太田のエンヤーホー/太田八坂神社祇園祭(千葉県旭市) 

太田のエンヤーホー

「エンヤーホー」は、悪霊を払い豊作を祈願する民俗芸能の一つ「つく舞」の通称で、無言劇とつく柱の演技を合わせて「つく舞」と呼んでいます。

太田のエンヤーホー

太田八坂神社は治水や五穀豊穣を司るインド仏教守護神の「牛頭(ごす)天王」を祀っています。
エンヤーホーは「つく舞」の一種で、豊作祈願と子宝祈願の無言劇のあと、子どもたちの「エンヤ?ホー」というかけ声に合わせて演じられます。
赤色の獅子面を頭上につけた男性舞人がお客さんの「えいやー」の掛け声に合わせてつく柱を上り、曲芸を演じます。

「エンヤーホー」とは、“万物の成長発展は陰と陽から成り立ち、子孫繁栄も、五穀豊穣も陰と陽の合致にもとづく”という思想の「陰陽法(いんようほう)」の掛け声が変化していったものたと言われています。

平成20年に、千葉県無形民俗文化財」に指定されました。

千葉県旭市 太田のエンヤーホー 「つく舞(つく柱)」 

見上げるような高いつく柱の上では大勢の観客が見守る中、逆さになったり、手を離したりの曲芸が披露され、そのたびに「あー!」っと声が出るくらいハラハラします!
クライマックスでは、五色の紙吹雪が夜空に映えてとてもきれい。
この紙吹雪は、安産のお守になるそうです。

千葉県旭市 太田のエンヤーホー「つく舞(無言劇)」 

太田のエンヤーホー
期日 7月27日
時間 神社への神輿の到着:午後8時
つく柱の上での曲芸:午後9時
場所 太田八坂神社
所在地 旭市二の2089
交通 [電車]
JR総武本線「旭駅」から徒歩15分
※当日午後9時まで神社前道路交通規制