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3月7日(火)両国国技館  私の憧れ!!闘魂に別れを告げに来ました。Apex product

3月7日(火)両国国技館「アントニオ猪木 お別れの会」のご案内

2022年10月1日に逝去されましたアントニオ猪木さんの「お別れの会」について、謹んでお知らせ申し上げます。

第1部にて追悼式典を執り行います。第1部では、ご参列いただく方にお席を用意する兼ね合いでチケット制とさせていただきました。チケット料金には座席指定席券、献花用のお花、返礼品が含まれます。
沢山の方にご参列いただき滞りなく進行するため、何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

また第2部では、一般献花を受付いたします。第2部は、チケットをお持ちでない方もご参列いただけます。

◎「アントニオ猪木 お別れの会」概要
◆日 時  2023年3月7日(火) 
[第1部] 式典(ご案内状をお持ちの関係者/チケットをお持ちの一般の方)
   開場9時30分  開会11時00分  終了13時00分 予定
[第2部] 献花式(一般の方) 
     開場:14時00分  受付終了17時00分 予定 
  ※第1部終了後、献花台へご案内いたします。
  ※第2部の献花式はチケットをお持ちでない方もご参列いただけます。献花用の花はご持参ください。(近隣の生花店が少ないため、会場でも1本500円で販売することとなりました。数に限りがございますので売り切れの際にはご容赦ください)
◆会 場  両国国技館
◆アクセス 東京都墨田区横網1-3-28 
・JR総武線「両国」駅西口より徒歩2分
・都営地下鉄大江戸線「都営両国」駅A3出口より徒歩5分
◆主 催  新日本プロレスリング株式会社/株式会社猪木元気工場
◆協 力  株式会社テレビ朝日
◆後 援 東京スポーツ新聞社/ベースボール・マガジン社/スポーツニッポン新聞社/報知新聞社/デイリースポーツ/サンケイスポーツ/東京中日スポーツ/日刊スポーツ新聞社
◆発起人 

発起人代表 坂口征二(新日本プロレスリング株式会社相談役)

森喜朗(元内閣総理大臣) 
野田佳彦(元内閣総理大臣 衆議院議員) 
長浜博行(参議院副議長 参議院議員) 
馬場伸幸(日本維新の会代表 衆議院議員) 
玉木雄一郎(国民民主党代表 衆議院議員) 
鈴木宗男(参議院懲罰委員長 参議院議員)

(下記五十音順) 
石井和義(国際正道空手道連盟FIKA正道会館) 
石橋保彦(株式会社平和相談役) 
伊藤豊志雄(株式会社シーディーシー代表取締役社長) 
伊藤直樹(IKGプロモーション株式会社代表取締役社長) 
稲吉正樹(NOVAホールディングス株式会社代表取締役社長) 
江本孟紀(野球評論家) 
大塚直樹(株式会社タジマ代表取締役会長)
小川直也(小川道場代表) 
亀田興毅(3150FIGHTファウンダー) 
川村和弥(ショータイム代表) 
川村龍夫(株式会社ケイダッシュ代表取締役会長) 
木谷高明(株式会社ブシロード代表取締役社長) 
グレート小鹿(大日本プロレス会長) 
小島康江(株式会社創取締役会長) 
榊原信行(株式会社ドリームファクトリーワールドワイド代表取締役社長) 
坂口泰司(新日本プロモーション代表取締役社長) 
佐々木健介(元プロレスラー) 
佐山サトル(ストロングスタイルプロレス総監 初代タイガーマスク) 
杉本英雄(株式会社焼肉坂井ホールディングス代表取締役会長) 
関浩志(株式会社スーパーフォー代表取締役社長) 
高島宗一郎(福岡市長) 
高島英三郎(アントニオ猪木関西後援会) 
髙田延彦(髙田道場代表) 
竹田勝司(元ジャパンプロレス代表取締役) 
竹村冬美(株式会社ディー・テック・プロモーション代表取締役社長) 
田中敬子(力道山夫人) 
田中誠(有限会社一二三企画) 
長州力(元プロレスラー) 
蝶野正洋(アリストトリスト有限会社代表取締役) 
十枝利樹(オールジャパン・プロレスリング株式会社取締役) 
富野敏成(有限会社共同企画) 
長井力(株式会社ベストライフ代表取締役) 
長岡末治(株式会社デリチュース相談役) 
馳浩(石川県知事) 
張本勲(野球評論家) 
春次賢太朗(春次メディカルグループ理事長) 
藤波辰爾(ドラディション代表) 
藤原喜明(藤原組) 
古舘伊知郎(フリーアナウンサー) 
星野真二(新日企画) 
北斗晶(株式会社健介オフィス代表取締役) 
前田日明(リングスCEO) 
松下剛(株式会社MTG代表取締役)
松浪健四郎(学校法人日本体育大学理事長) 
丸藤正道(プロレスリング・ノア取締役副社長) 
武藤敬司(プロレスリング・ノア) 
森山幸則(NPO法人世界寛水流空手道理事長) 
山本英俊(円谷フィールズホールディングス代表取締役社長CEO)

<第1部> お別れの会 式典 ※ご案内状をお持ちの関係者/下記チケットをお持ちの一般の方
 開場9時30分  開会11時00分 終了13時00分 予定
◆一般チケット料金(消費税込み)
・1階枡席:10,000円 (1枡2人掛け:椅子設置)※完売
・2階指定席:10,000円 ※残りわずか 
★チケットは「イープラス」にて当日午前10時まで販売いたします。時間内であっても予定数に達し次第終了となります。
※全席指定 チケットに記載されている番号にご着席ください。
※料金はお一人様あたりの価格です。枡席もご参列される人数分の枚数をお買い求めください。(枡席も1枚のチケットでご参列いただけるのは1名様のみとなりますので、2名様でご参列の場合はチケットを2枚お買い求めください)
※枡席は1枡2人掛け(1つの枡に最大2名様)の設定です。1枚ご購入の場合は相席となります。

※当日に、献花用の花と返礼品(マフラータオル/メッセージカード)をお渡しいたします。 
※車椅子のお客様は「1階枡席」をお買い求めください。
◆チケット発売 2023年2月10日(金) 10時00分~ 
◆チケット発売所 ※各社WEBサイト、コンビニ店頭端末をご利用ください
 (ローソンチケット・チケットぴあは予定数終了となりました)
・ローソンチケット 
https://l-tike.com/ ローソン店頭Loppi、ミニストップ店頭Loppi
・チケットぴあ 
https://t.pia.jp/ セブンイレブン各店、ファミリーマート各店(決済・引取のみ可)
・イープラス          
https://eplus.jp/ ファミリーマート各店 ※当日午前10時まで販売(予定数に達し次第終了)   

【第1部ご参列の皆様へ】
※座席の前後左右に間隔(空席)を設けない通常通りの配置となります。
※ご来場の際には必ずマスクをご着用ください。
※東京都のガイドラインに沿って新型コロナウイルス感染予防対策を行います。
※中止・延期となった場合の払い戻しは行いますが、それ以外の理由でご購入後のキャンセル・返金・交換・変更等は原則としてお受けいたしかねます。
※チケットを紛失されたり、当日にお忘れになった場合など、いかなる理由でも再発行はいたしかねます。ご購入の証明があってもお席にはご案内いたしかねますので、大切に保管しお持ちください。
※当日に以下に該当する場合はご参列いただけません。
・当日または前日に発熱がある場合
(目安として37.5度以上、または37.5度未満でも平熱より1度以上高い)
・その他、新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある場合
・新型コロナウイルス陽性判定を受け、保健所等により定められる療養期間が経過していない場合

<第2部> 献花式 ※一般の方 
開場:14時00分  受付終了17時00分 予定
◆第1部終了後、献花台へご案内いたします。

◆第2部の献花式にご参列の方は、献花用の花はご持参ください。(会場でのご用意はございません)なお、お花以外の御供物等はご辞退申し上げます。
※近隣に生花店が少ないため、会場でも献花用のお花(1本:500円)の販売を行うこととなりました。数に限りがございますので、途中で売り切れとなる可能性もございます。できるだけご持参いただけますようお願いいたします。(3月5日情報更新)
【第2部ご参列の皆様へ】
※返礼品等のお渡しはございません。
※当日は11時より第1部を執り行いますため、第2部にご参列の方は受付開始時刻14時以降にお越しください。
※当日の状況により開始時間や受付終了時間を変更することもございます。また、混雑や荒天等によりご参列の皆様の安全を確保できないと判断した場合は、入場制限を行う場合がございます。予めご了承ください。
※長時間お並びいただく可能性もございます。体調管理に十分ご注意ください。
※ご入場の際には必ずマスクをご着用ください。
※東京都のガイドラインに沿って新型コロナウイルス感染予防対策を行います。今後、政府および自治体が発表する各ガイドラインの変更や、感染状況に応じて、収容人数や運営上のルールを変更させていただく場合がございます。
※開催日当日に以下に該当する場合はご参列いただけません。
・当日または前日に発熱がある場合
(目安として37.5度以上、または37.5度未満でも平熱より1度以上高い)
・その他、新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある場合
・新型コロナウイルス陽性判定を受け、保健所等により定められる療養期間が経過していない場合
※会場周辺での滞留は近隣住民の方のご迷惑となりますのでお控えください。

<会場へのご来場が困難な方>
インターネットにて、供花を受付いたします。
◆供花料 一口:6,000円
※後日、返礼品(マフラータオル/メッセージカード)をお送りいたします。
◆受付期間 2023年2月16日(木)14:00~2023年3月6日(月)11:59まで
◆URL https://shop.njpw.co.jp/products/4934062445 (受付開始時より表示されます)

◎お問い合わせ
株式会社猪木元気工場
https://www.inokigenki.com/contact
新日本プロレスリング株式会社 
https://sp.njpw.jp/contact/general/
※「新日本プロレス公式お問い合わせフォーム」より、お問い合わせ種別は「チケットについて」をお選びください。

去年10月に亡くなった元プロレスラーのアントニオ猪木さんのお別れの会が7日、東京 両国国技館で行われ、交流のあった人たちや多くのファンが別れを惜しみました。
アントニオ猪木さんは横浜市出身で、17歳でプロレス界に入ると、数々の名勝負でファンを魅了し、引退したあとも格闘技大会のプロデューサーを務めるなど、長年にわたって格闘技の発展に貢献してきました。

また、国会議員として独自の人脈を生かして活動するなど幅広く活躍してきましたが、去年10月、心不全のため79歳で亡くなりました。
7日は、東京の両国国技館で猪木さんのお別れの会が行われ、およそ4800人の参列者が黙とうする中、追悼のゴングが10回打ち鳴らされました。

藤波辰爾さん「私の永遠の師匠で不滅のヒーロー」

そして、親交のあった人たちが追悼のことばを述べ、このうちプロレスラーの藤波辰爾さんは「あなたに出会って私の人生は大きく変わりました。ともに練習し、タッグを組み、時には戦いましたが、私の永遠の師匠で不滅のヒーローです。ときどきリングに会いに来てください。いつでも帰りを待っています」と述べました。

また、猪木さんの試合で実況を担当した古舘伊知郎さんは「猪木さんの試合ではさまざまな物語が生まれてきました。これからも猪木さんのことを語り続けさせていただきます」とたたえました。

このあと、献花が行われ、会場中央に設けられたリングに参列者が赤い花を投げ入れるなどして別れを惜しんでいました。

アントニオ猪木お別れの会「1、2、3、ダァーッ!」締めはオカダ・カズチカ「様になってきた」

あいさつするオカダ・カズチカ(左)とアントニオ猪木さんの孫の尚登さん

<アントニオ猪木お別れの会>◇7日◇東京・両国国技館

猪木さんが72年に設立した新日本プロレスで現役のトップレスラーとして活躍するオカダ・カズチカ(35)が、孫の猪木ナオト(尚登)さんとともに代名詞のかけ声「1、2、3、ダァーッ!」でお別れの会を締めくくった。オカダは、囲み取材に応じ「様になってきたかな」と笑顔で振り返った。

アントニオ猪木さんの長女・寛子さん、初めて告白する「父」の偉大さ…「家庭を犠牲にした。でもそれが彼の良さだった」…お別れの会

 追悼式典には、遺族を代表して長女の寛子さん、猪木さんの実弟の啓介さんらが参列。プロレス界から武藤敬司氏、蝶野正洋、船木誠勝、新日本プロレスのオカダ・カズチカ、棚橋弘至、プロレスリング・ノアの清宮海斗、拳王、ストロングスタイルの間下隼人らが出席した。さらに一般の参列者をあわせ4800人が来場した。

 式典後、現在、ロサンゼルスに在住する長女の寛子さん(48)が猪木さんが亡くなった後、初めて報道陣の取材に応じた。

 「まだパパが亡くなったってことを落ち着いて考えてないし、時々ふっと悲しいなって感じています」

猪木さんと女優の倍賞美津子との間に1974年8月2日に生まれた寛子さん。子どものころの思い出をこう振り返った。

 「小さいときの思い出は、家にいないから“悲しいな。パパが恋しいな”って。ただ、(母方の)おじいちゃんとおばあちゃんに連れられてよく試合とか見にいっていました。おじいちゃんより、おばあちゃんが(プロレスが)好きで。私はおじいちゃんとよくラーメン食べて試合はあまり見てなかったんです」

 今、一番、思い出す父の姿は引退後にロスに住んでいた時のリラックスした笑顔だという。

 「思い出すのはロスに住んでいた時にご飯を食べにいった時のリラックスした(姿)。短パンとTシャツでよく棒を持ちながら道を歩いて、サンタモニカのビーチで“スティックマン”って言われて、みんなに“ハイ”って言いながら(歩いていました)」

 自分自身が年を重ねるごとに父の思いが分かった。

 「今、大人になって、(父は)すごい家庭を犠牲にした。でもそれが彼のよさだった。こんなにも大勢のファン、人たちを喜ばせて、それは家庭を犠牲にしないとできないことだって理解できているし。小さいときはどっか食べに言った時も誰かが写真を撮りに来たり、どうしてみんな撮りにこなきゃいけないのかな?って思っていたんです。今から思うと家庭に籠もって人生を過ごす人じゃかった」

 追悼式典は、最後にオカダ・カズチカと並んで次男の尚登さん(14)が「1、2、3ダァー」を天国へささげた。

 「彼にやりたいかやりたくないかを聞いて、彼がやりたいって言ったから、やらせました。もし、やりたくないって言ってたらやってなかったと思うし」とし、尚登さんと長男・寛太さん(20)の2人の子どもたちが祖父である猪木さんを尊敬していることを打ち明けた。

 「彼らは、小さい時からビデオを見てて“おじいちゃんがこういう技をやってるよ”とか話をしていて、私はそういう面で興味がなかったから。でも、私が言うより自分たちでビデオを探して。だから、大ファンです、子どもたちは」

 ロスの自宅には遺骨をおいて、毎朝、2人の子どもは「グッドモーニング」とあいさつしているという。尚登さんは、今、ロスでレスリングを学んでいる。将来は猪木さんのような格闘家、プロレスラーになる夢を打ち明けているという。

 「(次男はそう)言っているけど。最初は格闘技を練習していて、今後どうするかは彼が決めればいいこと」

 寛子さんは、母である倍賞美津子さんの猪木さんへの思いも明かした。

 「(母は)『素晴らしい人だったよ』って。最後まで連絡は取り合っていましたし」

 そして、猪木ファンへこうメッセージを残した。

 「みんな、つらいことがあったり思ったら、海を見てパパのことを思い出して、そのつらさを乗り越えて生きていてくれればいいなと思う」

 最後に寛子さんが思う「猪木イズム」をこう表現した。

 「最後まで、死ぬ間際までみんなのために何かをしてきた。最後までやり遂げることです」

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コメント: 1
  • #1

    名無し (土曜日, 11 3月 2023 12:49)

    今日はアントニオ猪木お別れの会に参列してきました。炎のファイターってスローにアレンジすると葬送曲のような悲しいメロディーになりますね�
    献花待ちの合間にどこからともなく「1、2、3、ダーッ!」を何度も繰り返していましたが、今後やる機会もないかもしれませんね�
    VTR含めてもう少しゲストがきてもよかった気もします。ハンセンやホーガンとか…。
    今日の古舘伊知郎さんのスピーチは良かったけど、アンドレの体重を260kg、猪木を125kgって言ってたような気がしましたが…ご愛敬ですかね�
    武藤の引退に続いて我々世代(アラ還�)の喪失感を埋めるのは…やっぱりプロレスしかないですね�