殺処分ゼロの日本社会に!滝川クリステルさんが関わった「命の花プロジェクト」

殺処分ゼロの日本社会に!
滝川クリステルさんが関わった「命の花プロジェクト」
http://ameblo.jp/takigawa-christel/entry-11949232140.html
動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=42dMHBTz5WY...
https://www.youtube.com/watch?v=kPdvRmA9_Zg
昨日は日帰りで青森にある
青森県立三本木農業高校を訪れていました。

ある日そこに通う生徒たちから、
一通の手紙が私の元に届いたのです。

殺処分0に向けた活動に一緒に取り組めませんか?と。

というのも、ご存知の方もいるかと思います。
"命の花"プロジェクト、聞いたことありませんか?

メディアでも度々取り上げられています。

そんな生徒たちから手紙をもらったときは、
私としては何かの縁を感じずにはいられませんでした。

というのも、私も以前、彼女たちの活動をテレビで見てから
彼女たちとコンタクトを取り、何かできないかと考えていたのです。

彼女たちは、2年ほど前から、土に埋めるわけではなく、
産業廃棄物としてしか扱われていなかった殺処分された犬猫の骨を
自分たちの手で砕き、花を咲かせるための肥料にしているのです。

殺処分された犬猫の骨をよく見ると、
飼い主が付けた首輪も外さないまま焼却されているので、
このように首輪の金具なども骨と一緒に燃え残っていました。

”命の花”プロジェクトの流れについて。

粉状になった骨を土に混ぜ、
そして4月ごろに一輪の花が彼らの命によって咲き、
彼女たちはこの殺処分の現実を知ってもらうために
地元の人たちに、このお花を配っているのです。

そもそも彼女たちがこの活動を始めたのは、
初めて見学で訪れた保健所で、そこで働いていた職員が泣きながら、
「この骨がただのごみの一部になってしまうんです」と
訴えていた姿、事実を知り、ショックを大きく受け、
なんとかできないかと考え始めたからなんです。

今では彼女たちの活動は多くの人たちに知られるようになり、
変化が起き始めているようです。
青森県での殺処分数は年々減り、
殺処分されてしまった犬猫の命は新しい命を作り続けています。

最後に生徒たちと意見交換をする時間を作っていただきました。

彼女たちと一緒に何かできないか、今、色々と考えています。
また何か動きがありましたら、みなさんにお伝えしますね。

それでは。

アリスも”命の花”に興味があるのかな?(^^)

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滝川クリステルさんが立ち上げた
一般財団法人クリステル・ヴィアンサンブル
http://www.christelfoundation.org/
※新しい支援の形が加わりました。
オンラインショップが始まりました。
http://isetan.mistore.jp/…/christel_vie_z_ensemb…/index.html
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今回訪問させて頂くきっかけとなった命の花プロジェクトは、最近メディアにも色々と取り上げられ、ご存知の方も多いと思いますが、こちらの高校の動物科学科愛玩動物研究室の2、3年生が活動しています。

その想いは、学校のホームページに掲載されています:
「青森県では、年間2,000頭以上の犬や猫の殺処分が行われています。現状を知るため処分場のある青森県動物愛護センターを見学しました。処分場には骨 が入った袋がたくさん積まれ、事業系廃棄物としてゴミと同様に処分され、土に還ることさえできない現実に私たちは大きなショックを受けました。

そこで、「高校生として命と真正面から向き合いたい」という強い想いから「命の花プロジェクト」活動にたどりつきました。これは殺処分された犬や猫の骨を 砕き、土に混ぜ、花を育てる活動です。処分された犬や猫たちの「もっと長く生きたかった」という思いを花に命を与えることで遂げてほしい、この活動を通じ て「命の尊さ」と

「青森県の殺処分の現状」を訴えたいと考えました。そしてこの花が枯れた後は、土に還すことができるのです。
このような活動を継続していく中で、生徒は命の尊さを自ら考え自ら学びそして答えを出していくのです。反響の大きさに驚きながらも、自問自答しながら現在3代目が活動を展開しています。」
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自らラブラドールのアリスを引き取った
✿動物からつながる思いやり。被災した飼い主の心を癒せれば 

震災後、福島の原発周辺に残された動物たちの過酷な状況に心を痛めた人は多いでしょう。動物愛護の問題に前々から取り組んできた滝川クリステルさんは被災ペットの里親になりました。被災した動物を保護することで被災した飼い主の心を癒すという支援の形をうかがいます。

「アリスがいることで、震災や福島のことを忘れないし、彼女を通していろんなことを教えられています。私自身も癒されてますね。縁があって、福島からここに来てくれたんだなと、ありがたく思ってるんです」

25ansでもたびたびレポートしていますが、滝川クリステルさんは動物愛護法改正に向けた働きかけや保護団体の支援など、動物愛護の問題に、以前から 取り組んできました。被災した動物のために何かすることも、ご本人には自然なこと。福島で保護されたラブラドールのアリスをARK(アーク)から引き取る といったアクションも、一連の流れのなかで実現しました。

「保護シェルターの人たちは、震災直後から被災地に入ってレスキューを行ってました。私は前々から連絡を取っていて、保健所に保護された動物 を引き取るつもりで環境を整えていたんです。それが震災で保護される動物がさらに増え……その増えた部分をカバーしたいと、大型犬の預かりを申し出まし た」

✿「何を思いやれるかは人間の根幹に関わること。アリスを通していろんなことを教えられています」 

震災後、福島の原発周辺に残された動物たちの過酷な状況に心を痛めた人は多いでしょう。動物愛護の問題に前々から取り組んできた滝川クリステルさんは被災ペットの里親になりました。被災した動物を保護することで被災した飼い主の心を癒すという支援の形をうかがいます。

「何を思いやれるかは人間の根幹に関わること。アリスを通していろんなことを教えられています」
大型犬を希望したのは、保護施設のスペースを取るうえ、引き取り手の少ない犬種だから。まずは3カ月、「飼い主が見つかるまで預かる」という支援を経て、正式な飼い主に。

「最初の数週間は、都会に慣れないアリスが不安に思ったり、遊びたがったりして、生傷やあざが絶えなくて。やんちゃでよく動くんですよ(笑)。それに 『噛む癖があるかもしれない』だったり、この子の素性がわからなかったので、ほかの人や犬と接する際、かなり気をつけました。そこは、何らかの事情で飼い 主を失った動物を引き取る際に気をつけるポイントですね」

預かり期間中の飼養グッズの提供や、訓練士の手配など、ARK(アーク)の細やかなフォローがとても助けになったとか。でも、女性がひとりで大型犬を飼うのは、かなり大変では?

「散歩も日に2、3 回ですからね(笑)。でも、家族や周囲に助けられてます。それに、家族同然だった動物を、置いていかざるをえなかった方々のつらさを思うと…。引き取られ ていると知ることで、心が和らげばいいですね。農林水産省に訴えにも行ったんですが、牛や馬だってもっと早く救護できたのに、というケースが多かった。日 本はこれだけの先進国なのに、動物へのモラルが欠けているんです」

天災を前に人命が優先されるのは当然でしょう。けれど、動物とどう共生できるかは、人間の本質を問われることでもあるとも。
「命に向き合う気持ち、その根幹に関わることなんですよね。心の余裕、思いやりをもてるかどうか。動物をきっかけに、思いやりの気持ちがつながればと思ってます」
滝川さんも応援! 被災動物たちのために活動しているARK「アニマルレフュージ関西」 

震災後、福島の原発周辺に残された動物たちの過酷な状況に心を痛めた人は多いでしょう。動物愛護の問題に前々から取り組んできた滝川クリステルさんは被災ペットの里親になりました。被災した動物を保護することで被災した飼い主の心を癒すという支援の形をうかがいます。
25ans記事
http://www.25ans.jp/fashion/interview/interview11_1128/…/01/

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コメント: 1
  • #1

    鴨川クリスタル (木曜日, 18 12月 2014 01:06)

    尊敬しちょります。偽善でも出来ないね。