殺処分ゼロを全国で実現する為に必要な事。

殺処分ゼロを全国で実現する為に必要な事。

飼い主、一般の人々の意識向上とその為の啓発活動。
ボランティアのネットワーク構築と支援。
行政、民間の成功事例の共有化。...
地域猫活動の推進。
生体販売禁止を含む規制強化。

そして殺処分ゼロの為にあなたに出来る事。
命を繋ぐシェア、里親になる選択、寄付や支援物資を送る事、時間がある時にシェルターにボランティアに行く事、譲渡会に参加してセンターにいる子と会って見る事、ポスターを貼ったり、ステッカーをデザインしたり。
預かりさんやミルクボランティア、迷子札をつけるのも、終生飼養で我が子に愛情を注ぐ事も、今度ペット飼う時は保健所の子を助けてあげてねと友達に話す事も殺処分ゼロの実現につながる活動だ。
人はそれぞれ置かれた環境も違い、性格も違う。
自分に出来る事を出来る時に。
動物達を救う活動にはこうあらねばならないと言う形は存在しない。
自分のやり方、考え方を押し付けてはいけない。
そしてもっと多くの人たちに自分にも何か出来る事がある事と、自分には物事を変える力がある事を知って欲しい。
この国では年間13万頭もの犬や猫が苦しみながら死んでいます。
人間たちは自分の無責任を彼等の命で償わせているのです。
変えましょう、これじゃいけない。

保健所から犬や猫を引き出して里親を探す活動も大切な活動です。
でも保健所に収容される犬や猫を減らす活動も行わなければ負のサイクルが終わる事はありません。
生体販売禁止8週齢規制パピーミル根絶。
飼い主の意識向上と責任の明確化。
これをセットにして考えなければいくら保健所やシェルターから里親に迎える人が増えても問題の根本的解決にはなりません。
その為にも啓発活動等の様々なアプローチが必要です。
あなたにも出来る事は必ずあります。

HUG THE BROKENHEARTS(HUG)

HUG
美しい君を抱きしめよう。
僕は君の側にいるよ。
短い君の一生に寄り添って、優しい君の友となろう。

通じない言葉なんて見つめ合えば必要ない。
肌を合わせれば君の鼓動が伝わってくるし、ひとりぼっちで僕を待つ君の気持ちはわかってる。

ずっと一緒にいよう。
君がもういいって言うまで一緒にいよう。
君は僕の恋人で、君は僕の子供で、君と僕は永遠の友達なんだから。

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コメント: 1
  • #1

    (火曜日, 16 2月 2016 23:45)

    家族です。