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2017年【 札幌雪祭り】Apex product

大小の雪氷像を見て雪と遊ぶ3会場。世界中から観光客が訪れるイベント

大通会場・すすきの会場:2017年2月6日(月曜日)〜12日(日曜日)
つどーむ会場:2017年2月1日(水曜日)~12日(日曜日)

 

1950(昭和25)年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に展示して始まったさっぽろ雪まつりは、今では国内外から約200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベントとなった。大通公園では1~12丁目の約1.5kmに渡り大小さまざまな雪氷像が並び、日没から22時までライトアップされる。11丁目の国際雪像コンクールには世界各国のチームが参加し、会期中に制作過程も見る事ができる。つどーむ会場では巨大なすべり台や雪と触れ合えるイベントが行われ、すすきの会場では氷彫刻コンクールやライトアップ、アイスバーを楽しめる。

「氷を楽しむ」をテーマに、氷彫刻や氷彫刻コンクール作品などの幻想的な氷像が60基お目見え。氷像に触れたり、乗ったりできる「ふれあい広場」や、撮影におすすめのイルミネーションロード、温かい飲み物などを提供するアイスバーなどが楽しめる。

大通公園4丁目には、全世界で売り上げ本数1,100万本を超える大ヒットを記録し、最先端のCG技術でフルリメイクされることになったゲームソフト「FINAL FANTASY Ⅶ」の世界を雪で表現した大雪像「決戦!雪のファイナルファンタジー」が出現。さっぽろ雪まつり史上初の最新音響システム ハイレゾ音源対応7.1chサラウンドシステムを導入し、まるで飛行機が頭上を前から後ろに向かって飛行するような迫力と臨場感が感じられる。

 

また10丁目にお目見えするのは、映画公開40周年を迎えた「『スター・ウォーズ』40周年記念 白いスター・ウォーズ」の大雪像。おなじみのC-3PO、R2-D2とともに、世界初の大雪像として登場するBB-8と巨大なカイロ・レンが圧倒的な存在感。夜間に行われるライティング・ショーを楽しんで。

 

 

1丁目会場の「スケートリンク」は貸靴のレンタル(有料)もあるので旅行者の方でもお楽しみいただけるほか、1丁目テレビ塔下や6丁目、9丁目会場では、北海道ならではの食やお酒が味わえる「北海道 食の広場」も開催。

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コメント: 7
  • #1

    さとる (金曜日, 24 2月 2017 18:40)

    やはり昼より夜ですね。

  • #2

    まさお (金曜日, 24 2月 2017 18:42)

    札幌は、雪祭り会場 三ヶ所 あるんだね。知らなかった。

  • #3

    ヒロ (金曜日, 24 2月 2017 18:43)

    札幌は、ビール園でジンギスカンでしょ。プレミアムビール うまいよね。

  • #4

    大橋 (金曜日, 24 2月 2017 18:46)

    あー。俺も新潟だけど雪が違うよな。札幌市内なら楽だけどさ。
    雪祭りいいね。ビールよりウニとかホタテが食いたいな。それに蟹は、やっぱり美味いよね。北海道 バンザーイ

  • #5

    軽トラ野郎 (金曜日, 24 2月 2017 18:48)

    お土産は、定番の 白い恋人ですか?ブラックなんちゃら❓

  • #6

    通りすがりの名無し (月曜日, 27 2月 2017 07:32)

    札幌を拠点にスキー場に行くのもアリだよね。定山渓とか?

  • #7

    名無し (月曜日, 27 2月 2017 07:35)

    テイネも、イイよね〜