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TSUBURAYA CONVENTION (円谷コンベンション) 2023 2023年11月25日[土曜日]〜11月26日[日曜日] 東京ドームシティにて

円谷プロ:「ツブコン」4年ぶりリアル開催 11月に東京ドームシティで

 円谷プロダクションの祭典「TSUBURAYA CONVENTION(ツブコン) 2023」が、11月25、26日に東京ドームシティ(東京都文京区)で開催されることが分かった。

 「ツブコン」は、2019年12月に第1回が開催され、2021年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でオンラインでの開催となったため、約4年ぶりにリアルイベントとして開催されることになった。

 4月12日に創立60周年を迎える円谷プロが、長年にわたって生み出してきた数々の作品のキャスト、キャラクター、クリエーターが登場し、新展開や最新作品の情報を発表する。

50年前の本日1973年(昭和48年)4月6日、TBS系にて「ウルトラマンタロウ」放映開始。円谷プロ10周年記念番組。「ウルトラQ」に始まるウルトラシリーズ第6弾。
前作「ウルトラマンエース」での「ウルトラ兄弟」と言う概念を引き継ぎウルトラ6番目の弟としてタロウが登場。「エース」で「兄弟」、そして「ウルトラの父」が登場したのに続き、今作では「ウルトラの母」も登場することに。
タロウに変身する東光太郎は篠田三郎が演じる。オーディションにはマツケンこと松平健もいたそうな。光太郎はモロボシダンのようなウルトラ族からの変身でなく、ハヤタのようにタロウが光太郎に憑依したと言う設定。光太郎もタロウもマザコンと言う設定でもある😅
ウルトラの母は地球では(交通事故から子供たちを守る)緑のおばさんに変身。演じるのはペギー葉山。光太郎の実母に瓜二つ。そしてその緑のおばさんからお守りとしてもらったウルトラバッジでタロウに変身。
尚初回ではウルトラの母の着ぐるみ製作が間に合わずシルエットのみの登場。
これまでの作品と異なり、変身してからのタロウの掛け声も篠田三郎が入れているのが特徴(タロウは「トァー」である)。手もこれまでと異なりグーでなくパーで登場。またこの頃の「仮面ライダー」や「マジンガーZ」の影響か、必殺技の名前を叫んで使うのも大きな特徴(「ストリウム光線!」のような)。
「ウルトラ兄弟は実兄弟でなくウルトラの父の教え子たち」「タロウのみがウルトラの父母の実子」「エースはみなし子でウルトラの父母が引き取って育てた」「セブンとタロウは実のいとこ」と言う「裏設定」もこの頃続々誕生した。
これまでのウルトラシリーズは1年間のロングラン作品故に、途中でテコ入れや路線変更もしばしば行われてきたが、本作は好評故に特にそうしたこともなく1年間完走したと言う。


ウルトラの乳計画

最近は毎年マルチバース(多元宇宙)を舞台に新たなウルトラ戦士が活躍。

今年はむかし、熱いハートを持った隊長さんが変身するウルトラマンブレーザーがやってくる。

しかしながら、わが地球にはLGBTQ,という男女差別しないという考え方が浸透しつつある。

ならば、数多のマルチバースにウルトラウーマンが活躍する世界があっでもいいんでないかい?という提唱の下、美しい素顔が、怪獣や宇宙人、いやさ外星人の攻撃で歪み、苦悶の表情を浮かべながらも、美しい星を守る為に戦う!

男女平等万歳!なぜか深夜枠で放送だ!

ナレーションは朴ロ美さん。

(ウルトラウーマン)