千葉県内で建設が進む銚子連絡道路のうち、山武東総道路二期区間5kmが2023年度に開通します。
匝瑳市まで延伸
千葉県内を走る銚子連絡道路が、2023年度に5km延伸します。
銚子連絡道路は千葉県山武市の圏央道・松尾横芝ICを起点とし、横芝光町・匝瑳(そうさ)市・旭市を経て銚子市に至る計画の地域高規格道路(国道126号バイパス)です。
2006年3月に最初の区間として、松尾横芝ICから横芝光ICまでの6km(山武東総道路一期)が有料道路で開通しています。
2023年度に開通を予定しているのは、延伸区間にあたる横芝光ICから八日市場IC(仮称、匝瑳市)までの5km(山武東総道路二期)です。
国土交通省関東地方整備局によると、銚子連絡道路の延伸により、並行する国道126号(現道)の渋滞緩和や救急搬送時間の短縮、災害時の輸送路機能強化につながるといいます。
なお、八日市場ICから東の区間については、道の駅「季楽里あさひ」付近(旭市)までの13kmが2022年度に新規事業化されています。
さらにその先については、1993年に開通している国道126号飯岡バイパス(延長約6km、旭市)の活用や、現道の拡幅などの計画が進行中です。
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名無し (金曜日, 07 4月 2023 11:01)
東金レイクタウンから降りてきて、成東までは県道でそっから国道走って旭でまた海側の県道で飯岡からまた国道に入るルートで銚子行ってる。
銚子はドライブするには最高だね。
名無し (金曜日, 07 4月 2023 11:01)
八日市場の出入口と126号のつなぎが中途半端で、国道に戻るならあまり新規区間の速達性はありませんし、バイパス機能が落ちます。
南下し飯岡片貝線もしくは飯岡一ノ宮線へ逃げるなら旧飯岡や銚子方面への速達性が出るかも知れませんが、双方昔ながらの県道で、走りづらいかと思われます。
全面開通まで、銚子までなら東関東自動車道で大栄から東総道路や、296から広域農道の方がまだ走りやすく、速達性があるかも知れませんね。
いずれにしても、東総地域は飯岡バイパス以外、どこも片側1車線道路でしかありませんが。
名無し (金曜日, 07 4月 2023 11:03)
銚子は連絡道から行くしても東関道で香取とか潮来に出るにしても高速から遠いんだよなぁ。
まぁだから外房共々房総地区でJRの特急が息してるわけだけど