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大恩人の退職。感謝しかありません。ありがとうございました。Apex product 社員一同

  • ご定年おめでとうございます!
    今までのご功労に敬意を表するとともに、
    これからますますのご活躍を祈りつつ
    あらためて、これまでのご厚意に感謝申し上げ
    ます。ありがとうございます!

※ 長い間、本当にお疲れ様でした。初めてお会いしてから、17年になります。今から思うとこんなに長くお付き合いするとは、1ミリも想像してませんでした。今は、逆に、退職される事が有るとは1ミリも考えておらず、本当に辞められるんだ。何時迄も仕事ご一緒出来ると当たり前に感じて生活してました。それだけに残念でなりません。人生の先輩でもありますが飲み友達でも有ると図々しく勝手に思ってました。勿論、仕事では元請け様でも有りますし、共に叱咤激励して戦って来た戦友でもあります。昨年末に大切な先輩を亡くして、頑張って仕事する事が出来なくなり迷走の日々だったのでダブルで落ち込みました。まだまだ、働き盛りの60歳代では有りますが、何故か欲が無く男気がある人なんですね。話せば10年前、起業した時も、色々色々考えて、ご迷惑をお掛けしたく無かったのですが、生きていく為に、連絡し頼りました。何故なら、貴殿しか業界で頼れる人はおらず、選択はありませんでした。他にも知り合いは、いましたが誰も本心で付き合える人物や会社は無く初めから決めていました。

私は小さな会社ですから、背景が必要で知名度や認知度が無いと誰からも相手にされないからです。案の定、お付き合い初めてから数ヶ月で食べれる様になり、数年で顧問税理士をお願いする様な会社になりました。それもこれも、弊社スタッフも含めて

休みなく頑張った時期があるからだとも思いますが、貴殿のブランドがあるから、支えが合ったからだと思います。本当に、選択は間違えなかったと今感じてます。

10社近い会社を転々と回って生きてきた、私に比べて、貴殿は、43年もの間、ひとつの会社で勤め上げた事は、素晴らしい事で、尊敬しております。起業するのは、誰でも出来ますが、会社で、取締役や、代表取締役までのし上がるのは中々出来ません。私の周りにも数人しかいません。皆んな死にものぐるいで、仕事して勝ち取ったポジションなんです。


私は自分の選択は、色々ターニングポイントは有りましたが、いずれの時も最善だったと思い後悔はしてません。

その為に色々な方に迷惑や悲しい思いをさせました。有る意味、その方々には謝罪します。でも生きていれは、自分では気遣いない場所で人に迷惑は掛けてます。誰にも迷惑掛けないで生きていると言う方が不自然ですよね。

人生の選択を後悔してると思っている人達は今が不幸せだからですよね。でもそう考えたらつまらない人生だったと悲観して生きる事になるので、出来ましたら楽しく笑って明日も生きる為に、あまり後悔してばかりいないで、しゃんとして行きましょうね。なので、貴殿が選んだのなら、それが最善だと思いますから、これからは、単純に後輩として飲み友達でいて下さい。ゆっくりのんびりしてこれからは、生きて下さい。今まで辛いことも色々有りましたでしょうが、時間が解決してくれますから、

無理に元気にならなくていいから、心が汗をかいたら流して下さい。誰しも弱い人間です。誰しもそんなに強く無いのですから。ダラダラと書きましたが、まだまだ、ここでは書けない事の方が沢山あります。


あの出来事や、あの出来事。ご迷惑を掛けたあの出来事や、楽しかったあの出逢い。

まあ、色々ありました。優しさありがとうございました。

最後に、最高の時間を人生を共に戦友として駆け抜けた日々に感謝して、これからの貴殿のスローライフを陰ながら応援します。

偉そうですが、何か困った事がありましたら、私が助けますから連絡下さいね。遠慮しないで下さいね。これからも長くお付き合いお願い致します。本当に本当に本当に、ありがとうございました。柳

【悲報】「定年直前なのに?」…月収51万円・59歳大卒会社員、会社倒産で〈退職金2,000万円→0円〉の大ピンチ

サラリーマンの給料は「がまん料」。そんな言葉にも納得してしまう厳しい会社員生活ですが、60歳になれば「定年」というひと区切りが訪れます。約2,000万円の退職金を手に、ようやくサラリーマン生活の〈上がり〉へ…。しかしこの状況下、退職金の額以前に、不況のあおりを受けて勤務先そのものが倒産…というリスクもあり得ます。万一そのような状況になったら、どうすればいいのでしょうか。

サラリーマン人生、退職金をもらい「早く上がりたい」

長引く景気低迷、不況。一方で、ビジネス環境はグローバル化の掛け声のもと、仕事内容は一層高度に、評価もますます厳しくなっていく…。そのような状況下、60歳を迎えれば、なんとか無事にサラリーマン人生にひと区切り。いざ、退職金を手に自由の身へ。自分はあと2年、いや、1年…。

 

そのように算段している、定年間近のサラリーマンの皆さんも多いのではないでしょうか。しかし、うまく乗り切れるとは限りません。長引くコロナ禍や不穏な世界情勢の影響で「会社が倒産」という悲劇的なシナリオも、可能性として考えられます。


会社員になって30余年。悔しいことも、納得できないこともいろいろあったけれど、退職金をもらえばサラリーマン人生の双六もようやく「上がり」へ。そんなタイミングの前で、万一会社が倒産してしまったら…。

いまなお「定年=60歳」の企業が多数

さて、企業に「定年制の廃止」「定年の引上げ」「継続雇用制度の導入」(高年齢者雇用確保措置)のいずれかの措置を講じるよう義務付けている「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」。現在は経過処置期間として、2025年4月から65歳までの雇用確保が義務となります。

 

『令和4年 高年齢者雇用状況等報告』(厚生労働省)によると、65歳までの高年齢者雇用確保措置を実施済みの企業は中小企業、大企業ともに99.9%であり、ほぼすべての会社員は、勤務先で65歳まで働ける状況が整備されています。

 

65歳定年を定めている企業は、中小企業で22.8%、大企業で15.3%。70歳以上まで働ける制度のある企業は、中小企業で39.4%、大企業で35.1%。定年制そのものを廃止した企業は中小企業では4.2%、大企業では0.6%。

 

上記の数字からは、人材確保が大変な中小企業のほうが、高齢者雇用に積極的なことが見て取れます。もちろん就労者側も、年を重ねても働ける先があるというのは心強いでしょう。

 

とはいえ、長年サラリーマンとして走り続けてきた以上、小休止を取りたいところ。「定年」という区切りがあれば、以降の人生設計を考える時間も少しは持てそうです。

 

まずは「退職金をもらって、ひと息つきたい」という人は多いことでしょう。

大卒・生え抜き社員・60歳定年=退職金約2,000万円

サラリーマンの給与について、いま一度振り返ってみましょう。

 

入社以降、給与は年齢と共に上昇。50代後半で平均月収(所定内給与額)51万円とピークになります。年収では役職定年の影響から、50代前半の841万円と比べ10万円弱下がりますが、給与面はピークのまま定年を迎えます。

 

そして退職金の額ですが、日本経済団体連合会による『2021年9月度退職金・年金に関する実態調査』によれば、「管理・事務・技術労働者(総合職)」の大学卒・60歳定年(勤続年数38年)の退職金は2,243.3万円、高校卒(同42年)が1,953.0万円。

 

近年では転職する人も増えていますが、新卒から同じ企業に勤め続けた大卒会社員であれば、60歳の定年とともに、約2,000万円の退職金を受け取れることになります。

退職金を受け取る前に「会社が倒産」したら…!?

しかし、この不穏な状況下、会社員としてピークのまま、無事に2,000万円を受け取って「無事に上がり」となるとは限りません。会社倒産というリスクも、決して他人事とはいいきれないのです。

 

中小企業庁の発表では、2022年11月の中小企業の倒産件数は581件で、前年比115%。1月からの累計は5,822件で、前年比105%。国税庁の発表では、企業の10年生存率は6.3%程度。これから先も勤務先が存続しているとは、断言できない状況です。

 

定年退職金をもらう前に会社が倒産したら、どうなるのでしょうか。よもや「退職金ゼロ」となったら、目も当てられません。

 

しかし、万一の事態でも「退職金を受け取る権利」は残ります。会社の破産手続きが始まれば、破産管財人となる弁護士が会社の債務や資産を整理し、未払いの給与や退職金が従業員に分配されるからです。

とはいえ、退職金の原資となる資産がなければ、どうしようもありません。いくら退職金を支払いたくても、支払うお金がなければそれはムリというもの。債権回収で資産が増えるなどすれば、まだ可能性もありますが、資産ナシ、債券ナシ、倒産…となれば、退職金は諦めるしかありません。

 

ただ、会社が「中小企業退職金共済制度」を利用していれば、会社の倒産時に退職金を受け取ることができます。中小企業退職金共済制度とは、事業主が掛け金を納付することで、従業員の退職金が勤労者退職金共済機構から支払われる制度。まずはこの利用を確認しましょう。

 

また、会社の代わりに労働基準監督署や独立行政法人労働者健康安全機構が退職金を立替する「未払賃金立替払制度」を活用するという方法もあります。すべての従業員が制度を利用できるわけではないため、利用条件等を確認してみましょう。

 

しかし、上記は従業員個人で対処できるものではありません。もし、会社が倒産して退職金がもらえないという場合は、まず専門家に相談することが重要です。

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コメント: 1
  • #1

    3106 (月曜日, 27 2月 2023 08:45)

    長い間、大変お疲れ様でした。
    ゆっくり休んで第二の人生をエンジョイ
    して下さい。
    また皆んなで飲みましょう