【さぶろう の著書】

仁義やタブーなど何もない、「儲けた者勝ち」哲学で裏社会を極めた男が語る、衝撃のドキュメント。

高校時代を敵なしの不良としてすごし、22歳で日本初のマフィア組織「銀総会」初代総長に就任。闇金融、武器売買、ハッキング、当たり馬券偽造、ヤクザからの抗争請負、企業恐喝、裏切り者には徹底的に制裁を加え、逆らう者はヤクザでさえも攫ってきてシメる…。日本初のマフィア組織を率い、大物ヤクザさえ震え上がらせた男が、裏社会で犯した悪事の数々を赤裸々に告白する衝撃のドキュメントです。

発売元:宝島社
発売日:2008年5月
税込定価:460円

著者のさぶろうが作家人生の中で初めて内容的にまともなことを書いたと豪語する本が、
この 狂犬とよばれた男の人心掌握術 だとのこと!
タイトルからは、女性が手にする内容とは思えないものの中身は、男女共に楽しみながら為になる内容がギッシリ書き散らしてあるという自慢の本になっている。

狂犬とよばれた男の人心掌握術
発売元 アスペクト
発売日 2011年11月25日
税込定価 1470円

日本で初めてにして最後の「マフィア組織」である銀総会の存在を改めて浮き彫りにするドキュメント。

銀総会はヤクザ気取りの愚連隊のような軽い組織とは全く別物。敵と見るや、徹底して叩き潰し、しかも事件として発覚させない、まさに日本の闇社会を牛耳っていた組織のリアルな実像。日本のヤクザを手玉にとる一方で、銀総会の皆殺しを狙う中国をはじめとする外国人マフィアと繰り広げられる闇社会の死闘を描きます。

発売元:宝島社
発売日:2009年10月
税込定価:1,365円