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富士山の山頂付近にすっぽりと帽子をかぶせたようなかさ雲が掛かった。Apex product

4日午前、富士山の山頂付近にすっぽりと帽子をかぶせたようなかさ雲が掛かった。
 静岡地方気象台によると、西から吹く水分を含んだ空気が富士山にぶつかって上昇し、上空で冷やされて生じたとみられる。かさ雲は、上空の空気の流れでさまざまな形に変化するという。富士山山頂付近の気温は、同日午前8時時点で氷点下17.4度だった。
 県内を含む本州南側は同日、高気圧に覆われて晴れや薄曇りの地域が多かった。

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「おみくじ」縁起のいい並び順って?

皆様もう初詣にお出かけになったでしょうか?
神社やお寺と、それぞれの場所にお出かけのことかと思われますが、初詣ついでについついやってしまうことといえば……。

新年最初の運試し!「おみくじ」ですよね。

さて、そのおみくじ。
元三大師が創始者と言われており、現在では多くの神社やお寺で行われています。でも引いたはいいけど、「吉」に「中吉」何が上で何が下なのか。疑問に思われたことはないでしょうか。

 
今回はその「おみくじ」の縁起の良い順番について、一般に多い解釈で7段階と12段階をまずご紹介。

【一般に多い解釈】
▼7段階
大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶・大凶

▼12段階
大吉・中吉・小吉・吉・半吉・末吉・末小吉・凶・小凶・半凶・末凶・大凶

一般ではこの順番の解釈が多いようですが、置かれる神社やお寺によっては独自の「おみくじ」、独自の概念を取り入れているところもあり、これが全てではありません。
そのため、「○○神社のおみくじは大吉の次は吉だよ!」ということもあるようです。

 
ちなみにですがインターネットの百科辞典と言われるWikipediaで「おみくじ」のページを確認すると、縁起の良い順として次のように紹介されていました。

【Wikipedia記載】
▼5段階
大吉・吉・中吉・小吉・凶

▼13段階
大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶

 
ただこの記載。出典元とされる鵠沼伏見稲荷神社のページを確認すると。

【出典元:鵠沼伏見稲荷神社】
▼5段階
大吉・中吉・小吉・吉・凶

▼12段階
大吉・中吉・小吉・吉・半吉・末吉・末小吉・凶・小凶・半凶・末凶・大凶

と、記載と出典で内容が異なっていました。ただし、だからといってWikiが間違えているかといえば、そうではないようで確かにこうした5段階、13段階の解釈をする神社やお寺はあるようです。

 
そして神社本庁に質問すると

【神社本庁】
▼7段階
大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶
大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶・大凶

の2つの解釈があると教えてもらいました。

 
一般には最初にご紹介した7段階・12段階の解釈が多いようですが、扱う神社やお寺で解釈が異なる場合もあります。どうしても!と気になる場合には、今回初詣に行く神社やお寺が忙しくないときを狙って質問してみるといいかもしれません。



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コメント: 1
  • #1

    可愛い後輩ちゃま。 (土曜日, 17 1月 2015 19:40)

    勉強に、なります。先輩大吉だったそうですね。ついてるね。もってるね。