ダウン症の男の子、エルナン君。その側にいるのは、犬のヒラヤマ。甘えて足を伸ばしてみるヒラヤマですが、エルナン君に手で振り落とされます。
優しく触れたり、可愛らしく甘えてみたり、お腹を見せたり。何度も何度も拒まれても、エルナン君と友達になりたいようです。
エルナン君は、ヒラヤマの友達になってくれるのでしょうか。
最初はヒラヤマから離れようとしたエルナン君も、だんだんヒラヤマと触れ合う時間が延びていきますね。こうして、ふたりも知らないうちに、仲良しの友達になっていくのではないでしょうか。
人と触れ合うことが苦手だというエルナン君ですが、いつかヒラヤマがその心の扉を開いてくれるといいですね。ここまで愛情深いヒラヤマなら、きっと成し遂げてくれると思えます。
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