【「日本でいちばん大切にしたい会社」で紹介された企業のまとめ】会社を経営されているなら、是非読んで下さい!

坂本光司氏によるビジネス書「日本でいちばん大切にしたい会社」(あさ出版)。
「働く理由」「会社のあり方」を教えてくれる本書は、現代社会で働く多くの人の心を動かし、ベストセラーとなりました。

こちらの記事では、「日本でいちばん大切にしたい会社」で紹介された優良企業を一覧にまとめています。

※ この本との出会いに感謝してます。

ご紹介頂いた税理士の先生に感謝してます。

昔から出来ることなら、この本の会社様のような素晴らしい考えの会社に入りたいと思っておりましたが、なかなか出会いが無く逆にブラック企業ばかり渡り歩くはめになりました。
今までに、この方は、素晴らしいと思った人は
数人で全て20代に出会った方々でした。
それからは非人道的な奴らばかりでした。
50歳になり、自分で起業する決断をしました。
その際に生活の為に金を追いかけてました。
しかし、仲間と思っていた奴らに裏切られてから分かりました。金ばかり追っかけていたから自分に試練がきたんだ。天罰だと思い考えを180度変えて、金は後から付いてくる。先ずは自分に出来る社会貢献活動をしていく。その行動を見たり聞いたりして、一緒に頑張って行きたいと思って頂ける協力会社様が、少しでもいれば、何十年か先には、お客様に喜んで頂ける会社に少しでも近づけていけたらと思います。これからも地道にやっていきます。応援宜しくお願い致します。

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コメント: 11
  • #1

    さとる (木曜日, 17 5月 2018 21:51)

    本当ですね。コンサルタント料とか嘘ついて金取ったり、仲間面して、近寄ってきて人の客を取る。チンケな奴らばかりいましたね。でも、今は全部切って付き合いしてませんが苦労させられましたね。まあ、頑張りましたよ。もう少し力抜いてゆっくりやりましょうね。疲れましたね。

  • #2

    まさお (木曜日, 17 5月 2018 22:27)

    今日、アンビリーバボーで、
    日本理化学工業やってたよ。
    素晴らしい会社だよね。
    ヘタレ会社ばかりの今の世の中。
    本当に考え直せや!俺はボランティア一本やー。みんなの幸せの為なら頑張れる。
    てめえの私利私欲ばかりの輩は、
    天誅ヤァ〜。アホどもが。

  • #3

    ヒロ (木曜日, 17 5月 2018 22:58)

    見たよ。アンビリーバボー良かったよ、

    考えたら俺ら仲間は皆んな金金言わないよな、確かに苦労人は多いけど、ゆとりある生活してる奴らばかりだよね。
    田舎者だからかな。なあ まさお

  • #4

    名無し (木曜日, 17 5月 2018 23:36)

    今の時代だからこそ、心根の優しい人達が人の為に会社を作り人の為に動き結果皆んなが幸せになる、何も無くてもいいんです、従業員さんの笑顔が宝だから、

    社長が代表ヅラして、金金言って、レクサスをバカヅラして乗っている様じゃクソ会社ですね。日本で、一番馬鹿だ会社

    笑える。腹筋崩壊やー

  • #5

    パッパラー (木曜日, 17 5月 2018 23:38)

    そうだね、あたいもそう思う、
    パッパラー

  • #6

    豊かな日本人 (木曜日, 17 5月 2018 23:43)

    ガッツクな。心の貧乏人よ、
    なんでも有るのが日本、
    なんにま無いのが日本人

  • #7

    風来坊 (金曜日, 18 5月 2018 08:54)

    【 元気が出ない時は 】
    『あいうえお』で乗り切ろう。
    それは、『ありがとう』『いいね』
    『うれしい』という言葉をたくさん使う事と『笑顔』『思いやり』を心がける事だよ
    あいうえお�を使って~
    素敵な人生�・・・・・

  • #8

    すっちー (金曜日, 18 5月 2018)

    【書物を読みて】
    書物を読みて
    書の心を知らざれば、
    学問とはいはず。 (石田梅岩)

  • #9

    自慢するハゲに優しくする俺 (金曜日, 18 5月 2018 12:55)

    「自分では自信がないけど、人から
    すごい人、、偉い人、デキる人だと
    思ってもらい、自信を取り戻したい。
    自分自身にも、自分はデキると
    言い聞かせたい」

    自慢話をする者は自信がなく不安なので
    話を始めたら優しく聴き、認めてあげる。

    本人が自信を取り戻した時、自慢はなくなる。

    自慢する者をバカにするのは
    弱い者いじめと言っても良い。

  • #10

    ギョウジャニンニク (土曜日, 19 5月 2018 07:49)

    「他人」の悪口を私に聞かせる人は
     
    「私」の悪口を他人に聞かせる。

  • #11

    ありがとう。ありがとう。 (日曜日, 20 5月 2018 14:40)

    一人のお母さんから、とても大切なことを教えられた経験が
    あります。  

    そのお宅の最初に生まれた男の子は、高熱を出し、知的障害を
    起こしてしまいました。

    次に生まれた弟が二歳のときです。  

    ようやく口がきけるようになったその弟がお兄ちゃんに向
    かって、こう言いました。

     「お兄ちゃんなんてバカじゃないか」

     お母さんは、はっとしました。

    それだけは言ってほしくなかった言葉だったからです。

    そのとき、お母さんは、いったんは弟を叱ろうと考えましたが、
    思いなおしました。  

    ―――弟にお兄ちゃんをいたわる気持ちが芽生え、育ってくるまで、長い時間がかかるだろうけど、それまで待ってみよう。

     その日から、お母さんは、弟が兄に向かって言った言葉を、
    自分が耳にした限り、毎日克明にノートにつけていきました。

     そして一年たち、二年たち・・・しかし、相変わらず弟は、
    「お兄ちゃんのバカ」としか言いません。  

    お母さんはなんべんも諦めかけ、叱って、無理やり弟の態度を
    改めさせようとしました。

    しかし、もう少し、もう少し・・・と、根気よくノートをつけ
    続けました。

     弟が幼稚園に入った年の七夕の日、偶然、近所の子どもや
    親戚の人たちが家に集まりました。

    人があまりたくさん来たために興奮したのか、お兄ちゃんが
    みんなの頭をボカボカとぶちはじめました。

     みんなは 「やめなさい」 と言いたかったのですが、そういう
    子であることを知っていましたから、言い出しかねていました。  

    そのとき、弟が飛び出してきて、お兄ちゃんに向かって言いました。  

    「お兄ちゃん、ぶつならぼくだけぶってちょうだい。ぼく、
     痛いって言わないよ」  

    お母さんは長いこと、その言葉を待っていました。

    その晩、お母さんはノートに書きました。  

    「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、
    ありがとう・・・」  

    ほとんど無意識のうちに、ノートの終わりのページまで鉛筆で
    ぎっしり、「ありがとう」を書き連ねました。

    人間が本当に感動したときの言葉は、こういうものです。

     やがて弟は小学校に入学しました。

    入学式の日、教室で初めて席が決められました。

    ところが弟の隣に、小児マヒで左腕が不自由な子が座りました。  

    お母さんの心は動揺しました。

    家ではお兄ちゃん、学校ではこの友だちでは、幼い子に精神的
    負担が大きすぎるのではないかと思ったからです。

     その夜、ご主人と朝まで相談しました。

    家を引っ越そうか、弟を転校させようかとまで考えたそうです。  

    結局、しばらく様子を見てから決めようということになりま
    した。

     学校で最初の体育の様子を見てから決めようということに
    なりました。  

    学校で最初の体育の時間のことです。

    受持ちの先生は、手の不自由な子が体操着に着替えるのを放って
    おきました。

    手伝うのは簡単ですが、それより、一人でやらせたほうがその
    子のためになると考えたからです。

     その子は生まれて初めて、やっと右手だけで体操着に着替え
    ましたが、そのとき、体育の時間はすでに三十分も過ぎていました。  

    二度目の体育の時間のときも、先生は放っておきました。

    すると、この前は三十分もかかったのに、この日はわずかな
    休み時間のあいだにちゃんと着替えて、校庭にみんなと一緒に
    並んでいたのです。

     どうしたのかなと思い、次の体育の時間の前、先生は柱の陰
    からそっと、その子の様子をうかがいました。  

    すると、どうでしょう。

    前の時間が終わるや、あの弟が、まず自分の服を大急ぎで着替
    えてから、手の不自由な隣の席の子の着替えを手伝いはじめた
    のです。  

    手が動かない子に体操着の袖を通してやるのは、お母さんで
    もけっこうむずかしいものです。

    それを、小学校に入ったばかりの子が一生懸命手伝ってやって、
    二人ともちゃんと着替えてから、そろって校庭に駆け出して
    いったのです。

     そのとき、先生は、よほどこの弟をほめてやろうと思いま
    したが、ほめたら、「先生からほめられたからやるんだ」
    というようになり、かえって自発性をこわす結果になると考え、
    心を鬼にして黙っていました。  

    それからもずっと、手の不自由な子が体育の時間に遅れたこと
    はありませんでした。

     そして、偶然ながら、また七夕の日の出来事です。

    授業参観をかねた初めての父母会が開かれました。  

    それより前、先生は子どもたちに、短冊に願いごとを書かせ、

    教室に持ち込んだ笹に下げさせておきました。

    それを、お母さんが集まったところで、先生は一枚一枚、
    読んでいきました。

     「おもちゃがほしい」、「おこづかいをもっとほしい」、
    「じてんしゃをかってほしい」・・・。  

    そんないかにも子どもらしい願いごとが続きます。

    それを先生はずっと読んでいくうちに、こんな言葉に出会い
    ました。

     「かみさま、ぼくのとなりの子のうでを、はやくなおして
    あげてくださいね」  

    言うまでもなく、あの弟が書いたものでした。

    先生はその一途な願いごとを読むと、もう我慢ができなく
    なって、体育の時間のことを、お母さんたちに話して聞かせ
    ました。

     小児マヒの子のお母さんは、我が子が教室でどんなに不自由
    しているだろうと思うと気がひけて、教室に入ることもできず、
    廊下からそっとなかの様子をうかがっていました。  

    しかし、先生のその話を聞いたとたん、廊下から教室に飛び込
    んできて、床に座り込み、この弟の首にしがみつき、涙を流し、
    頬ずりしながら絶叫しました。

     「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、
    ありがとう、ありがとう・・・・・」  

    その声がいつまでも学校中に響きました。