『これでもあなたは買いますか?』ペットショップの「表」と「裏」そこで繰り返される”命”が”モノ”として扱われる実態を知っていますか?

私たちが動物と触れ合うことのできる、身近な場所でもあるペットショップ。
 
そこには常に可愛らしい子猫や子犬が存在します。
 
しかしペットショップで売られている動物たちは全て新しい飼い主によって買われ、引き取られているのでしょうか?
 
実は現状では一定期間店頭に置いて売れない動物は施設に連れて行かれ、殺処分されてしまうケースもあるのです。
 
年間約12万8千頭もの犬猫が殺処分されている保健所などの施設の現状。
 
そこに密接に関わるペットショップの実態を紹介したアニメーションを今回はご紹介します。
 
負のサイクルが続くペットショップの現状。
「それでもあなたは買いますか?」

 

 

ペットを意気揚々と見に来た女の子。
 

しかし動物の目は少し怯えています。

その背景には動物をモノとして扱う、人間の恐ろしい実態。

そして今でも繰り返されている動物の無理な繁殖。

買う人がいるから止められないこのサイクル。


ペットショップで購入する前に、一度保護施設の方にも目を向けてみてはいかがでしょうか?

動物たちにやさしい世界をproject

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コメント: 1
  • #1

    ラグドール (日曜日, 21 2月 2016 12:46)

    僕達の仲間をお金で買わないでくださいね。お願いしますニャン。