【糖尿病】運転時の低血糖予防

【糖尿病】
運転時の低血糖予防

年末年始、帰省で長距離運転をされた方も多かったのではないでしょうか。
運転時の低血糖予防は万全でしたか?

運転時の準備と注意についてまとめましたので
今一度確認をしてみましょう!

①運転前に血糖値を確認し、血糖値が低い時やこれから下がっていくことが予測される場合は、事前に糖分を補給しましょう。

②車内にあめやブドウ糖(1回約10g)などを準備しましょう。

③入浴後や運動後など血糖値が下がりやすい時間帯はなるべく運転を控えましょう。

④運転中は常に低血糖を意識し、神経が集中できなくなったり、物がよく見えなくなってきたら、直ちに安全を確保し、停車して治療しましょう。

⑤長距離ドライブなら前もって休憩場所を決め、1~2時間ごとに血糖測定を行いましょう。

(月刊「糖尿病ライフさかえ」2014年3月号、5月号より抜粋)

いかがでしたか?
次回、運転をされる時にお役に立てば幸いです。(*^^*)

それから、日本糖尿病協会では、事故を未然に防ぐとともに、患者さんに低血糖に対する十分な知識を持って行動してもらうことを目的に、啓発委員会とインスリンケアサポート委員会が合同で、自動車を運転する患者さんに向けた低血糖予防カードを作成いたしました!

月刊「糖尿病ライフさかえ」2015年1月号の一番最後にございます。
切り取って、ぜひ、ご活用ください!

‪#‎日本糖尿病協会‬ ‪#‎糖尿病‬

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コメント: 1
  • #1

    はい論破 (火曜日, 13 1月 2015 23:34)

    身体休めてね( ^ω^ )はい、ドロンパ