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「洗脳って恐ろしい!」Apex product

過去にイラク、シリアの核施設を破壊し、

現在、イランの核施設に大反対をしている
母国イスラエルは核兵器を所有しているでしょうか?...
イスラエルはこれを今まで認めたことがありませんが
外国メディアによると、「所有している」とあります。
よく調べると数まで詳しく書いてある事もあります。
しかも、イスラエルのメディアにも何回か核兵器所有を
していると思わせる記事もありました!

所有をしているかどうかにかかわらず、
将来の戦争でイスラエルが核兵器を使う事について尋ねると
「当然使う」「使うべきです」と答えるのはほとんどのイスラエル人
の答えでしょう・・・

近隣諸国に核兵器の所有を認めていないイスラエルが核兵器を使うの?
なぜ???

すると、ほとんどのイスラエル人の答えは
「これはイスラエルと近隣諸国の違い」という答えが来ます・・・

「???」

「近隣諸国と違って、イスラエルは冷静に物事を進めています・・・」

子供時代の私も、このような答えを疑問なく言ったと思います!

つまり、イスラエルは核を持っていたとしても
『冷静に』核を使用する。近隣諸国と違って。
という理論です。

洗脳との関連とは?

イスラエル人は学校や社会生活において、
ずっとイスラエルと近隣諸国の違いについて洗脳
されていました。
イスラエル人は近隣諸国より優れている、
頭を使える、選ばれた民族だよ・・と。

当然、これを洗脳と思わずに、「程度の低いアラブ系の国ではなく
優れたイスラエルに生まれて良かった・・・」と考えているのです。
(日本ではアジアの国々について同じような洗脳あり)

イスラエル生まれイスラエル育ちの私の友達は
途上国のフィリピンのあの”イメルダ”が数千足の靴のコレクションを
持ってる・・・のように、
イスラエルの近隣諸国の状況を同様に笑いながら
”このような”国をバカにしていました・・・
「イスラエルではこんな事はありえない・・・」と思っていました。
「これは私たちと彼らの違い・・・頭を使えるか使えないか・・・」
と笑っていました・・・

しかし!

現在のイスラエルでは子どもの3人に1人が貧困!
国の予算の20%を防衛費に使う・・・
にもかかわらずに、首相とその家族、大臣、国会議員が
王様のような生活をしています。
貧富の差が広がっています。
話し合いではなく、武力で勝ちたい外務大臣。
アラブ人のお母さんたちを殺すべき、と発言する国会議員の若い女性。
パレスチナ国家を認めようとしない首相。
そして
いくつものレイプをした元大統領が刑務所にいる。
汚職によって近いうちに刑務所に入れられる元首相。
裁判にかかろうとしている軍の元参謀総長。

これは現在のイスラエル・・・

これでも近隣諸国と違う冷静な近代国家?
国民の事を考えているリーダーたちですか?

この質問に対してのイスラエル人は多分
「 YES! 」でしょう。

なぜ?

洗脳って恐ろしいからです!

(洗脳ってイスラエルの特許ではありません・・・日本でも
よく使われています・・)

【 洗脳の極意 】

洗脳とは、ある人の思想や主義を、

根本的に変えさせること。ちょっと怖いイメージがありますが、

暴力や圧迫を伴わず、良い変化をするのなら
良いと思いませんか?

✿ ✿ ✿ 


●日産を立て直したゴーンの“洗脳”力

心理学では
身体的拘束をして物理的な力で価値観を変える行為を「洗脳」、
暴力ではなく社会心理的な手法で人を誘導する行為を
「マインドコントロール」
(以下、便宜上“洗脳”と表現)と定義づけています。

どんな手口があるのでしょうか。

カルト教団や悪徳商法など“洗脳”者は
「(1)理想描写→(2)理論提供→(3)現状把握→
 (4)目標設定→(5)支援表明」
という手順の「型」を持ち、これを駆使します。

(1)は、ターゲットとなる人物に接触し、
その人の「夢・理想の世界」を一緒に描いてやり、
われわれと行動すればそれが実現できると訴えること。

ターゲットが「そんなことが可能か」と懐疑的な場合は、
すかさず(2)です。

こんな理論や法則がある、と裏付けを見せることで安心させ、
「ならば、自分にもできるかもしれない」
とモチベーションを上げさせる。

しかし、ここで一度冷や水を浴びせます。

これが(3)の現状把握です。

「理想はココ、今のあなたはココです」と。

「やっぱりムリか」と落ち込んだとき、
“洗脳”者側が繰り出すのが(4)の目標設定です。

「小さな階段を上っていけば理想に到達できる」
とロードマップを敷いてやるのです。

そして、だめ押しの(5)。

「私が支援する」
とその組織のボスが後ろ盾となることを表明するのです。

元オウム真理教教祖の麻原彰晃死刑囚は、
実は大変面倒見がよかったと多くの信者が証言しています。

“洗脳”騒動の多くは、こうした手口を駆使する側が、
ありもしない理想をあたかも存在するように語り
相手を操ろうといった利己的な作為がある場合です。

ただ、先ほどの手順の「型」に罪はない。

例えば、企業の上司に悪意がなく倫理観があれば、
対部下操縦法として(1)~(5)の手順は大いに役立つでしょう。

部下に寄り添い、
近未来の「人生モデル」を描いて
リアリティある体験談を語ってやる。

客観的に現状把握をしたうえで
「小さな階段」を上がる部下に並走してやる。

いわば合法的に部下を“洗脳”には、(1)~(5)すべてが必要です。

その際、上司自身もそれらを遂行する力や
部下に適切な助言ができる視野と懐の広さ、
さらにインテリジェンスも求められます。

日産を立て直したCEOのゴーンさんには
そうした本物のカリスマ性がありました。

誤解を恐れずに言えば、
10年間で信者数を数人から4万人にまで増やした
オウムの麻原死刑囚にも
それはあったのかもしれない。

似非カリスマでしたが。

●facebook「いいね!」式“洗脳”のイメージ

カリスマ的人物は、
よくも悪くも人の自尊心をくすぐるのが上手です。

その意味で最近、
宗教が若者勧誘にフェイスブックなど
SNSを利用しているのは注目に値します。

SNSには相手の書き込みを称賛する「いいね!」ボタンがあります。

勧誘側はいきなりメールをターゲットへ送らずに、
まずは「いいね!」ボタンを押す。

それを繰り返すと、ターゲットは喜び
「“いいね!”をつけた人はどんな人かな?」
と逆に勧誘側のページを見にくる。

自然に交流が始まるのです。

こうした戦略も合法的に部下のやる気アップ術にアレンジできます。

「いいね!」は相手への承認。

これと同等の言葉を上司はこまめに送ればいい。

さらに、自分の参謀的な人物にも同じく
「いいね!」のサインを部下に送ってもらう。

そうやって多くの承認メッセージを得た部下は、
自分が「組織になくてはならない存在だ」と実感でき、
その上司と会社に忠誠を尽くすかもしれません。

✿ ✿ ✿ 

身についた考え方を変えるのには
結構大きな力が必要なのかもしれません。

良い方向へなら、
私はいくらでも変化したいと思います!!

XJAPAN Toshl 洗脳騒動を語る 地獄の12年の壮絶な中身とは

XJAPAN toshi を洗脳させた? MASAYA 倉渕雅也&元妻 守谷香とは?

 「XJAPAN」のヴォーカリスト、Toshlが先月、マインドコントロールの実態をつづった『洗脳 地獄の12年からの生還』(講談社)を出版した。Toshlの洗脳騒動は記憶にある人も多いだろうが、その内容は想像を絶する悲惨さだ。元妻に裏切られ、精神と肉体を支配されてボロボロになったトップアーティスト。決別から5年経ち、ようやく日常を取り戻している。

 1989年、24歳のときに「XJAPAN」としてデビューし世界進出も果たしたが、97年に自ら脱退。その背景には自己啓発セミナー「ホームオブハート」の主催者、MASAYAのマインドコントロールがあったという。なぜ、洗脳に陥ってしまったのか。「家族、友人、XJAPANのトラブルが重なり、心が病んだ状態だった。多額のお金をめぐり、母や兄の変貌や友人の裏切りを目の当たりにして、不信感でいっぱいだった」そんなとき、元妻と出会い、MASAYAのセミナーに参加する。家族や周囲へのうらみを爆発させ、それまでの自分は「エゴの化け物だ」として決別させる。恐怖の中にも高揚感が芽生えた。次第にエスカレートし、セミナーの趣旨に少しでも反発した様子を見せると、「化け物アゴ男」「宇宙的犯罪者」と罵倒され、元妻から殴る蹴るの暴行を受ける。そして待っていたのは、執拗な搾取だった。支配したのは、「MASAYAのような自我が薄い人が使うお金は美しく、そのほかは醜い」という身勝手な理論。カネ集めを命じられ、消費者金融を駆け回った姿は、ライブで数万人を熱狂させるアーティストのものとは信じがたい。

「社会への貢献といって、数千カ所と福祉施設を回らされましたが、ボランティアと称したCD販売でした。毎晩深夜から何時間にも及ぶ電話による罵倒で寝れないし、精神的にも『お金をなんとか作らなきゃ』と辛かった」
不眠不休の地方“営業”に終わりのない暴行。ついに2009年秋にイベント中に倒れ、病院に運び込まれたところで脱出を図った。イベントの主催者から紹介された“第2のお父さん”との出会いによって、精神の安定を取り戻していく。
「80代の警察OBの方ですが、すべてを搾取され無一文の自分を何カ月も匿ってくれた。僕からすべてを奪った人と、何も言わずに与えてくれる人と出会って、人生の表と裏を見たような感じです」奪い取られた金額は10億円以上「今から思えば最初から一味だったと思う」という元妻とMASAYAは名前を変えて、現在も活動しているという。「新しい被害者を出したくない」という危機感が本を出すきっかけになった。
10月にはXJAPANのニューヨーク公演も控えるが、最もやりたいことは「経験を次の世代に伝えること」と話す。今月25日には若手ミュージシャンとコンサートを行い、洗脳騒動についての講演会も始めている。
「恩人であるフレンチシェフの三国清三さんの紹介で、北海道で中高生に体験を語る機会があったのですが、『Toshlさんを救ったお父さんみたいな人になりたい』と言ってくれて。歌にはあまり感動してくれなかったけれど(笑)、目頭が熱くなりました。人生はやり直せる、と伝えていきたいですね」
地獄からはい上がったToshlの人生は始まったばかりだ。

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コメント: 2
  • #1

    日影坂69 (木曜日, 29 9月 2022 15:07)

    怖い話ですね!
    人は弱い物凄く弱い生き物です

  • #2

    地下アイドル大好きハゲ (日曜日, 02 10月 2022 19:35)

    ハゲで悪かったな
    自虐大好きですわ
    TOSHI 歌うまいよね
    でも、騙されたな。女❓男❓