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長渕剛 この世界で唯一「俺の事を『兄ちゃん!』って呼ぶ」歌姫「鹿児島で育った…愛すべきカッペ族」

 歌手の長渕剛(66)が4日までに自身のインスタグラムを更新。仲良しの女性アーティストとのツショットを披露した。 【写真】同郷の歌姫との仲良しツーショット(インスタから)  「この世界に、俺の事を『兄ちゃん!』って呼ぶのは、AIだけ。彼女は歌姫だ」とAIとのツーショットをアップ。「その昔、夜の東京を川崎方面へジャガーに乗りぶっ飛ばした。兄ちゃん!あたいたちゃカッペ族やっさ、夜の東京やっさ!あんまいスピード出すっと恐ろひかあ!!と言いながら奇声を発し、俺たちは即興で歌った。大声で歌った」と回想した。  「カッペ族とは、大いなる田舎者ってことだ。カッペだけが身に染みてわかる かなりのダセーっ!!って感覚だ。この兄弟は鹿児島で育った。どれだけダサいか!よーく知っている」と長渕。「そして、花の都大東京に憧れを抱き なめられちゃいけやせんぜ!とバリッバリッ!!に突っ張って生きる 愛すべきカッペ族なのだ」とつづった。  「規律の厳しい鹿児島で硬い街鹿児島で規律の目をかいくぐり、悪ガキとして花の天文館を肩で風斬り歩いたカッペ代表が兄ちゃんだ。妹のAIは、少年のような愛くるしい瞳で、人の悲しみを抱きしめ身近に私がいるからね!と俺たちに歌いかける。人のしあわせを満身の声帯を震わせ 力に代えて俺たちに寄り添う」と記した。  「現代の歌姫はたくさんの街へ歌としあわせを届けている。AIは日本とアメリカをいとも簡単に繋ぐ。生きるエネルギーにほとばしりいつも笑っている。『あいちゃん!疲れないか?』「うんにゃ、兄ちゃんな、笑わんから、疲れるんだよ」『・・・こうや?』「まこち、わっぜえ、もぜやい」“わっぜえ”とは、鹿児島の方言で、凄く!とても!すなわちVery!“もぜやい”は、かわいい!すなわちVery cute!AIと車飛ばしたいつかの東京の空はきれいな満月だった」と回顧。  「わっぜえ、きれいかね、あいちゃん!東京も満月が出ったっど!都会の高層ビルのさ、間から、わっぜやいね!」「じゃっどん、兄ちゃん!やっばい、かごんま が良かど!」「うん、あいちゃん!かごんま が良かねえ!」「兄ちゃん!」「なんよ!」「うんにゃあ!」「なんを、ニタニタ笑ろっちょっとや?」「うんにゃ、あたいたちゃ、やっばい、わっぜえカッペやらいねえ。兄ちゃんな、カッペ族代表やっさ。」とやり取りを明かし、「その夜、俺は妹のあいちゃんから、カッペ族代表の勲章をもらった。あいちゃん!気張っど!!」と振り返った。

長渕剛 「彼と逢うとついついたくさんしゃべってしまう」お気に入りのアナウンサー告白「俺、大好きでね」

 歌手の長渕剛(66)が4日、自身のインスタグラムを更新。お気に入りのアナウンサーを明かした。 【写真】「俺、大好きでね」お気に入りを公言するNHKのアナウンサー  「ここのところ東京快晴!明日、NHKラジオ、一日中やるぞ!」と、5日にNHK-FMで放送される特別番組「今日は一日“長渕剛”三昧」を告知した。  「アナウンサーの二宮君は、俺、大好きでね」と番組でインタビュアーを務めた、NHKの二宮直輝アナウンサーについて言及。「彼と逢うとついついたくさんしゃべってしまう」と称賛しつつ「ギター持ってスタジオ行くつもり。何着て行こうか」とつづった。  番組は第1部が午後0時15分~同6時50分、第2部は午後9時20分~同9時半で、リスナー投票による「三昧で聴きたい長渕ソング TOP50」などおよそ9時間にわたって放送される。

長渕剛 地元・鹿児島で披露した驚きのスタイルに反響「モデルみたいに足長い」「かっこいいしかねぇ!」

長渕は「かあちゃんの故郷」と記し、“海の見える駅”として知られる、鹿児島・指宿枕崎線の宮ヶ浜駅のホームでのプライベート写真をアップ。青空と海をバックにした、ダウンジャケットに、黒に白のラインが入ったジャージーに、スニーカーというスポーティーなスタイルの笑顔のショットで、「#長渕剛」「#鹿児島」「#指宿」「#宮ヶ浜」と添えた。

 この投稿に、フォロワーからは投稿を喜ぶ声のほか、「スマートだわ」「カッコいいの言葉しか見つからない」「足が綺麗過ぎですね」「かっこいいしかねぇ!!」「身体をかなり絞ってますね ますます男前」「なんか痩せましたかぁ」「足が、わっぜ長いですね」「モデルみたいに足長い」「脚長っ」「ダンディだなぁ」などそのスタイルへの反応も多く寄せられている。 

ホントに66歳? 長渕剛のムキムキ肉体美に「触りたい」「ハグされたい」の声

 「Pump up」とコメントを添えて写真をアップ。トレーニングによりパンパンに膨らんだ上腕二頭筋で、66歳とは思えない若々しいハリのある肌を、どアップで示してみせた。

 筋骨隆々の肉体美に、ファンは「人生一度でいいから触りたい」「やばい 埋もれたいです」「たまりません」「ハグされたい」と悶絶している。

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コメント: 11
  • #1

    名無し (土曜日, 06 5月 2023 15:27)

    方言が大好きな方言マニアです。全国各地どこの方言も好きですが、中でも特に萌えるのは九州地方と東北地方の方言。
    鹿児島の「じゃっどん」実にいいですね。

    昔付き合っていた彼女が九州の人だったのですが語尾に付く「とよ」「ばい」「たい」の3大語尾は最高でした。
    本人は方言を恥ずかしがって標準語に寄せて来ていましたが、ふとした瞬間に出る「〇〇とよ」の破壊力たるや!可愛さが3倍増しでしたね。

    いつも方言で話すよう説得して来てウザい!と怒られ、それを何度も続けた挙げ句振られましたが、今となっては良い思い出です。
    日本の美しい方言、大事にしたいですね。

  • #2

    名無し (土曜日, 06 5月 2023 15:28)

    この人は意外なほど鹿児島に帰ってくる
    南高校は長渕剛のお陰で知名度が上がったと、先輩にあたる私の母はしょっちゅう口にしてました
    前身は谷山高校ですので、谷山生まれの我々には特に親近感がありました
    今は谷山駅周辺も面影が無いほど再開発が進んでいて、先日久しぶりに帰鹿した際にビックリしましたが
    次に長渕さんが歌うのは、東京でしょうか故郷でしょうか

  • #3

    名無し (土曜日, 06 5月 2023 15:28)

    長渕さんは、私の姉達の高校の憧れの先輩でもあり友達でした。思い出の写真が長渕さんの著書の中に掲載されてて、姉達は、驚いてましたが凄く喜んでました。数枚撮ってた写真の中に姉達と長渕さんとの写真を勝手に拝借して当時、順子がヒットしてた頃に文化祭の展示物に貼ってたら、しっかり盗まれてまして、姉達からすっごい怒られました。芸能界では田舎者は本当に馬鹿にされるようで、負けたくないとかの精神で色んな事がありましたよね でも鹿児島に帰って来た時のインタビュー時の長渕さんは、高校時代の姉達から聞いてた長渕さんでしたよ 見た目のイメージだけで人柄を決めないで下さい。元々、幼少時代、喘息持ちで生死をさまよってたので、空手を始めてます。芸能界で生き抜く為の術を付けるには心身共に強く見せること。
    長渕さんの素顔を知ってる私達三姉妹は、昔の長渕さんも今の長渕さんも中身は変わってません。これからも応援してます。

  • #4

    名無し (土曜日, 06 5月 2023 15:29)

    オラオラなイメージが強すぎる。
    紅白でしたっけ?東日本大震災の復旧作業に従事してる自衛隊員を集めて歌ってましたよね。
    地元が被災して非常に大変な時期で自衛隊員も皆さん疲弊してる中での作業でした。
    もちろん喜んで聴いてた人もいるでしょうが、皆さん仰ってたのは「疲れた、精神的にもキツイ、休みたい」と思っても少しでも早く手助けをしなければならない使命感があると。
    そんな中で「自衛官の前じゃなきゃ歌わない」と言う長渕の意向を重視し、多数の自衛官を集めて会場を作ったと。

    誰もが大変なのに自分のアピールの為だけにステージを作り上げる行動に疑問しか感じませんでした。
    自分の地元なので当時現地がどんな状況か、どんな精神状態かを肌で感じていたので全く感動も無ければ、むしろ余計な手間を大変な人達に掛けやがってとしか思いませんでした。

    感動したのはファンと、被災してない地域の人達じゃないですかね。

  • #5

    名無し (土曜日, 06 5月 2023 15:30)

    25年ぐらい前に死んだ親父は『ろくなもんじゃねえ』を、カセットに入れてよく聴いていた
    当時の長渕剛は破滅の匂いというか、一種の危うさがあった
    人生の辛さを酒タバコで紛らわし、ボロボロで死んだ親父
    そんな哀しい男たちに寄り添った長渕剛のような歌手は未だ現れず

  • #6

    名無し (土曜日, 06 5月 2023 15:32)

    元々、ヒョロガリの大人しい人だったのにドラマのとんぼで天狗になった時は酷かった。
    テレビ収録中に理不尽にブチ切れてスタッフの腹に思いっきり前蹴り入れて帰ったり、雑誌サンテレビジョンの表紙撮影で俺のイメージが壊れるからとレモンを持つのを拒否。当然、なんとか機嫌とって交渉して一度は納得し撮影に挑んだが土壇場で態度急変し、その場にいた責任者を暴行したなどもある。あとあれか、売れて態度でかくなったから桑田佳祐さんとの喧嘩か。あと覚醒剤か。本当は凄く気の小さい人だよな。だいたい薬に手を出す奴なんて小心者って相場は決まってる

  • #7

    名無し (土曜日, 06 5月 2023 15:33)

    世の中批判する歌をよく歌うが、自分には甘いイメージ。
    あ、あと薬。

    容疑がかかったときにメディアに対して『あんたらの常識が通用する世界で生きてねーから!』なんて周りに凄んでたけど、逮捕された姿があまりにも情けなく見えてファンやめた。
    結局ただのヤク中。

  • #8

    名無し (土曜日, 06 5月 2023 15:34)

    ゆうべもゆうべ脳ミソ垂らして女に媚びを売る
    街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる
    歌が得意な猿なのに 高級外車がお出迎え
    スーパー・スターになれたのは
    世渡り上手と金まかせ
    (桑田佳祐 すべての歌に懺悔しな!!)

  • #9

    名無し (土曜日, 06 5月 2023 15:37)

    二宮アナウンサー、長渕剛さんにこんなに信頼されてるんだ!
    大阪局をこの春異動で去られたので寂しい想いでしたが、のど自慢やこういう番組でお声を聴けるのは嬉しい事。
    夕方放送のほっと関西が凄く良かったのにどうして異動させるのよって思っていた関西人多かったはず。
    でもこの記事を見て嬉しくなりました!

  • #10

    名無し (土曜日, 06 5月 2023 15:38)

    長渕剛と聞くといつも矢沢永吉が浮かんでくる。はたして長渕は矢沢永吉を
    なんと呼ぶのでしょうか。できれば二人の対談を見てみたい。
    その前にあれだね、どっちかが敬遠するんだろうね。お山の大将は二人いらないし。
    あと、長渕は相変わらず子供ぽい。矢沢は十分に大人。と誰かさんが言ってました。

  • #11

    名無し (土曜日, 06 5月 2023 15:39)

    孤独な戦いでしたよね、1980年代から、1990年代半ばくらいまでの長渕さん。
    容姿という実体のないものが、とりざたされて。井上陽水や吉田拓郎や泉谷しげるなどなどの評価をする点の、解釈の違い、に苦しんだ。
    彼らを評価するなら永遠の学生のようだったからで長渕さんの時代には、それらは終わってしまっていて、女の子にやけにギラついた大人たちに、触発されて、ギラついてしまった。
    大切なのは女の子ではなくて異性ではなくて学生時代がずっと続くってことのように思うな。
    それが女の子にギラつくと、戦争みたいになりますよね。世の中は。
    それに振り回されている感じが、ドラマチックだった、1980年代。