならず、学校の言ってることをきちんと聞いてほしいです。周りの保護者も煙たがってること多いですよ。

  • #14

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:39)

    こういう記事を見ると悲しくなってしまいます。
    中学3男の子、小4女の子がいますが、幼稚園での似顔絵以来、母の日は何も貰ったことがありません。
    周りからは○○もらったという話を聞いたりすると悲しくなります。
    父親が子供達と一緒に何か用意してくれたり、なんて話も聞くけど、うちの主人からは、
    俺の母親じゃないし、
    って言われました。
    冗談でも悲しくなった。
    去年、周りはこんなことしてもらった、もらったみたい、と伝えてみたけれど、
    今年もやはりなかった。

    自分の母への感謝のプレゼントはしています。
    でも、自分が母となった今何もない母の日は毎年涙が出ます。
    母の日なんてなくなればいいのに、って思います。
    スーパーなどでの母の日グッズを見ると悲しくなります。

  • #15

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:40)

    自分も子どもがいるので、母の日は自分の日でもあるのでしょうが。
    私は自分の母に花を贈り『今年もありがとう』と連絡を貰える事にホッとします。
    また、子ども達には『〇〇(子どもの名前)のお母さんにしてくれてありがとう』ってギューーーってします。
    何がしてもらいたいとかは特になくて、いつもありがとうねぇって気持ちが溢れる日です。

    ただ、旦那がお取り寄せスイーツをこっそり注文してくれていたらしくて『いつもお母さん業ありがとう。俺のかーちゃんじゃねぇけど』って言って渡してくれたのは嬉しかった。何年もいるけど、こういう母の日プレゼントは初めてだった…どうした 笑

  • #16

    名無し (火曜日, 16 5月 2023 14:40)

    今待ち望んだ我が子を妊娠中で、子供関連のこういうニュースが独身の時以上に気になってます。
    まず思うのは教育現場で起きたトラブルをSNSで発信してるタレント多いなぁて感じます。
    他には華原朋美、キンタロー。とか。
    身内で起きてるトラブルに興味無いし、SNSに載せてる暇あれば内々で解決した方が良いのでは?とまじで思ってます。影響力ある人だから余計にそう感じます。
    実際見てみると独自の見解が過ぎるなぁと感じる事が多いし、問題提起された学校とかに迷惑掛かってる事ってあるよなと感じてます。
    和解した後に実は学校でこんな事があって。と
    笑い話に持っていける話ならまだ分かるけど。
    SNSに疎い私には正直理解し難いです。