浜田屋(鼠小僧Zero吉 参上!!)

【※予約なし・持帰りなし】創業58年目になる、生肉業から転換したもつ焼店です。徹底した素材へのこだわりが当店の魅力。地産地消をモットーに営業しています!

当店は曜日ごとに提供しているもつ焼 火曜・金曜は「シロ(大腸)」 水曜は「ガツ(胃袋)」 水曜・木曜は「シロタマ(直腸)」 それ以外にも、カシラ(頭)・タン(舌)・ハツ(心臓)・レバー(肝臓)・ナンコツ(軟骨)を1種類3本からご提供しております!(1本税込130円) その他もつ煮込【普通(530円)と辛口豆腐入り(630円)】 自家製お新香(330円)、冷奴(220円)、辛味噌(220円)、くきわかめ(220円)やシロ炒め(1230円)をご用意しております。 他サプライズメニューとしてその時々で入荷する厚切り牛舌や舌シチューなどをお出ししております!特に厚切り牛舌は普通のお店の倍あるので食べ応えばつぐん! お飲み物も種類が豊富ですのでお酒と一緒に召し上がってください!

 

曜日限定の「シロ」

火曜・金曜限定の「シロ(大腸)」
他店のシロと比べると、食感・弾力・味全てが違う自慢の一品!
この味を求め開店前から人が並ぶほどなのでお求めの際はお早めに!!

店名

浜田屋

ジャンル

もつ焼き居酒屋焼きとん

TEL・予約

050-5590-7624 (予約専用番号)

043-224-6588 (お問い合わせ専用番号)

                 

住所

千葉県千葉市中央区富士見2-21-8

千葉に根付く創業55年の老舗もつ焼き屋

  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999

今から13年前、千葉市内で事業を営む社長さんから、「中央区富士見に有名な
もつ焼きのお店がある」と伺い、前々から何気に気になっていたお店。

今回、13年間の時を経て、初訪問です。

事前にネットを調べてみると、食べログに口コミ4件の他、motsuyaki.com
というキャッチーなドメイン名のホームページを発見。

17時の開店から満席になることもあるとのことで、開店5分前にお店にたどり
着くもまだオープンしていない様子。辺りを少し散歩して17時5分に再度お店
に来てみると、カウンター席には既に先客お二人。

ホームページの「焼き物メニュー」には、「もつ焼き1本100円 ※混雑時は
5本単位でお願いする場合がございます。」とありましたが、カウンター内の壁
に貼られたメニューを見ると各種1串120円と値上げしたご様子。

しばらくすると先客お二人にそれぞれ焼き物が供され、お皿の上の焼き物を覗き
込むと、同じ種類のもつ焼きが5本。

あれ、今は自分を入れて3人。混雑してないよなーと思いつつ、カウンター内の
ママさんに「わたし、こちら初めてなんです... 」と素直に申告し「各種1本ずつ
お願い出来ないんですか?」と尋ねると、当たり前の様に同じ串5本ずつですと
きっぱり。そして、今日はシロタマ(直腸)とガツ(胃)がおすすめとのことで、
目の前で仕込み作業をしており先客お二人も注文していたシロタマをオーダー。

しばらくすると目の前にシロタマ5本がデーンと。

一口食べてみると、確かに評判通り柔らかく、脂がふんわりトロトロ、そして、
もつに下味(赤色のタレに漬け込まれている)がしっかり付いており美味。
これには思わずお隣のご常連さん(30年来のご常連)に「これ、美味しいです
ねぇ」と一言。

しかし、、このインパクトのあるシロタマを5本連続食さなければならないのは
正直しんどい。しかし、そこは新参者。ぐっとこらえて1本1本を口に運び、レ
モンの輪切りが入ったホッピーで流す。

当初の予想に反し、シロタマ5本をなんとか完食。そして思いの外、胃がもたれ
ていないので、次のオーダーを思案。タンかレバーで悩んだあげく、もつ焼き屋
では外したくないレバーを注文。

レバーは注文時、半生焼きか普通焼きかを聞かれ、迷わず半生焼きを選択。
しかし、残念ながらレバーに関しては期待していた「さくっ、ぷりっ、とろっ」
では無く、レバーのクセと臭みと苦みがあり、半生焼きでお願いしたにも関わら
ず所々ウェルダンでパサパサぼそぼそになっておりイマイチ。レバーに関しては
西船橋の「よっちゃん」の方が個人的には好みでした。

そろそろお店を出ようかと思ったその時、お隣のご常連さんが話しかけてくださ
り、こちらのお店の歴史やおすすめを教えてくれました。こちらのお店では火曜
と金曜にしか食べられない豚のシロはマストメニューとのこと。そして、今日は
牛のシロならあるので1本食べてみなと牛のシロを塩で1本いただきましたが、
今日1番の美味しさでした。(柔らかさ&シロ独特の食感&香ばしさ&塩加減が
◎。さすがご常連さんという感じでした。)

ちなみに、飲み物はホッピー400円以外はバイス、ウーロンハイ等酎ハイ全て
300円でCP高いという印象でしたが、串が各種1本ずつ好きな物をオーダー
出来なかったので、CPおよびサービスの得点は、今回、恐縮ながら低めにさせ
ていただきました。

最後に、レバーを5本食べていてクドくなったのでお新香300円をお願いしま
したが、お新香は結構いけました。(レバーは上記の通りだったので、途中から
テーブルに置いてあった七味唐辛子を付けて騙し騙しいただきました。)

  • ホッピー白

  • バイス

  • ウーロンハイ

  • シロタマ(タレ)

  • レバー半生焼き(塩)

  • 牛のシロ(塩)

  • お新香

  • 浜田屋 -

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コメント: 2
  • #1

    (日曜日, 22 5月 2016 10:05)

    千葉の飲み助は、みんな知ってるところですよね。あえて言いません。どうぞ行って見て下さいな。

  • #2

    清原魂 (日曜日, 22 5月 2016 10:07)

    たまに行きますよ。会社の同僚と2人で。いつもベロベロだね〜