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【 2016 BMW 750i 】新車・中古車 ご紹介!!

【ニュー BMW 7シリーズ】

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BMW 750i

テスト日 : 2012年07月21日

価格 : 71,340ポンド(876万円)

■どんなクルマ?

第5世代のBMW 7シリーズが、そのライフ・サイクル半ばにして、アウディA8とメルセデス・ベンツSクラスに対抗すべくフェイスリフトを果たした。とはいうものの、クリス・バングルがデザインしたそのスタイルは、若干のLEDヘッドランプとフロント・グリルを除いてはほとんど変わっていない。一方、インテリアは、新しい10.25インチのデジタル・スクリーンが追加されたのが大きな変更点である。

7シリーズは、3.0リッターの直列6気筒ディーゼル・エンジンが最も人気のあるモデルで、255bhp版が730dに、308bhp版が740dに搭載される。また、アクティブ・ハイブリッド7も用意されている。これは、315bhpと41.5kg-mのパワー、トルクを持つ3.0リッター6気筒エンジンと54bhpの電気モーターを組み合わせたものだ。また、トップ・エンドには536bhpの6.0リッターV12エンジンを搭載する760iが鎮座する。

今回テストした750iは、443bhpの4.4リッター・ツイン・ターボV8を搭載するガソリン・ラインナップの上級モデルである。シリンダーをシャットダウンすることなく燃費を稼ぐバルブトロニック・システムを採用することで、燃費は25%向上し、CO2排出量は67g/km減少しているという。

■どんな感じ?

前モデルでの最大の不満は、ゴツゴツしたその乗り心地であった。オプションでセルフ・レベリング機構が付くエア・サスペンションは、ベアリング、ボール・ジョイント、マウントとダンパーが一新された。その影響は劇的ではないものの、確かにマイナーチェンジ前のそわそわ感がなくなり、ダンピングの効いた足回りにはなっている。ボディ・コントロールも、電動パワー・ステアリングのセットアップによって良い感じになっている。

ちなみに、おなじみとなったエコ・プロ・モードは、ドライビング・エクスペリエンス・コントロールのトグル・スイッチでコントロールするようになっている。エコ・プロ・モードにすると、ブルーのエネルギー回復ダイヤルが表れ、スポーツ・モードにすると真紅のレブ・カウンターになる。

その走りは、66.2kg-mの巨大なトルクによってグイグイと押し出されるような加速感を持つ。デフォルトのセッティングでは、それは急行電車のようだ。修正されたスロットル・マップはV8エンジンをより一層活発にし、更に、そのパフォーマンスは8速オートマティックによって洗練されたものとなっている。

ちなみに、750iは11.6km/lをマークするとされているが、われわれのテストでは7km/l台であった。

■「買い」か?

高速道路の追い越し車線を走るのには、750iは納得できるパフォーマンスを持っている。その右足の下のパフォーマンスと、快適なキャビンと向上した乗り心地は、アウディA8を超える。しかし、すべてがライバルに勝るというわけでない。よりチャレンジングな道では、ジャガーXJよりも手軽さがなく魅力的でもなく、パナメーラのような追従性もない。更に、特に都市部においてはSクラスよりも優れている点を見つけるのが難しい。

ライバル達と単純比較すると、プレステージ・サルーン・クラスでのトップに立つのは少しばかりむずかしい気がする。

(ニック・カケット)

BMW 750i

価格 71,340ポンド(876万円)

最高速度 250km/h

0-100km/h加速 4.8秒

燃費 11.6km/l

Co2排出量 199g/km

乾燥重量 2035kg

エンジン V8 4395ccツイン・ターボ

最高出力 443bhp

最大トルク 66.2kg-m

ギアボックス 8速オートマティック・デュアル・クラッチ

後期型になって格段にかっこよくなったBMW750iのご紹介です。割高感のある黒の個体では、同年式同型では全国最安値でのご提供をしております。

コメントをお書きください

コメント: 8
  • #1

    名無しさん@ (水曜日, 16 3月 2016 17:15)

    この完成度の高さは何なのでしょうかね。車体は大きくて存在感抜群、デザインも先進性を感じ、装備は充実で先進的、そして走りのフィーリングが素晴らしい。ハイエンドのラージセダンが欲しいけれど、運転していて退屈なクルマはつまらない。そんなワガママオーナーにぜひ乗ってほしいと思います。

  • #2

    名無しさん@ (水曜日, 16 3月 2016 17:16)

    大きさの割に取り回しが良いです。シート調整が細かく出来るので、誰でもベストポジションを取れます。言うまでも無く加速、コーナーリングは非常に良いです。
    リヤコンフォートパッケージ付きなので、リヤシートもとても快適です。

  • #3

    名無しさん@ (水曜日, 16 3月 2016 17:17)

    乗っていて、ドライブしていて、楽しい。
    アクセルを踏んだ時や、ブレーキ時のレスポンスは、すごく良い。
    他、4WSという技術で、長いホイールベースに内輪差を埋めるための機構が備わっている所に、後から気づいた。笑

  • #4

    吉田 (水曜日, 16 3月 2016 17:23)

    親父が、乗るにはいいんじゃないでしょうか!!
    楽しんで乗って下さい。事故だけ心配です。

  • #5

    軽トラ野郎 Jr. (水曜日, 16 3月 2016 17:46)

    車なんか 金食い虫だから、動けばいいよ。こだわらないね。金稼ぐ トラック買った方が お利口だよ。

  • #6

    斉藤 (水曜日, 16 3月 2016 17:50)

    人は、余裕が無いと駄目。一生懸命頑張れば結果がでる。金 だけ考えたら無駄だが、無駄を楽しむのが人生。出来る人間は、全て一流である。こだわりが無い人間は、プライドも無いと思われるよ。兄ちゃんも頑張んな。

  • #7

    権田です。 (水曜日, 16 3月 2016 19:13)

    いつも大変お世話になっています。権田です。
    お会いした事がないので、いつかはと思いののびのびですみませんです。
    ブログにBMWが載っていましたが、検討中ですか?
    柳さんはおしゃれな方と聞いていますので、似合うと思いますよ。

  • #8

    吉田 (土曜日, 02 4月 2016 12:31)

    納車 4/9 大安 で、どうでしょう。安全運転でお願い致します。(*^^*)