駅前広場の再整備に当たり市では、クリスタルドームの撤去に加え、その下にある階段の改修、バリアフリーを目的とした歩道部の段差解消、バスシェルターの撤去と設置、藤棚の撤去などを計画する。
来月の工事協定の締結後、30年2月にも再整備に着手。同9月にも完了させる予定となっている。
再開発を進めるに当たり同組合では業務代行方式を採用。28年10月に市から設立認可を受けた組合では、同月の設立総会で特定業務代行者として清水建設・松田平田設計共同事業体(JV)を選定している。
再開発の施行予定区域は、千葉市中央区富士見2丁目1~2番など約1.0ha。建設が計画されている再開発ビルは、S造(SRC造)地下1階地上9階建ての構造で、延べ床面積は約2万4880平方m。最高高さは約55mを想定している。
事業費には工事費約104億円をメーンとする約180億円を概算。再開発ビルは34年にも竣工予定で、35年3月の事業完了を目指している。
市でもこれに併せて、駅前地下道の有効活用を図るため駐輪場を整備したほか、千葉駅周辺の冠水対策として、雨水管の整備も計画するなどしている。
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屁のツッパリはいらんですよ! (水曜日, 25 4月 2018 18:54)
仕事入るとデカイですね。何か有りましたらお仕事下さい。