
誰もがみんな 知っている
月光仮面の おじさんは
正義の味方よ よい人よ
疾風のように 現われて
疾風のように 去って行く
月光仮面は 誰でしょう
月光仮面は 誰でしょう
どこかで不幸に 泣く人あれば
かならずともに やって来て
真心こもる 愛の歌
しっかりしろよと なぐさめる
誰でも好きに なれる人
夢を抱いた 月の人
月光仮面は 誰でしよう
月光仮面は 誰でしょう
どこで生まれて 育ってきたか
誰もが知らない なぞの人
電光石火の はやわざで
今日も走らす オートバイ
この世の悪に 敢然と
戦い挑んで 去って行く
月光仮面は 誰でしょう
月光仮面は 誰でしよう



※ 1円も人の為に使えないのに、寄付する人達を売名行為だとか、自己満足とか偽善者だと非難する人がいらっしゃいますが、ただただ呆れてます。陰口たたくならまず行動する方々を応援して下さいよ。でなければ何も出来ない己の不甲斐なさを嘆いて下さい。テレビや新聞のニュースにならなくてもいいじゃ無いですか。小銭貯めて今、自分ができる事を無理しないでやってるだけなら出来ますよね。50年続けていらっしゃる月光仮面さんには頭が下がりだけです。素晴らしいです。
「月光仮面」名乗る人物から寄付金 50年続く 新潟 佐渡 01月01日 14時38分

「月光仮面」からの大みそかや元日の寄付は50年続いていて、警察は交通事故で親を亡くした子どもたちのための基金に贈ることにしています。
31日午後6時前、佐渡市の両津交番の前に封筒と手紙が置かれているのを警察官が見つけました。
封筒には、すべて硬貨で9280円が入っていて、手紙には、『毎日一枚づつ集めた小銭です交通事故などで困っている人に少しでも役だてば幸福です月光仮面』と記されていたということです。
「月光仮面」を名乗る人物からの大みそかや元日の寄付は昭和49年から続き、今回で50年目となります。
一方、31日夜10時半ごろには、市内の佐和田交番を1人の市民が訪れ、名乗らないまま、すべて硬貨で1万5762円入った袋と、『一年間財布の中の小銭を集めたものですわずかですが交通遺児のために使ってください』と書かれた手紙を警察官に渡して立ち去りました。
佐和田交番への同様の寄付は37年目だということです。
佐渡警察署の安達一仁副署長は、「心から感謝申し上げます。ご意向に沿い、交通遺児基金に送金させていただきます」とコメントしています。

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通りすがりの名刺無し (木曜日, 12 1月 2023 06:43)
まっ 出来る事しか出来ないけど
裕福じゃないけどー かと言って貧乏じゃ無いから わいも今日から小銭貯めて人の為になる金を使う事にするさ