生きたまま、象牙を採取するために顔ごと牙を切り取られる象がいる、
その犯罪を助長させています。
動物たちの大切なパーツを奪い去って作った象牙の印鑑で、
どんな開運が待っているのですか?
象牙採取のために、顔ごと切り取られた象
長時間痛みに悶え苦しみ、糞尿を垂れ流しながら息絶えていった
ソース記事が移動したので、追記します。
こちらになります。⇒ ELEPHANT KILLING
※画像はお借りしています。
あなたの新しく作った象牙の印鑑は、この子の体の一部だったかもしれません。
今や印鑑による法的有効性を認めているのは、世界の中で日本だけです。
恥ずかしいことです。
印鑑の母国とも言える、中国ですら、サイン文化です。
印鑑があることによって、どれだけの偽装、あるいは他人のサインに本人の印鑑…という手法で、本人の意思によらない法的措置が行われてきたのか、想像するだけでもゾッとします。
植物性の印鑑ならいいじゃないか、と言われるかもしれませんが、
本人の手によるサイン以上に、何が正当なのか、よく考えて欲しいです。
犯罪防止にもなります。
印鑑など、どんなに精巧なものでも機械でコピー彫り出来るのです。
動物に対する福祉はもとより、
司法の感覚すら、日本は宇宙のド田舎村です。
発信している最新情報は、アニメと漫画だけ。
日本の印鑑文化は、未開の地、蛮族の風習です。
私は水牛の角や、象牙など、より採取困難な材料を、
開運素材と言って売りつける、現代印章業界を強く非難します。
そして、印鑑文化を終わらせるべき、と考えています。
繰り返しますが、
私は水牛の角や、象牙など、より採取困難な材料を、
開運素材と言って売りつける、現代印章業界を強く非難します。
そして、印鑑文化を終わらせるべき、と常に、強く願っています。
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吉田 (火曜日, 16 2月 2016 23:42)
人は時として残酷だ。