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解体工事中のビルから資材落下…重さ1トン以上 途中の柵で止まりケガ人なし 東京・銀座

東京・銀座のビルから重さ1トン以上の資材が落下しましたが、途中の柵で止まったため、歩道の通行人にケガはありませんでした。 警視庁によりますと、19日午後1時ごろ、中央区銀座8丁目にあるビルの解体工事中に、外壁として使っていた資材を撤去しようとしたところ、誤って資材2枚が8階部分から落下し、3階部分に設置された柵にぶつかったということです。 落下したのは縦およそ6メートル、横およそ1メートルの大きさで、重さは1.2トンほどの資材でしたが、3階部分で止まって歩道に落ちなかったため、ケガ人はいませんでした。 通行人「予測できないからね、ちゃんと管理してもらわないと困りますね」 警視庁などは、ビルの前の歩道と車道を規制し、撤去作業を行っています。

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コメント: 4
  • #1

    名無し (木曜日, 20 4月 2023 13:47)

    外壁のPC板を外していた際に思いがけなくファスナー材が外れたんでしょう。
    外れたPC板が足場と外壁の隙間を落下して途中のアンチ材に当たり外に飛び出たと言う事だと思います。
    落下防護がなかったら大惨事だったと思います。

    実際に作業していた解体業者が元請けの作業手順を守ってたのか疑問ですね。
    大概の事故は作業手順を飛ばしたり、手を抜いたりしてたことによるミスにより起きています。
    度重なる解体作業中の事故は更なる規制の強化に繋がります。と言っても理解できないでしょうね。
    なんと言っても解体屋ですから。

  • #2

    名無し (木曜日, 20 4月 2023 13:48)

    ここに来てずいぶんと解体工事中の事故が増えているような気がします。対象物も大きな堅固な建物から一般木造住宅とありますが、新築する時は請負工事会社、現場管理者等の資格に縛られますが解体工事の場合はどうなんでしょうか?作業員に特別な資格があれば別ですが、安く使える外国人労働者達にとても資格が行き届いているようには思えません。その辺がこの事故の多さに繋がっているのではないでしょうか?

  • #3

    名無し (木曜日, 20 4月 2023 13:48)

    映像とか写真とか色々見て思ったんだけど、足場の外側に解体中の躯体が落下→アサガオに直撃して奇跡的に止まったんじゃなくて、
    解体中の躯体が足場と建屋の隙間に落ちて、アサガオの少し上の足場の内側のアンチにぶつかってから防音パネルを突き破って外側に出たような感じじゃないかな?
    証拠としては
    ・外側に向かって折れ曲がった足場板が見える
    ・その奥にコンクリの躯体らしきものが見える
    ・そもそもアサガオに直撃してたら確実にあんなもんじゃ済まない

    ※あくまでも個人的な見解です

  • #4

    名無し (木曜日, 20 4月 2023 13:50)

    資材の落下、鉄パイプの落下、重機の転倒、足場の倒壊など工事現場での事故が多い気がしますね。人手不足でスキル不足の作業員が多いことと安全対策まで手が回らないのだろうか。