【JOINT VENTURE GROUP】オクムラ工房
共に成長発展を目指す事の出来るパートナー企業様を募集しております。
人材や案件の情報交換を行いつつパートナーとしての関係を築いて行きたいと思って
おります。弊社グループの活動内容に、ご興味を持たれたりご協力頂ける
可能性がある場合には、ご連絡頂けますようにお願い致します。
Apex product 社員一同
オクムラ工房は、サステナビリティ経営を宣言致します。
世界中で新型コロナウイルスの感染拡大に伴う厳戒態勢が続いています。日本でも、2020年4月7日に初となる緊急事態宣言が発出。感染防止策として、人との物理的な距離を取って接触を減らすソーシャルディスタンスの実践が強く求められており、医療や生活の維持に必要な業種を除いて、不要不急の外出は自粛されるようになりました。5月25日に緊急事態宣言は全面解除されましたが、油断のできない状況であることに変わりはありません。2022年11月現在第8波とも言われて収束の目安は全く見えていません。この社会状況に対し、自粛のような社会を構成するあらゆる人々ができるアプローチもあれば、医療従事者のように職責やこれまでの経験が重要な役割を果たす人もいます。弊社は、この社会情勢に対し自身の経験や境遇を活かし独自の活動に取り組んで参ります。
2011年の東日本大震災でも、発生した多くの課題を解決するプロジェクトやコミュニティが生まれました。それらの中には、継続的に活動を続け、コロナ禍の課題を克服するために力を発揮しているものも少なくありません。そこで、弊社は繋がりを活かしてサスティナビリティ経営を宣言したいと思います。
サステナビリティ(Sustainability)は直訳すると「持続可能性」であり、「環境・社会・経済」の観点から、今後長期間にわたって地球環境を壊すことなく、資源も使い過ぎず、良好な経済活動を維持し続けることを意味する言葉です。
- 環境
- 社会
- 経済
注目されるサステナビリティ経営 サステナビリティ経営とは、「環境・社会・経済」という3つの観点すべてにおいて持続可能な状態を実現する経営のことです。生産やサービス提供など自らの企業活動が環境・社会・経済という3つの要素に与える影響を考慮することが事業の長期的な維持継続には欠かせないため、サステナビリティは、企業活動においても無視することはできません。たとえば廃棄物をゼロにして地球環境への負荷を軽減することは、良好な生活環境の実現につながります。また、ジェンダーやLGBTを尊重した人材を活用することは、一企業の雇用の安定にとどまらず多様性(ダイバーシティ)のある社会の実現にもつながります。このような長期的な視点に立った考えを取り入れた企業経営をサステナビリティ経営と呼んでいます。
「ちばSDGsパートナー」登録企業 Apex product
真水は世界の水の3%、廃棄食品が食料支援の2倍、農薬や化学肥料を使う農業が温室効果ガス全体の22%、廃棄物処理の温室効果ガスは全体の8% 今の生活を続けるには地球1.7個分の資源が必要です。これまでわたしたちは生活を豊かなものにするために発展を続けてきました。その結果地球に負担をかけ、危機的な状況に陥っています。100年、200年先も地球と人間が良い関係を保てるよう、今からわたしたちは努力しなければなりません。そのための道標として SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」があります。 SDGs12は、世界の人々の暮らしを支える資源をひとりひとりの意識で守ろうという内容です。世界人口は2030年には85億人、2050年には97億人に達するといわれています。増え続ける人口の中、持続可能な社会を築くためには生産者と消費者が賢い行動を取ることが求められます。
- 生産者…生産するプロセスでは廃棄物の発生は最小限に抑制する
- 消費者…最小限の買い物、4Rを心がけた消費行動
さらにはつくった後とつかった後の責任もポイントです。
- 生産者側…リサイクルやリユースで協力してもらう“呼び掛け”姿勢
- 消費者側…提供された資源を最大限に活用する
Reduce(リデュース):出るゴミを減らす
Reuse(リユース):繰り返し使う
Recycle(リサイクル):資源として生まれ変わらせる
総合商社【 オクムラ工房 】代表 奥村
【 ご 挨 拶 】オクムラ工房 (総合商社)
お客様が必要としている『情報』と『商品』について、より的確に、より早くお届けるするために、最適なシステムの確立を目指して社員一丸となって努力を重ねております。
日本経済の基盤は高い品質管理技術があることと認識し、高信頼なものづくりシステムの維持や高品質な企業・社会の構築に努力を重ねております。
コスト削減は当たり前の時代、そのお手伝いをさせていただきます。利用価値の創造と提供を通じて、お客様の信頼の獲得と維持に努めます。
広く深くお客様の満足の増大を図り、成長を実現し、品質確保に注力し、品質を維持しながらコストパフォーマンスの高いメーカーと一緒にお客様のご満足を実現します。持続的な発展を遂げる創造的企業を目指します。
オクムラ工房 代表 奥村
商品紹介
はじめに
燃料・熱源・エネルギーと『健康』 今般勃発した震災と原子力発電所の事故は、あらゆる分野で日本経済を窮地に追いやりました。これらに起因する電気料金の値上げ や消費税率のアップは、全国の中小企業や家庭の負担として重くのしかかってきます。 景気が回復しているとはいえ、好調なのは大企業ばかりで、日本の経済の根幹を担う大部分の中小企業・工場にとって、今後もコスト ダウンは重要なテーマであります。 企業経営の重要な要素としてコスト管理がありますが、工場管理も同様にコスト管理が必要です。私たちが生活する工場や施設・建物 などには「石油・電気・ガス」のコストが付いて回りますが、どの動力源を使用しても、直接関係する装置がボイラーなのです。 ボイラーには「熱源用・発電用・船舶機関用」など、使用目的により名称 は変わりますが、要するに蒸気製造機なのです。この蒸気製造機を長時 間運転していますと、水分が濃縮されて酸性になり、ボイラーの内壁が 錆びて、使用不能になります。そこで清缶剤や酸化防止剤などの化学薬 剤を投入するのであります。 しかしながら、この薬剤を使用するには問題があります。 この清缶剤 の箱の一面の使用注意書には、①保護マスク着用、②保護メガネ着用、 ③保護手袋着用、④刺激性有、⑤混合禁止、⑥投棄禁止、⑦飲料禁止、 と書かれてあります。すなわち劇薬なのです。 この度、貴社に於かれましての、これらの健康管理とボイラー関連経費のコストアップになっている『清缶剤』のコスト見直し着手にご協 力させて戴きたく、ご案内申し上げます。
商品概要
【 本 装 置 の 設 置 効 果 】
● 設 置 し た 日 か ら 清 缶 剤 ・ 薬 剤 ( ス ケ ー ル 除 去 剤 を 除 く ) ・ 脱 酸 装 置 の 設 置 が 不 要 に な り ま す 。
【その他の期待される効果】(効果を保証するものではありません)
清缶剤等投入機器及び脱酸装置の場所・人件費が不要になります。
水中溶存酸素によるボイラ壁面の発錆を抑制します。
導入初期(2~6ヶ月)はスケール等の剥離増量のためブロー回数を多くしますが、その後は電気伝導率が安定 するため、ブロー回数が減り、水道料及び燃料費や電気使用料が低減します。
設置数ヶ月後以降から、ボイラ内壁スケールの剥離が始まり、熱伝導率(熱効率)がアップします。
清缶剤を使用しないため、排水処理作業の手間が省けます。
清缶剤を使用しないため、担当者の健康管理や排水の環境汚染の心配がなくなります。
◆ 本装置は、ボイラの経年(8年以上使用)における金属疲労や耐久性を保証するものではありません。
◆ 硬度成分除去目的の軟水装置等は、これまで通り使用して下さい。(本機は軟水化目的の機器ではありません)
◆ 本機と清缶剤を同時に使用することは、絶対にしないで下さい。
製品説明
型式 |
サイズ(㎜) |
①LSFTC-40A | 180×870 |
②LSFTC-50A | 200×870 |
③LSFTC-65A | 265×870 |
④LSFTC-80A | 320×870 |
⑤LSFTC-100A | 385×870 |
⑥LSFTC-125A |
430×870 |
※ 事前に、聞き取り調査(ヒアリングシート)や現地ボイラー確認調査を行ったうえ、適切な型式を決定します。
Ⅰ.電源不要
Ⅱ.メンテナンス年1回(濾材洗浄): ①濾材洗浄 ②濾材補充(予測2~5%)
Ⅲ.設置用架台・ジョイント部分は別途費用
Ⅳ.設置工事及び保守工事: 製造元または製造元指定の工事業者
「LSFTC」のご提案
ボイラー関連経費の大半を占める清缶剤のコスト削減機器「LSFTC」をご提案申しあげます。
ボイラーの「清缶剤」が不要になる画期的装置
「LSFTC」ボイラー用水水質改善機器
通常、ボイラーに給水される水中の溶解性蒸発残留物(主に硬度成分)は、ボイラー内で次第に濃縮され、飽和状態(硬水)になって析出し、スケールとなって熱伝導面に付着します。この現象は、ボイラーの熱伝導率を低下させると同時に、ボイラー過熱の原因となります。
これを防止するために、一般的には「清缶剤」と「軟水装置」が使用されています。この「清缶剤※」が不要になるというボイラー専用の画期的な装置、LSFTC『ボイラー用水水質改善機器/実用新案 登録済』(フランジタイプクリーナー)のご案内です。
※ 清缶剤という名称を使わずに、「薬剤」という表現をしている場合もあります。
LSFTC 設置例

清缶剤不要機器「LSFTC」設置により、 貴工場のボイラ薬剤関連コストを画期的に削減します。
(清缶剤・分散剤・脱酸素剤・脱酸装置及び関連人件費
<本機器の特長>
① ボイラー関連コスト削減に驚異的な効果
② 清缶剤・脱酸素剤等、一切不要
③ データ管理による信頼と10年間の実績
④ 給水量に適応した7機種のラインナップで、無駄なくコストダウン
⑤ 電源不要・メンテナンスは年1回
⑥ 実用新案登録 登録済
LSFTC設置企業
国内240ヶ所、海外(韓国・台湾・マレーシア等)で、480台のボイラに設置 ○酒類製造○菓子製造○コンクリート二次製品製造○食品工場○化学品・検査洗浄 工場○観光旅館○観光ホテル○プラスチック製造○和食チェーン○水産加工○和菓 子製造○染物工場○全国うどんチェーン○パン・食品製造加工○医薬品製造工場○ 飲料工場○製紙工場○機械製造○電子機器製造工場○食品原料製造○紙加工○ 化学製品○介護施設○鉱石加工工場○油脂製造○工業用ゴム製品製造○清涼飲 料製造○紙製品原料○乳製品製造○木材加工○冷凍食品製造○段ボール紙製造 ○森林組合○大学病院○建材メーカー○紙製品原料製造○染色業○研究所
「LSFTC」の特長(設置効果)
設置した日から、清缶剤・薬剤が不要になります。
その他の期待される効果(効果を保証するものではありません)
・ 清缶剤等投入機器及び脱酸装置の場所・人件費が削減されます。
・ 水中溶存酸素によるボイラ壁面の発錆を抑制します。
・ 導入初期(2~6ヶ月)はスケール等の剥離増量のためブロー回数を多くしますが、その後は電気伝導率が安定するため、ブロー回数が減り、水道料及び燃料費や電気使用料が低減します。
・ 設置数ヶ月後以降から、ボイラ内壁スケールの剥離が始まり、熱伝導率(熱効率)がアップします。
・ 清缶剤を使用しないため、排水処理作業が軽減します。
・ 清缶剤を使用しないため、担当者の健康管理や排水の環境汚染の心配がなくなります。
◆本装置はボイラの経年(8年以上使用)における金属疲労や耐久性を保証するものではありません。
◆硬度成分除去目的の軟水装置等は、これまで通り使用して下さい。
(本機は軟水化目的の機器ではありません)
◆本機と清缶剤を同時に使用することは、絶対にしないで下さい。
以上が本装置の効果ですが、実際に水質はどの様に改善されているのか、13年間使用し、廃棄寸前の2トン貫流ボイラーの設置事例で、その重要指標数値を抜粋して検証します。
設置施設の水質改善計量証明数値の実例(水質検査数値は公的指定機関にて測定)
|
設置前 |
1 カ月後 |
2 ヶ月後 |
3ヶ月後 | 6 ヶ月後 | 17カ月後 | 18カ月後 |
全硬度 (mg/L) |
128.0 | 69.4 | 18.6 | 22.2 | 6.6 | 25.4 | 6.4 |
電気伝導率 (mS/m) |
363 | 393 | 435 | 189 | 342 | 327 | 230 |
鉄分 (mg/L) |
2.51 | 4.75 | 7.51 | 2.96 | 1.72 | 5.95 |
5.26 |
<全硬度>
設置前は128.0の数値が、18ヶ月で6.4と95%減少した。
<電気伝導率>
設置2カ月後に、缶内濃縮により塩化イオン物が増えて電気伝導率も上昇するが、3ヶ月以降は200~300台の安定数値となる。
<鉄分>
設置前は2.51の数値が、2カ月後には7.51と急上昇しているが、これはボイラー缶壁に付着していた鉄分を剥離したためである。
しかし6ヶ月以降は、2~6の数値で安定して推移している。(この数値自体は、設置15年のボイラーということと、循環水ということで、極端に下がることはない。)
以上が『LSFTC』の設置効果です。
※本欄で説明している効果は、ボイラーの使用機種・状況、あるいはボイラー給水の種類によって異なることがあります。
「LSFTC」の記事が掲載されました。「設備と管理」オーム社発行「工場管理」日刊工業新聞社発行
<設備と管理 2012年 10月号、11月号、12月号> 3ヶ月連載「清缶剤」が不要になるボイラー用水質改善機器(1)、(2)、(3)
オーム社発行の月刊誌「設備と管理」2012年10月号、11月号、12月号に、「LSFTC」についての記事が掲載されました。10月号、11月号では本装置についての詳しい説明、そして12月号では前2ヶ月分の問い合わせに回答する形式で、説明がなされています。
<工場管理 6月号> ボイラーの清缶剤が不要になり、電気・燃料の使用料金が低減する、エコ&クリーンな機器登場
日刊工業新聞社発行の月刊誌「工場管理・6月号」(2012.5.18発売)に、「LSFTC」についての記事が掲載されました。“清缶剤が不要になる化学的根拠”について化学式を用いての詳しい説明などが紹介されています。

<工場管理 4月号> 「LSFTC」ボイラーの清缶剤が不要になる装置
日刊工業新聞社発行の月刊誌「工場管理・4月号」(2012.3.19発売)に、「LSFTC」についての記事が掲載されました。設置効果や導入におけるコストダウン例などが紹介されています。
