【 再資源化事業 】 Apex product

Apex productは、古紙の再資源化で循環型社会に貢献致します!!

【 目 的 】

企業の社会的責任が問われる時代に入り、環境との共生を無視しては企業の存続すら危ぶまれる時代になりました。また持続可能な循環型社会の構築にむけ環境汚染問題や地球温暖化問題の解決は避けて通れない課題です。とりわけ資源有効利用や多様な新エネルギーの活用は、環境対策にとり最重要の取り組みです。そうした中、各種課題に対応する様々な環境技術・サービスを情報発信する事により環境保全への啓発を行い、国民生活の安定と環境関連産業の発展を目的とします。

Apex product 代表 柳

私は、元々この業界人では御座いません。コンピューターの学校を出て資格を取り汎用ソフトの会社で、基本のアプリケーションソフトを業種専門ソフトに変えて営業企画販売していた人間です。その後、何度か転職をして、その都度資格をとり色々な業界を回りました。その時のお客様が今の取引先様です。ですから30年40年の実績がある、業界の方々とは競争出来ませんし、する気も有りません。当然、問屋やメーカーで無いので、どこよりも高く買うとも言えません。経費も掛かるので。訂正価格でお見積りして責任施工する。それだけです。小さな小さな会社です。真心を見えるものに変えてご提供するしか生き残れません。でもこんな私を信じてお付き合いして頂いている方々には感謝以外、なにものも有りません。ありがとうございます。今後もご近所の「何でも屋」でいたいと思います。気さくな親父ですから何でもご相談下さい。金よりも人をとりますから。困ったらお声をかけて下さい。案外頼りになりますよ。顔は広いですから。

 

プロは金をもらっている人間の事じゃない。金を払ってでも、その仕事をやってもらいたい人間の事を言うんだ。

【古紙のリサイクル】

紙の消費は、経済の発展とともに増加することから、「紙は、文化・産業の水準を測るバロメーター」と言われてきた。新聞、雑誌、段ボール、トイレットペーパー、コピー用紙など、紙は、社会生産において必要不可欠な素材であるが、身近なリサイクルの対象品としてイメージしやすいものである。循環型社会の構築が必要とされる中で、森林資源の保護、ごみ減量などの観点からも、古紙のリサイクル促進は、これからも重要な課題となる。

古紙回収の様子

古紙回収

 

古紙としての紙・板紙の発生源としては、一般家庭、小規模発生エリア(商店街、オフィスビルなど)、大規模発生エリア(印刷・製本工場、出版社・新聞社、段ボール・紙器工場など)などが挙げられるが、古紙として発生する紙、板紙をリサイクルルートに乗せるためには、分別排出が必要となる。即ち再利用できるものと、ごみを分け、さらに紙・板紙を新聞、雑誌、段ボール、など品種別に分別することが求められる。特に、紙・板紙の中に、禁忌品(紙以外の物、中でもカーボン紙、粘着物のついた封筒など)が混入することは避けなければならない。

古紙は、発生源から様々な回収形態を経て、問屋ヤードに持ち込まれ、ここで選別、加工、梱包されて最終需要化である製紙メーカーに納入されている。古紙問屋は、持ち込まれた古紙をプレス機(ベーラーマシン)にて加工処理を行う。また近年では、中国、韓国、台湾、インドネシアをはじめアジア各国に対して輸出されるルートも確立されてきている。

 

古紙の市場規模と価格

圧縮梱包された古紙

圧縮梱包された古紙

 

2013年度において国内で消費された紙・板紙は2761万696トンであったが、これに対して古紙回収量は2196万1131トンとなり、古紙回収率は79・5%となった。一方、紙・板紙生産における古紙利用率は63・8%で、国内における古紙の消費量は1716万2371トンとなっている。古紙消費量のうち、主な品種をみると、新聞は413万5079トン、雑誌は213万4549トン、段ボールは829万2219トンなどとなっている。2013年度の古紙消費量は前年度比2・8%増加となり、2012年度の1・5%減少から増加に転じてきている。2013年度における古紙の輸出入についてみると、古紙輸出量は470万5711トン、古紙輸入量は12万6129トンとなり、輸出量は前年度の514万8827トン(年度ベース過去最高)と比較すると減少したが、これは国内における古紙需要の増加に伴う逼迫化の影響と見られている。2014年度前半に関しては国内の古紙需要は消費増税などの影響から減少傾向が見られ、その一方で古紙輸出数量は4月~5月と45万トン台まで数量は回復してきている。

古紙の市中価格(問屋ヤード持ち込み)に関しては、2002年2月ころまでは、キロ当たり(以下同じ)新聞2~3円、段ボール0~1円、雑誌0円(一部マイナス1円)と実質的に戦後最低と言われる低水準にあった。古紙業界では、国内における供給余剰対策として古紙輸出を増やし、その結果古紙の価格は回復をみせた。2013年度の国内における製紙メーカーの古紙購入価格(東京都内およびその近郊の古紙問屋店頭渡しベース)をみると年度スタートの2013年4月は、トン当たりで新聞1万4000円、雑誌1万2000円、段ボール1万3000~1万4000円であった。このうち新聞、雑誌は年度末の2014年3月まで価格は据え置きが続いたが、段ボールは2013年8月から11月にかけて値上げの動きが続き、3月末時点で1万5000~1万6000円となっている。年度における段ボールの消費は前年度比5・3%増加と高い伸びとなっていた。

また、古紙輸出価格を関東製紙原料直納商工組合ベースでみると、年度スタートの2013年4月は段ボール1万6000円台、新聞、雑誌は1万7000円台であったが、2014年2月には、段ボール、雑誌は1万8000円台、新聞は1万9000円台まで上昇した。為替相場の円安基調、アジア市場での需要拡大などから輸出市況は上昇局面が見られた。その後、3月以降は、古紙輸出市況は一転して下落局面が続くところとなった。国内における古紙の需給は、リーマンショック以前のピーク時点と比較すると落ち込んだ状況が続いている。なお、全国製紙原料商工組合連合会では、古紙の品質向上を目指してジャパンブランドの普及に取り組んできている。

日刊 資源新報より転載

【買取可能な古紙】参考資料。Apex product

段ボール 買取価格   円/kg(税込)

  • 内容物(ビニール・発泡スチロール)を取り除いてください。
  • ビニール紐、ガムテープ、閉じ金具、カーボン紙(送り状の複写伝票)は取らなくてOK!

新聞 買取価格   円/kg(税込)

  • 新聞紙とチラシ以外の物を取り除いてください。

雑誌 買取価格   円/kg(税込)

  • 週刊誌、単行本、小説、教科書、ノートなど
  • 古紙禁忌品が入らないようにしてください。
  • お菓子や薬などの空き箱は雑紙になります。

上質古紙 買取価格     円/kg(税込)

  • コピー用紙(使用済可)
    ※紙の付箋・輪ゴム・クリップの付着はOK!
  • カタログ、パンフレット
    ※表紙がビニール加工されていないもの。表紙がビニール加工されているものでも50ページ以上あるものは買取可能!50ページ未満は古紙禁忌品扱いになります。チラシ

【買取不可な古紙】

雑紙 買取価格 0円/kg

  • お菓子や薬などの空き箱
    ※ビニール加工されてないもの。
  • 封筒(窓付きは不可)、包装紙、紙袋
    ※ビニール加工やビニール製の取っ手がないもの。
  • 名刺など小さい紙
    ※ビニール加工やファイルに入っていないもの。
  • ノーカーボン紙
    ※裏にカーボンの色が付いているものは古紙禁忌品扱いになります。

シュレッダー屑(ストレートカット) 買取価格 0円/kg

  • 丈夫な袋に入れ、飛散しないようにしてください。
  • リサイクルの為、カット幅をできるだけ大きくしてください。

【古紙リサイクルアドバイザー講習】DVD まとめ!!①~⑲

古紙リサイクルアドバイザー認定制度

 古紙商品化適格事業所が「業の質」の向上を目指しているのに対し,「古紙リサイクルアドバイザー認定制度」は「物の質」の向上及び「人の技能と知識の向上」と、それを通じて社会的地位の向上を目指して実施しているものです。
平成23年4月現在,全国で440社,2073名の「古紙リサイクルアドバイザー」が認定されております。
事業所にあっては「古紙の品質向上」古紙を排出される皆さま方とは、紙リサイクルのご相談や研修会などのお付き合いを含めて内外で活躍しております。

【 専 ら 物 】 もっぱら物(モッパラブツ)

【専ら物が生まれた理由】
廃棄物処理法上で廃棄物に該当するが、特例を受けている「専ら再生利用の目的となる廃棄物」というものがあります。略して、専ら物、もっぱら物(モッパラブツ)と呼ばれています。また、この専ら物を再生利用することを行っている業者さんを専ら業者と呼ぶことがあるようです。
この特例は、廃棄物処理法が制定される1971年以前から古紙専門回収業者などが存在していた実態があり、これらの業者を保護する目的があるとされています。


【専ら物の対象となる品目】
廃棄物処理法(第7条、第7条6項、第14条、第14条第6項を要約すると「廃棄物処分業(収集運搬業、処理業)を行おうとする者は、その地域を管轄する都道府県(産廃)、市町村(一廃)の許可を受けなければならない。ただし、専ら再生利用の目的となる廃棄物(産廃、一廃)のみの収集運搬、処理業を行う者については、この限りでない。 」と定められています。この部分だけを読むと、再生利用できるすべてのもの全て、廃棄物処理に関する各種許可が必要ないように思えます。
ところが、昭和46年10月16日環整43号通知では「産業廃棄物の処理業者であっても、もっぱら再生利用の目的となる産業廃棄物、すなわち、古紙、くず鉄(古銅等を含む)、あきびん類、古繊維を専門に取り扱っている既存の回収業者等は許可の対象とならない・・・。 」と規定されています。
つまり、廃棄物の中で①古紙、②くず鉄(古銅等を含む)、③あきびん類、④古繊維の4種類が専ら物に該当すると言うことになります。また、①~④までの専ら物をそれ以外の廃棄物が混じっている場合には、注意が必要です。「専門に・・・」となっていますので、専ら物以外の廃棄物を扱うためには廃棄物処理法に規定する許可が必要と考えるべきでしょう。残念ながら、混合の割合を定めた法令や通知等がありませんので、各自治体の判断ということになります。また、「既存の」という文言から、専ら物を新規に取り扱う場合廃棄物処理法に規定する許可が必要となります。ただし、現在の各自治体の 解釈・運用は、 専ら物が適正に再生利用されるのであれば一律に許可不要というところもありますので、事前に事業を行う自治体に確認する事をお勧めいたします。
なお、廃棄物処理法に規定する許可以外に古物商許可、道府県によっては金属くず商許可が別途必要となるケースがあるでしょう。


【専ら物の特例】
これら専ら物は、産業廃棄物処分業(収集運搬業、処理業)の許可が不要というほかにも特例が認められています。 廃棄物物処理法第20条の3、施行規則第8条の19第3号(要約)では「専ら再生利用の目的となる産業廃棄物のみの収集若しくは運搬又は処分を業として行う者に当該産業廃棄物のみの運搬又は処分を委託する場合、産業廃棄物管理票の交付を要しない。」となっています。
通常、産業廃棄物の処理に伴い、管理票(マニフェスト)を廃棄物の引渡しと同時に交付しなければならないのですがが、専ら物については、マニフェストが不要ということになります。
ただし、委託基準や処理基準の適用除外はなく、書面による契約(処理委託契約書)は必要ということになります。
また、処理委託契約書の法定記載事項には、「業務終了報告の方法」という項目があります。つまり、専ら物であっても処理が終了したことを報告する必要があるのです。法律上、書面である必要は明記されていませんが、独自のマニフェストを発行する、若しくは、請求書兼業務終了報告書のような形で書面にすることをお勧めいたします。

【 有価物(ユウカブツ) 】

「廃棄物とは、占有者が自ら利用し、又は他人に有償で譲渡することができないために不要となったものをいい…」(環整45号 昭和46年10月25日抜粋)とされていた。
この文言を反対解釈すると、有償で譲渡することができるものは廃棄物ではない。これが有価物(ユウカブツ)と呼ばれるようになった。
排出者が不要なものを他人が買い取る身近な例としては、リサイクルショップ等の古物営業が上げられる。もちろん、有価物は一般の古物営業とは異なり、そのままの性状では利用ができない場合が多いが、再生原料として価値を有するものも存在する。
このように、外形的には廃棄物に見えるが「取引価値の有無」で廃棄物か有価物かが判断される。しかし、有価物であること主張し大量に保管を続け、悪臭等の問題を近隣住民と生じさせたり、その物から出火する等、行政としては看過できない事案が数多く発生し、廃棄物処理法に基づく措置命令や行政代執行、さらには刑事事件に至るケースが発生した。
この過程で以下の判断基準が示された。
「廃棄物に該当するか否かは、その物の性状、排出の状況、通常の取扱い形態、取引価値の有無及び事業者の意思等を総合的に勘案して決する」(最高裁判所第2小法廷 平成11年3月10日 要約)とされ、いわゆる「総合判断説」と呼ばれる判断基準が示され、監督する行政機関もこの基準を元に通知がされている。
平成17年8月12日環廃産発第050812003号 要約)
 1.物の性状・・・利用できる品質である、生活環境保全上の支障が発生するおそれがない
 2.排出状況・・・需要に沿った計画的なもの、排出までに適切な保管や品質管理されている
 3.通常の取扱形態・・・製品としての市場があり、廃棄物として通常処理されていない
 4.取引価値の有無・・・逆有償にならないこと
 5.占有者の意思・・・適切に利用または他人に売却する意思があり、放置しないこと

有価物の判断(総合判断説)

いわゆる総合判断説とは、物の性状・排出状況・通常の取扱形態・取引価値の有無・占有者の意思等を総合的に勘案して廃棄物か有価物かを判断することをいい、その判断するのは、監督行政庁(都道府県知事、政令市長等)と考えるべきである。 もちろん、行政機関の判断が全て正しいと言う訳ではないが、その判断を覆すための手段は、終局的に裁判ということになる。このような事態を避けるためにも総合判断説を深く学ぶ必要がある。
環境省から各自治体への通知「行政処分の指針について」(平成17年8月12日環廃産発第050812003号)
ア.物の性状
 ①利用できる品質であること
  例としてJIS規格等の一般的基準がある場合には、その基準に適合している事があげられ、
  アスファルトやコンクリート等を再生路盤材として利用する場合が考えられる。
  一方、一般的な基準な基準が無いものの場合でも、取引先が独自で定める受入基準等が
  存在する場合は、その基準を明記した契約書やその他の書類を保管する等の対策を講じ
  るべきである。例えば、熱回収(不要物を焼却してその熱を利用する)場合において、
  「最大径○○cm以下、水分量○○%以下」といった基準が存在する。
 ②生活環境保全上の支障が発生するおそれがない
  具体的には、飛散・流出・悪臭の発生等が明示されている。おから事件の発端は、引き
  取ったおからを腐敗させ近隣住民から苦情がでたことである。
イ.排出状況
 ①需要に沿った計画的なもの
 ②排出までに適切な保管や品質管理されている
  廃棄物を保管については、廃棄物処理法に定められた保管基準あり、生活環境保全上の
  支障が発生するおそれがないように定めれている。有価物は、他人に売却する又は自ら
  利用するだけの品質が求められるので、廃棄物の保管基準を下回る保管をしてならない。
  いわゆる野積みの状態では、そのものが売却されるとしても「生活環境保全上の支障が
  発生するおそれがあり」とみなされる可能性が生じる。その例としていくつかの通知が
  ある。
  「家電リサイクル法の対象商品の場合再使用の目的に適さない粗雑な扱いの例として、
  雨天時の幌無しトラックによる回収、野外保管、乱雑な積み上げが等がなされている場
  合は、廃棄物に該当するものとして判断」
  (平成24年3月19日環産廃発第120319001号 要約)
  「使用済みタイヤの場合野積みされた使用済みタイヤは、蚊、はえその他の害虫の発生
  源となるなど生活環境の保全及び公衆衛生の向上に支障を生ずるおそれがある」
  (平成12年07月24日衛環65号 抜粋)
ウ.通常の取扱形態
 ①製品としての市場があり、廃棄物として通常処理されていない
  有価物の購入や販売していることを証明するためには、契約書や領収書は当然のこと、
  それらにかかる経費や費用を明確にできる帳簿類もしっかり備えておく必要があると考
  えられる。また、家電リサイクル法の対象商品の場合リユース品としての市場性が認め
  られない場合として、「年式が古い、通電しない、破損、リコール対象製品」が通知に
  記載されている。
  (平成24年3月19日環産廃発第120319001号 要約)
エ.取引価値の有無
 ①逆有償にならないこと
  「引渡し側が輸送費を負担し、その輸送費が売却代金を上回る場合等引渡し側に経済的
  損失がある場合には廃棄物に該当する」と明示されており、いわゆる逆有償の状態にお
  いては、有価物として認められない事となる。  
  (平成17年3月25日環廃産発第050325002号 要約)
オ.占有者の意思
 ①適切に利用または他人に売却する意思があり、放置しないこと
  「占有者において自ら利用し、又は他人に有償で売却することができるものであると認 
  識しているか否かは、廃棄物に該当するか否かを判断する際の決定的な要素になるもの
  ではないこと」
  (平成12年07月24日衛環65号 抜粋)
  つまり、購入した人が、「これは有価物として買った俺のものだ」と主張したり、契約
  書等を提示したたけでは有価物として認められず、上記のア~エをクリアしていないの
  であれば、廃棄物処理法に抵触するものとして措置命令等の行政処分を受ける可能性が
  あるという事を示している。

このように有価物か廃棄物かの判断は、容易ではない。ア~オをクリアしていない事業を行っているのであれば廃棄物処理法に基づく許可を取得することを勧めるものである。

逆有償とは

廃棄物を処理する際の取引において、排出側が処理側に支払う代金が上回る取引のこと。廃棄物処理法が適用される。廃棄物処理法の適用に関しては複雑な部分も多いため、専門家への相談が望ましいとされている。下記は一般的な例。

【排出側が支払う金額の方が多い】=廃棄物処理法の対象
・排出側が「運送費」と「処理費」を負担する
・排出側が支払う「運送費」> 処理側が支払う「買取費用」

 【処理側が支払う金額の方が多い】=廃棄物処理法の対象外
・排出側が支払う「運送費」< 処理側が支払う「買取費用」
・処理側が「運送費」と「処理費」を負担する 

【古紙用語解説】

込頁

こみぺいと呼ばれる。模造も回収古紙から選別されるものが少なくないが、こみぺいはオフィス古紙を精選別したもので、粗選別したものはオフィスミックス。古紙ものトイレットペーパーの主要原料のひとつ。

切付

きりつけ。漫画本の本文用紙の裁落のこと。漫画裁落とも呼ばれる。かっては新聞古紙より価格が高かったが、最近は需要が減り、新聞古紙よりも安くなっている。

台紙・地券

紙器用板紙の加工工場から発生する裁落、打ち抜き屑のこと。関東では台紙、関西では地券とよばれる。

模造・ケント・色上

もぞう・ケント・いろじょう。産業古紙の代表銘柄。印刷工場から発生する印刷用紙の裁落で、①単色かカラーか②色の濃淡③ベースの紙が塗工か非塗工かーでグレードの差がある

感熱紙

加熱やアルコールで発色する性質を持つ用紙。熱転写プリンタや家庭用FAXなどで利用されている。

感熱発泡紙

点字などに使用されている。熱を加えたところが盛り上がる紙。

カーボン紙

昔ながらの黒または青の紙です。裏カーボンやノンカーボンの普及により需要が減ってきています。

裏カーボン紙(ノンカーボン紙)

感圧紙ともいわれます。ボ-ルベン・鉛事等で紙の表面に文字を書いていくと,加えられる圧力で,色を出させる役目を持つマイクロカプセルが破壊され,中の発色染料が下の用紙の薬剤と結びつき色が出てくるので す。

ビニールコーティング

紙の表面にビニールコート処理が施されている紙。ラミネート加工など。

ロウびき

ロウ加工が施してある紙。耐水性に優れている。

油びき

油により紙に加工が施されている。水をはじく性質をもつ。

クラフト紙

白、クリーム、茶があり、包装用の丈夫な紙です。包装用が主用途ですが、印刷や型紙、ペーパークラフトなどにも適します。

合成紙

原油を材料とした紙です。特徴は、濡れても破れに くいということと、折り目をつけても元に戻るということです。屋外ポスターやショッピングバッグ、 地図、投票用紙などに使用されています。

スチロールボード

紙に発泡スチロールを付着させたもの。

木材チップ

紙の原料となるもの。これは木を細かい小片状にしてそれを溶かして紙を作るのですが、小片状にしたものをチップと呼んでいます。

パルパー

製紙工場に運び込まれた古紙は、最初に水(製紙工場では循環使用され、白水といいます)を入れた巨大なミキサーのようなパルパーという機械に投入され、底にある羽根の回転力によって水と混ざって繊維にほぐされます。

漂白

できたてのパルプは茶色です。このパルプをそのまま紙にすると茶色い紙ができます。白い紙を作るためには、このパルプを白くするために漂白という行程が必要です。 はじめは茶色だったパルプも数段階の漂白行程を経て白くなります。

リグニン

木材は繊維がしっかり結びついてできています。この木材繊維を結びつける接着剤の役目をしているのが、リグニンという物質です。紙は長期保存の過程で黄ばんだり変色したりする褪色という現象が起こりますが、それはリグニンが紫外線により化学変化を引き起して、褪色が進むのです。

バージンパルプ

木材から紙を作るにはまず、原料の木材を細かく削ってチップにし、熱や薬品を加えて繊維を抽出、加工してパルプを作ります(これをさらに加工して紙が出来る)。この時作られる、木材からの新しいパルプがバージンパルプと呼ばれます。このパルプからは強くてなめらかな紙ができます。 

再生紙(古紙)

原料に古紙を配合した紙です。再生紙は古紙に含まれるインクを抜く脱墨の工程等が必要なため、バージンパルプだけでつくった紙よりも割高になりますが、急増する紙ごみと原料である森林資源保護のため、再生紙を導入する官庁や民間企業が増えています。

非木材紙

非木材紙とは木材パルプ以外の資源から作られる紙のことで、あらゆる植物が原料となりま す。木材に比べて成長が速く栽培もしやすいため、木材パルプの補完材料として期待されて います。 ケナフやバガス(サトウキビのしぼりかす)、竹、コットン等が挙げられます。

脱墨

新聞、雑誌は古紙にする場合『脱墨』という作業が必要になります。『脱墨』とは読んで字のごとく印刷されているインキを、薬を使い化学的にインキを水中分解させ、分解されたインキと木の繊維に分けて再生パルプを作る作業です。脱墨された紙の繊維は短くなります。

逆有償

自治体や回収団体が回収した再生資源を、処理費を上乗せして回収業者に引き取ってもらうことです。自治体や回収団体が、紙やアルミ、鉄くずなどの再生資源を、処理費を支払って回収業者に渡しています。

エコマーク

財)日本環境協会が認定するマークで、資源を再利用した商品や環境への負荷が少ない商品に表示されます。平成11年9月末現在、68類型3,310商品が認定されています。

再生紙利用マーク(Rマーク)

Rの次に古紙配合率(=(古紙+購入古紙パルプ)/全繊維原料)を表示し、古紙の配合率を容易に判るようにしたマークです。また、白色度の表示にも併記する事ができます。ごみ減量化のために設立されたNGO、ごみ減量化推進国民会議で定めたものです。

グリーンマーク

古紙を40%以上使用した雑誌、トイレットペーパーなどの商品につけられているマークです。学校、町内会等を単位として一定数を集めると苗木と交換してもらえます。(事務局:古紙再生促進センター)

パッカー車

ダンボール・紙くず・廃材などを圧縮し、能率よく運搬する車です。

アパッチ

古紙集積所に住民から出された古紙を行政指定の回収業者以外の者が持ち去ること。
条例改正により分別収集古紙に対する占有権を明確化している自治体には、東京都杉並区、大田区、江東区、埼玉県志木市、栃木県小山市、奈良県桜井市などがあり、次第に増加傾向にある。また東京都世田谷区では分別収集古紙は区が指定する者以外は収集・運搬してはならないことを条例で制定。

禁忌品

古紙リサイクルを進めるうえで製紙の原料として使えないものを言います。使えないだけでなく、禁忌品が混入することで、出来上がった紙の製品価値がなくなったり、製紙工程のトラブルを引き起こします。

― 紙 ―
   ●粘着物のついた封筒
粘着物のついた封筒
   ●防水加工された紙
      (紙コップ、紙皿、紙製のカップ麺容器、
      紙製のヨーグルト容器、油紙、ロウ紙など)
防水加工された紙
   ●裏カーボン紙、ノーカーボン紙
      (宅配便の複写伝票など)
裏カーボン紙、ノーカーボン紙
   ●圧着はがき
      (親展はがき)
圧着はがき
   ●感熱紙
      (ファックス用紙、レシートなど)
感熱紙
   ●印画紙の写真、
      インクジェット写真プリント用紙、感光紙
      (青焼きコピー紙)
印画紙の写真、インクジェット写真プリント用紙、感光紙
   ●プラスチックフィルムやアルミ箔などを
      貼り合わせた複合素材の紙
プラスチックフィルムやアルミ箔などを貼り合わせた複合素材の紙
   ●金・銀などの金属が箔押しされた紙
金・銀などの金属が箔押しされた紙
   ●捺染紙<なっせんし>
      (昇華転写紙、主に絵柄などを布地に
      加熱してプリントする際に使われる紙)
捺染紙(なっせんし)
   ●感熱性発泡紙
      (主に点字関係で使用されているもので、
      熱を加えたところが盛り上がる紙)
感熱性発泡紙
   ●合成紙
      (選挙の公示用ポスター・投票用紙など。
      プラスチックで作られているので、
      正確には紙ではない)
合成紙
   ●臭いのついた紙
      (石鹸の個別包装紙、紙製の洗剤容器、
      線香の紙箱など)
臭いのついた紙
   ●水に濡れた紙、油のついた紙、
      使い終わったティッシュペーパーや
      タオルペーパー、食品残さなどで汚れた紙
水に濡れた紙、油のついた紙、使い終わったティッシュペーパーやタオルペーパー、食品残さなどで汚れた紙

 

― 紙以外 ―
   ●粘着テープ類
   ●ファイルの金具
   ●金属クリップ類
   ●フィルム類
   ●ワッペン類
   ●ガラス製品
   ●発泡スチロール
   ●セロハン
   ●プラスチック製品
   ●布製品

 

【禁忌品】雑誌・雑がみ混入の禁忌品対策に苦慮昨年度42件の製品トラブルが発生

自治体による雑がみ回収の拡がりが、回収の掘り起しに繋がった一方で、多種多様の紙が集まるようになった。そのため、古紙に禁忌品が混入する可能性も高まり、生産工程で深刻な製品トラブルを引き起こすケースが後を絶たない。古紙再生促進センターによると、関東地区から発生する古紙を使う製紙メーカー12社において、平成23年度に53件、昨年度に42件の製品トラブルが報告された。問題となる禁忌品の特性と、製品トラブルの傾向から、混入防止の有効な手立てを探ってみた。

メーカー12社が情報共有に協力

公益財団法人古紙再生促進センターは2009年度(平成21年度)から「古紙品質情報ネットワーク」事業で、重大な製品トラブルの事例を会員企業の間で共有してきた。主に関東地区から発生する古紙を使う製紙メーカー12社(昨年度まで13社、組織変更のため1社減)が協力。工場で製品トラブルが発生した場合、同センターが報告を受け、すぐさま各メーカーに通知報告している。同じ発生源の古紙から被害が拡大することを抑止するためだ。古紙問屋には、月1回の関東地区委員会の会合で報告している。

報告を受けるのは、古紙に混入した禁忌品が原因となって生産工程で製品ロスが生じたり、マシンが停止するような重大な損害が生じたケース。09年度は23件、10年度は27件、11年度は53件、12年度は42件が報告された。過去2年間の報告件数の増加が目立ち、禁忌品問題は後を絶たない状況にある。

主な原因の三大禁忌品

生産工程や製品に深刻なダメージを与えた原因は、古紙に混入した禁忌品の中で①感熱性発泡紙、②昇華転写紙、③臭いのついた紙、④その他異物の四種が代表的である。昨年度のトラブル報告では、①感熱性発泡紙が22件、②昇華転写紙が12件、③臭いのついた紙が4件、④その他異物が4件だった。また12年度の原因をみても、53件のうち①感熱性発泡紙が32件と際立っている。ここでは、特にトラブルの件数の多い①~③を三大禁忌品と位置づけ、その特性と問題点を整理したい。

①感熱性発泡紙は、熱膨張性マイクロカプセルを表面に塗布した紙のことである。点字印刷物に使用されることが多く、もこもこペンやバースデーカードにも使用される。これが古紙に混入すると、パルパー内でカプセルが紙料中に分散し、スクリーンなどで除去できずに、紙に抄き込まれる。これがドライヤーパートで加熱されて、発泡スチロール状の樹脂に膨張し、紙面に凹凸を発生させる。

②昇華転写紙は、捺染紙やアイロンプリント紙とも呼ばれる、昇華性インクを使用した紙である。絵柄やデザインを布地等に転写した後の使用済み昇華転写紙にインク成分が残り、これが古紙に混入して問題となる。最近では輸入品のカバンや靴の詰物として使用済み昇華転写紙が二次利用されるケースが増えている。古紙に混じって抄き込まれると、繊維に昇華性インキが付着し、技術的に生産工程で除去することが不可能。白板紙の表面に昇華性インクがにじみ出て赤、青、黄色の斑点が現れる、いわゆる「アジサイ現象」を発生させる。時間の経過した後に発色することがあり、カビとも間違われやすい。

③臭いのついた紙とは、梱包や包装の過程などで、柔軟剤、洗剤、石鹸、化粧品、線香などの強い臭いが付着した紙である。雑誌の付録として香水や柔軟剤の試供品が付いて、古紙に混入するケースもある。古紙処理工程で完全に脱臭することができず、製品となった紙にも異臭が残るため、商品に臭いが移るなどのトラブルが生じる。

2015 年4月発行・5年ぶりに大幅改定!

古紙ヤードマップ【2015】

この 1 冊で古紙の流通ネットワークが分かる!

 

  • 全国で約120カ所のヤードを追加し、約1,900カ所の古紙ヤードを網羅。各ヤードの工場名、住所、連絡先の詳細ともに一覧地図を掲載。
  • 都道府県ごとに最近のヤード進出動向の分析を記載しています。
  • 全国で古紙を使用する国内製紙メーカー(家庭紙メーカー含む)の一覧及び古紙消費データを掲載。
  • 古紙の輸出量や消費量など過去5年間にわたる最新の関連データを網羅。
  • 主要自治体の古紙回収データを載せています。

発行日/2015 年 4 月 仕様/A4版 2色刷り(一部カラー) 約180ページ
価格/¥5,400(消費税・送料込)
発行/有限会社 古紙ジャーナル社 

※ 安いと思います。私も購入致しました。業界人は事務所に必ずありますよね。ご興味のある方はお薦め致します。Apex product 代表 柳

古紙ヤードMAP 2015 (古紙ジャーナル社)データ編 古紙ヤード数より転載

119ヶ所の増加、全国で 1,888ヶ所に。  

都道府県別に古紙ヤード(大型ベーラーが設置された回収基地)を五年ぶりに調査したところ、前回調査に比べて119ヶ所増加して1,888ヶ所になった。新規ヤードが以前に比べてトーンダウンし、近年はM&Aやグループ化が主流とはいえ、依然増えている。

廃棄物業者や物流業者などの異業種の参入も目立つ。

日本の場合、ヤード業者全体の8割強が専業の古紙問屋とみられる。特に都心部ではこうした専業者のヤードが圧倒的に多く、地方に行くと古紙と鉄、古紙と廃棄物などとの兼業のヤードが増える傾向がある。地方にはまた、廃棄物業者が古紙を扱うためにベーラーを設置したり、ビン・缶・廃棄プラなどを扱う総合リサイクル業者が古紙に進出したりと、新たに進出する事例が目立つ。加えて製紙メーカーや商社などのヤード進出事例も少なくない。

ヤードの敷地面積は平均的には500坪前後だが、近年は1千坪以上の大型かつ郊外型のヤードが増えた。また機密書類を扱うヤードやクローズ型の工場を建設するケースもある。

ヤード数がもっとも多かったのが関東で 547ヶ所(26ヶ所増)、次いで甲信越、北陸を含んだ中部の 391箇所(27ヶ所増)。近畿 298ヶ所(36ヶ所増)。九州 229ヶ所(12ヶ所増)。北海道と東北 227ヶ所(7ヶ所増)。中四国 196ヶ所(11ヶ所)。

である。東北では東日本大震災や原発問題で閉鎖もあり、ヤード数はそれほど増えていない。関東では上物問屋の廃業が相次ぎ、15ヶ所以上が閉鎖したが、製紙メーカーや商社系ヤードが増えた。最もヤード数が増えた(36ヶ所)近畿地区は、大阪市が古紙の分別収集を開始したことや他地区や異業種からの進出などで急増した。

 

1ヤード当たりの回収量は年間 11,521トン。月平均では、960トン。前回調査より月間平均 61トン減少した。日本はヤード数が多すぎると言われ、1ヤード当たりの回収量は今後更に減少していくだろう。1ヤード当たりの回収量は地域によって全く違う。関東の月平均は 1,292トンだが、次いで近畿の 899トン。北海道・東北が 826トン。九州が824トン。中部(北陸・信越含む)が796トン。中四国が769トンとなっている。

※以上 古紙ヤードマップを購入して、記事を読み転載しましたが、それを踏まえて、こんな話が知り合いから、来ましたのでご報告致します。回収業者さん(関西地区のリサイクル業者)が、荷物(古紙)の量が月に2,000トンになったので、ヤードをだして営業したいと相談が有りました。古紙だけではなく、廃棄プラ・スクラップも取り扱っています。仮に500坪(買うか?借りるか?)の古紙ヤードで従業員を雇用したらどうでしょう。ベーラーのメンテナンス代金・諸経費・人件費等 色々な、リスクを考えると異業種から進出しても、難しいのではないでしょうか。今そんな設備投資をして利益が出るまで何年掛かるのでしょう。大手物流業者が、ベーラーを入れて一度も使用しなかったと言う話をよく聞きます。想像以上にプレス機械(ベーラー)は壊れます。専任の人間が必要です。古紙問屋さんは、体力があります。長年、紙の業界で商いしている訳ですから、「そうは問屋が卸さない」この言葉につきます。だから潰れないのです。確かに体力は、メーカーさんも商社さんもそうですが、それはそれ。餅屋は餅屋で、任せた方が良いのではないでしょうか。商社が進出して、メーカーが進出したら反感をかって駄目になるのは、先が見えてますから。業界人でしたら、ご理解頂けると思います。古紙問屋さんに、毎月 新聞 600トン・段ボール 1,000トン・雑誌 400トンと仮に入れている会社さんが有れば荷物の少ないこの時期に入れて頂いているんですから感謝して当然です。自社でプレスして、販売すると言った発想をさせてしまうのは問屋さんの対応が悪いんじゃ無いでしょうか。お互い素直になって、ウインウインでやれないものでしょうか。それと、問屋間の単価の競争は意味がありません。自由競争の社会ですから、それも避けては通れませんが、近場で降ろせばいいのでは無いでしょうか。今は、資源産業自体が底ですから、今しっかり浮気をしない素晴らしいお客様をよく見極めてお付き合いされていないと、1ヤード 平均 受入量はどんどん下がると思われます。今が本当の問屋さん、回収業者さんの、度量が試される時ではないでしょうか。皆んな仲間です。頑張って行きましょう。

Apex product 代表 柳

【エコアクション21とは】 Apex product

 環境省では平成8年より、中小事業者等の幅広い事業者に対して、自主的に「環境への関わりに気づき、目標を持ち、行動することができる」簡易な方法を提供する目的で、エコアクション21を策定し、その普及を進めてきました。

 エコアクション21は、環境マネジメントシステム、環境パフォーマンス評価及び環境報告をひとつに統合したものであり、エコアクション21に取り組むことにより、中小事業者でも自主的・積極的な環境配慮に対する取組が展開でき、かつその取組結果を「環境活動レポート」として取りまとめて公表できるように工夫されています。

 平成16年には、グリーン購入の進展や大手事業者におけるサプライチェーンのグリーン化、環境報告書の進展・普及、地方自治体等における独自の環境マネジメントシステムに関する認証・登録制度の創設等に対応するため、エコアクション21の仕組みの見直しを行い、認証・登録制度に活用できるものへと改訂しました。

 さらに、平成21年には、内容をよりわかりやすくするとともに、エコアクション21の取組をさらに促進することによって、環境への取り組みを発展させることを目指し、「エコアクション21ガイドライン2009年版」として改訂を行いました。

 平成23年には、エコアクション21認証・登録制度の公正かつ適切な運営が図られることを目的として、第2章「エコアクション21認証・登録制度の概要」部分について一部改訂を加えた「エコアクション21ガイドライン2009年版(改訂版) [PDF 1,410KB]」を策定しました。

 本ガイドラインは現行版の策定から5年が経過し、策定当時と比べると二酸化炭素排出量削減の重要性が増すなど、社会情勢も変化を続けています。また、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001が平成27年度に大幅改訂され公開される予定です。このような状況を踏まえ、環境省では、平成27年度よりエコアクション21ガイドラインの改訂に関する検討を実施しています。(平成29年に改訂版を公開予定。)

 

 

【エコアクション21の担当者になったある親父の話】

エコアクション21の資料作りは、毎日家のパソコンで時間外に一年間掛けて、何店舗もある営業所全部、私がひとりで作成しました。日時の営業時間に作成出来るほど簡単なものではありませんでした。長い時間かけてやっと完成しても、誰にも理解してもらえず悔しい思いをしました。全てサービス残業でやり遂げましたが、自分が自分に良くやったと言ってやるくらいで、自分を納得させました。それは辛い奴隷の様な日々でした。基本のフォームが出来れば2年後からは、数字を統計して入れるだけでしたが、店舗数が多いのと従業員の指揮指導に、てこずっていたのでかなり大変でした。更新時期になると、各店舗を一人で回り、現場の改善や何やらで大変でした。従業員には、何度リストを作り渡しても読まないので、エコアクションの意味すら分からず周知徹底するまで2年は掛かりました。それでも、上層部が理解してないので私がひとりで攻められる日々でした。経営環境システムの意味が無い。やってる意味が無い。私にとって時間とは貴重なものでした。当時は何も得るものが無い人に、おごってやるからと言われても行きませんし、誘いません。しかし今は、私の周りの人達は皆、一流だから2つ返事で直ぐに行きます。それが金で買えない時間の使い方です。その会社は本当の意味でエコアクション21を理解していなかったから、私が一人で何店舗も管理する事になったのでしょう。パソコンも無かった会社ですから、全て自腹で機械を購入して対処しました。ふざけた会社です。ブラック企業なんて可愛いものです。でもありがとう(笑)辞めて幸せになりました。現在は、くだらなく過ぎた辛い過去は忘れて明るい明日を一流を目指して日々楽しい努力をしています。三流な人間といると三流になる。私の持論です。成長したいなら己に厳しく少しだけ背伸びした会社や事業にチャレンジしましょう。幸せは自分で勝ち取りましょう。私は三流から出て、二流の会社を起業し、そして今、二流の一流を目指してます。

古紙について素朴な疑問特集!! 古紙問屋メーカーあるある!!

我々、収集運搬会社が、いつも疑問に思っている事をまとめました。どなたか、ご回答出来る業界の方がいらしたらメール下さい。後、どんどん疑問質問等御座いましたら、またメール頂ければ掲載させて頂きます。(匿名希望やペンネームで構いません)  今後とも宜しくお願い致します。

 

① 機密古紙を古紙問屋に直接入れてますが、大丈夫ですか?ちゃんと処理していただいてるんですか?ある問屋が、回収した機密文章を道路にばらまいたと聞きました。信用できないんですがぁ。(2013/ やっちゃんさん)

 

② 市中価格は、誰が決めているんですか?問屋は談合してますか?(2013/ よこよこさん)

 

③ そもそも古紙は、どんな分別しているんですか?(2013/匿名さん)

 

④ 古紙ヤードは、最低 ㎡ 必要ですか?(2013/つるっとさん)

 

⑤ 機密文章を溶解依頼したのに破砕処理なんて本当に必要ですか?(2013/ パッパラー)

 

⑥ 古紙ヤードの従業員は何故挨拶が出来ないんですか?(2014/名無し)

 

⑦ 古紙問屋に、お客を取られました。○○○です。(2014/名無し)

 

⑧ 荷物多いと値段が高く買ってくれるんですね。不公平!(2014/名無し)

 

⑨ ベーラーでの死亡事故が増えていると聞きました。労災隠し等してませんよね。(2015/やぐらさん)

 

⑩ パッカー車で死亡事故がありました。過労死でしたね。辛い(2015/名無し)

 

⑪ ベール品の下敷きになって死亡したそうですね。悲しい(2015/名無し)

 

⑫ 禁忌品って何ですか?ちゃんと説明できる人間いますか?(2015/名無し)

 

⑬ ロウビキとか、紙管は何故再生する事が出来ないのですか?(2015/名無し)

 

⑭ 紙のメーカーで一番信頼出来る製紙会社は、何処ですか?後、信頼できる紙の問屋は何処ですか?エリアは、東京・神奈川・埼玉・千葉です。(2015/名無し)

 

⑮ なんで荷物を持って行ってるのに、問屋は買ってやってると言うんですか?態度がおかしい。(2015/名無し)

 

⑯ 手選別の際に、指を切断しました。労災です。(2015/すすっすーさん)

 

⑰ 以前はパッカー車 貸してくれたのになぁー。(2015/たつや)

 

⑱ 段ボールに埋まってみたい。2000tは、目の前だ!!(2016/名無し)

 

⑲ ロールは、何処が良いですか?安い会社教えて下さい。今、何個付けてますか?平場で、500~1000枚チラシ配り疲れます。この商売は、後何年続けられますか?息子は後を継がないそうです。(2016/黒潮さん)

 

⑳ 新聞販売店が新聞回収したら、おいらはどうすればおまんま食えるんだろう。

(2016/名無しさん)

 

21.古紙相場は毎週木曜日に日本経済新聞に古紙相場が出ているのでご覧下さい。 
もしくは製紙産業新聞・古紙ジャーナル・日刊紙業通信などの専門紙も出ていますので 
会社関係ならご購読されてもよろしいかと思います。 (名無しさん@エコ)

22.通常、雑誌の表紙などに使用されるコーティングされている「紙」には、 
どのような種類のものがあるのでしょうか? 
また、判断する場合の目安などは触感などで分かるものでしょうか? 
詳細にわたるようであれば、大雑把なところ。もしくは一部でも構いませんので 
ご教示をよろしくお願いいたします。 (名無しさん@エコ)

 

23.コート紙を古紙として再生すると歩留まりが悪くなります。 
コートの部分が紙になりませんから 
古紙でいうとコート紙に印刷しているのが色上(イロジョウ) 
印刷していないのが白アート(シロアート)と言います。 
コートの上にインクがのっている場合は簡単に脱墨出来ます。 
主に用紙を造る際に使われる古紙です。 (名無しさん@エコ)

 

24.ブラック企業の部長から、コンビニの150円のカップラーメンを250円で買わされた。(ぷんぷん子)

 

25.古紙のプレスを所長が、横流しして横領した。(名無しさん@エコロジー)

 

26.古紙の問屋の社長様は、そんなに偉いお方何ですか?尊敬致します(名無しさん@エコ)

 

27.入墨して茶髪でピアスしたら、働けないんですか?それって差別ですよね。(半グレ)

 

28.古紙問屋さんも必ず、古紙以外のごみは、発生しますよね。何処かの業者に委託して適正処理しているんですか?(名無しさん@エコ)

 

29.何故、アパッチの荷物を買うんですか?GPSでばれてますよ。(名無しさん@エコ)

 

30.グリーン回収って何ですか?家の芝生でも回収してくれるんですか?(名無しさん@ネコロジー)

 

 

 

 

 

※ 皆様 貴重なご意見ご質問ありがとうございます。ブログにてご回答させて頂きますので今暫くお待ちください。愚痴等もどしどし御寄せ下さい。

御身体ご自愛して今日も一日 張り切って若者に負けずお稼ぎ下さい。

     

   資料 転載

古紙再資源化証明書 発行致します。

Apex productは、機密書類も安心処理!!

機密書類は、開封する事なく、ファイルごと溶解処理致します。

溶解処理証明書 発行致します。

【 紙業界の現状と未来 】 まとめサイト!!

 

巨額横領 不倫相手や競馬に… 初公判

日本テレビ系(NNN) 9月7日(水)13時32分配信

 総額約27億円を横領し、不倫相手に多額の金を渡していた大手製紙会社子会社の元幹部の男の裁判が始まり、男は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 北越紀州製紙の子会社「北越トレイディング」の元総務部長・羽染政次被告は、不正に作成した小切手を使うなどして、約1億1400万円を横領した罪に問われている。会社側の調査によると、羽染被告は総額27億円余りを横領していたという。

 7日から東京地裁で始まった裁判で、羽染被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。一方、検察側は横領した金の使い道について、「不倫相手の女性にマンション購入代として5000万円を渡し、残りは自らの競馬代や飲食代に使っていた」と指摘した。今後、他の横領分についても追起訴が予定されているという。

 

パチンコ、競馬、株に愛人宅購入 24億円使い切った元部長の「欲」

週刊文春 6月10日(金)7時1分配信

 

 食欲、財欲、色欲、名誉欲、睡眠欲――。仏教では人間の欲望をこの5つに分けて教えることがある。これらの欲望を克服していけば悟りへの道も開けてくるのだが、その真逆を一つ一つこなしていこうとした男がいる。警視庁が6月1日、北越紀州製紙の子会社「北越トレイディング」のカネを着服したとして業務上横領容疑で逮捕した同社元総務部長、羽染(はそめ)政次容疑者(60)。会社から引っ張り出した金額は、しめて24億7000万円。

「羽染は経理担当として北越紀州製紙から出向し、2000年から15年間にわたり会社のカネを着服していました。この子会社には担保などにあわせて一定金額まで自由に借り入れることができる口座があり、ここから小切手を振り出しては、換金していたそうです。この口座の存在をある時期から会社に隠し、経理書類も誤魔化していたことから、いわば内緒の『打ち出の小槌』を手に入れたようなもの。銀行側の問い合わせで昨年ようやく発覚して解雇されました」(警視庁担当記者)

 この羽染容疑者、出向当初の1999年ごろはまじめに働いていたというが、ひとつだけ、弱点というか趣味があった。パチンコだ。パチンコで作った借金の穴埋めに着服を始めたというのだ。欲の追求は、そのころから始まったという。

「当初はパチンコの借金の穴埋めで金額もたかがしれていましたが、何しろ会社が一向に気付かない。そこで競馬、株投資と段階を踏み、さらには性格もだんだん大胆になっていき、愛人を複数もうけました。愛人とは10万円単位のランチを重ね、ついにはマンションを買うまでに。周囲には『競馬で儲けた』とうそぶいていたようですが」(同前)

 ロマンスグレーの髪型に清潔な身なりで、社内ではそれなりに人望があったという。製紙業界では11年に大王製紙の御曹司がカジノに会社のカネを数十億円注ぎ込んだ事件に絡んで逮捕されたのも記憶に新しい。今回の子会社は自動車教習所の運営が主体だったとはいえ、製紙業界周辺はどうもどんぶり勘定が度を越しているようだ。

 発覚後、妻からは離婚を突きつけられた羽染容疑者。逮捕で名誉を失い、留置場で眠れぬ夜を過ごすとすれば、五欲克服までの道は意外と近いかもしれない。


<週刊文春2016年6月16日号『THIS WEEK 社会』より>

 

5年で24億円着服 製紙会社元総務部長の手口と意外な評判

 会社名義の小切手を勝手に振り出し約6600万円を着服したとして、業務上横領容疑で1日、警視庁に逮捕された「北越トレイディング」(新潟県長岡市)の元総務部長・羽染政次容疑者(60=川崎市高津区)。すでに昨年5月、2015年までの15年間に計24億7600万円を着服したとして告訴されており、警視庁は余罪を調べている。羽染容疑者はもともと「北越紀州製紙」の社員だったが、1999年から子会社の「北越トレイディング」に出向していた。

 着服したカネは、複数の不倫相手へのマンション提供、パチンコ、競馬などのギャンブル、さらに株投資に使ってしまったという。

 それにしても24億円ものカネを抜かれて、なぜ会社は気づかなかったのか。

「羽染容疑者は経理業務を実質1人で行い、銀行から借り入れる運転資金を上乗せしていました。必要な時に必要な分だけの“控えめな横領”を心掛けていたようで、目につかなかったようです。月に平均すると1200万円になります」(捜査事情通)

羽染容疑者は告訴、解雇された昨年5月以降、川崎に住む実弟のアパートに身を寄せていた。15年間、コツコツと横領を続けた羽染容疑者は、どんな男なのか――。

 JR南武線武蔵新城駅から徒歩15分。2階建てのアパートが5棟密集する場所に羽染容疑者兄弟の部屋はあった。近隣住民は暮らしぶりをこう語る。

「ここは近所同士の結びつきが強く、皆で声を掛け、助け合って暮らしています。羽染さんは、品がよく、物静か。すてきなロマンスグレーで人気者でした。公園で掃除のボランティアをしていました。仲間とタケノコ狩りに行ったとかで、近所にお裾分け。夕方にほろ酔いの羽染さんを見かけた時、声を掛けると子どもとボールで遊んでくれましたよ」

 下町にすっかり溶け込んでいた羽染容疑者。人情味あふれるこの町での1年は、24億円を浪費した15年より“豊か”だったのかもしれない。 

 

古紙専門誌『古紙ジャーナル』が注目する「水不要の古紙再生機」

メジャーなヒット予測には取り上げられず、一般的には知られていない……けれども、’16年、スゴいイノベーションを起こすかもしれない、そんな明るい話題や技術を探ってみた

【オフィス機器】水不要の汎用古紙再生機がオフィスの常識を変える!?


 マイナンバー制度の開始により、個人情報保護がより重視されつつある昨今、オフィスで出る使用済み書類などの機密情報処理も注目を集めている。そんな機能の一端を担うのが「古紙リサイクル」業界だ。古紙専門誌の『古紙ジャーナル』記者・本願雅史氏に最先端の機密情報処理技術にも繋がる業界の動向予測を伺った。

販売開始は’16年中を予定しており、5年間で100億円の売り上げを目指しているとか

 

 

これまでにも古紙再生機はあったが、EPSONが先日発表したオフィス製紙機『PaperLab』は、『水を使わない』という点で実に革新的で業界的にも大いに注目できる話題です」

 従来の古紙再生機の場合、古紙再生には1枚あたりコップ1杯の水が必要だったが、同機器は結合剤を使って繊維化された紙を再生するドライファイバーテクノロジーを採用。よって水が不要になる。

「水が不要になったことで、余計な手間が減り、一般への導入のハードルが少し下がります。販売価格が未定なのと大型機なので場所を取るため、どこまで普及するかはわかりませんが、今後マイナンバー制度の施行で企業側も個人情報保護の扱いにより慎重になる。そんななか機密情報をオフィス内で簡単に抹消できる上、コピー紙として再利用できるという機能はエコ化が進む現代においてアピールポイントになると思います」

 ほかにも、水が不足する途上国の教育現場でも紙を再利用する手段としても有効だ。もしかしたら古紙業界や機密処理という枠にとらわれない大ヒットになるかも!?

【本願雅史氏】
奈良に本拠地を置き、古紙業界にまつわる専門ニュースを紙面やネット上にて配信する『古紙ジャーナル』の編集記者として活躍

経済産業省「古紙」及び「ガラスびん」のリサイクル促進に協力をお願いします!(資源有効利用促進法)

2016年03月24日 15時24分28秒 | 容器包装リサイクル

経済産業省 2016年3月24日

本件の概要

平成28 年4 月1 日より、資源の有効な利用の促進に関する法律(以下、資源有効利用促進法)に基づく判断基準省令が改正され、紙製造業及びガラス容器製造業に係る「古紙」及び「カレット(ガラスびん)」の利用目標値が新たに設定されます。

資源有効利用促進法においては、再生資源又は再生部品の利用を促進するため、同法施行において「特定再利用業種」を指定しており、このうち「紙製造業」及 び「ガラス容器製造業」については、平成27 年度末に同法判断基準省令において製造事業者による再生資源利用率等の目標期限が到達することから、5 年後(平成32年度末)の新たな目標値を設定するための検討を重ねた結果、それぞれ目標を1%ずつ向上させる新たな目標値を設定しました。

古紙やカレット(ガラスびん)のリサイクルを促進していくためには、消費者の皆様の御家庭での分別をはじめ、市区町村、回収事業者や製造事業者等の幅広い関係者が一体となったリサイクル、リユースに取り組む必要があります。皆様のご理解と
ご協力をお願い致します。

(参考)

業種 指標 目標値
紙製造業※1 紙製造業全体の古紙利用率
(紙の原料に占める古紙の質量の割合)
65%
(平成32年度まで)
ガラス容器製造業※2 ガラス容器製造業全体のカレット利用率
(ガラスの原料に占めるカレットの質量の割合)
75%
(平成32年度まで)

※1 その事業年度における紙の生産量が一万トン以上であること。
※2 その事業年度におけるガラス容器の生産量が二万トン以上であること。

(関連リンク)
(公財)古紙再生促進センター
http://www.prpc.or.jp/
ガラスびん3R 促進協議会
http://www.glass-3r.jp/

 


古紙利用率64%目標について - 日本製紙連合会


 
 
古紙の利用率は着実に向上し、2015年には64.3%となっている。1%上げるだけでも大変ではある、、、

ただし、古紙偽装発覚後(2008年1月)は、それまで古紙製品だったと思っていたものもほとんどが嘘だったわけで、ほんとうに古紙配合製品かどうかの見極めも常に疑いの目で見てしまう。古紙利用率自体の計算に嘘はないとは聞いていたが、、、

その後、グリーン購入法は、これまでのコピー用紙(古紙配合率100%)、印刷用紙(古紙配合率70%以上)から、実質的に基準は緩和されて、「総合評価指標方式」となって、、
製紙会社も古紙の配合率表示をしなくなった。最近目立つのは森林認証材使用の表示程度、、、、、
紙類の生産・消費量は減少しているなか、実際の古紙製品が増えてきている実感は全くないのが現状かな、、、


●古紙回収率・利用率の推移(1991年~2014年)
2015年の利用率は64.3%

(資料:紙・印刷・プラスチック・ゴム製品統計年報、経済産業省生産動態統計年報・月報、財務省貿易統計)

 

関連(本ブログ)
紙の生産・消費と古紙の回収・利用等の統計資料(2014年古紙需給統計(確定版) )古紙再生促進センター 2015年08月30日

反日新聞社が親中・親韓となる理由 古紙輸出と関係あるのではないか?

本稿、マクロ的視点からの押し紙に係わる分析である。

日本製紙連合会の資料から、新聞紙需要について確認する。

http://www.jpa.gr.jp/states/paper/index.html

画像



新聞紙については、ここ数年、毎年2~3万トン減少しているようである。

2000年と2015年(2015年の数値はないため2014年のもので代用)の比較では、新聞紙の消費は15%減少している。


一方、新聞協会の情報によれば、一世帯当たりの新聞購読部数は、

新聞の発行部数と世帯数の推移
http://www.pressnet.or.jp/data/circulation/circulation01.php

画像



2000年1.13に対し、2015年0.8と30%減少している。

発行部数ベースでは、2000年5400万部に対し、2015年4400万部と20%の減少となっている。

ここで、2000年と2015年で仮に、紙面が若干増えたとみなせば

発行部数で20%減少しているのに対し
新聞紙の消費は15%減少に留まっていることについて説明がつくだろう。

また、新聞協会が公表する、発行部数はABC部数と一致するであろうことは明らかだ。

ABC部数とは
http://www.jabc.or.jp/circulation

ただし、発行部数=実販売部数である保障は、どこにもない。
単に、ABC協会がそう主張しているに過ぎないという判断である。

さて、以下のサイトでの情報は、発行部数と実販売部数が一致しないことを指摘している。

朝日新聞の偽装部数は200万部(28%)、実売は10年で3割減って510万部に――2014年度、社内資料より判明
http://www.mynewsjapan.com/reports/2141


ここで四つのデータを並べてみたい。

発行部数 2000年 5400万部 → 2015年 4400万部 (18%減少)
新聞紙消費量  2000年 370万トン → 2014年 320万トン (13%減少)
朝日のABC部数 2004年 825万部 → 2014年 710万部 (14%減少)
朝日の実売部数 2004年 726万部 → 2014年 510万部 (30%減少)

全国大での発行部数、消費量の減少以上に、朝日の実売部数が減少していると仮定すると、押し紙は、その分、増大していることになる。

ふざけた話である。

そこで、この200万部が重量的にどの程度なのか重量換算を試みる。

さて、200万部に相当する年間消費量は、1部当たりの年間重量を求め、これを200万倍することで得られる。

2000年ベース 370万トン/5400万部=68キロ/年間
2015年ベース 315万トン/4400万部=71キロ/年間

14万トンとなる。これをエネルギー換算するとどうなるか

押し紙分については、

間違いなく

製紙会社製造エネルギーコスト
印刷工場でのエネルギーコスト
新聞輸送エネルギーコスト
新聞回収エネルギーコスト

が発生する。

14万トンと言うと、4トントラック35000回分の輸送に相当する。
これは、朝日1社の押し紙分が仮に200万部だった場合の、輸送燃料分の無駄遣いを意味する。

これは朝日新聞社1社での推定値である。
仮に全国計で15%分の新聞紙が、押し紙だとするとどうなるか?

新聞紙消費量で50万トンに相当する。
4トントラックで125000回分の輸送燃料分に相当する。

読者の皆様、こんな道理に合わないこと、省資源と逆行するような行為を業界ぐるみで行う新聞業界が許せるだろうか?

明らかに、業界グルミの反社会行為と言えるだろう。

ここで、古紙の輸出が、2005年以降、急増した理由を考えておきたい。
古紙の輸出なので、新聞紙以外の用紙も含まれる数字であろう。

日本製紙連合会 古紙輸出入の推移
http://www.jpa.gr.jp/states/used-paper/index.html#topic02

画像




古紙輸出の急増は、統計上の処置の変更によって起きたものとは思えないのである。
中国などで古紙需要が急増したことが背景にあるのは確かだが

実販売部数減少に悩む新聞業界全体が、苦肉の策として編み出した、押し紙問題を表面化させないための古紙輸出

あるいは、悪知恵を働かせると

新聞古紙の大量輸出の道が開かれたので、便乗して押し紙輸出を増やした可能性もあるかもしれないのだ。

そして、古紙輸出分の70%は中国に集中している。中韓併せると、80%を突破する。

反日新聞社の代表格と言われる朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道などが、ともすれば親中、親韓であるのは、これら押し紙輸出を引き受けてもらっている見返りかもしれないと、つい疑ってしまうのである。(朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道については、それ以前から親中、親韓であることは承知している関係で、親中、親韓をやめられない理由として受け止める見方もあろう。)

逆に言うと、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道などの新聞社にとっては、押し紙古紙を買ってもらっていた場合、中韓が主要読者なのかもしれないのである。

それゆえ、公正取引委員会が、押し紙実態調査を宣言したことは、単に、新聞社と販売店間の不公正な契約上の問題ということにとどまらず、省エネ・省資源、中韓からの古紙引き受けに伴う外圧の減少など、国家的に意味あることを指摘し、本稿を終える。



参考
―――――――――――――――――

http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1455855487/-100

【社会】日本の新聞社「押し紙」問題、「実態がはっきりすれば必要な措置とる」―公取委員長 [02/19]

beチェック
1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2016/02/19(金) 13:18:07.05 ID:???★中国の独禁法運用、「国際標準に合っているか諸外国から懸念」=日本の新聞社「押し紙」問題、「実態がはっきりすれば必要な措置とる」―公取委員長
配信日時:2016年2月19日(金) 6時10分

2016年2月15日、杉本和行・公正取引委員会委員長(元財務省次官)が日本記者クラブで会見した。
新聞社が販売店に買い取りを求め、配達されないまま古紙業者に回収されていく「押し紙」について、
「公取委は禁止しており、きちんとモニターしているところだ。実態がはっきりすれば必要な措置をとる」
と明言した。また中国の独禁法運用に対し、「諸外国の企業が国際標準に合致しているか懸念している」
と疑問を投げかけた。

同委員長は、「競争法を制定する国は15年前にはわずか15カ国だったが、経済のグローバル化によって
今では140カ国以上に達している」と指摘。中国も独占禁止法を制定、「社会主義における独禁法は
何なのかと言われたが、市場経済を導入し、2008年夏から運用を開始した」と説明した。
「8年たって積極的に競争法の運用を始め、日本の自動車部品など様々な分野で、中国が関心を寄せている」
と言明、「諸外国の企業が中国の独禁法運用について、国際標準に合っているか懸念している」と
疑問を投げかけた。

一方、日本の新聞社が販売店に買い取りを求め、配達されないまま古紙業者に回収されていく
「押し紙」について、「現行制度でも私ども(公取委)は押し紙を禁止しており、
きちんとモニターしているところだ。実態がはっきりすれば必要な措置をとる」と明言した。

「押し紙」は、新聞社が販売店に送り付け(押し付け)、卸代金を徴収する新聞のこと。
販売店に届けられた大量の新聞が、ビニールで包まれたまま回収されている事例もあるという。
「水増しされた部数」により、実態より高い広告収入が得られるとされる。公正取引委員会は
「新聞業における特定の不公正な取引方法」のなかで、「押し紙」を明確に禁止している。
 
このほか、杉本委員長は「世界経済はシンクロ(同期)している」とした上で、
「公取委はイノベーションできる環境を整備して、競争を確保するための政策を推進していく」
と強調した。世界中でM&Aが増加傾向にある中で、一定のルール内で「企業の競争力が強くなる
なら歓迎するが、競争を回避するなら問題になる」と指摘。このままでは「日本市場のあらゆる
ところでガラパゴス化して、国際競争に勝てずにじり貧になる」と懸念した。(八牧浩行)

http://www.recordchina.co.jp/a129041.html

被災地支援、進化する「紙管」の仮設間仕切り

瓦礫(がれき)の撤去やインフラの復旧に奔走する建設会社。仮設住宅の建設を急ぐ住宅メーカー。これらとは対照的にあまり報道されてはいないが、建築家や大学教授などが被災地支援の様々な設計提案を寄せ、実現し始めている。

 

 東日本大震災の直後、40万人以上の人々が学校や体育館など公共施設に避難していた。2011年4月20日時点でも、全国の公共施設に避難する人は10万人を超える。仮設住宅の建設も進むが、すべての人が入居できる日がいつになるのか、メドはまだ立っていない。

 

 長引く避難所での生活を少しでも快適にしようと、仮設間仕切りを供給しているのが、坂茂氏(坂茂建築設計、東京都世田谷区)の運営するボランタリー建築機構だ。使用する部材は、紙製の筒と木綿の布、ガムテープなど。1辺が2mの「紙管」で柱と梁をつくり、梁に布を通しカーテンにする。1m2(平方メートル)当たり1500円程度で設置できる。

山形市総合スポーツセンターで間仕切りを設置した直後の様子(写真:坂茂建築設計)

 

 

 坂氏は2004年の新潟県中越地震や05年の福岡県西方沖地震の際にも、こうした簡易間仕切りシステムを設置する活動を行った。今回はより簡易なものにすべく、従来使っていた合板のジョイントやロープでの筋交いを不要にし、穴に差し込むだけのつくりにした。専門家でなくとも簡単に設置できる。

間仕切りの組み立て方法。紙管で柱と梁をつくり、木綿の布で間仕切りにする(資料:坂茂建築設計)

被災者も一緒になって間仕切りを設置している様子(写真:坂茂建築設計)

 

 

■紙管で避難所内に“家”をつくる

 今回の震災では、3月24日に宇都宮市で活動を開始。4月20日までに新潟県長岡市や山形市、岩手県大槌町など8カ所以上の避難所に設置した。費用はボランタリー建築機構などに集まった募金で賄う。

 

 4月3日、山形市総合スポーツセンターで、紙管を使った間仕切りシステムの設置に協力した東北芸術工科大学准教授の和田菜穂子氏は次のように話す。「間仕切りによって、プライバシーが守られ、安心感を得られる。カーテンの長さを調節することで寒さ対策ができる点を評価する声も多かった」

 

 設置から数日後、和田氏らが再訪すると、ある家族は複数のユニットを家のように使用していた。田の字形の仕切りの半分は布団を引きっぱなしの寝室に、残り半分で食事を取ったり、日常生活を送ったりする場にという具合だ。当初は設置を希望しなかった家族が、調整用に置いておいた部材で、自ら間仕切りを作った例もあった。

カーテンを開け開放的な空間として利用することもある(写真:坂茂建築設計)

 

 

 

[注]このほか、日経アーキテクチュア5月10日号では、津波や地震によって出た木の廃材を燃料として利用する入浴施設や、避難空間で利用する段ボールの1人用テント、発泡スチロールや木造の仮設住宅などを紹介。

 

(日経アーキテクチュア 岡本藍)

 

[日経アーキテクチュア2011年5月10日号の記事を基に再構成]

坂茂 Wikipediaより転載

坂 茂(ばん しげる、1957年8月5日-)は、日本建築家日本建築家協会会員。ニューヨーク州登録建築士。

アメリカで建築を学び、紙管、コンテナなどを利用した建築や災害支援活動で知られる。1996年吉岡賞、1997年JIA新人賞、2009年日本建築学会賞作品賞、2014年には建築分野の国際的な賞であるプリツカー賞を受賞している。

来歴

東京都出身。会社員の父と服飾デザイナーの母の下に生まれる。成蹊小学校時代からラグビーを始め、高校では花園での全国大会にも出場。成蹊中学校時代に建築家を志す。高校時代には建築雑誌で見たジョン・ヘイダックやヘイダックが教えるニューヨーククーパー・ユニオンに憧れを抱く。1976年、成蹊高等学校卒業。クーパー・ユニオンを目指して1977年、19歳で渡米。しばらく英語学校に通い、1978年から2年半、南カリフォルニア建築大学(サイアーク、SCI-Arc)で建築を学び、1980年にクーパー・ユニオンに編入。1982年から1983年の1年間、磯崎新アトリエに在籍したあと、クーパーユニオンに戻って1984年に同建築学部を卒業(建築学士号)。大学卒業後の最初の仕事は、二川幸夫(建築写真家)のアシスタントだった。

マイノリティ、弱者の住宅問題に鋭い関心を寄せ、ルワンダの難民キャンプのためのシェルターを国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR) に提案し開発・試作した。

1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)後の紙のログハウス(仮設住宅)や教会の集会所を特殊加工された「紙(紙管)」で制作。トルコ、インドで起きた地震に際しても仮設住宅の建設を行った。2005年に津波災害を受けたスリランカキリンダ村で復興住宅、2008年に大地震の被害に遭った中国四川省の小学校の仮設校舎、2011年の地震で被害を受けたクライストチャーチ大聖堂の仮設教会の建設を提案した。東日本大震災では、体育館などの避難所に避難したものの、ひとつの空間で多くの人々が同居している状態で、プライバシーがまったく無くて苦しんでいるが言いだせない人々のために、紙管と布を使った間仕切りでプライバシーを確保する提案をし、各地の役所職員たちを説得してまわり、また仮設住宅の建設、質の向上にもかかわった。女川町で坂茂が提案した海上輸送用のコンテナを使い家具を作り付けにした2-3階建仮設住宅は快適で、期限が来てもそのまま住み続けたいと希望する人々が多いと報じられた。

阪神・淡路大震災後に被災地神戸で手がけた「紙の教会」では1995年第41回毎日デザイン賞大賞、第3回関西建築家賞大賞、1997年度JIA新人賞、「家具の家・カーテンウォールの家」で1996年吉岡賞、東日本大震災被災地にて活用された「紙の建築」で平成23年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

グローバルに問題を考えており、建築資材などをあらかじめ確保しておき、どこかの国で大災害が起きた時にそれを供給するしくみ作りも進めている。そうしたことを行うにあたって、ただ慈善や寄付だけに頼るのではなく、通常の経済の循環の中に組み込み継続性を持たせることも進めており、それに関して坂茂が思いついたアイディアは、まず途上国に仮設住宅の工場をつくり、その工場で作られる住宅を、災害の無い時には各国のスラム街の住環境を改善するのに用い、もし災害が起きたらそれを仮設住宅として供給するという方法で、これで、途上国で雇用も作りだしつつ、住環境改善も実現し、災害時には苦しむ人々を救うということもできるというものである。

坂茂建築設計

1985年、東京に株式会社坂茂建築設計を設立。1999年、ニューヨークに事務所を開設。2003年にポンピドゥー・センター・メスのコンペを勝ち取ったのを機に、2004年、パリにも事務所を開設。現在は、東京、パリ、ニューヨークの事務所を行き来し、パートナー建築家とチームを組んで個人の邸宅や大規模建築から被災地支援まで、さまざまな建築意匠を手がけている。2016年4月現在のパートナー建築家は、平賀信孝(東京)、ジャン・デ・ギャスティン(Jean de Gastines、欧州)、ディーン・モルツ(Dean Maltz、米国)。坂茂建築設計では、坂がデザインの核を考え、プロジェクトの総括と事務所の運営にはパートナーが大きな役割を果たしている。

ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク (VAN)

ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(ボランタリー建築家機構)は、坂茂が1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)後、神戸で建築面での被災地支援のためにたちあげたボランティア組織。英語表記はVoluntary Architects' Network (VAN)。VANは仮設住宅や教会の仮設集会所の建設を行い、その後の坂の国内外の被災地支援でも活動している。2013年に特定非営利活動法人化。

当初、VANの運営は、坂茂建築設計のスタッフが設計事務所の仕事のかたわら兼務。2001年から2009年、坂が慶応SFC教授の職にあった期間は、研究室の活動の一環として、SFCの学生がVANの運営の中心となっていた。2003年には神奈川県のSFCキャンパスに紙の仮設スタジオ「慶應義塾大学SFC坂茂研究室」が研究室の学生らの手で完成。幅と奥行が10m、高さ5mのワンルームで、2008年に解体されるまで(2009年春に坂は慶応教授を辞した)、電動工具も使える仮設建築の実験場として、またVANの拠点として機能した。

避難所用間仕切りシステム

坂茂建築設計とVANの活動の中に、避難所への間仕切りシステム提供がある。2004年の新潟県中越地震や2005年の福岡県西方沖地震当時の避難所での実践を経て、東北大震災時には「紙管」と布で構成される避難所間仕切りシステムを提供。これは避難所スペースを紙管と布で仕切ってプライバシーを確保するのもで、組み立ても分解も容易。熊本地震の避難所にも提供されている。

 

紙の建築

クライストチャーチ大聖堂(仮設)

坂の建築の特徴として、紙管を建築の構造材として使用していることが挙げられる。

それまで、建築構造材としての紙管の使用は、建築基準法において前例がなかった。このため、紙の家(1995年)を実現するにあたり、構造家の松井源吾・手塚升と共同で実験を進め、紙管構造 (PTS) の建築基準法第38条の評定を取得した。また、ハノーバー万博2000・日本館に際しては、フライ・オットー、ビューロ・ホッパルド(Buro Happold、構造設計事務所)と協力し、ドイツの建築基準をクリアして実現させた。

100年暮らせて、100%リサイクルできる「ダンボールハウス」

「Wikkelhouse」は、少なくともその寿命が50年以上と謳われているコンテナハウス。雨に強く、100年ほどは暮らせるとも。カンタンに運べるうえに、たったの1日で建てられるそうです。

とは言え、すべてダンボールで作られているというわけではなく、中は木目調の仕上がりに。これがまた素敵なんです。

ウッディーな空間を、
自由にアレンジ!

もちろん、キッチンやシャワールームだって取り付け可能。

一見、ダンボールでできた家とは思えませんが、一体どこに使われているかというとーー。

ラッピングしてるんです

オランダ語の「Wikkel」には、包んだものという意味があります。つくりはまさにその名の通りで、木製のフレームにダンボールを24層重ねて巻きつけることで、強度が高まるとのこと。

使われているのは、100%再利用できるリサイクル品のダンボール。耐荷重は6,000kgで、コンクリートの基礎が必要ないそうです。外壁は防水加工を施した木材を使ってカバーしています。

好きなだけ増築できる!

1.2mごとのブロックを繋げて拡張できる仕組み。重さは1ブロックあたり500kgで、長細くても良ければ10個でも100個でも連結してOK。

配送を受け付けているのは、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、ドイツ、フランス、イギリス、デンマークのみ。気になる価格は、3ブロックで25,000ユーロ(約310万円)。

環境への配慮と汎用性の高さが話題ですが、なによりダンボールでできているだなんて驚きますよね。そのほか詳細はコチラで確認できます。

【 お問合せ先 】

古紙回収のプロ集団です。どんな事でもご相談下さい。

敏速に対処致します。お問合せお待ちしております。 

 

Apex product -代表 柳 -

メモ: * は入力必須項目です